久々に映画を観にいきました
映画『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』4K レストア版
公開されたのは1984年。41年前ですね。サイトのテキストによると
1986年、フランスでテレビ放映されたのち、発売されたVHSとDVDも長らく入手困難な状況が続いていたが、近年になり倉庫に眠っていた16mmフィルムが発見され、修復を経てデジタル化が実現した
ということです。
この映画の公開を知ったのは、Google Discoveryか何かのレコメンドで、公開される記事を読んだからですね。
ドキュメンタリーではあるものの、坂本龍一さんのドキュメンタリーものは結構観ていたので、公開を知って即行くことを決めました。

観に行ったのは、映画行く時はいつも行くテラスモール湘南の109シネマズ。事前に予約していきました。

日曜日に行きましたが、1日4回くらい枠がありましたね。
観た感想は以下です。
昔の東京の様子が見れて面白かった
撮影されたのは1983年ですかね。ドキュメンタリーということで、坂本さんが街に出て散策とかするシーンもありましたけど、その当時の様子がまんま映っていて、なんというか資料的な価値もありそうだなと思いました。
特に印象に残ったのは、秋葉原とか新橋とかかな?家電量販店の店頭の様子を結構撮ってたことですね。当たり前ですが、今と売っているものも価格も違う。カラーテレビ80,000円、見たいのもあって、まあまあ驚きました。
当時の機材や録音の様子が見れて面白かった
作曲したりスタジオで録音したりするシーンもありましたが、これも当たり前ですがその当時のもの。画像などで見たことがあったものもありましたが、映像で観れるとだいぶ違いますね。
印象に残ったのは、坂本さんが動かしながら実演していた「フェアライトCMI」というシンセサイザー、正確に言うとサンプラーですかね。1つ1つサンプルを読み込んで説明しながら鍵盤で弾いてました。当時はPCの性能も低く、5インチフロッピーで読み込みしてたりして、昔使っていたのを思い出して、ちょっと懐かしかったです。(後で価格が1,200万円と知って驚愕)
今までちょっと見たことがあったプレイ動画がちゃんと見れて良かった
YouTubeなんかで観たことあった映像が、この映画のものだったのをいくつか知れて良かったです。
まずは、「Self Portrait」を、シンセのバッキングに合わせて坂本さんがスタジオのピアノで弾くシーン。この曲が好きで、結構よく動画でも観ていましたが、これがこの映画のシーンだったことを初めて知りました。エンディングで流れていて、とても良かったですね。
あとは、矢野顕子さんとピアノで「Tong Poo」を連弾するシーン。これもどこか見た気がしましたが、この映画で全部見れて感慨深かったです。
坂本さんが亡くなった時に、矢野さんが追悼コメントで
「Dearest Ryuichi, Would you like to play piano four hands together again? I miss you very much.」
と書かれていたのを思い出しました。こういうシーンを思われていたのかなと思いました。

映画見た人には、このようなシールが渡されました。機材の箱に貼ろうかな

