2014年7月、8月の読んだ本まとめ

これはマーケティングの本ですが、バンドを題材にした本。以前本を見かけて気になっていたものですが、なかなか面白かった。ソーシャル化を先取りしていた存在ということで、なかなか興味深かったですね。グレイトフル・デッドに熱狂的なファンがいたこともこれで知りました。

元マンÙ監督のアレックス・ファーガソン監督の本。長い間トップレベルの監督をやっているということで、マネージメントにフォーカスした本でした。モウリーニョ監督もそうですけど、キャラクターが強い監督の本はとても面白いですね。

続いて電子書籍。

食の軍師 1
食の軍師 1

食の軍師 2
食の軍師 2

食の軍師 3
食の軍師 3

「孤独のグルメ」の原作の人が書いた本。孤独のグルメは面白かったので買ってみました。仰々しい表現は、美味しんぼとは違って面白かったですね。ただ、2巻、3巻はちょっと蛇足っぽかった。

自分でつくるセーフティネット: 生存戦略としてのIT入門
自分でつくるセーフティネット: 生存戦略としてのIT入門

佐々木俊尚さんの著作。キャリア論にちょっと寄ったソーシャルメディアでの立ち位置について書かれた本。ソーシャルメディアを使ってプライバシーが暴かれてしまうデメリットよりも、繋がることで得られるメリットを重視するのがいいのでは、という意見には納得です。

ネットショップSEO 2014
ネットショップSEO 2014

これは仕事の本。アイレップの渡辺さんの著作。SEOは本ではなくそれこそネットから知識を得ることが多いのですが、この本のように体系的に書かれたものを読むことも必要ですね。

超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」
超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」

これも仕事関連。マーケティングの基本の本、コトラーの本。たまにマーケティングの知識の棚卸しをするために本を買いますが、これもそういう感じで買いました。

2ヶ月分だったので、まあまあ読めたかな。また読みます。

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