2015年1月に読んだ本まとめ

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まずは紙の本。というか雑誌ですね。

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 2月号 [雑誌]
Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 2月号 [雑誌]

久々に買いました。サンレコ。買った理由は、iPadでのアプリ特集だったから。昔それこそ10年くらい前に、pcのリズムマシン的にできるソフト特集を買って超熟読したのを覚えてますが、今回もそのような特集で大分読ませました。iPad導入を考えているので、どうしようかなと思っているところです。

そして電子書籍。
遊ぶ奴ほどよくデキる! (小学館文庫)
遊ぶ奴ほどよくデキる! (小学館文庫)

大前研一さんの著作。これは紙の本で読んだことがあったかな。先月も大前研一さんの著作を読みましたが、続きで読んでみました。ただ、経営や経済系のだと思いと思ったので、エッセイ的に読めるやつを買いました。本業のことを書いているんではないですが、考え方や言い方は氏そのままです。週末は金曜夜から日曜夕方までにして、日曜夜からは仕事のことに時間を使うべし、というのは、やはり大前研一さんならではの視点だと思いますね。

新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)
新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)

池上彰さんと佐藤優さんの共著。書店にも多く並んでましたが、電子書籍が出たのをみて買いました。佐藤さんの著作は結構読んでましたが、池上彰さんの著作は確か初めて買いました。読んでみて思いましたが、池上さんも真のジャーナリストだなあと。本質を掴んで、正しく伝えようという姿勢が見えます。週刊こどもニュースとか、テレビ東京の特集などのテレビ番組で見る印象がありますが、あれも分かりやすく伝えているということの現れだなと思うようになりました。

イスラーム国の衝撃 (文春新書)
イスラーム国の衝撃 (文春新書)

イスラム学専門家の池内恵さんの著作。イスラム国について騒がれている中で本質は何なのかを知りたくて買いました。氏のブログがはてブなどで上がっていて、非常に理知的だなと思い興味を持って読みました。新書にしては内容が詰まっていて割に難しく、再読の必要がある感じですが、その分読み応えがあります。このような本を読んで本質を考えないと、世の情緒的な反応のように、一面だけみて反応してしまうことになるため、しっかりと本質を捉えることが必要と思います。

ゴルゴ13 スタートアップ・セレクション ゴルゴ13 3大奇跡のスナイプ!
ゴルゴ13 スタートアップ・セレクション ゴルゴ13 3大奇跡のスナイプ!

ゴルゴ13(165)
ゴルゴ13(165)

なんということもなく、ゴルゴ13を数冊買ってしまいました。昔高校生のころ友達と回し読みしてましたが、まあ、普通に読んでも痛快で面白いですね。

ということで、また来月。

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