雑記その30:蕎麦の良い点いろいろ

そのままですが、最近は蕎麦をよく食べてます。
もともと麺類全般が好きで、その中でも蕎麦は割と好きなものの一つでまあまあ食べてましたが、最近はより食べるようになりましたね。
というのも、コロナの影響か加齢か分かりませんが、体重が増加傾向で、普通にラーメンとかパスタとかを食べてたのをやめようと思いたち、ならば繊維も多い蕎麦がいいかなと思った死体です。在宅勤務時の昼食に乾麺茹でたり、外食でも蕎麦屋を選んで食べたりしてます。ざっと思ったことのまとめです。

夏も冬もどちらでもOK

夏は冷たいざるとかもりとか、冬は温かいかけとかを食べてます。季節に合わせて、今日はこちらにしようかなと選べるのはとても大きい利点ですね。ラーメンだと、暑い夏では冷やし中華とかつけ麺とかありますが、個人的な意見として同格じゃない気がします。

値段高いお店でもそこまで高くない

勤務先の近くの蕎麦屋にも行ってみて食べましたが、手打ち蕎麦の鴨せいろ(お店の中でもまあまあ高かった)を食べても1,500円程度。ランチとしては高価かなと思いますが、数多ある料理の高い方と比べるとそこまででもない。美味しい蕎麦食べると個人的に満足度高いので、そう思うと満足へのコストはお得かなと。

麺自体にバリエーションがあって楽しい

手打ちの蕎麦食べたと言いましたが、蕎麦は地方ごとにいろいろな蕎麦を作っていて、そういう意味ではバリエーションは豊富なのがいいと思います。。ラーメンもまあ麺の違いはあるものの、細麺・普通・太麺など形状の違いが大きいように思います。
先日食べたのは、新潟の蕎麦のへぎそば。つなぎに海藻を入れているということでしたが、海藻くささというのはほとんどなく、麺自体がとてもつやつやしていて、喉越しが良かったのが印象に残りました。こういう蕎麦もあるんだな〜という感じでしたね。

急ぎのときはさっと食べることもできる

これはまあ立ち食いそばのことを言ってますが。
もともと立ちそばをいろいろ食べていたので、それぞれあるのも楽しいです。時間がないときは、駅での5分で食べる、みたいなこともよくやってました。
個人的なひいきは、箱根そばと小諸そばですね。

ということで、麺類はこれからも食べ続けていきたいと思いますが、蕎麦はもっといろいろと食べていきたいですね。人類は麺類!