モンベルのワークキャップがなかなかいい

以前、帽子についてこんなエントリを書いたことがありました。

このときはハットでしたが、今回はワークキャップですね。持っているのはこちら。

ブルーのワークキャップ。ポリエステルでつるつるしている素材ですね。割と明るい青、という感じです。

後ろはアジャスタつきで、大きさも調節できる感じですね。
割とどんな格好でも合うので、今はTシャツにこの帽子をかぶるコーディネーションをよくしてますね。

そして、この度、モンベルクラブに入会していろいろ買物したのですが、また1つ新しいものを買いました。

モンベル | オンラインショップ | コットン スウェット ワークキャップ

スウェット生地ということで、やや厚めの生地ですね。最近買いましたが、秋冬向けに買った感じです。明るい色味のほうがいいかなと。

生地は厚手ですが、汗を逃がす穴もあったりと、工夫がある感じですね。

なんだか、帽子はアウトドアメーカーのものを愛用するかたちになってますが、機能性に優れてデザインが気にいるものがあれば、それがベスト、というかたちですね。
しょっちゅう帽子はかぶりますが、よりいいものを見つけていきたいですね。

お気に入りのアスリートの食事関連のコンテンツについて

普段よく食事関連のコンテンツを探して見ることが多いですが、特に、アスリートの方のためのページとかコンテンツとかを好んでみてます。なぜ好きなのか?と考えましたが、単に食べる、ということだけでなく、運動で高パフォーマンスを出すために食事に気を遣う、というところが、楽しみのためでないなにか必要な目的に合わせて考えることになっているから、ということかなと思います。
ということで、列挙したいと思います。

Webサイトの記事

サッカーイタリア代表の食事について書かれた記事。合宿中の朝昼晩の食事についても詳細に書かれていて、なかなか興味深いです。アスリートでも朝食は普段のイタリアの食事のように軽く済ませる、とあって、動くからガッツリ食べるでもないのか、と思った記憶あります。

ダミアーノ・クネゴの日本の朝ごはんを直撃! ヒルクライム直前の効率的な食事とは | Cyclist

これは自転車選手の食事についてですね。日本のレースに来たこれもイタリアのトレーナーに、日本のホテルの朝食バイキングで何を食べればベストか?ということを聞いた記事です。日本の食事についてイタリアの方に聞いてるので、まあ文化の違いはありますが、(自分の)食文化にあっていれば問題なし、ということを基本述べているので、それはそうかなと思います。
やや驚いたのは、豆腐はいいけども、イタリア人の自分は朝食に豆腐を食べたことはないので、と言っていたところ。まあそりゃそうかな、というところですね。

<僕はこんなものを食べてきた> イチロー 「超こだわりの食伝説」 – MLB – Number Web – ナンバー

雑誌でも同様の展開をしていましたが、イチロー選手の食事に関する記事。スポーツグラフィックナンバーの記事ですね。イチロー選手の毎日の食事ルーティンや行きつけのお店のメニューとか、詳細に書かれていて興味深いです。一時期話題になった朝カレーについても、言及されてます。NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で、そのカレーについて触れてましたが、朝カレーというより、本拠地がナイターのときの朝昼兼用の食事にカレーをいつも食べてた、というのが正しいことのようですね。普通の人が朝からカレー食べる、というのはちょっと違うと思います。

書籍

日本代表のシェフをやられている西芳照氏の著作。ワールドカップほか日本代表に帯同したときの食事について書かれています。ワールドカップは合宿含めると期間も長く、その中でいかに食事を提供するか、という点は、やはり興味深かったですね。

こちらは野球。巨人軍の関西での定宿だったホテルの料理長の方の著作。川上、長島、王、原各氏などの歴代監督との逸話や、選手との交流の中で出した食事についてレシピ含めて書かれていて、とりあえずすごく美味しそう。神戸牛のステーキなんてよだれが出ますね。

これは相撲。相撲めし、とありますが、代表的なちゃんこ以外にも、力士の方々が好きな料理を取材してマンガで書いていて、これもお腹が空く本ですね。YouTubeでたまに各部屋のちゃんこの動画などを見ることもありますが、ちゃんこなども力士の方々が相撲とるための食事、という専門職的な趣あります。

映像コンテンツ

これは、AmazonPrimeVideoオリジナルの作品で、自転車競技の食事についてです。ツール・ド・フランスの出場チームに帯同するシェフに密着し、選手に出す食事をどうやって作っていくか、どうやって材料を仕入れていくか、など、裏方なところがたくさん出てきて面白いです。レースがある日はだいたい同じような食事なのか詳細には出てこないですが、休息日の前の夕食なんかは、大きいステーキをバーベキューで焼いたり、と、栄養面だけでなく、リラックスさせることを意識しているように思えました。あと、刺身も出していて驚きました。

また、前にこんなエントリも書いてますね。
Amazon Primeビデオの「食べて 走って 勝って~レースに勝つための食事~ (字幕版)」が面白い |Morayblog

もっとありましたが、思いついたところはこんなところです。この中でもいろいろなスポーツがありましたが、その競技に合わせて最適なエネルギーと取るべく、食事についても考え抜かれているのがプロフェッショナリズムを感じさせました。非常に面白いと思うので、引き続き探していきたいと思います。

最近いいねしたtwitterのツィートまとめ

なんだか他力本願なエントリですが、まあいいかなと。

リロ氏のツィート。面白くていつも見てて、ホットサンドメーカーも買ってしまいました。(まだ使ってないけど)今回の動画は、カレーうどんを小麦粉でコーティングしてコロッケにするというもの。イマジネーション溢れてて美味しそうだった。

海外在住の方のツィートですね。コンビニに普通に行けるというのが日本的、という、日本に住んでると感じない点がなかなか。たむろってる若者ちょっと怖い、というのとは意味が違いますからね。

わが町藤沢のシンボル江ノ島についてのツィート。最後の城ヶ島に関するとこもいいですね。推測だけど、三浦海岸・津久井浜あたりに住んでる三浦市民も、猿島っていうんじゃないかなと。

マスコミの人は、媒体に取り上げられると喜ぶと思っている、というのもあると思います。

家ですぐ飲むなら、塩素飛ばすために沸かすのはいいけど、逆はだめ、ということですな。まあ、普段から浄水器通した水道水はよく飲んでます。

どうであれ効率化はいいね!

善魔という言葉がまさに言い得て妙。こういう人は昔からいて、最近より可視化されてきた、ということですかな。

本質を知ることが超大事。生半可な知識で適当なことはやっても意味がない。

https://twitter.com/Campaign_Otaku/status/1273084826690584577

人となりが分かる素晴らしい動画。何事も、一事は万事ですね。

モンベルの有料会員、モンベルクラブに入会してみた。

アウトドアブランドのモンベル、日本のブランドということもあり、昔から大好きなブランドです。
このモンベルのオンラインストアを利用するのに、モンベルクラブという有料会員サービスに入会する必要があるんですね。今回、どうしてもモンベルの製品を買いたいと思って、まあ良いかと思って入会してみました。年会費として1500円かかります。以下、会員になったことによる感想は以下です。

Amazonや楽天など、他のオンラインストアにモンベルの商品が売ってない

普通に商品を探すように、いろいろなところで検索してみたんですが、モンベルの商品って全然ないんですね。なんでだ?と思ってましたが、基本オンライン・オフラインともに自社のストアで販売する、というのが基本だから、ということですね。いろんな状況で、オフラインのリアル店舗に行くのはなかなかまかりならん・・・という状況なので、オンラインで商品を買いたいんですが、買うならこの公式オンラインストアに会員登録して買わなくてはいけない、ということなので、もう入会して買うことにしました。そのあたりは、多少迷ったものの、決断に至りました。

会員になると、会員ステータスに応じてピンバッジがもらえる

よく会員特典などを読んでなかったんですが、入会後に会員証とともにピンバッジが送られてきました。

https://www.instagram.com/p/CCfDbGiJzle/

ステータスはビギナーレベルということで、この色です。会員ステータスが上がることにシルバーとかゴールドとかダイアモンドとかあるようですが、それはまあそれとして、普段割とピンバッジを色んなところで購入して集めていたので、ピンバッジもらえたのは嬉しい誤算でした。

施設利用とかの利用特典があった

アウトドアブランドということで、キャンプサイトとかネイチャーツアーとかのアウトドア関連の施設とかサービスとかが中心ですが、割引などの優待が受けられるようですね。これもよく読んでなかったので、会員証とともにその優待の冊子も同封されていて、そうなの?と思ったというのが正直なところです。
提携しているサービスについても割引サービスがありましたが、モンベル社が運営しているキャンプサイト、というようなものもあるのを知り、ちょっと興味を惹かれましたね。
こういう状況で、なかなか旅行なども行きづらい状況ですが、いつかそういうところに行きたいなという興味もあって、目に留まりましたね。

オンラインストアで買ったものはこちら。

GORE-TEXのレインウェア上下。アウトドアでも普段使いでも(自転車による保育園の送り迎えなど)使うなと思っていたので、価格はまあしますが必要かなと思って買いました。

今後も買いたいものがいくつもあるので、オンラインストアは利用しつつ、その優待サービスも使ってみたいですね。久々にアウトドアについて、いろいろ興味を持ってみたいと思いました。

▼参考URL

モンベル | オンラインショップ

デスク周りのケーブルごちゃごちゃ問題を解決した

在宅勤務を始めて3ヶ月強経ち、1日家のデスクで仕事したりする時間が長いのが日常になりつつあります。
そういった中で、以前から気になっていたことは、デスク周りの電源ケーブルがごちゃごちゃしているということ。在宅勤務前の夜に家買えるくらいだと、デスクにいる時間も少しなので、多少気になると言ってもまあ良いか…と済ませてましたが、過ごす時間が長いとそうもいかない。椅子でケーブルを引きそうになるし、どのケーブルを使っていいんだが分からない、という実害も出ます。ということで、ケーブルごちゃごちゃ問題を根本的に解決しようとしました。必要なツールを買い求めて解決しました。

電源周り(テーブルタップ)は机に固定できるタイプにした。


テーブルタップは、今までは机に引っ掛けるリングをつけてそこからぶら下げていたんですが、なんかブラブラして安定せず、たまにプラグが抜けてしまうこともあったりして、安定感に欠けていました。
そこで、机の上に固定できるタイプにしました。ブラグも、3☓3という配置になっていることで、アダプタが大きくて隣のブラグを塞いで入れられない…ということも起きにくくなっています。それもいいですね。

こういう感じで、机の左横に固定させて、そこに各種アダプタを付けてます。1つは空きスロットにして、抜き差しできるようにしています。

USB-C、USBとか各種アダプタを入れておけば、いろんな機器の電源を取れるように対応しています。

ケーブルはケーブルスタンドに引っかけておく


テーブルタップに挿しているアダプタから伸びるケーブル、これをどうするかも大きな課題でした。タブルクリップでまとめて留めてたりしていたのですが、外れて床に落ちたままになり、椅子で引いたりしてしまう場合もあるんですよね。そのため、うまくケーブルを整理できるツールを探していましたが、これが便利そうで買いました。

本当は、これもテーブルタップ同様に机の横に固定しようと思っていたのですが、留め具の幅の関係で机の足に固定しています。スタンドの引っ掛ける幅は、狭い・広いの両方ありますが、うまく引っ掛けておくとうまく整理できるように思います。

ということで、まだ完成ではないものの、以前よりはだいぶケーブル類は整理できたように思います。ツールをうまく使って整理して、快適なデスク周りにしていきたいですね。

30年ぶりにリーグ優勝したリバプールFCの昔を勝手に振り返る

先日、リバプールFCがイングランドのプレミアリーグで優勝しました。30年ぶりということで、前に優勝したのは1989-1990シーズンですね。このころはプレミアリーグという名前ではなく、私自身も栄光の1980年台は少しは記憶にはありますが、なんとなく記憶にはある、という感じでした。そこから30年ぶりということで、長かった・・・。

https://www.instagram.com/p/CB84GWco_kA/?utm_source=ig_web_copy_link

一応、私も長年リバプールを応援していて、情報が乏しかった時代から動向を追ってましたが、考えてみても何度かこれは優勝できそうか?という時があったように思います。資料をもとに、そこらの記憶を掘り起こしたいと思います。
参照した本はこちらです。

1996-1997シーズン 順位:2位

  • 年明けまで首位だったが、その後失速してマンUに抜かれる。
  • オーウェンがトップデビュー。翌年は得点王

このころはインターネットが普及する前、ということで、スポーツ新聞にちょっと載る結果を見て追っかけてましたね。この頃は大学生で、ヨーロッパサッカー好きの友人たちと各リーグの優勝予想をしてて、私はファンのリバプールを押してたものの、友人たちは、どうせマンUが抜くだろ、というようなことを言われたのを覚えてます。マンUはカントナの最終年で強かったですね…。主要メンバーはFWファウラー、MFマクマナマン、MFレドナップなどですね。

2008-2009シーズン 順位:2位

  • ベニテス体制も5年目で円熟期に
  • 2004年以降のチャンピオンズリーグの好調ぶりから、リーグタイトルへの期待高まる。
  • FWトーレスが攻撃の軸に。MFはジェラード、シャビ・アロンソ、マスチェラーノ、ベナユン、ルーカス・レイヴァなど充実の布陣
  • 結局は、マンUがやっぱり優勝

このときは結構期待してましたけどね。先に書いたトーレス・ジェラード・キャラガーなどのセンターラインが充実しててて、シャビ・アロンソも移籍志願あったということですが残留、ということで、戦力も充実していたので。ただ、マンUが強すぎた感じでしたね。ちょうど、クリスティアーノ・ロナウドが覚醒して点を取り始めたタイミングだったかなと。

2013-2014シーズン 順位:2位

  • スアレス、ストゥーリッジのSASが爆発して得点激増
  • だが、有名なジェラードのスリップで、星を落として首位陥落。そして追いつかずという厳しい展開

このときも期待できましたね・・・。攻撃が好調で、前述のSAS+ジェラードで54得点と爆発。特にスアレスが手をつけられない状態だったので、このまま行けるかなと思ったんですが、首位で迎えた終盤のチェルシー戦で、よりによってジェラードのスリップによってボール奪われて得点を奪われそのまま敗戦、翌戦も3-0から追いつかれて終戦、という流れで、やっぱりリーグタイトル届かないか…というように思った記憶があります。

ということで、低迷しつつも、5〜8年おきくらいに優勝に迫ってたかなと思います。それでもなかなか優勝に届かず、2015年にレスターが優勝したときも、リバプールも優勝できないのにレスターかよ…と恨めしく思った覚えもあります。(その時のレスターには、岡崎慎司選手がいたので応援はしていましたが)
それでも、クロップ監督が就任した2015-2016シーズン以降、成績が上昇してようやくリーグ優勝まで届いた感じですね。いや、クロップ招聘した決断が最高だった。これについては、またエントリを書きたいと思います。

リーグ優勝したということで、またオンラインショップで優勝セールとかするかな。昨年のチャンピオンズリーグ優勝のときも、オンラインショップでセールやって買ったりしてましたからね。

https://www.instagram.com/p/B6qLOmMAc8y/?utm_source=ig_web_copy_link

とりあえず、良かった!こんな状況ですが、優勝の余韻をしばらくは味わいたいと思います。

J-WAVE の番組「VOICES FROM NIHONMONO」で、三浦知良☓中田英寿のスペシャル対談を聴いた

J-WAVEの番組「VOICES FROM NIHONMONO」を最近よく聴いてます。ナビゲータは、中田英寿さんとレイチェル・チャンさん。日本の酒蔵とか工芸品とかを紹介するプログラムで、最近は日本酒に凝っているので、酒蔵の人が登場するこの番組を興味深く聴いてます。中田英寿さんは最近日本酒の事業もやってますし。

この番組で、三浦知良☓中田英寿、つまり、カズ☓ヒデ対談が行われる、とどこかで告知を目にしました。これは聴かないわけにいかない。1990年代にサッカー日本代表に熱狂していた世代としては、夢のような対談ですね。ラジオは割とタイムフリーで聴いちゃうことも多いんですが、これはradikoでライブで聴くことにしました。

カズさんはコロナでの中でも、トレーニングは続けていた

コロナでJリーグも中断しているなか、サッカー選手の皆さんも自分なりにトレーニングはされていたと思いますが、カズさんもやはりそうでした。中田さんから「中断期間中は何してました?」と聞かれて、トレーニング用に借りている部屋で自主トレとか、お兄さんの三浦泰年さんが経営されているフットサル場でトレーニングをしていた、ということでした。さすが、そういうところでも、自分を律してやっているんだと思いました。

40代・50代でのトレーニングについて語っていて、腑に落ちるところがあった

トレーニングについて両氏語っていて、中田さんが「トレーニングしているけれども、昔と違って、筋肉がつきにくく、ついてもすぐ落ちてしまう」と言ってましたが、カズさんもやはりそう、ということでした。まあアスリートでも人間ですし、そりゃそうですよね。私も40代ですが、まさにそう思います。
ですが、カズさんはそれでも現役のアスリートを続けていて、前の項目のようにトレーニングを続けていて、すごいと思います。いろいろなアスリートが、それはすごいと言っていて、やはりそこまでやる動機を持ち続けるというのがすごいということかと思います。

中田さんのやり抜く姿勢をカズさんもリスペクトしている

日本酒の事業をやっている、と書きましたが、中田さんは最近はお茶、特に日本茶にも凝っているということでした。カズさんはお茶の本場静岡の出身ということで、知り合いにもお茶のしごとをやっている人がいて、自分もそこらへん詳しい、ということを言ってましたが、そこで中田さんがより深く知っていきたいということを言って、カズさんが「ヒデはそこらへん極めちゃうから。セリエAまで言っちゃうから(意訳)」ということを言ってました。まさに、サッカースパッと辞めたあとは、自分の興味がある日本の文化について発信する仕事をしている、ということで、まさにそういう姿勢なんだと思いますが、サッカー選手だったときからもそういう姿勢で、カズさんはそのあたりについて、よく分かっているんだなと思いました。

両氏のいい感じの関係が垣間見れてよかった

終始、お二人のお互いをリスペクトしながらも、和やかな雰囲気で進んで、いい対談でした。中田さんがカズさんの家に行きますよ、という流れにもなったりして、固すぎずいい関係のお二人の対談、という感じで、いい気分になりました。フランスワールドカップ予選が1997年、それから23年も経って、まだお二人がこのような関係性で話をされているということに、どんな形であっても、旧友っていいなと思いました。

ARVOR MAREE(アルボーマレー)のポロシャツを愛用中

ARVOR MAREE(アルボーマレー)というアパレルブランドがあります。フランスのサーフ寄りのブランドですかね。
私はこのブランドのポロシャツが好きで、もうかれこれ15年くらい買い直しながら愛用してます。今年も買いましたが、下記のものですね。


画像はこちらです。

色は、M・Blueとありますね。(Mってなんだろう?)実はこの同じモデルを持ってましたが、5年くらい着ていて、生地もクタって襟周りの汚れも目立つようになってきたので、つい最近買い直しました。
気に入っている点は以下ですね。

襟がセイラーカラー

ポロシャツなんで襟がありますが、他ではあまり見たことないセイラーカラーという形です。

なんというか、ヨットというか、海を感じさせる丸いかたちですね。ただ、襟は襟なんで、形はカジュアルだけど、襟があるぶんTシャツとかよりはややドレスよりです。MBさんがいうところの、ドレスとカジュアルのバランスとしては、ややドレス寄り?という感じもしてます。

生地は鹿の子じゃなく、ややツヤがある感じのコットン

ポロシャツは鹿の子が定番ですが、個人的にやや重みというか厚みがあるというか、そういう感じがそんなに好きじゃないかな・・・と思ってます。なので、ポロシャツは、割とツルッとしたというか、そういう生地のものを探すことが多いです。
このポロシャツは、そのややツルッとした感じの生地で、肌触りもいいし、思ったものに近い感じですね。

シルエットはオーバーサイズではなく、わりとジャスト目

今のトレンドはルーズなシルエットですが、このポロシャツは割とジャストで、そんなにダボッともせずいい感じで着れます。もう別に若くないので、トレンドどんずばというのを目指すのでもないですし。
普段はLサイズのものを着ますが、このアルボーマレーのポロシャツではサイズ3ですね。

そして、特徴的なニワトリのロゴ。フランス感がありますね。

それとは別に、このポロシャツも買いました。


さきほどのポロシャツとは違って、これは襟がセイラーカラーではなく、なんというかノーカラーみたいな感じになってます。色はNAVYを買いました。値段は、襟の値段なのかは分かりませんが、2,000円くらい安かったです。

襟はこんな感じです。

これらはポロシャツでしたが、冬には、カーディガンも買いました。


コットンのカーディガンで、生地は厚手ですが裾などは空いているという、カジュアルなカーディガンですね。冬から春に掛けて結構着てました。

また寒くなったら着ようかな。


最近は、在宅勤務が主で、そんなに服装に凝らなくても別に過ごせる時間が長いですね。
ただ、自分のお気に入りの洋服を着ることで、気分転換できるかなと思います。そういう意味で、自分の中のスタンダードとなっているこのブランドの洋服を買えるというのは、やっぱりいいですね。今年もこの2着買ったので、ばっちり着ていこうと思います。

2020年5月に読んだ本まとめ

電子書籍ですね。

雑誌Numberの新刊。ナンバー1になる条件、ということで、イチロー選手のインタビューを中心とした巻です。「オンリーワンとかいっているぬるい奴が大嫌い」とのイチロー選手の発言を読んで、まさにナンバーワンとなった人の発言だからこそ、重みがあるなと思いました。

そして、美味しんぼを2冊。読んだことがない初期の本をあえて買ってみました。前にもエントリ書きましたが、初期の美味しんぼはよりヒールがヒールっぽいくていいですね。

遠藤周作さんの小説。フジテレビでやってる「大人の夜ドラ」シリーズが割と好きで、定期的には見れないんですが、ちょっと気にはしてるんですが、そのシリーズの中でこの本が原作になっていたということなので、買って読んでみました。ミステリーですが、本格派のものは時代の古さを感じさせずに読ませるな、と思います。

twitterなどでモテコンサルとして活動されている勝倉千尋さんの著作。ツィートが結構面白いので買ってみました。面白い、というよりは、けっこう本格的に分析しているので、そういう風に期待していれば、よく読めるかもしれないですね。

村上春樹さんの以前の本。読者との交流サイトでのやりとりをまとめた本です。ページ数はかなり多いですね。サイト開設時も読んでましたが、書籍化して最近値下がりしていたのを見て、買ってみました。人にはいろんな悩みがあるもんだ、と思います。

ということで、今月はこのへんですね。

J-WAVE「VOICES FROM NIHONMONO」の生放送を聴いた

愛聴してるラジオ局の「J-WAVE」ですが、先週土曜日の夜にやっていた番組「VOICES FROM NIHONMONO」が生放送でやってて聴きました。
DJは、中田英寿さんとレイチェル・チャンさん。中田さんが生放送に登場、ということで、楽しみにしてました。中田さんは、自身で日本酒に関わる会社を興して代表もやっている、ということで、今回も日本酒についてのコンテンツでした。この「NIHONMONO」というのも、日本酒だけに限らず、日本のいろんなものを紹介するという番組ですね。
以下、聴いた上での感想です。

日本酒業界の方への影響は大きいと思う。

放送の中で、栃木県の酒蔵「仙禽」の方も出演されていて、中田さんも交流があるということで話が盛り上がっていました。そして、味とか酒蔵の歴史なども踏まえて、広めるための取り組みをされているということです。
日本酒の酒蔵は、日本全国にたくさんあると思いますが、小さいところも多く、いい日本酒を作っていてもなかなか広まらない、広めるための術がわからない、というところも多いと思います。そういう状況の中で、中田さんのような強い影響力のある方が本気で取り組むことで、だいぶ変わるような気がします。
特に、海外への展開については、サッカー界のみならず世界的なセレブの中田さんの紹介で知られることも多そうですね。

友人への日本酒の勧め方も面白い

それ以外のゲストで、歌手のJUJUさんも出てましたが、最初あまり日本酒に興味を示さなかったようでしたが、「酒豪のJUJUには、日本酒は度数が低すぎたんじゃ」とか中田さんが言ってて面白かったですね。その後、日本酒もだいぶ飲むようになったとJUJUも言ってて、交友関係からも勧められて飲む方も多そうな気がします。

カラオケも行くそうでそれはなかなか以外

中田さんもカラオケ行くそうですね。別に驚くことでもないけど。
話の中で、その栃木の酒造の方が、JUJUさんのコンサートに招待されて行って、感動して涙してしまったということが語られていましたが、中田さんはカラオケどうですか?と振られて、自分では全く歌わず他の人が歌ってる後ろで全曲歌ってる、と行ってました。歌えばいいのに〜とか突っ込まれてましたが、まさにそうじゃんと思います。JUJUさんも、その人の後ろで歌ってるの隣で聴いて、いや上手いですよ、と言ってました。別に酒とは関係ないですが、中田さんの人となりを感じされる話でした。

日本酒、私も好きで最近よく飲んでるんですが、いろんな人が関わって盛り上げていこう、という流れは大歓迎です。自分でできることと言ったら飲むことぐらいですが、もっと美味しい日本酒はみんなに知られていくとよいと思います。