Webスクラップソフト「紙copi」の有料版に申し込んだ

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この度、Webスクラップソフト「紙copi」を、試用版から有料版にアップグレードしました。

Webスクラップソフトと銘打たれていて、サイトを見ると、Webページの取り込みや、HTMLファイルの編集、メモとしてのテキストエディタでつけるということですが、私は基本テキストエディタソフトとして使っています。
テキストエディタとして使うなら、TeraPadとか、はたまたメモ帳とかWordpadとか、別に無料のアプリがたくさんあるのですが、この紙copiが優れていると思うところは、右メニューにファイル名が表示されて一覧表示される機能ですね。ちょうど2カラムのWebページのように。
普段は家と会社のWindowマシンにそれぞれインストールしてあり、家では簡単なPasswordやメモ、会社ではPasswordやメール、レポートのテキストを書く際にまずここに書くようにしています。
右のメニューに表示されるのは、ファイルの1行目のテキストですが、ここの記述ルールを決めておけばファイル名でソートされ、かつ箱を設定することで、表示されるファイルを仕分けて切り替えて表示することができます。

何と言っても、テキストファイルを開くのに、いちいちクリックして開かずとも中身を見ていけるのが断然いい。wikiを見ていく感覚に近いですね。
このソフトを知ったのは、以前勤めていた会社で上司が使っていたからのですが、それからかなり手放せないアプリとなりました。今までは、試用版をフリーで使っていたのですが、さすがに買おうと思い立ち、先日クレジットカードで購入しました。値段は、¥2,625。使う頻度と満足度を考えたら、全然割高ではない価格です。

私は複数入れていますが、ひとつのアカウントで複数利用もOKとのこと。フリーで使えるアプリやソフトでも、気に入ったら法外な価格でなかったら購入するのが、ネットが発展していく上での一つのルールかと思います。そういう意味でも良かったと思っています。


参考URL
WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」

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カテゴリーWeb