いずれも電子書籍ですね。
村上春樹さんの写真付きエッセイみたいなもの。そんなに安くないですが面白かった。お酒関連のTシャツ多いのはさすがというかなんというか。
橘玲さんの著作。どなたかのtwitterで紹介されて、気になったので買いました。これは面白かった。最近世の中ではプリティカル・コレクトが正義、のような雰囲気もありますが、これは男女が本能的に選んだ結果どうだったか、ということを主に取り上げた本です。そうすると、当たり前ですが、頭で良し悪し考えたこととは違う結果となることもあります。その考察が面白い。人間どう折り合いをつけていくか、ということですね。
村上春樹さんの短編集の新作。コロナ禍の中で、今までほどではないですが、書店に山積みされたというニュースを目にしました。(数年前は、新宿の紀伊国屋で村上さんの新刊発売を朝買ってたりしてた楽しい思い出もあり)
村上さんの短編はとても好きなので、新刊ということで楽しみにしていましたが、うーんやはり唸るくらいのクオリティ。まだまだ村上さんが語る、というか、生み出す物語まだまだあったか、という思いを新たにしました。本のタイトルにもなってる書き下ろしの「一人称単数」って、いやー読んでてゾクソクしますね。
Numberの新作。表紙は、病気からの復活を目指している競泳選手の池江璃花子選手ですね。頑張って欲しいです。前述の村上春樹さんの新作の流れで、ランに関する村上春樹さんのエッセイ載っているということで買いました。大磯でも走られているようですね。
鬼滅の刃20巻セットを買いました。まあこれは娘の誕生日プレゼントで買ったんですが、たっぷりの漫画ということで、家族で回し読みしてます。子供の中で超話題になってる漫画、ということで、興味があってまだ読んでる途中ですが、なかなかおもしろい。世界観難しいのかな?とも思いましたが、読んでて楽しいですね。
今月はこんなところです。