雑記その31:Kindle unlimitedでこだわりプロダクト特集のムック本を読むのが面白い

契約しているKindle Unlimitedで、特集もののムック本を読むのが面白いです。

Beginという雑誌の特別編集版のニューバランス 完全BOOKです。私も愛用していますが、ニューバランスを網羅しているのがいいです。読んでて楽しめました。

これもBeginの特別編集ですね。バッグブランドのPoterのムック本。昔はショルダーバッグなど持っていましたが、最近は使ってないですね。ただ、読んでいるだけで、これも楽しめました。

これは、雑誌Lightningのムック本。ブーツメーカーのRedwingの特集です。このメーカーのブーツも愛用しているので、自分の履いているものが他のモデルと並ぶとどうなのか、という視点でみていました。

もうちょっとあるかなと思いましたが、まずこれらを読んでみました。
レコメンデーションで出てくるものも多いですが、一気に読めるのは、サブスクで雑誌を読める醍醐味ですね。

「まんぷくコミックエッセイ」シリーズが面白い

AmazonのKindle Unlimitedを契約しているんですが、そこで読んだ「まんぷくコミックエッセイ」シリーズが面白くて色々読んでいます。

全16巻ありますが、全国各地の都市とか名物の料理とかを紹介しているグルメ漫画エッセイですが、どれも面白いです。
食べ物の本や雑誌は好きで、それこそ紙の雑誌や電子書籍でもグルメ雑誌・本はよく読んでいたんですが、こういう漫画で書いているエッセイは読んだことはありませんでした。
ただ、面白いですね。写真で見るよりも伝わってくる気がします。

各都市ごとに、漫画描く方・ライターの方が違っていて面白い

各巻同じ人が書いているのではなく、その地元の人がライター・漫画を描いていますね。それが地元感があって面白いです。
ここは行きつけだから!という感じで紹介したり、地元ネタも入れてきたりしていいですね。
また、絵の描き方も各巻で違うのも、バリエーション出て良いというのもありますね。

店の紹介だけでなく、行った人とのエピソードも入るので面白い

グルメ雑誌であれば、店や料理の紹介がメイン、テキスト中心のグルメ本だと、店の様子や雰囲気、行った人がメインになるかと思いますが、コミックエッセイということで、店・料理の紹介と行った人の話など、どっちも描けるのでそれが違って面白いところかなと思います。
コミックという漫画の表現力の力かなと思います。

写真よりも漫画の方が料理が美味しそうに描ける

料理の写真を見るととても美味しそうだなと思いますが、漫画で描かれていると、また別の美味しさが描かれていると思いますね。このコミックエッセイを読んで、そう思いました。

Kindle Unlimitedで公開されていたのは、16巻のうち一部で、全部はまだ読めてません。地元神奈川のこれらも未読なので、これから買って読みたいと思います。

プレミアリーグ開幕!Liverpoolの南野拓実選手はどうなる?

プレミアリーグの2021-22シーズンがついに開幕しました。
私が応援しているLiverpoolも、日本時間の今朝開幕戦が行われて、無事に勝利したようで何よりですね。

Liverpoolは、昨年センターバックがほぼ怪我に見舞われて、スカッドに大分苦労して優勝争いからズルズルと後退してしまった苦い思い出あるので、今年は万全の体制で優勝目指して欲しいものですね。ファンダイク選手も戻って先発していますし。

そして、気になるのは、日本人の南野拓実選手。昨年は、後半サウザンプトンにレンタル移籍していましたが、今シーズンはLiverpoolに復帰しています。
プレシーズンマッチでは、3試合連続ゴールを決めるなど好調だったので、今年はLiverpoolで是非とも活躍して欲しいところでありましたが、開幕戦では出番なし・・・。移籍の噂もあるので、移籍ウィンドウが閉まる8月一杯はちょっと心配なところがあります。

Liverpoolのオンラインショップのユニフォームで、選手の名前入れられるところに、まだ南野選手の名前がないんですよね・・・。それも心配なところです。まずは、試合に出てくれることを祈りたいですね。次節に期待!

「映像の世紀」が復活放送!その魅力について

NHKの番組「映像の世紀」がこの度、8月3日より再放送されています。


「映像の世紀」は、今から26年前の1995年に、NHKスペシャルで放映されました。全11回の番組ですね。
その後、2015年より、「新・映像の世紀」として、新たなシリーズとして放映されています。
今回は元祖の1995年の方ですね。

また、「新・映像の世紀」の別エディションとして、「新・映像の世紀 プレミアム」というシリーズがあります。これはBSプレミアムで不定期に放映されていますが、近日にも放映予定がありますね。

私はこの番組は大好きで、確か1995年の放映も見ていた記憶があります。その当時は、ビデオもそんなにガッツリ使える時でなかったので、放映を見てただけでしたが、「新・映像の世紀」は、ばっちりハードディスクレコーダーに録画して、ディスクに焼いて保存していました。

今までも、だいぶ力入れて見ていた番組ですが、どんなところが良いのか、という点について述べてみたいと思います。

歴史的な映像がたくさん

当たり前ですが、お宝映像の宝庫です。特に覚えているのは、第一次世界大戦の時の講和会議で、アメリカ大統領だったウィルソンが出てきた映像ですね。国際連盟創設に力を尽くしたものの、アメリカは加盟しなかった、というところの映像ですね。実はその時、今と同じようなパンデミックな状況でスペイン風邪が大流行していたのですが、ウィルソンもスペイン風邪に罹患していて、正常な判断は難しかった、とあり、パンデミックが歴史にも影響を及ぼしたんだなと深く印象に残りました。

ある意味残虐な映像もそのまま流れる

歴史的に意味のある映像、とは、えてしてそのままだと残虐な映像となってしまう場合もありますが、「映像の世紀」では、そのままの映像で流しているものも多いです。
ナチスドイツの民族浄化、広島・長崎の原爆、ベトナム戦争、など、各回でそのような場合もありますが、現実に起こったことなので、直視するしかないですね。

ここで知れる新たな知識もたくさん

先に書いた、ウィルソンとスペイン風邪の件もそうですが、番組を見ていて、これは知らなかった、と思ったことも多いです。それが映像の形で見れるので、より頭に入ってくるように思います。

Twitterなどでも、今回の「映像の世紀」再放送は大分盛り上がっているように思いますね。何度目の再視聴になると思いますが、また楽しんで見たいと思います。

雑記その30:オリンピックでのasicsの存在感

東京オリンピック。今日閉幕しました。楽しかったですね。

選手が着ていたasicsのオレンジ色の公式ウェアが目立っていました。
メダルラッシュだったこともあり、表彰式で着用している様をよく目にしました。

https://www.asics.com/jp/ja-jp/tokyo2020/japan_delegation_wear/

シチズン”ツノクロノ”の新作と旧作の違いとは

先日発表になったシチズン”ツノクロノ”の新作。いろんなところから記事が出ていて、今までよりも大分盛り上がっているような気がしますね。

シチズンの腕時計“ツノクロノ”別注モデルがビームスから登場、クラシックなシルバー&ゴールドで – ファッションプレス

8/1(日)~先行予約開始【RECORD LABEL】「TSUNO CHRONO(ツノクロノ)」 | NEW PRODUCTS | チックタック(TiCTAC)

以前のエントリの通り、私はこのツノクロノを2本持っています。購入したのは、2006年と2018年で、それぞれ復刻ものでしたが、今回の復刻ものとは、やはり少しずつ違いますね。何が違うのか、という点について述べたいと思います。

デザイン

三つ目と四つ目

私の持っているツノクロノは、いずれも四つ目ですが、今回のツノクロノは、いずれも三つ目ですね。


何が違うか、ということについては、機能面にも関わりますが、私が持っている四つ目のツノクロノは、1つ多い目がエコドライブのソーラー+残量計になっているからですね。
ただ、元祖のチャレンジタイマーは三つ目だったので、今回のツノクロノの方が、忠実に再現しているということかと思います。

ボディ形状

オリジナルのチャレンジタイマーは、割と丸みを帯びたようなボディをしています。
私の持っているツノクロノも、2006年に買ったものは、オリジナルと同様な丸みを帯びた形状ですが、2018年に買ったモデルは、もっとカクカクしたような形状でした。

こちらが、2006年に買ったもの。流線型なボディ形状ですね。

こちらが2018年に買ったもの。流線型というよりは、カクカクしたものを上に積み上げたような形状ですね。


まあ、今回のツノクロノは、オリジナルのチャレンジタイマーのような形状になっているようですね。それはそれで良いと思います。

ムーブメント

今回のツノクロノは、ムーブメントはクォーツということですね。

ムーブメントはクオーツ式の「Cal.0510」で、精度は平均月差±20秒。電池寿命は約2年。-シチズン「ツノクロノ」復刻,レトロデザインのクロノグラフ – Impress Watch-

私の持っているツノクロノは、いずれもエコドライブでした。
クォーツでも十分いいんですが、個人的にはエコドライブの方がいいかなと思います。
電池交換の手間がないというのもいいんですが、シチズン独自の技術ということで、その辺り独自性出せるのもいいかなと。

素材

今回のツノクロノは、いずれもステンレスですね。
私が持っているものは、一つはチタン、一つはステンレスですね。
チタンは軽いですが、素材自体の価格も高めなので、いくらで売るかという点に関わってくる気がします。
今回のツノクロノは、定価が20000円後半〜30,000円台。私が買ったツノクロノは定価はいずれも100,000円超だったので、販売する価格帯によったかと思います。

機能

アラーム機能

私が持っているツノクロノは、いずれもアラーム機能がありました。
右下のプッシュボタンがアラームのオン・オフになっていたりして。
今回のツノクロノは、アラーム自体がついておらず、右下には、デイト機能の表示窓になっています。
アラームは、音は綺麗な音しているんですが、正直機能として使ったことはほとんどないですね。(という意味では、クロノグラフも、面白いからたまに動かしてますが、ストップウオッチとして使ったことは、同じようにほとんどないですね)

割とツノクロノ復刻はチェックしているんですが、覚えている限りで今回が3回目の復刻ですかね。毎回コンセプトや細かいところが違っているので、今回も注目しています。
早く実際の製品を触ってみたいですね。



シチズン”ツノクロノ”の新作がリリース予定!

Googleのレコメンド記事で、この記事を目にしました。

シチズン 「ツノクロノ」の愛称で親しまれるアイコニックなモデルを復刻~スタンダート2 モデルに加えて、コラボモデルも登場 | NEWS | WatchMediaOnline(ウォッチ・メディア・オンライン) 時計情報サイト

新たにツノクロノの復刻版が出るというニュースですね。しかも、シチズンからの製品だけでなく、いくつかのセレクトショップとのコラボものがリリースされるということですね。

画像を見ると、割とカラフルな色で遊んでいるモデルが多い気がしましたね。各セレクトショップでのカラーが出ている気がします。

ツノクロノを2つ持っている人間としては、なかなかそそられるニュースですね。

私が持っているツノクロノは2つですが、上記のものですね。シルバー+白文字盤のものと、全体が黒が買っているものです。
と思うと、割とカラフルなものがいいなーという気がしていますね。2つ持っているので3つ欲しいなというところですが、どうしようかなと思っています。
ちょっと考えてみたいと思います。



コロナワクチン2回目を打っての感想

これは自分のための備忘録ですね。前回はこちら

腕の痛みは1回目よりもちょっとマシなくらい

腕は、やはり今回も痛かったですね。打って数時間経ってから痛くなり、打って12時間〜36時間くらいは、腕があまり上に上げられない感じでした。
ただ、1回目よりは少しマシだったような気がします。単純に慣れたからかもしれないですが。

熱は出た

熱は出ましたね。
翌朝測ってみたら37.6℃。熱あると思わなかったのでびっくりしました。
その後も、日中は37℃台後半〜38℃ちょっと位をうろうろしていました。ただ、風邪の熱の時のようにフラフラになる、という感じではなく、熱だけある、という感じでした。無理しない範囲で仕事もしてましたし。夕方にはだんだん熱も下がってきて打って30時間位経って平熱に戻った感じでした。
あるところで読んだ記事によると、2回目接種した人の8割くらいは熱出てる、ということだったので、そういうものかなと思っていました。

関節痛、頭痛もちょっと

1回目に打った時には、手術したところが痛かったですが、今回もその痛みは少しありました。まあ、腕の痛みと同様に、そこまででもないくらいでしたね。
また、熱が出たのもあって、頭痛も少しありましたね。これらの痛みは、時間が経てば収まるもんだと思ってやっていました。

めちゃくちゃ水を飲んだ

これはtwitterで見たと思いますが、接種前後に水をたっぷり飲むと良い、というのを見たので、水をたっぷり飲んでました。1日で数リットルは飲んだかな…。
熱も出てたので、飲んだら熱も下がるかなというところもあって、そうしてました。効果はどうだったのか?はなんとも言えないですね。

一旦、2回目接種まで済んだので一安心です。ただ、ワクチン打っても別に感染しないわけではないので、引き続き気を付けながら過ごしたいと思います。

東京オリンピックの開会式を見ての感想

今まで、オリンピックの開会式は、テレビでやっててもほとんど見ないでスルーしてきましたが、今回の東京オリンピックの開会式は、なんとなく気になって見ていました。
今までの経緯もあり、賛否両論あったので、感想など述べている人も多くいると思いますが、それはそれとして、自分なりの感想を述べたいと思います。

冒頭のダンス、大工の演舞などの部分は、正直スカスカ感があった

前半にあったダンスとか大工のタップダンス見たいのは、その部分は別に変かなとは思ったものの、全体を映すと、やっている部分とそれ以外の部分の余白が目立って、なんかスカスカ?と思ってしまいました。
以前のオリンピックは見ていないものの、人がぎっしりと配置されたマスゲームみたいな壮大なものが多い印象あったので、これは直前に色々あった影響でこんなになってしまったのか…とちょっとネガティブな気持ちになってしまいました。

選手入場のゲーム音楽はすごく良かった

入場とともに、ドラクエの音楽が鳴っていたので、ゲーム音楽とわかりました。
個人的にゲームはそんなにやらないので、有名なゲーム音楽しか知らないのですが、それでも、日本のゲームは世界的に知られているということなので、そういう曲を選択したのは良かったと思いますね。
また、曲調もシンフォニックで式典にあっていて、ゲーム音楽は劇伴として主人公を盛り立てる意味がある、というのを知って、いろんな意味でナイスチョイスだったかなと思いました。

競技のピクトグラムパフォーマンスはすごく良かった

これは、個人的にはすごく良かったと思いましたね。

誰にでも分かるパフォーマンス

ピクトグラムということで、どの国の人でも見れば分かるというのが重要だなと。多くの国の人が見るオリンピックということで、そういう意味が重要だと思いました。

開会式に出席している人に対するパフォーマンス

会場でも、ビジョンで映されていたと思いますが、長い時間待っている選手の皆さんにも、このパフォーマンスを見せる意味があったかと思います。
全競技のピクトグラムを実際に演じて見せることで、「自分の競技はいつ出てくるんだ?」と思ってもらい、見てもらう効果があったように思います。

前回オリンピックへのオマージュを込めたパフォーマンス

競技のピクトグラムは、前回1964年の東京オリンピックの時から始まった、とどこかの番組の中で知りました。その時のピクトグラムを見ても、競技のことが一目で分かる素晴らしいピクトグラムだったと思います。
それからのオリンピックの中で、各回のオリンピックでそれぞれピクトグラムが作られた、ということでしたが、今回のオリンピックでは、今までとは違う動く形でのピクトグラムを作った、という説明がありました。そして、それが私の個人的な見解ですが、前回1964年のピクトグラムを踏まえた上での動的なピクトグラムを新しく作ったように思えました。何かを踏まえて、新しいものを作っていく、そのような意思を込めているように思えました。

市川海老蔵さん、上原ひろみさんのパフォーマンスは、ちょっと説明があっても良かったかも

その後、市川海老蔵さんの歌舞伎パフォーマンスがありました。流石のパフォーマンスでしたね。
その後、海老蔵さんの睨みが、無病息災を祈るものだったと知りました。それを知っていれば、よりどのような意味だったかをより理解できたかと思います。
また、ほぼ同じタイミングで行われた上原ひろみさんのジャズピアノでのパフォーマンス。
ジャズということで、主にアメリカ向けでのパフォーマンスだったかなと思いますが、今年亡くなったチックコリアさんとゆかりが深いということで、日本を代表するアーティストとしては良い人選だったと思います。歌舞伎とジャズのパフォーマンスでの融合は、見ている上ではそんなになかったように思いますが、それぞれ意味があるということでは、別に無理にコラボしなくて良かったと思います。

トータルで見て、すごく楽しかった

今まで、興味ないものとしていたオリンピックの開会式を改めてみて、率直な感想は、すごく面白かったなということですね。

どうであれ、それで良かったんじゃないかなという感はありますね。

モンベルクラブを契約更新した

以前入会したモンベルの有料会員、モンベルクラブ。この度契約更新して、2年目も使うことにしました。

アウトドアメーカーなので、アウトドアギアが中心なものの、個人的にはサイクルウェアなどをよく買ってました。まあ、アウトドアギアで信頼がおけるので、サイクルウェアでも安心して使えました。

契約更新したら、ピンバッジが送られてきました。最初に会員登録した時にももらいましたが、今度は色違いのものでした。

今度は、バッグとかの小物も買ってみようかな、と思ってます。また利用したいですね。