雑記その28:グラニフでLed Zeppelin Tシャツを買ってみた

先日、グラニフにてTシャツを買いました。買ったものは、イギリスのロックバンドのLed Zeppelin(レッド・ツェッペリン)のものです。

こちらではよくTシャツ買いますが、定期的にコラボレーションが行われていて、今回もそれです。以前は、Beatlesでやっててそれも買いました。

アルバムジャケットですが、「フィジカル・グラフィティ」と「プレゼンス」のジャケットですね。「フィジカル・グラフィティ」は、「カシミール」、「プレゼンス」は「アキレス最後の戦い」が入っているものです。

正直、そこまでツェペリンフリークというのでもないので、聴いたことがあるのは「フィジカル・グラフィティ」の方でしたが、まあアートワークとしてもいいかなと思ったので買ってみました。みんなそこまで知らないだろうし、面白いかなという感じでした。
どんだけ気に入るかはまた色々ですが、とりあえずきてみたいと思います。

マイク付きBluetoothヘッドフォン使って電話するのがデフォルトになってきている件について

携帯と言えばスマホのことになって大分長いですが、元の電話をすることについても、大分形変わっているように思います。
今は、マイク付きのBluetoothヘッドフォンをスマフォとともに持ち歩くのが普通になってますが、持ち歩くだけじゃなくて、便利すぎてこの形はどこでも基本になってきてますね。

外にいる時

さっと家族に電話するときがありますが、主にLine通話で使います。まあ、外にいて例えば買い物している時など、Bluetoothヘッドフォンで音楽聴いてる時が多いので、そのままLine立ち上げて通話している時が多いです。買い物でメモに書いてあるこれってなに?みたいなことを聞く時ですね。耳にへっどふぉんしてるので自然ですね。

家で電話する時

ちなみに、私の家には、FAX付きの親機+コードレスの子機、という固定電話があります。ただ、あんまり使わなくなってきました。代わりにどうしてるかというと、スマフォ(wifi接続)と、それこそBluetoothヘッドフォンですね。
主に電話かけるのは、実家の親なんですが、なぜ固定電話じゃなくてスマフォで掛けるかというと

番号打たずに連絡先からさっとかけれる

実家の電話番号は、さすがに覚えているんですが、それでもさっと連絡先とか履歴から探しちゃいますね。携帯ってそういうものなので、それに慣れちゃいました。

ヘッドフォンしてると両手があく

これは大きいかなと思います。ヘッドフォンしてスマフォで掛けると、ヘッドフォンは服にクリップでつけちゃうし、両手が空いて楽です。対して、固定電話だと、受話器を耳に当てるだとかなんか手で持ってますね。外では手に持たず電話するのに慣れているので、家でもそのようにするのに慣れたかな、という気がしてます。

今使っているヘッドフォンはこちらです。

SONY MDR-EX31BN B ワイヤレスイヤホンです。
イヤホン自体もしっくりしてて、スマフォとのペアリングもスムーズ、コントローラ部はやや大きいですが、クリップで服につけられるのでそんなに困りません。いつも持ち歩いて、機を見て充電しています。

実は、実家に電話しがら、いつも家の固定電話じゃなくスマフォで掛けてるな、と思い考えてみました。まあ色々と環境の変化かなと思います。

2021年3月・4月に読んだ本まとめ

いずれも電子書籍ですね。

トリセツシリーズ、両方買いました。脳科学の観点で述べられると、裏付けがある分納得感がありますね。

以前読んでいた対談をまとめた形の本でした。ただ、男性・女性双方の見方があって面白かったです。

雑誌BRUTUSを買いました。これは以前のエントリに書きました。

リヴァプール特集のNUMBER

サッカー選手の食事本は好きなんですが、中澤佑二選手の本を買いました。選手それぞれで抑えるポイントがあって、非常に興味深いです。

以前に紙の本で読みましたが、改めて読んでみました。時期としてはちょっと前でしたが、今の段階でもできていないところは多いかなと思いました。

その前と同じ橘玲さんの著作。「言ってはいけない」という著作がありましたが、その続きとなる著作でした。面白いですね。

関東連合についての著作。任侠もののドキュメンタリーは基本好きなんですが、同じような形で読むことができました。

雑記その27:シウマイ弁当いろいろ

先日、結構久々に崎陽軒のシウマイ弁当食べました。やはり美味しいですね。

土曜午前中に外出していて、昼食何にしようかということで、駅(藤沢駅ですが)の近くまで行くので、駅の売店にもあるシウマイ弁当にしようか、ということで、私と娘2人の分、合計3人分を買いました。記憶にある限り、数年ぶりに買った気がします。(前回は、確か辻堂のテラスモール湘南で買った気がします)

アド街のように、何のおかずが好みか話しながら食べるのが楽しい

先日、テレビ東京のアド街ック天国で、「昔の横浜」という回があり、確か崎陽軒は3位だったかな?その時にパネリストの方々が、シウマイ弁当のおかずで何がいいか議論を始めて、こういう風にシウマイ弁当で何のおかずが好きか/どんな順番で食べていくか、をすぐ論争になるんだ、ということを言ってましたが、まさにそんな感じで話ながら食べました。いやたのしいですね。

ちなみに、家族で言うと、私はかまぼこ好き/あんずは終盤に食べる、長女は筍好き/あんずは最後に食べる、次女は唐揚げ好き/あんずは最後に食べる、と言う感じでした。要はあんず重要ですね。

家なんで温めて食べた/味噌汁つけたらちょっと趣違った

冷めても美味しいように作ってると思いますが、家なんでレンチンしつつ、インスタントですが味噌汁つけてみました。単純にそれだけですがおいしかったですね。

860円ってことで、前よりも高くなったかなという印象

買ったの久々ってことで、最近の値段もあんまり把握してませんでしたが、自分の中の勝手な以前の感覚で、700円台かと思ってました。なので、ちょっとおおっと高いな、と言う感じを受けました。
ただ、やっぱり食べてみると美味しく、そういう意味でコンビニで食べるお弁当とは違った満足があるので、特に割高感はありません。なんと言っても、やはりシウマイが別格ですね。
と言うことで、思いつきで買いましたが、すごく美味しく食べられてよかった、と言う話でした。

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雑誌「BRUTUS」をまとめ買いしてみた。

わりと毎月読んだ本を書く、というエントリを書いてましたが、サブスクでKindleで読んでしまうので、新たに買って読むことはあんまりなくなってました。ただ、ちょっと時間あったのもあって、雑誌をまとめ買いして読んでみました。気に入ったのを買って読む、というのもいいですね。これが基本なんですが。

ラジオについての特集。各界の著名人が、自身のラジオに関する思いなどを語ってますが、各人それぞれあって面白い。私もラジオ好きなんで、個々の思いってなかなか興味深いですね。

これは音楽と酒。ミュージックバーとかも取り上げられてて、そのような形のバーがあるのもあんまり知らなかったので、それは興味がありますね。俳優の松重豊さんも登場されてました。まあ、あんまり語る感じの人がいるのは嫌なんだけど・・・どうなんでしょうね。

世の中が変わるときに読む本、ということで、ブックガイドですね。BRUTUSのブックガイドは、なかなか深くていいですね。今回のも、いろんなジャンルの本の紹介や対談を絡めての紹介もあったりとか、いろいろと読めました。

自転車の特集。e-bikeとかこれも対談とか、コンテンツ豊富でしたね。なんというか、こういう特集はまさにBRUTUS的というべきか。

以前も、Kindle版なんてない20年前くらいからBRUTUS買ってますが、このようなWebが発達して雑誌厳しい状況になっても、ぶれてないように見えるテイストで頑張るBRUTUSって、やっぱりすごいなと思う次第です。ただ、以前出したものも、アーカイブとしてKindleで見れるといいんだけどな…と思います。ロングテール的に売れると思うし、良いんじゃないかなと思うんだけど、実現可能性ってどんなもんなんでしょうね。引き続き熱くウォッチしておきたいと思います。

「中国名菜 青葉」でテイクアウトしたら美味しかった。

今のこの状態で、テイクアウトを始める飲食店も増えてきてますね。そんなときに、下記のようなツィートを見かけました。

このお店は行ったことはなかったですが、どこかで評判を聞いたことはありました。
再開されたお店は、自宅からそんなに遠くなく、テイクアウト専門ということで、店舗に行ってテイクアウト頼むよりは、なんとなくやりやすいかなと思って、注文することにしました。

頼んだのは金曜の昼頃。電話で注文しました。とことこ湘南さんのサイトに、メニューも載ってたのでそれを見て注文しました。11:00過ぎに電話して12:00頃は?と希望を言ったものの、他にも注文があったようで、12:10頃を指定されました。行ったらもう出来上がってて、さっと受け取って帰ってきました。
頼んだのはこちら。

五目焼きそば。麺とソースが別の容器に入ってました。

ソースをかけるとこのように。ソースも、くどく濃いわけではなく、しっかりと旨味ある美味しいソースで、おおっと思いました。

これは、モンゴイカの葱生姜ソースがけ。ごま油と醤油、それから何かが入ってる味ですね。

このモンゴイカが絶品。なんでこんな柔らかいんだ?というくらい柔かく美味しかったですね。タレも生姜が効きすぎないくらいの塩梅で、これはとても好きな一品でした。

これはキュウリの冷菜。どういう味なのかなと思いましたが、ちょっと甘めのピクルスみたいな感じ。おつまみにしたら合うでしょうね。

値段は、焼きそばとモンゴイカの葱生姜ソースはそれぞれ1000円超、と、安い中華からはもう1段階高めの価格帯かと思います。ただ、美味しいものを食べたいここぞ、というときには、非常にいいかと思います。
…まあそんなにしょっちゅうは食べれないかと思いますが、またぜひ食べてみたいと思わせた味で満足しました。

YouTube Premiumに加入した

題名の通り、YouTubeプレミアムに加入しました。
以前、Google Play MusicからYouTubeMusicへ移行した際に、その特典で1ヶ月だけYouTubeプレミアムになりました。そこで使って見たところ、非常に便利でした。ただ、特典なんで、期間終わってしまうと元のとおりになってしまい・・・あまりに便利だったので、有料でもプレミアムにしたほうがよいな、と思い、新たに継続することにしました。以下、思ったことです。

広告がないのがやっぱりよい

一回プレミアムにして元に戻ったとき、やはりこの点が大きかったですね。
開始のときに走る広告、コンテンツの途中で走る広告、など、なにかとスムーズに見れませんから。まあそういうことでYouTubeは収益を上げており、業務で広告配信する際は、YouTube広告は非常に重要なんですが、まあ利用者のときはまた別の話で。

バッググラウンド再生は、外にいるときが特に便利

バッググラウンド再生ができるということで、特スマフォでの利用時は便利ですね。
BGM的にYouTube流しながら、サイトでブラウズや他のアプリ見れたりするので。PCで別タブを開いているのと同じように使えるので便利です。

YouTube Musicと併用すれば割とお得

プレミアムだけあって有料サービスですが、YouTube Musicと併用すればお得に使えます。
YouTube Musicは月額780円(確か初期申込みの割引でこの価格だったはず)、それに400円プラスしてこのプレミアムが利用できます。まあ、それくらいであればよいかな、というレベルです。

YouTubeは、音楽も動画も大分垣根なくなってきてるかなと思います。現に、高く評価した動画、に、YouTube Musicのお気に入りも表示されますし。
まだまだ使っていきそうです。

昨日の福島沖の地震での各所の対応について思ったこと

昨晩、大きめの地震がありました。福島では震度6。もう10年前になる東日本大震災の余震ということです。

福島、宮城で震度6強の地震 10年前の東日本大震災の余震と

私も家にいて、グラグラと長い揺れを感じ、まさに東日本大震災のときを思い出さざるをえませんでした。

その後、すぐにテレビをつけて状況など確認していたのですが、いろいろな対応について思うところがありました。それらを書いてみたいと思います。

津波の程度は最優先で報道

今回は、津波はない見込み、という情報は割とすぐ出たのですが、津波に関する観測体制がしっかり整い、かつ伝えるべきという優先度は最も高かったと思います。そんなにすぐ分かるんだ、と思いましたが、ちゃんとそういうようになっていることが驚きでした。

原発の状況も次の優先度くらいで報道

津波の状況に次いで報道されていたのが、原発への被害の影響でした。まず、原発の被害状況は調査中、と報道されたのち、被害はない(ただ、東海第一原発は停止中でしたが)と報道されました。
これも、確実に先の大震災での原発事故があった影響ですね。

内閣もすぐ災害への体制を取る

ニュースを見ていて、各所の影響について報道されたのち、そんなに時間が経たないうちに、内閣が被害に対する体制を取った、というニュースがあって、対応が迅速だなと思いました。

福島沖地震、政府や官邸の「1分対応」はなぜ可能なのか

twitterでも、下記のようなツィートがされたようです。

非常に対応早かったですが、これも、内閣でこういう災害のときには、どのような体制を取るべきか、を想定していたんだなと思いました。

詳細な被害状況をTwitterなどにあげて共有する方も

ニュースを見ていて、全体的な被害状況は分かってきたものの、実際被害出ているところはないのかな、と思っていました。ニュースだと、そんなにすぐ映像出てこないですし。
そういうときに、Twitterを見ていると、被害の状況を挙げている方がいまして、やっぱり結構被害が出ている箇所がある、ということが分かりました。

猫組長さんもこのようにツィートされていました。

もちろん被害に合われた方は大変ですが、動画や画像をアップした方のおかげで、細かな被害も確認できました。まずは自身の避難などを優先していただきたいですが、それでも様子がわかるということが重要ですね。

まさに、東日本大震災からもうすぐ10年というタイミングで起きたこの地震。かなり大きい地震で驚きましたが、あの時と比べて、いろんな意識が変わり行動できるようになったと思います。
別のニュースの中で、福島の方がインタビューに答えて「災害は忘れた頃にやってくる、という通り、震災から時間が経ったこともあるので、こういうタイミングで起きるのはむしろ良いんだ」ということをおっしゃっていて、震災体験されているのに、なかなか言えることではないなと思いました。自分自身でも、なにかできることをやって備えたいと思います。

雑記その26:サザンオールスターズの「Blue Heaven」が好き

題名のとおりですが、サザンオールスターズの曲では、「Blue Heaven」が好きですね。アナログ盤も持ってます。

個人的には、サザンオールスターズは超ファン、と言うまでは行かずも、曲はYouTube Musicなんかでまあよく聴く、という感じです。

いい曲はいっぱいあるんですが、個人的に引っかかるところは以下ですね。

コード進行がいい

イントロのフェイザーですかね、エフェクターかかった感じのギターから始まりますが、ある意味王道の2度ずつ下がっているコード進行がいいと思います。桑田さんの曲でこういう進行はあんまり多くないかなと思うので、意外な感じがするのも一つですかね。

サビで唐突に英語詞になるサザン感がいい

Aメロ〜Bメロと、Heaven感ある良い日本語詞ですが、サビになると、I Can’t Feel your lovin’〜という感じに唐突に英語になるのが、サザン的な和洋折衷感あっていいですね。

いい曲なのに微妙に売れなかった不遇な感じがいい

この後のシングルが「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」とそのあと2つあけてビッグ・ヒットの「TSUNAMI」と、割とそのあとに売れたシングルがありますが、その前にぽつんとあった感じで、その当時もあんまり注目されなかった印象がありますね。ドラマとかのタイアップがつかなかったからかな。

昔はカラオケに行ったときによく歌ってましたが、佳曲だと思います。まあ、アナログもってるっことで、また機会あれば掛けて聴きたいと思います。

奥田民生さんのオンラインライブ「MTRY TOUR 2021」を見ての雑感

先週行われた奥田民生さんのオンラインライブのチケットを買ってみました。たしか、Twitterで告知されてて、日曜だったし見れるかなと思って、買ってみました。


オンラインライブは、山下達郎さんがやってるとか、別の方のnoteで見てみて面白いかなと思ったりしてましたが、実際チケット買ってみたのは初めてでした。
配信はLineのLive-Viewingというプラットフォームでした。Lineはメッセージ以外にもまあまあいろんな機能を使っていて、このLive-Viewingもそんなに迷うことなく使えました。

使ってみて思ったことは以下です。

思ったより、ライブ的な一体感はありそう

今回買ったチケットは、1/31 16:00からの山梨でのライブでした。スケジュールをみて、リアルタイムで見れるかなと思いましたが、結果的には見れず後からのアーカイブで見ました。
このLineの仕様だと思いますが、映像の横にコメントが表示されて、オンラインで参加されている方がコメントを書き込んでいました。リアルタイムで見ていれば、こういう形で盛り上がれたかなと思います。
自分の業務でも、全体での会議もオンライン開催で、反応はチャットですることもありますが(拍手の代わりに「888888」と打ったり」)そういう形になれば、こういう形で参加し一緒にライブ見ている一体感を感じるのは全然問題なくできるかなと思いました。

アーカイブの映像と比べて、アーティストの現状がリアルタイムでわかるのでそこは大きい

前述の通り、現実にはリアルタイムではなく少し遅れて見た感じではありました、それでも数時間の差なので、現状のアーティストの方の様子を見ることができました。YouTubeなどのアップもいろいろですし、DVDほかパッケージ商品になったのを見ても、さすがに時間差はありますからね。
今回思ったのは、奥田さんの使っているギターの変化。少し前までは、Gibsonのセミアコなどを中心に使っていたように思いましたが、今回は冒頭からテレキャスター→フライングVの流れ。後半で以前多用していたレスポール・スペシャルが出てきましたが、なんかだいぶ機材変えたなと思わせるギターのチョイスでした。コメントでも、ギターが変わったという感じのものが結構ありましたね。

クオリティ高いアーティストだったら、通常のライブよりも集客できている

画面には参加者数が出ますが、同時では数千、累計では1万以上のユーザが参加していました。今回の山梨の会館のキャパシティを考えても、だいたい数千くらいの大きさと思うので、オンラインライブではより多くの人が見ていた、と言えると思います。
少し前に、サザンオールスターズがやっぱりオンラインライブやって、今回のように会場のキャパシティを大きく超える閲覧者数をみせた、というニュースがあったと記憶していますが、コアなファンが多数いるアーティストは、オンラインライブに対応することで、物理的に参加できていなかったファンをライブに読み込める、ということがわかります。

物理的にライブ行けてなかったけど、こういう形でライブ見れて満足度はすこぶる高い

先程のは全体みた一般論でしたが、こちらは一ファンとしての個人的な話。
奥田さんのライブは、それこそ10数年前までは結構言ってました。今回やった山梨でのライブにも言ったことがありますし。(1997年の股旅ツアーだったかな)ただ、その後は、子供がいることもあり、自分だけの楽しみでライブに行く、ということはできなくなっていました。子供が大きくなった今でも、まあそうですね。
今回オンラインライブになったことを受けて、まあオンラインでかつリアルタイムでもなかったものの、ライブに行ったときに近い満足を得ることができたと思います。選択肢として、こういうものがあるというのは、心持ちとして大分違いますね。同じように思った方もいたのでは、と思います。

アーカイブが1週間見れるというのも、他コンテンツと比べてもいいやり方だと思った。

今回リアルタイムで見れるか、と思い、結局だめだったんですが、それでもライブ見れる手段がある、というのは大分大きいと思います。
私は、普段メディアとしてはラジオをよく使ってるんですが、ラジオはradikoのタイムフリーがあるので、リアルタイムで聴けなくても、1週間はアーカイブから聴けるので、なんというかセーフティネットがあるところが違いますね。極力リアルタイムで聴きたいけど、聴けなくても手段があるっていう。
今回のライブでも同様にアーカイブ聴ける期間が1週間あったので、まさにradikoのタイムフリーと同じような感じで見ることができました。通して1回は見て、少し見たいものをちょくちょく見たりしました。これが、無制限に見れるようだと、いつで見れるかと思って逆に全然見ないんだろうなあ…と思います。なんで、1週間くらいがいいんでしょうね。

今書いている時点で、アーカイブの視聴期限まで残り30分ほど。名残惜しいものの、ライブとはそういうものとして見ていたいたと思います。いやー、またみたいな。今回のツアーで見れそうな日があれば、今度はリアルタイムで見たいと思います。