雑記その27:在宅勤務のとき天気の行方を確認する方法

ほぼ在宅勤務となってはや半年。家の机で仕事をしていますが、ふと外を見て日々の天気を気にすることが通常となりました。干している洗濯ものを取り入れるタイミングを測らないといけない、とか、家族が帰宅するときに降ってないか心配、とか、同僚とツールで会話するときの話のネタに、とか、いろいろありますが、会社で仕事していたときよりは、だいぶ気にするようになってはいます。

天気がどう変わるのか?確認する方法についても、まあそんなに大した方法ということでもないですが、なんとなく自分なりのやり方が決まってきた気がしています。今回はそれを書きたいと思います。

tenki.jpで1日の天気の推移を確認

気象庁のサイト「tenki.jp」に、1時間天気というタブがあり、指定の地域の数日の天気予測を1時間単位で確認できます。1日のはじめに今日はどんな天気になっていきそうか、はまず確認してます。

日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風

東京アメッシュで、リアルタイムの雨雲の動きを確認

東京都下水道局のサイト「東京アメッシュ」2時間くらい前までの雨雲の動きを追うことができて、とても便利ですね。5分単位で更新されるので、その推移を追いながら、この雨雲はどのへんまで来そうか?をざっと予測してます。
東京都下水道局ということで、東京都がメインですが、私の住んでいる神奈川県もカバーされているので良いです。

東京アメッシュ

実際の雲の様子を見て、ほんとうに雨雲来そうか?などを確認

窓から外を見て、アメッシュの雨雲の動きと実際の雲の様子がどうか?ということを確認します。仕事しているのは家の2階の部屋で、周りに高い建物もなくまあまあ遠くまで見渡せるので、遠くの雨雲の様子なんかもわりと確認できます。東京アメッシュで雨雲迫っているのを見て、実際に窓の外を見ると、遠くに黒々とした雨雲が迫ってた…ということもよくあるので、データと実際を見比べるのがなんというか楽しい感じです。

しかし、雲はいろんな表情があって見ると心躍る感じがしますね。家から撮ったものもありますが、雲を撮った画像いろいろです。

日本酒の酒蔵見学の魅力

ここ数年で、3つの酒造の見学に行きました。
行った回数としては2回ですが、栃木で2つ、静岡で1つの酒蔵に行きました。行ったのは会社の有志の旅行ですが、その2回とも同じメンバーが常連で行く、というような人気のある旅行になってます。いや楽しいんですよ。

見学は、都度酒蔵に電話で予約してます。そこで一通りそこでの酒蔵をみて、作り方の話を聞いて、最後に試飲しながら日本酒を買う、そして、帰りには日本酒を飲みながら帰る・・という流れです(だいたい電車なので飲んで帰る)ざっと、今まで行ったところを振り返りたいと思います。

栃木県日光市:渡邊佐平商店

渡邊佐平商店|造り酒屋|日本酒・焼酎・サイダー・ケーキ|栃木県日光市

こちらは、2019年4月に行きました。道の駅日光街道ニコニコ本陣の前にありますね。他に行った酒蔵よりも敷地も大きく立派でした。1842年創業ということで、老舗の酒蔵でした。

道路に面して、大きな門がありました。

こういうふうに、順々に試飲させてもらいました。言ったとおりの順番で飲むと、日本酒の味の違いがよく分かりましたね。

日光誉という銘柄のお酒を買ってきました。

ワンカップも買って外で立ちのみしたりして。

栃木県日光市:片山酒造

日光地酒の片山酒造株式会社 | 素材と製法にこだわった日本酒を製造

この前の渡邉佐平商店から歩いて行きました。日本酒持ってたからか、「渡邉さんのあとに来ました?続いて来る方が多いんですよ」といってました。

こちらは、手絞りでお酒を作る、というのが方針で、規模も小さくやられているところです。正直ついたときは、結構建物も古くて、これは失敗したかな・・と思ってしまいましたが、よい意味で期待を裏切られましたね。

こちらが外観。看板にも味がありますね。

酒造の中にも締め縄などあって、なんというか護っているものがある感じ。

こちらでも買いましたが、生酒の原酒、大吟醸というのを買いました。いや、これは美味しかった。値段も高いんですが、日本酒の概念が変わるくらいの衝撃でしたね。

ここでもワンカップ買いました。原酒でした。美味しかったな。

静岡県富士宮市:富士高砂酒造

富士高砂酒造

これは、今年の9月に行きました。静岡の日本酒はそんなに飲んだことなかったけど、なかなか楽しめました。

入り口はこんな感じ。とてもきれいにしてましたね。

今回は、酒造の中はあまり撮らなかった…。買った日本酒は隠酒とありますが、純米吟醸の辛口。試飲して美味しくて思わず買ったものですね。

こちらは純米大吟醸。これも原酒です。昨年、片山酒造の原酒飲んでから原酒好きになってしまいましたね。

どの酒造に行っても、見学し試飲させてもらい、そこで何本か日本酒を買う、ちょこっと飲む用にワンカップ買う、と同じ行動していますが、いつも楽しいなあと思います。
日本酒は家や店でも飲みますが、やはり酒蔵に行って飲むのは、空気付きで美味しく感じるなと思いました。また行きたいですね。

旅行記:富士宮

先日、久々に遠出しました。会社から補助してもらって、有志で旅行に行ける制度があるんですが、そこで静岡県富士宮市に行きました。
前年にその隣の裾野市には行ったことがありましたが、富士宮市は初めて行きましたね。富士宮焼きそばで有名なところですね。

行きは、小田原から新幹線こだまに乗って新富士駅まで行きました。その途中で撮った富士。

富士宮市のアンテナショップで食べた焼きそば。おいしかった。結構こってりしているのが味ですね。焼きそばは好きでたまに食べますが、やっぱり一味違って美味しかった。

浅間神社の鳥居の間から撮った富士山。当日は天気は悪かったですが、うまく見れて良かった。

白糸の滝。いい眺めですね。

今回の目的で行った富士高砂酒造。酒蔵見学して、試飲させてもらって、いろいろ買って…と楽しい旅でした。

買った日本酒をいろいろ。隠酒と書いてある生酒。試飲して、辛口で美味しくて買いました。

これも生原酒。純米大吟醸です。美味しいですね。

日帰りではありましたが、この旅の目的は日本酒の酒蔵見学でしたが、もろもろ楽しめました。別途日本酒酒蔵見学でエントリを書いてみたいと思いますが、十分堪能できましたね。いや楽しかった。また行きたいですね。

横浜市立金沢動物園に行った

先日、横浜市立金沢動物園に行きました。行ったのは、9月のシルバーウィークという4連休の3日目。連休中は天気が悪かった日もあったので、晴れたこの日は、行く途中の道路も、動物園の中もだいぶ混んでいましたね。

今までいくつか動物園には行っていて、この金沢動物園も2度目でしたが、割と他の動物園とは違うところもありますね。そのあたり、気づいたポイントなんかを列挙したいと思います。

駐車場は、高速側駐車場から入るほうが便利

車で行くとなると、駐車場に止めることになりますが、こちらの駐車場は、正面口駐車場と高速口駐車場の2つがあるものの、アクセスのしかたを度外視して駐車場の場所だけを言うと、高速口駐車場のほうが圧倒的に便利ですね。

地図上ではあまり分からないですが、高速口は動物園の入口に近く、なにしろ高低差がなくあるいてそのまま動物園の入口まで行くことができます。

一方、正面口の方は、

地図上ではあまり距離がなくすぐ行けそうに見えますが、実際は高低差がかなりあり、歩いていくのはかなり大変です。特に、お子様連れの場合は。
この正面口から、園の入口までコアラバスというシャトルバスが出ていますが、混んでいるときはここで並びます。
私も今回は高速道路が渋滞していたのもあって、カーナビの導きのとおり下道で行き、この正面口駐車場に停めたのですが、ここからシャトルバスを待つのに並び、乗ってから上に行くまでに数十分はかかりました。シャトルバスは10分くらいの間隔で出ていましたが、何しろ待ち人数が多いですからね。渋滞回避した意味あったかな?という感じににもなるので、高速口を利用したほうが格段に便利だな、と思いました。

動物は、地域別だけどもエース級動物もいたりしてなかなか楽しめる

横浜市の動物園はここ含めて3つありますが、この金沢動物園は敷地も広く、見たいなと思う動物は結構いたように思います。
有名なところでは、コアラ(この日は長蛇の列で回避)とか、カンガルーとかゾウとかサイとか。そういえば、大型のネコ化の動物はいなかったか。

オカピ。コンゴしかいない動物ということで、なんか希少価値がありますね。

カンガルー。暑かったのでみんな日陰でおとなしくしてましたね。

ビッグホーン。行く前に「ダーウィンが来た」で取り上げられてて、それを娘と見ていたので盛り上がりました。

ヤギ。本当は触れ合える場所でしたが、コロナのせいで見るだけに。

インドゾウ。40代ということで、同年代でした。ちょうど水をかけて食事したりしてて、飼育員の方の説明もあったりして面白かった。

テナガザル。こっちを見ていましたね。

起伏があるぶん、高台からの景色はなかなかきれい

起伏起伏行ってますが、かなり高台にあります。その中でも、丘を生かして配置されているので、普通に動物を巡っているだけでも、アップダウンあるところを歩いていく、ということになります。まあいい運動になりますね。

高台からの画像。横浜市の最高地点が、同じ公園内にある、ということで、金沢文庫方面を望む景色もきれいでしたね。

昼食とかおやつとか、食べ物は持っていったほうがいいかも

園内には、園の外にレストランのようなもの、園内には、軽食・スナック系を売っている売店がありましたが、前述のとおり連休中でかなり混雑しており、この売店にも長蛇の列ができていました。我が家は、お弁当持参+おやつも事前に買って持ち込み、という作戦で、そのあたりスムーズに行きました。混んでないときは別にいいかなと思いますが、あらかじめ用意する(別にコンビニで買って持っていくでもいいかと)と、余計な時間を取らなくてすみますね。

行ったのは2回めでしたが、かなり楽しめました。また行きたいですね。

Eテレプレーバック「土曜ソリトン-SIDE・B- 「坂本龍一スペシャル」を見た。

twitterで見て、昔やってた土曜ソリトン-SIDE・Bが再放送されるのを知って、録画して見てみました。放送されたのは1995年。この番組は見ていて、この放送もたしか見ていた気がします。

土曜ソリトン-SIDE・B- 「坂本龍一スペシャル」 – Eテレ プレーバック – NHK

思ったことは以下です。

あの時代にインターネットの重要性に気づいていた坂本さんの感度の良さ

この回でも言っていて、確かほかの回でも言ってたかな?インターネットに興味がある、ということを、坂本龍一さんが言っていたのが印象深いです。1995年ということで、Yahoo!ジャパン創業やWindows95の発売が翌年、ということで、このときはそこまでPC使う人も、ましてや インターネットを使いこなす人も多くなかったと思いますが、この時点でそこまで気付いていたのは、やはりすごい。

自分が何でもできると思ってた、と言ってる発想が芸術家

坂本さんが、インタビュー中に自分は何でもできると思ってた、と発言されてますが、そこで出てくる職業が、映画監督とか小説家とかで、なんというかやはり芸術家だなと思いました。会社勤めである職業は特にでてこないということですね。まあ、お父様は編集者なんで、そちらよりになるのかと思いますが。

カラオケについて坂本さんに聞いてるし

1995年ということで、世は小室サウンド全盛でヒット曲をカラオケで歌うのが普通、という雰囲気でしたね。番組の中で、「坂本さん的にはカラオケどうですか?」と聞いているのが草ですね。高野さんの発言でも、売れる曲はカラオケでうける曲になっていると言っていましたが、正に私もそう思っていました。ただ、今はCDもそう売れない時代になって、この時代のことはもはや昔話ですが。

セッションは素晴らしい

高野寛さんのギターとボーカル、坂本龍一さんのピアノで、最後にセッションするのですが、これが素晴らしかった。楽器2本とボーカルでここまで素晴らしくなるか、という感じですね。曲は、「夢の中であいましょう」。原曲も編曲は坂本さんですね。ピアノで弾く対旋律がすごく印象的です。

坂本龍一さんと高野寛さんのセッションといえば、以前Eテレでやっていた「Schola」でやっていたパフォーマンスで共演したのが印象深いですね。毎回、番組の最後に1曲演奏していましたが、「ビハインド・ザ・マスク」と「トレイン・ケプト・ア・ローリン」を高野寛さんのボーカルでバンド編成で演奏していましたが、それぞれとても良かったのを記憶しています。
高野寛さんのボーカルは、歌唱力で聴かせるというよりは、ソングライターがボーカルやってる感じで、なんというかあんまりマッチョじゃないけど聴かせる感じ、という印象でした。

いや、とても懐かしい気持ちになりました。新しいものでインプットしていくとともに、アーカイブされていくことも感じていけたらいいなと思います。

ニューバランスM1300 を手に入れるには

ニューバランスのスニーカー、名作と言われるものがいくつかありますが、M1300というモデルもその一つですね。かのポロ・ラルフローレンの創業者、ラルフローレンさんが愛用していたモデルとしても有名です。

私も元々ランニングシューズが好きなこともあって、ニューバランスのシューズはいくつか持っています。このM1300 とM996 を持ってます。M1300は2017年に購入して、下記のようなエントリを書いてます。

M996を買ったのはそれよりもっと前、確か2005年ころかと記憶しています。その後、ソールが加水分解してしまいどうしたものか・・・と途方にくれたものの、ニューバランスジャパンでソール交換できることを知って、実際にソール交換しました。その後は問題なく使用しています。

今回は先に述べたM1300について。ニューバランスジャパンのサイトによると、このモデルは定期的に復刻されているようですね。
普段も愛用していますが、履き心地は評判のとおり良く、価格の高さからかなんとなく上品な印象があるモデルです。

このM1300ですが、公式サイトによると限定品とあり、いろんなところに幅広く卸している商品ではないようです。では、どこで買えるかを紹介したいと思います。

公式オンラインショップで買う

ニューバランスジャパンの公式オンラインショップで買うことができます。公式ということで、商品のラインナップが豊富なことがよいですね。

【NB公式】ニューバランス |Made in USA M1300CL: New Balance【公式通販】

(NB公式)【ログイン購入で最大8%ポイント還元】 メンズ M1300CL S (グレー) スニーカー シューズ(Made in USA/UK) 靴 ニューバランス newbalance

基本のSTEEL BLUE以外にも、ブラック・ネイビー・グレーなど、他の色もあって選択肢が増えます。アマゾン、楽天みたいに、決済については都度やる必要があるので、それは手間はかかるといえばそうですが、手に入れたい商品だったらそのあたりの手間は惜しまなくなる、ということですかね。

オッシュマンズなど特約店で買う

新宿のFLAGSに入っているスポーツ用品店のオッシュマンズなど、特約店で買うこともできます。私もここで買いました。価格が高くて一度試着してから買いたい、と思ったので、お店に行って実際に履いた上で買いました。
オンラインショップもあって、そこでも買えるようです。

NEW BALANCE (ニューバランス)通販|オッシュマンズ

楽天など大手通販サイトで買う

限定商品なので多くはありませんでしたが、少しは扱っている店舗がありました。そこで買うこともできますね。

お得な割引クーポン発行中!!【あす楽 対応!!】【送料無料 ニューバランス M1300CLS】NEW BALANCE M1300CLS MADE IN U.S.A. width D スニーカー M 1300 CL S NB グレー スティールブルー
価格:39999円(税込、送料無料) (2020/9/12時点)楽天で購入

ただ、価格は、公式オンラインサイトよりも2割くらいは高いかなという感じでした。

3年以上履いてきて、このM1300 というスニーカーは、価格に見合う素晴らしい製品という印象を持っています。価格と品質を保つためにあえて広く流通させておらず、限定商品となっているのだなと思いますが、この製品の素晴らしさは広く伝わるといいと思います。

▼参考サイト:

ニューバランス公式オンラインアウトレット/TOP ニューバランス公式オンラインストア

カロリーと体重を管理できるアプリ「楽々カロリー管理」を使ってみた

在宅勤務も半年を超えて、やっぱり日常の運動量が減っているのか、体重が結構増えてきてしまいました。なんとなく見てみないふりをしていたものの、やはりさすがにそうも行かない感じになって来ました。
twitterでも減量についてつぶやいている人を見たりして、いろいろと調べてみました。

https://twitter.com/Sugarless_kid/status/1293350470090493952

ざっと調べた程度ですが、インストールしたのはこちら。

ダイエット・体重管理アプリなら【楽々カロリー】

こちら基本は無料ですが、アプリインストールor料金払えばオプションが使える、ということだったので、¥120払って有料オプションを入れてみました。

使い方はいたってかんたん。日々体重・体脂肪を記録し、食べたものを記録していくだけ。食べたものは、有料プランにアップグレードしたということで、外食やコンビニにあるメニューや食品なんかがプリセットで選べるようになったのが楽でいいですね。プリセットでなかったものは、それに近いものを入力するようにしてます。食べたあとにすぐ入力するのがポイントですね。貯めるとどんどん億劫になるので。

レコーディングダイエットというものがありますが、実態を記録し可視化することでより意識できるようになり、効果的に減量することになる、というものでした。先のツィートにあったように、ちゃんと分かるように見せて自分で意識することが重要ですね。まだ始めて1週間程度ですが、なんとか継続して結果が出るのを祈りたいですね。

2020年8月に読んだ本まとめ

勝間和代さんの新作。ライフハック、ということで、結構前にこのような本は流行った気がしましたが、久々に目にした感じでしたね。
内容は、単なるティップスを集めたものというより、時間割引率の考え方やインプット/アウトプットの方法を具体的に落とし込んだものという感じで、いつもの勝間さんの思考をより実践に沿ったかたちで著したものという印象でした。

編集者などをされている松浦弥太郎さんの著作。どこで存在を知ったのかは定かではないですが、数年前のユニクロの特集で監修をされていたのが印象深いです。その前でも、書店を主宰していたあと、雑誌の編集長もやられていたのは知っていて、いろいろ自分でやることを広げていかれる人なのかと思っていましたが、この本を読むとそうではなく、割とその場でやることが変わっていって、それが新たに仕事につながっているというような、意識的というよりは偶発的にキャリアを築かれている方だったということが分かりました。勝手な印象で判断してはだめですね。

サッカー雑誌のFootballista。今月号はリバプールのクロップ監督が表紙で、戦術の潮流についての特集だったので興味をもって買いました。優勝もしたことですし。
一時期サッカー戦術の本は気になって読んでいましたが、また読んでいきたいと思います。

これだけは紙の本。ブックオフで買いました。
元日産CEOのゴーン氏、逃亡して今はレバノンにいますが、実際の所どうだったのかが気になりました。著者は元記者ということですが、全体的にはゴーン氏が不正をしたというトーンです。そして、日産の体質について、過去も同様にピンチを救う経営者が現れるものの、都度独裁が進み追い落とされてまた混乱する・・・というサイクルを繰り返している、とあり、良くない意味での社風なのかなとも思ったりしました。

思い立って何度も読んでしまうGIGAZINEの食べ物関係の記事いろいろ

老舗のWebメディアのGIGAZINE、設立が2000年ということで、もう20年ですね。存在を知ったのはそれこそ、2000年代前半かと思いますが、面白い記事多くてついつい読んじゃいますね。RSSリーダーにも定番として入れたりして。

主に試食とかの食べ物関連の記事をよく読むのですが、面白くて何度も読み返すものもいくつかあります。昔の記事も多いですが、列挙したいと思います。

ガスバーナーで豪快にマグロを焼く野外立ち飲み居酒屋「とよ」で山盛りの刺身を食べてきました – GIGAZINE

大阪の居酒屋の記事。露天というか、半屋台みたいな感じのお店での食事のレビューですが、豪快な料理がどんどん出てきて、とても美味しそう。

生ラム肉のジンギスカンとシメのあがりラーメンが圧倒的な「ヤマダモンゴル 北8条店」に行って覚醒してしまいました – GIGAZINE

これは北海道のジンギスカン屋さんのラーメンの紹介。あがりラーメンという名前は、締めに食べるラーメンということでその名のとおりですね。
ジンギスカンの残ったタレを番茶で割ってスープにして、茹で上げた麺をつけて食べる・・・ということでこれもうまそう。昔札幌でジンギスカン屋さん行って、たいそう美味しかった記憶があったので、それを思い出しました。

90分1350円で肉とパスタを思う存分食べられる「ステーキ食べ放題&カレーまぜそば 麺牛」に行ってきました – GIGAZINE

これは大阪の焼肉屋さんの記事ですね。肉とともにパスタとかの麺やサラダなども食べ放題になる、ということです。肉は別にそこまで好きでもないんですが、麺牛、というネーミングが最高ですね。

刺身もウニ丼も作ることができるチリの魚市場に溢れる海の幸 – GIGAZINE

チャリダーマンという自転車で世界一周している方の手記。チリでの魚市場とかでの食材のレポートです。魚やウニなどを使った寿司とかパスタとかを自作して食べるのが、とても美味しそうです。

ということで、簡単に気になったのをまとめただけですが、どれも食べたいなと思わせる記事ばかりです。深夜にこういうのを見ると危険ですね。

30年ぶりのリーグ優勝を祝して、リヴァプールFCのグッズをいろいろ買ってみた

いや、無事優勝できましたね。リーグで30年ぶり(前身はプレミアリーグではなかったですが)の優勝。昨年はチャンピオンズリーグで優勝、今年はリーグで優勝、と、よい数年間を過ごせてると思います。

昨年は、そのチャンピオンズリーグ優勝にかこつけて、リヴァプールの公式オンラインショップで色々買ったりしました。

今回、またリーグ優勝ということで、かこつけてまたオンラインショップでいろいろと買ってしまいました。

https://www.instagram.com/p/CD8cHAFp2Dn/

買ったのは、Tシャツやアノラック、ポーチやピンバッジなどなど。

あとはこれとか。シールですね。娘のアピール用でしたが、サンリオとのコラボも面白いなと。

サイトでは、Levisとのコラボ商品もありましたね。欧州以外には配送不可、ということで買えませんでしたが、なんとなくクラブのカラーに合ってるコラボだなと思ったり。

Levis® X リヴァプールFC メンズ オリジナルグラフィック・グレーTシャツ

これはイギリスのオンラインショップで、日本への配送もできますが、日本でのオンラインショップの展開はまた別途されていて、今はサッカーショップ加茂さんがやってるみたいですね。

日本での公式オンラインストアがオープン – Liverpool FC

LIVERPOOL F.C. STORE リバプールオンラインストア|サッカーショップKAMO

以前は、昨季までのサプライヤーだったNew Balanceの公式オンラインショップの中に、リヴァプールの日本でのオンラインショップがありましたが、サプライヤー契約解消に伴って、加茂さんに移ったようですね。まあ、そのほうが良かったかも…。
新しいオンラインストア見ても、割と細かい商品が網羅されてたりしてて、そんなに不便じゃないです。不安な人はこの日本のオンラインショップを使っても別に良いんじゃないかかな・・。極端な円高などという状況でもないですしね。

ということで、また色々と買ってしまいましたが、今年も頑張ってくれるかな!そうであることを期待したいですね。