ほぼ在宅勤務となってはや半年。家の机で仕事をしていますが、ふと外を見て日々の天気を気にすることが通常となりました。干している洗濯ものを取り入れるタイミングを測らないといけない、とか、家族が帰宅するときに降ってないか心配、とか、同僚とツールで会話するときの話のネタに、とか、いろいろありますが、会社で仕事していたときよりは、だいぶ気にするようになってはいます。
天気がどう変わるのか?確認する方法についても、まあそんなに大した方法ということでもないですが、なんとなく自分なりのやり方が決まってきた気がしています。今回はそれを書きたいと思います。
tenki.jpで1日の天気の推移を確認
気象庁のサイト「tenki.jp」に、1時間天気というタブがあり、指定の地域の数日の天気予測を1時間単位で確認できます。1日のはじめに今日はどんな天気になっていきそうか、はまず確認してます。
日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風
東京アメッシュで、リアルタイムの雨雲の動きを確認
東京都下水道局のサイト「東京アメッシュ」2時間くらい前までの雨雲の動きを追うことができて、とても便利ですね。5分単位で更新されるので、その推移を追いながら、この雨雲はどのへんまで来そうか?をざっと予測してます。
東京都下水道局ということで、東京都がメインですが、私の住んでいる神奈川県もカバーされているので良いです。
実際の雲の様子を見て、ほんとうに雨雲来そうか?などを確認
窓から外を見て、アメッシュの雨雲の動きと実際の雲の様子がどうか?ということを確認します。仕事しているのは家の2階の部屋で、周りに高い建物もなくまあまあ遠くまで見渡せるので、遠くの雨雲の様子なんかもわりと確認できます。東京アメッシュで雨雲迫っているのを見て、実際に窓の外を見ると、遠くに黒々とした雨雲が迫ってた…ということもよくあるので、データと実際を見比べるのがなんというか楽しい感じです。
しかし、雲はいろんな表情があって見ると心躍る感じがしますね。家から撮ったものもありますが、雲を撮った画像いろいろです。