まずは紙の本です。
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以前、「砕かれたハリルホジッチ・プラン」という新書を著していた五百蔵 容氏の新作でした。W杯の日本代表の戦い方について考察した本です。W杯前は酷評されていた日本代表ですが、本番はかなり堂々とした戦いぶりでした。惨敗するかと思いましたが、そうはならなかった。なぜかなと思っていましたが、欧州でプレーする選手が多かったことで、普段のクラブの中で身についていたポジショナルプレーがいいかたちで発揮できた、ということでした。単純な前評判だと難しかったですが、結果は違ってなかなか予想はしづらいなと思いました。
続いて電子書籍。
マーケティングコンサルタントの山口義弘さんの著作。マーケティング業界でのキャリアについて書いた本。自分のキャリアの良し悪しはともかく、実感として仰っているとおりかなという感じがします。知らずにtwitterもフォローしてましたが、かなり考えさせられる本でしたね。
貫井徳郎さんの短編集。見たら昔のものを集めた形になっていました。通勤途中に買いましたが、また楽しめました。
雑誌のBigin。普段雑誌は電子書籍であまり買いませんが、ちょっと気分を変えてということで。