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まずは紙の本から。
罪と音楽 [ 小室哲哉 ] |
図書館で借りた小室哲哉さんの著作。著作権譲渡の詐欺罪で有罪となっていましたが、その頃もふくめた心情を著した本。その話も興味深いですが、いろいろなところで出てくれる曲や詩の作り方や他の人の曲への解釈が興味深かったですね。
エリック・クラプトン自伝 [ エリック・クラプトン ] |
これも以前から読みたかったものの手に入らず、図書館で借りたもの。氏の大まかな経歴なんかは知っていましたが、詳細な伝記を読むといろいろとまずいことばっかりだんだんだと感心しました。今でもお元気に活動していて何よりです。
続いて電子書籍
開高健さんの著作。セールになっていたため買いました。レビューなどで、文章がうまくとても美味しそうに思えるエッセイとありましたが、そのとおりで文章の上手さが内容を引き立てているように思いました。
結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル (ディスカヴァー携書)
以前買った「恋愛しない若者たち」と同シリーズの新書。社会学的に結婚するしないを論じているのは興味深いです。
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