2010年11月・12月読んだ本のまとめ

先々月、ちゃんと読書記録を付けようと思う、と書きましたが、状況は特に変わっておらず、記憶ベースでの記録となりました。

テロリズムの罠 左巻新自由主義社会の行方 (角川oneテーマ21)
テロリズムの罠 左巻新自由主義社会の行方 (角川oneテーマ21)

憲法の常識 常識の憲法 (文春新書)
憲法の常識 常識の憲法 (文春新書)

近頃、政治哲学系の本を呼んでいます。政治が混乱している状況で、自分の身にも影響が出てきているのを実感しているせいもあるし、仕事でプレゼンをすることがあるため、政治家の話し方を参考にしていたりするせいかもしれません。YouTubeで予算委員会の答弁を見たりしても、結構興味深いですね。石破茂さんの答弁などは、非常に参考になります。

ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)
ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)

梅田さんの新書は、ひと通り読んでます。ただ、これは自分の興味とは違った部分が多かった。

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

ダニエルピンク×大前研一の組み合わせの著作を読んだのは、「ハイコンセプト」に続いて2作目。こういうのは、目の付け所でもはや勝ちな気がする。

サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術
サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術

ここ数ヶ月自分の中でマイブームだったサッカー戦略本の流れで読みました。今年後半は、ワールドカップに絡めた戦略本が多く出ていた印象ですが、それだけではなく普遍的な概念も含まれている本を選びました。それから、なるべく現場に近い人が書いた本の方が良い気がする。本当のテクニカルレポートも見てみたいですね。

ケンタロウのいえ中華 ムズカシイことぬき! (講談社のお料理BOOK)
ケンタロウのいえ中華 ムズカシイことぬき! (講談社のお料理BOOK)

これは図書館で借りました。別に新たな料理方法とかは書いてませんが、別に単に読むだけでも楽しい。

陛下の御質問―昭和天皇と戦後政治 (文春文庫)
陛下の御質問―昭和天皇と戦後政治 (文春文庫)

来年は、是非確実なログをつけていきたいと思います。mixi他のアプリでの管理を検討しています。