今までモレスキンのnoteに書き連ねたものを振り返ってみる

いつもモレスキンのプレーンノートを持ち歩いて、つらつらとその時の気持ちなんかを書き連ねています。それを始めたのは、この本の影響ですね。

この本の中に、「モーニングページ」という習慣を紹介しています。毎朝、思うことなんでもいいので、ノートを3ページ書いてみる、というものです。それによって、自分の内面にあるものと向き合えると。
私もそれなりに習慣化してこれを行っています。2011年(ちょうど震災のあとくらいからはじめて)持ち歩き用のモレスキンももう7冊くらいになりました。最初は1冊終えるのに2年程度は掛かっていましたが、最近は半年で1冊くらいのペースに。
正直、内容については、大したことは書いておらず、日頃の愚痴(仕事関係がほとんど)ばっかりですが、たまには自分でやっているバンドの曲の歌詞も書いたりとか、少しは創造性に寄与できているかなとは思います。

内面と向き合う、と書きましたが、これをやることの効果としては、言語化してアウトプットする、それを自分の手で書き連ねる、ということによることかと思います。単に頭の中で思うだけでなく、実際外に出してみる、というのが重要かと思います。
アウトプットすることの効能を説いている方もいらっしゃいますね。

どうであれ、続けていきたいと思います。