2020年10月・11月に読んだ本まとめ

割と久々にまとめました。

いずれも電子書籍でした。

田端信太郎さんの新作。発売とともに買いました。年収の上げ方、などというテーマは、正に実践されている田端さんだから言えることかなという気がしました。

村上春樹さんの短編集。これは紙の本を持っているんですが、出先とかで電子書籍でも読みたくて買いました。読みたかった短編とは「木野」ですね。最近心にずしっとくる感じの短編です。紙の本も電子書籍も両方買うということについては、別にエントリを書きたいと思います。

ドラッガーの名著「マネジメント」ちゃんと読んでみたくて買いました。…ただ、全部読んでないですが、今回ちゃんと読んで自分なりに消化したいと思います。

漫画の「ラフ」を買いました。Amazonのレコメンドで、「F(エフ)」が出てたので、そのときは誤認して、あれラフだっけ?と思い違ったので、思い直して昔読んでいたのをまた読みたいなと思って数作買ってみました。いや名作ですね。

新書の新作ですね。どこかで目にして知りました。ビートルズの食事に関する記事などをまとめて、彼らがどのような食生活をすすめていたか、をまとめたものです。引用中心かな…という印象でしたが、そういうもんでなく、もっとちゃんとまとめられた一冊でした。
この本の中で、ビートルズの方々はすごく太るでもなく、一環してシュッとしてましたね。他のロックミュージシャンは、太ったりする人も多いのに。それは、彼らが取り組んでいた菜食主義によるもの、ということを述べていてなるほどと思いました。