雑記その33:冬は鴨せいろとか鴨南そばがいい

最近蕎麦づいてますが、だんだん冬になってきてるので、ざるとかもりとかのつけそばは、冷たいつゆの蕎麦はちょっと寒いな…と思ったりしてます。

そういうときに、鴨せいろとか鴨南そばはいいですね。
せいろでもつゆは基本温かいし(冬の季節ものなんでおのずと温かいつゆになるのかな?)
鴨肉でタンパク質も取れるし(低脂肪と言われてていいですね)
と、最近の個人的な好みにあってます。

難を言うと、割と値段が高め、というところですが、満足するものを食べるんでまあいいっか、という感じがしてます。
食べてるのは、普通の蕎麦屋さんとか立ちそばとかいろいろです。

水道橋・六常庵

こちらは、街の蕎麦屋さんの鴨せいろ。値段は1,500円くらいしましたが、やはり鴨肉もいいものを使ってる感じで、ジビエっぽい食感でした。蕎麦も手打ち蕎麦ってことで美味しかったです。

新宿駅・そばいち

新宿駅、と書きましたが、JRの駅の中、いろんなところにある立ちそば屋さんで食べた鴨南そば。鴨肉はあっさりだから、鴨といっても合鴨みたいなものかな。でも、美味しいですね。

新宿・石臼粗挽き蕎麦 28(にはち)

小田急レストラン系列の新しめのお蕎麦やさん。ここで鴨せいろ食べました。12月だったので、温かいつゆがいいですね。
ここは他とはちょっと違った種があったりするんですが、定番的な鴨せいろもあって美味しかったです。

大崎・そじ坊

こちらはいろんなところに店舗があるチェーン店ですね。居酒屋的に使っている人が多かったのが印象的でした。
こちらの鴨せいろは、鴨が厚切りで別皿で出てきました。多分合鴨かなと思いますが、鴨だけで味わえるのは美味しかったですね。

目黒・高田屋

こちらもチェーン店ですね。最近寄りました。
鴨は薄切りだったかな〜もっと肉感があったらよかったですね。

いろいろなところで、いろんな蕎麦を食べて楽しみたいと思います。