セイコー・ブライツの昔のデジタル時計「アクティブマトリクス」方式の時計を買った

先日この時計を買いました。2010年発売の時計ということで、昔の時計なので、通常ラインで買ったのではなく、メルカリで中古品を買いました。

2010年 アクティブマトリクスEPD方式ウオッチ | Seiko Design 140

高精細ディスプレイ、とある通り、電子ペーパーで使われるようなディスプレイを搭載した時計ですね。
時刻を見るときにその特徴がいいなと思い興味がありましたが、この度メルカリでいいものが出ていたので買うことができました。

今回買ったのはこちら。色はブラックですね。
G-Shockはじめ、デジタルのウォッチはウレタンバンドのものが多い印象ですが、これはメタルバンドですね。ちょっと高級感あるかなと思います。

表示画面のいろんなバージョン

これは基本の時刻表示。シンプルに時刻と曜日と月日。高精細ディスプレイが売りなので、やや見やすいです。

これは幾何学模様というか、凝ったデザインの画面ですね。まあ面白いですが、見やすいかと言われるとそんなでもない。

これはトランプモード。高精細な画面というメリットを最大限に活かした感じの画面ですね。ジャックのトランプが出てますが、これは11時、ということ。直感的にはわからないですね。

これはワールドタイムモード。個人的にはこれが一番かっこよく、かつ見やすいモードかなと思います。世界各国の時間帯を設定でき、またサマータイム設定などもできますね。まあどこの国にもそんな行かないですけども

付け心地など

付けた感じはこんな感じ。
サイズは特に測定してませんでしたが、大きくもなく小さくもないサイズですね。

横から見たらこんな感じ。
厚みはそんなにはないですね。先に述べたG-Shockの方が厚みは確実にありますね。ただ、これも先に述べたメタルバンドのせいもあって、厚みではなく質量の重みがある感じでした。

ということで、買った時計の紹介でした。これも買ったからには、しっかり使っていきたいですね。