雑記その31:中華屋・ラーメン屋でたっぷりと食事した

以前、減量なんだのエントリを書きましたが
カロリーと体重を管理できるアプリ「楽々カロリー管理」を使ってみた
雑記その29:外食でタンパク質多めにしようと思うと串焼き屋がいい
雑記その30:蕎麦の良い点いろいろ

その後反動なのか、中華屋さんとかラーメン屋でたっぷりと食べちゃった、ということが何回かありました。(なんだか自己正当化している…)

これは、先日健康診断を受けまして、行った先の横浜で入ったお店です。
まあ、健康診断ということで、前日22:00以降は何も食べてなかったので、まあたくさん食べても仕方ないっか、という感じで自分を納得させてました。
龍王ラーメンというのを頼みましたが、なかなか美味しかった。

これは、藤沢駅の近くにあるラーメン屋さん「三代目okawari」での昼食ですね。
確か、休日の昼に、朝あまり食べなかったので昼にばっちり食べるべく、これを頼んだ感じですね。ラーメン+ご飯物、という炭水化物コンボは、美味いのは分かっているものの、炭水化物過多になるので避けていたのですが、朝昼兼用みたいな感じだったのでおもわず頼んじゃいました。ややこってりめのスープなので、ご飯にあって美味しかったです。

まあ、体重増やしすぎないように気をつけながら、美味しいものを食べるのを人生の目標にして過ごしていきたいと思います。

雑記その30:蕎麦の良い点いろいろ

そのままですが、最近は蕎麦をよく食べてます。
もともと麺類全般が好きで、その中でも蕎麦は割と好きなものの一つでまあまあ食べてましたが、最近はより食べるようになりましたね。
というのも、コロナの影響か加齢か分かりませんが、体重が増加傾向で、普通にラーメンとかパスタとかを食べてたのをやめようと思いたち、ならば繊維も多い蕎麦がいいかなと思った死体です。在宅勤務時の昼食に乾麺茹でたり、外食でも蕎麦屋を選んで食べたりしてます。ざっと思ったことのまとめです。

夏も冬もどちらでもOK

夏は冷たいざるとかもりとか、冬は温かいかけとかを食べてます。季節に合わせて、今日はこちらにしようかなと選べるのはとても大きい利点ですね。ラーメンだと、暑い夏では冷やし中華とかつけ麺とかありますが、個人的な意見として同格じゃない気がします。

値段高いお店でもそこまで高くない

勤務先の近くの蕎麦屋にも行ってみて食べましたが、手打ち蕎麦の鴨せいろ(お店の中でもまあまあ高かった)を食べても1,500円程度。ランチとしては高価かなと思いますが、数多ある料理の高い方と比べるとそこまででもない。美味しい蕎麦食べると個人的に満足度高いので、そう思うと満足へのコストはお得かなと。

麺自体にバリエーションがあって楽しい

手打ちの蕎麦食べたと言いましたが、蕎麦は地方ごとにいろいろな蕎麦を作っていて、そういう意味ではバリエーションは豊富なのがいいと思います。。ラーメンもまあ麺の違いはあるものの、細麺・普通・太麺など形状の違いが大きいように思います。
先日食べたのは、新潟の蕎麦のへぎそば。つなぎに海藻を入れているということでしたが、海藻くささというのはほとんどなく、麺自体がとてもつやつやしていて、喉越しが良かったのが印象に残りました。こういう蕎麦もあるんだな〜という感じでしたね。

急ぎのときはさっと食べることもできる

これはまあ立ち食いそばのことを言ってますが。
もともと立ちそばをいろいろ食べていたので、それぞれあるのも楽しいです。時間がないときは、駅での5分で食べる、みたいなこともよくやってました。
個人的なひいきは、箱根そばと小諸そばですね。

ということで、麺類はこれからも食べ続けていきたいと思いますが、蕎麦はもっといろいろと食べていきたいですね。人類は麺類!

雑記その29:外食でタンパク質多めにしようと思うと串焼き屋がいい

先日エントリを書いたとおり、減量のため食事をタンパク質多めにしてます。

ただ、仕事が遅くなったりで、外食をしなくてはいけなくなるときもあり、そういうときにどうしようか・・・となります。夜遅いと、ラーメンとか牛丼とか、どうも炭水化物や脂質多めのものになりがち。たまにはいいですが、日常は気にしたいところです。
そういうときに、串焼き屋さんがいいですね。

串焼きは、肉、特に脂質少なめの鶏肉で、いろいろな部位も食べれます。加えて、野菜も、このときは枝豆を食べましたが、他にもキャベツ(このときも味噌キャベツを食べました)とかピーマンとか、生でサラダ感覚で食べれれるつまみも多いです。ですので、串焼きと野菜を食べていけば、外食でもまあタンパク質+ビタミンみたいな感じで食事できますね。
もともと私は牛肉中心の焼き肉があんまり好きじゃなく、鶏肉中心の串焼きが好き、というのもありますが、いろいろ都合にあってる串焼きを食べる、という選択肢を持っておきたいですね。

今まで行った立ち食いそば・駅そばのまとめ

今でこそ在宅勤務が続いて外出する機会もあまり多くはありませんが、以前は毎日出勤していて、平日に夕飯をゆっくり食べる時間もなかなか取れませんでした。
そういうときに頼りになるのが立ち食いそば。町中や駅でさっと食べれるのがやはり良いですね。そば自体好きですが、そんなにこだわって探すというほどでもなく、気軽でも少し美味しいそばが食べれればラッキーという感じです。
以前から最近まで、食べた立ち食いそば・駅そばのまとめエントリを書きたいと思います。

新宿駅:箱根そば本陣

箱根そば 本陣 – 店舗紹介 | 店舗紹介|小田急レストランシステム

小田急新宿駅にある箱根そばのお店。本陣、ということで、そばも普通の箱根そばと違っていて、本格派な感じがして美味しいです。本格派ですが、出てくる時間は普通の立ちそばと同じようにさっと出てきます。
通勤時に新宿を通るようになったので、電車の待ち時間にさっと寄ることが多いですね。

冬は温かいそばを食べますが、普段は冷やしやざる系を頼むことが多いかな。

藤沢駅南口:名代富士そば 藤沢店

藤沢駅降りてすぐのところにある富士そばです。コロナの今は日付変わる前に閉店しているようでしたが、その前は24時間営業で、遅くになんか食べたいというときにここによく来ていました。
そばといいつつ、いつも食べるのはラーメン。しかも、そばのトッピングをラーメンに載っけるというよく分からないことをしてます。まあ無理矢理ですがそういうのも楽しくて美味しい。ラーメンも、ラーメン屋のようにがっちり作ってはないものの、そば屋のラーメンみたいな感じがして良いです。煮干しラーメンも美味しいですね。
こんなエントリを書いたりもしてます。
【雑記その26】富士そばのラーメンに無理やり天ぷらとか載せるのが好き

藤沢駅北口:新月

藤沢の老舗の立ちそば屋さん。私が子供だった1990年代には、北口にあった丸井の地下入り口あたりで、とても美味しそうな香りを漂わせていた記憶がありますが、今は場所を変えて営業されているようです。先日初めて行きましたが、老舗感ある良い感じのお店でした。

赤羽橋:小諸そば 芝店

チェーン店ですが、小諸そばはそば自体が美味しいですね。色が薄めのあっさりとした蕎麦です。
ここのお店は以前の職場の近くにあって、よく行ってました。立ち食いそばのお店ですが、カウンターで座る形式でした。イカ天2枚もりに更に天ぷらをトッピングするのが自分の定番でした。

藤沢駅ホーム:大船軒 藤沢そば店

これはJR東海道線の藤沢駅ホームにある立ち食いそば。アジの押し寿司で有名な大船軒が運営しています。今はいろいろと立ちそば・駅そばがありますが、ここは昔ながらな感じ。そばもゆで麺で他に工夫しているところから見ると、旧態依然としたスタイルですが、駅のホームにあると、孤独のグルメではないですが、こういうのでいいんだよと思います。
下記、2011年のInstagramのポストだと、アジの押し寿司がサイドメニューであって食べてますね。ただ、今はないみたいです。

グルメ系YouTubeチャンネルのロイドご飯でも取り上げていましたね。こういうところを取り上げるなんて目が高い。

圏央道狭山PA:サヤマテラス

これは変化球で、立ちそばでも駅そばでもなく、パーキングエリアのフードコートですが、毎年スキーに行くときに圏央道経由で行くのでそのときに寄ってます。今年は狭山茶の茶そばを食べましたが、去年は武蔵野うどんを食べました。どちらも美味しかった。

渋谷:吉そば 渋谷店

最近、勤務先が渋谷になったので、ここに行くこともあります。
吉そばは、つゆがとても美味しいですね。店内にも、そこにこだわっていると書いてあります。親会社が音楽スタジオのNOAHで、よくそこで練習していたのでなじみもあり、それこそ練習の前にはよく食べていました。階下に店舗あるスタジオもあるので。
わかめそばも頼んでますが、普通のそばにもわかめがたっぷりで、このわかめがなかなか美味しい。

わかめそばも頼んでますが、普通のそばにもわかめたっぷりですね。

渋谷:名代富士そば 道玄坂店

こちらも、吉そばと同様に最近行くように。
富士そばは、味にどうというこだわりはあんまりないように思いますね。セットメニューなどはボリュームありますが。中では演歌が流れているような、定番の富士そばな雰囲気です。
こちらも冷やし系が多いですが、大根おろしを入れるのが好きです。

藤沢駅:箱根そば 藤沢店

小田急改札前にある箱根そば。昔から同じ場所にあります。
箱根そばは、毎月月替わりのメニューがあって、それがなかなか美味しいです。

新宿駅南口:そばいち 新宿店

ここは、JR新宿駅南口のコンコースの中にあります。
渋谷方面から山手線に乗って、新宿について南口へのエスカレータを登ったら、そこにあります。そこでさっと食べて、すぐ先にある小田急連絡口を通って小田急で帰る、のがいつものパターンですね。
味は、つゆは澄んでどことなく上品な感じ。

なんだかんだ蕎麦も結構食べてますね。もっといろいろなお店に行ってみたいですね。

雑記その28:コンビニ食材で作るタンパク質多めの昼食を食べる

先日、体重計測できるアプリを入れたエントリを書きましたが、在宅勤務が続いていて、結構体重が増えてしまいました。もう、運動量の低下が大きな原因ですね。
ということで、対策をしなくてはいけないということで、食事を変えることにしました。普段の昼食は、割と好きな麺類を食べたりすることが多いんですが、それを変えることにしました。ただ、毎回作るのも、仕事の合間なので、簡単にコンビニで買える食材で作ってます。簡単に紹介したいと思います。

これはサラダチキンのサラダですね。使う食材は

  • キャベツの千切り
  • サラダチキン
  • チーズ(Kiri)
  • ですね。これにオリーブオイル+ハーブソルトで味付けしますね。シンプルだけどおいしいですね

    冷奴と納豆。食材としてはそのまんまですね。大豆ということで、タンパク質たっぷりです。

    最後にそばを食べます。そばにゆで卵と海苔をのせます。糖質は控えめにしつつも、繊維質も取る感じです。たまには、もち麦おにぎりにすることもあります。

    いろいろと制限しつつも、基本的には好きなものを食べているので、あんまりストレスにもならないですね。もう少しは続けていけるかなと思います。

    お気に入りのアスリートの食事関連のコンテンツについて

    普段よく食事関連のコンテンツを探して見ることが多いですが、特に、アスリートの方のためのページとかコンテンツとかを好んでみてます。なぜ好きなのか?と考えましたが、単に食べる、ということだけでなく、運動で高パフォーマンスを出すために食事に気を遣う、というところが、楽しみのためでないなにか必要な目的に合わせて考えることになっているから、ということかなと思います。
    ということで、列挙したいと思います。

    Webサイトの記事

    サッカーイタリア代表の食事について書かれた記事。合宿中の朝昼晩の食事についても詳細に書かれていて、なかなか興味深いです。アスリートでも朝食は普段のイタリアの食事のように軽く済ませる、とあって、動くからガッツリ食べるでもないのか、と思った記憶あります。

    ダミアーノ・クネゴの日本の朝ごはんを直撃! ヒルクライム直前の効率的な食事とは | Cyclist

    これは自転車選手の食事についてですね。日本のレースに来たこれもイタリアのトレーナーに、日本のホテルの朝食バイキングで何を食べればベストか?ということを聞いた記事です。日本の食事についてイタリアの方に聞いてるので、まあ文化の違いはありますが、(自分の)食文化にあっていれば問題なし、ということを基本述べているので、それはそうかなと思います。
    やや驚いたのは、豆腐はいいけども、イタリア人の自分は朝食に豆腐を食べたことはないので、と言っていたところ。まあそりゃそうかな、というところですね。

    <僕はこんなものを食べてきた> イチロー 「超こだわりの食伝説」 – MLB – Number Web – ナンバー

    雑誌でも同様の展開をしていましたが、イチロー選手の食事に関する記事。スポーツグラフィックナンバーの記事ですね。イチロー選手の毎日の食事ルーティンや行きつけのお店のメニューとか、詳細に書かれていて興味深いです。一時期話題になった朝カレーについても、言及されてます。NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で、そのカレーについて触れてましたが、朝カレーというより、本拠地がナイターのときの朝昼兼用の食事にカレーをいつも食べてた、というのが正しいことのようですね。普通の人が朝からカレー食べる、というのはちょっと違うと思います。

    書籍

    日本代表のシェフをやられている西芳照氏の著作。ワールドカップほか日本代表に帯同したときの食事について書かれています。ワールドカップは合宿含めると期間も長く、その中でいかに食事を提供するか、という点は、やはり興味深かったですね。

    こちらは野球。巨人軍の関西での定宿だったホテルの料理長の方の著作。川上、長島、王、原各氏などの歴代監督との逸話や、選手との交流の中で出した食事についてレシピ含めて書かれていて、とりあえずすごく美味しそう。神戸牛のステーキなんてよだれが出ますね。

    これは相撲。相撲めし、とありますが、代表的なちゃんこ以外にも、力士の方々が好きな料理を取材してマンガで書いていて、これもお腹が空く本ですね。YouTubeでたまに各部屋のちゃんこの動画などを見ることもありますが、ちゃんこなども力士の方々が相撲とるための食事、という専門職的な趣あります。

    映像コンテンツ

    これは、AmazonPrimeVideoオリジナルの作品で、自転車競技の食事についてです。ツール・ド・フランスの出場チームに帯同するシェフに密着し、選手に出す食事をどうやって作っていくか、どうやって材料を仕入れていくか、など、裏方なところがたくさん出てきて面白いです。レースがある日はだいたい同じような食事なのか詳細には出てこないですが、休息日の前の夕食なんかは、大きいステーキをバーベキューで焼いたり、と、栄養面だけでなく、リラックスさせることを意識しているように思えました。あと、刺身も出していて驚きました。

    また、前にこんなエントリも書いてますね。
    Amazon Primeビデオの「食べて 走って 勝って~レースに勝つための食事~ (字幕版)」が面白い |Morayblog

    もっとありましたが、思いついたところはこんなところです。この中でもいろいろなスポーツがありましたが、その競技に合わせて最適なエネルギーと取るべく、食事についても考え抜かれているのがプロフェッショナリズムを感じさせました。非常に面白いと思うので、引き続き探していきたいと思います。