Korg「monotribe」が気になる。

[ad#ad-1]

Korgから出ているアナログシンセサイザー&リズムマシンの「monotribe」が気になってます。

アナログ版Electribeと銘打っていますが、なかなか面白そう。新しい製品というのではなく、今までも気になっていたところでしたが、もうすぐ生産中止となると聞いてちょっと買っておこうかと思い始めてます。
YoutubeにあるKorgチャンネルに、紹介の動画が挙がっていて見てるだけどもなかなか面白そう。

KORG monotribe まるわかりビデオ Vol.1

中身はというと、リボンコントローラ付きのアナログシンセ&ステップシーケンサー。アナログなのでMidiもついてないようです。ただ、やっぱりアナログシンセの音がよさそう。シンセサイザーは最近DAW上でソフトシンセを動かすという形となってますが、直感的に動かせるアナログシンセにはやっぱり魅力があります。しかも価格はあんまり高くなく、DAWの1トラックに直接録っても結構楽しそう。

音楽制作で使う電子機器では、Korgをひいきにしてます。他の日本メーカ、RolandやYamahaも使ったことはありますが、品質&製品コンセプトの突き抜け度のバランスはKorgが一番かなという気がしてます。一度自分のKorg触れ合った年表みたいのもまとめてみたい気もしますが。

[ad#ad-2]

「Chromebook Pixel」発売の報に際して、Chromebookの使い方について考える

[ad#ad-1]

この度、新しいChromebookが発売されるという報道が出ていました。
グーグル、高解像度ディスプレイ搭載「Chromebook Pixel」発表 WIRED.jp

これは今までのChromebookとは違うハイエンド製品で、価格は、タッチパネル機能付きの高解像度ディスプレイを使用し、Wi-Fiモデルが1299ドル、LTE対応版が1499ドルと、200~400ドルくらいと今までのChromebookとは違う価格設定となっています。

このニュースを受けて、いろいろな方の反応を見てみましたが、どうもあまり捗々しくない。個人的にも、今まで価格が低めで使えていたChromebookについて、そこまでの価格を付けた付加価値は何なのか?というところは正直実感できないところはあるものの、反応の中にはAppleやWindows機と比較して、wi-fi環境しか使えないという引き算での機能性について、あくまで想像的に評価をしているような印象を多く受けました。
そこで、私はChromebookを保有し使っているところから、実際使ってみてChromebookってどうなのか、どのくらいの価値があるものなのかを考えてみたいと思います。

現在、私の家には2台PCがあります。一台はChromebook、もう一台はWindow Vista搭載のDellのPC。この2台を用途に分けて(無意識的に)使い分けているという状況です。その主な使い分け用途は以下です。

Chromebook

  • Webのブラウズ(Google,Google Reader,はてなブックマークなど)
  • ソーシャルメディアのチェック、投稿(Facebook,Twitter,Tumblrなど)
  • ブログのチェック、エントリ作成(Wordpress)
  • ちょっとオンラインゲームをやる(Google+上で)

など

DellのPC

  • MS Officeを使った作業(Excel,Word、たまにPowerpoint)
  • ローカルアプリを使った作業(FTPクライアントなど)
  • 音楽ファイルの管理(itunes)
  • 音楽制作アプリの使用(cubase AI,Orion8)
  • 光学ドライブを使った作業(DVDを焼く、DVDを見る、など)

など

こう見ると同じくらいの項目が並んでいますが、日常仕事して家に帰って限られた中でPCを触るとなると、Chromebookでやる作業の方が私の場合かなり多かったりします。という上で、Chromebookでの項目の作業をやるのに、さっと起動してサクサク動いてくれるChromebookは、仕事の立ち回りが早い人間のようにストレスを貯めずに触れることができます。逆にDellのPCを使わなくてはできない作業がある時は、「DellのPCの方で(動作は遅いけど)やらねばらなないな」と思うようになって来ました。つまり、Webのブラウズやソーシャルメディアのチェック、投稿だけを行おうとするときには、DellのPCではなくChromebookを使うようになっていて、使う用途の切り分けは大分できてきた感があります。

スマートフォンを使えば、ということに関しては、私もスマートフォンユーザで日常よく使いますが、ちょっとブラウズするにはいいもののやはり高解像度で見るときや多めのテキストを入力する際には、やはり物理キーボードが適しているように思います。

以前、BlogをRSSで購読しているブロガーdrikinさんのエントリの中で、

個人的にはChromebookを単なるChromeしか使えないパソコンというマイナスな見方は間違えだと思っていて、Chromeしか使えないように最適化したパソコンと捉えてます。

Chromebookを使い倒して3日目の感想

とありましたが、私の実感としても同感だと思います。逆に、他の著名ブロガーさんのエントリの中で、eclipseやvimもemacsも動かないPCなんて、という記述もありましたが、開発メインでやる方はもちろんそう思うでしょうが、利用者側の人数の方が多くそのようなニーズが確かにあるためにGoogleがそこを狙って出したという製品だと思います。自分の手元に置けるものは少ないですが、クラウド上に置いておく自分のものに快適にアクセス出きる有能ツールとして、価格を考えても非常に価値があるかと。

Windowには不満があるものの、Appleにはなじみがあんまりなくどうしたもんか、と思う開発しないユーザである自分にとっては非常に快適なツールですが、いくら待っても日本で発売する気配が昔気配あったまま音沙汰ないのが気になります。Googleが本当にニーズがあるところにあえて出さないことはないように思うので、日本じゃ売れないって見ていることか?とも思いますが。ともかく今後も期待はしていきたいですね、Chromebook。

▼参考URL
Introducing the new Chromebook

[ad#ad-2]

iPod touch第五世代を使ってみての感想

iPod touch第五世代を買って約1ヶ月、音楽ファイルの引き継ぎがうまくいかず難儀しましたが、ようやく以前使っていた第四世代より本格に移行しました。使ってみての感想を以下述べてみたいと思います。

  • 筐体が軽くて質感がカクカクしてて良い

第四世代と比べて大分軽くなっているので、最初はちょっと不安感もありましたが大分慣れました。筐体の形も、第四世代までは割りと曲線的な感じでしたが、この第五世代は割りと角型なのでそのあたりも質感の違いがありました。でもそれも良い意味で慣れましたね。

  • 動作がサクサクで快適

これはメモリが512MBとiPhone4S並になったことが大きいですね。今まではいろいろ使ってメモリを食っていると、アプリを立ち上げる際になかなかスムーズに立ち上がらなかったり、グラフィックを多く使ったゲームなどのアプリ動作中に落ちることが度々ありましたが、それは激減している印象です。この点でかなりすばらしい。

  • 音楽再生時の音質が良くなった

これはあまり述べられていない点だと思います。前の第四世代と同じ曲を聞いてみても、音質はクリアで音圧も上がっている気がします。再生部分のエンジンの質が向上したのか、コネクタなどのアウトプット部の品質が向上したのかは分かりませんが、この点は音楽再生プレーヤとしてのiPodとして、非常に良い点だと思います。(比較してませんが、iPhoneはその点はiPodに劣るという評価を聞いているので)SonyのWalkmanが音質の良さを売りにしているので、その点で優位性が生まれるといいと思います。

  • Lightningコネクタは耐久性があっていい

iPhone5も含め、この世代から実装されたLightningコネクタ。以前のPinによる接続よりも、コンパクトかつPinが潰れることなく確実に接続されるという意味で非常に良いと思っています。あとは、以前のケーブルをどうリプレースしていくかということになりますね。

Android端末も新たに買ったものの、軽量かつ高性能なモバイルデバイスとして相変わらずメインで使い重宝してます。これからもメインでつけるかなと思います。

統合型ソフトシンセサイザ「Synapse Orion8」を使う

[ad#ad-1]

私は趣味でDTMをやっていますが、使っているソフトの1つに「Synapse Orion8」があります。

このソフトはなんと形容したらよいかあれですが、純粋なDAWというよりは、ソフトシンセの統合体でトラックを作った結果シーケンスソフトのように使えるもの、というものだと考えています。競合としては、「Reason」「Project」などですね。

製品自体は、Synapseの「Orion Platium」を2005年頃買っており、それをアップデートして使っています。
買ったきっかけは、一からトラックを打ち込むのが面倒だと思っていたところ、ちょうど統合型シンセが出始め、かつ愛読していた「Sound&Recording Magazine」で統合型シンセが特集されていたのに触発されて購入しました。
買ったところは、新宿のソフマップだったかな。価格は約¥20,000だったと記憶してます。
ちなみにそのときのサンレコはこちら。2003年9月号で、大沢伸一さんが表示です。もはやボロボロ。でもまだ手元にあってたまに見てます。

そこでしばらく使っていたものの、そのうち使わなくなってしまいました。
ただ時はたち、また打ち込みを再開しようと思い立った時に、アップデートできるか確認したところ、Synapse社の英語サイトで有償だけどもアップデートできるのを確認したのでやってみました。価格は約90ドルくらい。クレジットカードで払いました。
そこからまた使い始めてます。

そして現在使っている様子はこちら。キャプチャ貼っていきます。

初めはこのように空の画面が出てきます。ここにジェネレータを必要なトラック分立ち上げていくスタイル。

「Incert」というメニューから、必要なジェネレータを選択します。他の統合型ソフトシンセは使ったことはありませんが、聞いた噂ではOrionのジェネレータの数は別に多くないということ。別に困ってませんが。

これはドラムのジェネレータを表示したところ。ステップ的に入力し、パターンを作った上でトラックを作成していきます。

これはサンプラーを立ちあげてみました。いつもはエレキベースをサンプラーを使って打ち込んでいます。どんどんジェネレータが増えていきます。オーディオサンプルの数はそれなりにありますが、何故かキーボード系がない。

これはToxicというシンセを立ち上げたところ。シンセも数種類あります。

使ってみてのまとめは以下です。

○良い点

  • 動作が軽量。

Orion Platium時代からそうですが、打ち込みをしていく上ではあんまりメモリを食いません。確か競合製品よりも消費メモリが少なかった。前述のように、ジェネレータをいくつも立ち上げていく操作方法ですが、それで特にPCが遅くなるということはありません。今は4GBのWindowマシンで動作させてますが平気ですね。ただ、後述しますが、オーディオを扱うときは別の話。

  • ジェネレータの音が良い

数は少ないと言いましたが、ジェネレータ特にシンセの音はなかなか素晴らしい。そして楽しい。買うきっかけとなったサンレコでもそこは絶賛されてました。

  • 打ち込み作業も実に簡単

ジェネレータ別にパターンを作り、それを曲のタイムラインに当てはめていくスタイルは、非常に簡単。昔は非常に画期的で、今はiPadアプリなんかでありそうですけども、本格派向きでやれるのはとてもいいと思う。慣れてくると打ち込みの時間はどんどん短縮される気がします。

○悪い点

  • オーディオがまともに扱えない。

最大の弱点。現在はオーディオ・インターフェースはYamaha Audiogramを使用していますが、打ち込みをバックにボーカルやギターをオーディオ録音しようと何度も試みたものの、まともに録れない、音がずれまくるなどの不具合が出て、結局このソフトでオーディオを取るのは諦めました。私の機材環境やPCのセットアップが良くなかった可能性もありますが、録音用で今使っているCubase AIでは初めから何の問題もなく使えているところを考えても、やっぱり問題があるように思います。(Orion Platium時代は、2chで相当叩かれていた。)
ただ、作ったトラックをトラック単位でWavファイルで出力することができ、バックトラック制作ツールとして考えれば、結構重宝します。現状の正解な使い方はそれのような気も。

  • サイトやソフト自体が日本語対応していない。

買ったときもUSのサイトで買いましたが、正直クレジットカードを使ったりメールのやりとりなんかも英語でやるので、自分の英語力ではハードルが高かったです。オーディオが糞→あんまり売れず→日本で本格導入されず、という流れな気もしますが、もうちょっとセールス的に広がるといいなあとは思います。また、日本語の説明書も別にないので、細かなセッティングは手探りでやらなれければならないのは結構難儀。最近まで気づかなかった操作方法などが結構ありました。分からないときは、前述のサンレコを紐解いたりしてました。(だから今でも持ってるんですが)

主な使いかたやジェネレータの種類なんかは割愛してますが、それぞれでエントリ1つずつ書けるような感じもしてます。もっと使っていけば、いろいろ分かるところもあるような、スルメ的DAWと言えそうですね。

[ad#ad-2]

ChromeOSにタスクバーが追加されて便利になった

[ad#ad-1]
Chromebookで使用しているChromeOSについて、Windowsとは違っていて挙動やUIが違う箇所もいろいろあります。
その最たるところが、タスクバーがなかったところ。基本Webアプリを立ち上げるのですが、立ち上がっているChromeを一度閉じて
デスクトップのランチャーから開いていくという動作が必要でした。

ところが、今回のアップデートで、タスクバーが追加されました。これは朗報。

こんなかんじで、ブラウザを表示していても、タスクバーからアプリを選ぶことができます。

普段はこんな感じで画面左下に設置されています。

アプリのところをクリックするとこんな感じ。

ちなみに画面右下はこんな感じ。

ただ、ChromeOSはアップデートでどんどん変わっていくので、また変わるでしょう。ただ良い方向に変わることを期待したいですね。

[ad#ad-2]

メガネ通販「Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)」でメガネを買ってみた

送料無料・自宅で試着0円の日本最大級メガネ・サングラス通販サイトOh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

最近はWebでもいろいろな通販がありますが、今回自分でメガネの通販をやってみました。
サイト名は「Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)」存在を知ったのは、以前前職の人がこちらに転職していたからなのですが、正直それまでメガネの通販があること自体知らなかったものの、ちょうど持っていたメガネが壊れてしまって買う必要があったこともあり、通販してみることにしました。

メガネの通販と言っても店舗ではいろいろ測ったりすることも多く、その辺をどうするかが?でしたが、もちろんその辺りもちゃんとできるようになっています。
買う前に確認するポイントとしては以下です。

  • メガネのサイズ

レンズ幅、フレーム幅、テンプル幅のことですね。このサイトのメガネにはモデルごとにサイズが明記されています。自分の今かけているメガネの寸法を調べるか測るかして、合うものかを選ぶことができます。

    • レンズの度数

これが一番重要。店舗だったら計測してレンズをつくるところをどうすのかと思いましたが、度数を登録しそれでレンズを作成するやり方でした。私の場合は以前メガネをつくった店舗で度数の数値をもらっていたため、それを入力しました。ただ、数値の単位が若干違う箇所があり、それはちょっと不安でした。おそらく店舗間で異なるためだと思いますが、あくまで機能商品のため、間違って作ってまあいいやで済まないのが難しいところです。調べれば分かりましたが。

購入のプロセスは、次のような感じでした

①会員登録
普通に会員登録します。クレジットカードを登録するのが、このような通販に必須のことですね。

②試したいフレームを選択し申し込み。
いきなり購入するのではなく、まずは試したいフレームを選びます。5本まで選べますが、別に1本でもいい。

③試した上で、購入したい商品を選び購入。購入したくない商品は返品。
このあたり、返品を前提としているのがあまり聞いたことがない点ですね。逆に言うと、一旦試した上でないと買えず、フレーム試した上で再度完成品を送ってもらうという流れになります。

④完成品到着。
レンズを入れたのが送られてきて到着です。

写真でも解説します。

フレーム選んで申し込んで翌々日に到着しました。24時間以内に発送という触書ですが、その通りのよう。あまり時間かかるとECの優位性がどんどん失われてしまうから仕組みを作っているのでしょうね。

中身はこちら。説明書と返品用の佐川の伝票が入っています。伝票が入っているのはとても便利。マニュアルも詳細に書かれていて分かりやすかった。

箱を開けたところ。今回は2本申し込みましたが、プチクッションでばっちり梱包されてました。

ケースはこんな感じ。そして今回買ったモデルはこちら。

これは新品ですね。

その後、このモデルだけを選び、もう1本は返品の手続き。これは同封の書類に記入し返品時に入れました。レンズの度数は、前述のように登録し、メールで購入の連絡をしました。(このへんはチュートリアルに書いてあります。)あちらに到着したとメールできてから、レンズ入りのメガネが返送されてくるまで約4日。そんなに掛からない印象でした。

今回買ってみてのまとめは以下。
■良かった点

  • 安い

フレームだけ見て、実店舗を持っている他社よりも安かったように思います。これは最大のメリットですね。

  • 購入までのプロセスがシステム化されている

正直、メガネで通販するのはどうなのよ?と思っていたところもあったのですが、消費者が思う同様の不安を感じさせないようなしっかりとしていた仕組みづくりがされていたように思います。前述のサイズやレンズ選びを初め、返送時の書類の書き方や伝票が入っていることなど、大分考えぬかれていて消費者を迷わせるところはほとんどなかった印象でした。

  • 対応が丁寧

メールでの返送や、前述した書類の書き方が丁寧な点など、大分考慮されているようで好感が持てます。

  • フレームの調整はメガネドラッグでやってもらえる。

実は送られてきたフレームの横幅が広く調整の必要があったのですが、提携先にメガネドラッグがありそこで調整してもらえるとのことで、自宅から至近のメガネドラッグにて調整をしてもらい問題なくやってもらいました。売りっぱなしではないところが安心ですね。

■悪かった点

  • 返送時の配送業者が佐川急便

これは佐川急便が良くないというのではなく、私の家の近くに佐川急便の取扱店がほとんどなかったため集荷をいらいしなくてはならなかった、という点です。佐川はコンビニでの集荷扱いをしていないため、都心ではないところで持ち込みをしたい場合は結構不便なのを今回知りました。結局会社にて仕事の集荷をしにきた方に対応してもらいましたが、正直ヤマト運輸の方が使い勝手はいいです。

  • フレームをいろいろ試さずに1本を直接買いたい場合はやや手続きが煩雑

基本、一度試した上で返送しレンズを入れる(or 提携先の実店舗でレンズを入れる)方式なので、いきなり買いたい!というニーズの際には返送の手間が1度増えることになるためそこはどうなのかなと思いました。レンズを入れてみての返品のリスクを考慮しているのだと思いますが、一回復数のフレームを試してみる、という前提について、どのくらいの人が不満足なく当てはまるのかは気になるところです。

初めてメガネを通販してみましたが、デメリットよりもメリットの方が大きく便利だと思いました。個人的にも、サービスについて考えぬかれている印象があったので、いろいろ考えされられました。

▼参考サイト
送料無料・自宅で試着0円の日本最大級メガネ・サングラス通販サイトOh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

Androidスマートフォン「HTC J ISW13HT」を買った

最近ではないですが、昨年11月頃にAndroidスマートフォン「HTC J ISW13HT」を買いました。キャリアはau。
もともとガラケーと言われる普通の携帯電話を使っていたのですが、2年近く使って調子が悪くなってきたので、買い替えを決めました。

auということで、iPhone5という選択肢もあるのですが、iPod touch派としては音楽プレーヤーと携帯電話端末を分けるという方針の元、Android端末を購入することにしました。Android自体使ってみたかったということもありました。

この端末はHTC社の最新機種ではなく、今は同系統の「HTC J butterfly HTL21」が最新機種です。これはLTE対応機種で、私が買ったのはWIMAX対応でした。ただ、基本は自分のwi-fiルータで接続するため、あんまり関係ないかと思い旧機種の「HTC J ISW13HT」にしました。

以下、いろいろ画像です。

 

画面解像度は、4.3インチとAppple勢と比べると大振りですね。

 

今回買ったのは赤。

筺体上部にはオーディオアウトとしてヘッドフォン端子があります。使ってないけど。これ以外には横に電源としてミニUSBがあります。ぱかっと蓋を取るタイプの形状ですが、そこはややちゃっちくできていて心もとない感じ。

薄さはそんなに気にならないレベルです。

カメラのレンズは背面中央にあります。

良い所も多いものの、悪い点は前述のように端子類の蓋が安っぽく、開け閉めに安定感がないことですね。もっと強固だったらよかった。

iPod touch 64GB ブルーを買ったので、第二世代・第四世代iPod touchと比較してみる

[ad#ad-1]

買おうかどうしようかと迷っていたiPod touch第五世代。結局買ってしまいました。買ったのはこちら

今回買おうかと思ったポイントは以下です。

  • iPod自体のメモリ不足

第四世代のメモリは256MBなのですが、しばしばメモリ不足を感じる時がありました。アプリを使っていても途中で落ちる、画面の読み込みがなかな終わらない、アプリを見ているとどんどん遅くなっていく・・・など。度々メモリ解放アプリを使っていましたがなかなか手間で。もはや端末自体の問題だなと。
今回出た第5世代ではメモリはiPhone4Sと同じ512MBで、CPU性能も上がり、端末性能が1.7倍になっているということで、これは魅力的だと思いました。

  • バッテリ性能の低下

これはしかたがないことですが、買って1年半くらい経つと、バッテリの減りが大分早くなってきました。第二世代→第四世代の切替時も同様のことを思いました。毎日家で充電→通勤時使用→会社で充電→帰宅時使用→・・・の流れでやっていましたが、それでもバッテリがほぼ尽きてしまう時があり、これは寿命だなと思っていました。

  • 端末のさらなる軽量化

第四世代でも101gと軽いなと思いましたが、今度の第五世代は88gと更に軽量化されていていいなと思いました。iPhoneと比べてアドバンテージとなる点ですね。

そして購入したものの容量は64GB、色はブルー。ビックカメラオンラインにて購入しました。
容量については、以前買った第四世代と同じく、容量が足りなくなるのを気にするんであれば最大のものを買ってしまえということで64GBに。色については、第五世代からiPod touchのみ多カラー展開していたので、せっかくなので独自にある色を買おうということでブルーにしました。イエローと迷ったのですが。同様に考える人も多いようで、レッド、イエロー、ブルーなどはどこも品薄だったようですね。やっぱりiPhoneとの比較でどうも下位に位置づけられてしまうところもあるiPod touchなので、できるところで差別化したいと皆思うのかもしれません。

私はiPod touchが好きで過去第二世代、第四世代と続けて買っていますが、どうせなので比較してみました。

左から第二世代、第四世代、そして今回買った第五世代。当然ながら3.5インチの左2つと比べて第五世代は画面が4インチなので、画面が大きいです。

電源を入れてみました。それぞれ画面にフィルムを張っていて、かつ写真の腕も素人のため反射してるので、なんとなく画面の綺麗さが違うかなという程度ですが、直に見るとやはり第五世代のRatinaディスプレイはきれいですね。

薄さを比べたところ。カバーつけてるのであまりちゃんとした比較にはならないですが、それでも一番右の第五世代の薄さは歴然としてます。そして、後ろが傾斜した感じになっている左2つに対し、第五世代は割りと角型になっています。

そして、第五世代単独で撮った写真の数々を。

高性能、薄型、新色のiPod touchというところで、大いに使いたいですね。実はまだ音楽ファイルの設定が完了せず家で眠っている状態ですが、早く稼働させていきたいと思います。あと、ストラップや高性能カメラなどの新機能も試していきたいですね。

[ad#ad-2]

カナダのギターブランド「Seagull 」について

カナダのギターで、「Seagull(シーガル)」というブランドがあります。1990年台後半に日本に入ってきたように記憶してますが、その後ちょっと扱いが非常に少なかったよう(輸入されなかった?)ように思います。ただ、ここに来て復活してるようですね。
Kanda Shokai Corporation [ Seagull ]

日本では神田商会が取り扱っているみたいです。
かく言う私も持っています。

Coatline Grandというモデル。私が買ったときは単に「Grand」という名前でした。この写真では少々分かりづらいですが、ボディは小ぶりでGibsonのL-0に似たスモールボディのギターです。という私も、山崎まさよしさんがL-0を使っているのをみて、スモールボディのギターが欲しいと思い買ったものです。
スモールボディのギターの特徴として、ボディが小さいため弾きやすく高温が出るというのがあります。ただ、音量はあまり出ないですね。指弾きするといい感じです。ネックはやや細めで弦高も高くなく、非常に引きやすいギターです。私が買ったものはもう15年近く経っているので、大分なりが良くなってきます。

Seagullユーザとして有名な方は、やはりエリック・ジェイコブセンさんですね。彼もGrandを使ってます。見たときは驚きました。

AccrからChromebookが発売されていた

先日、Sumsungより$249ドルのChromebookが発売されてましたが、またChromebookの新商品が出ていました。
Chromebooks: Acer C7 Chromebook
今度はなんと$199です。安いなー。

スペックを見ると、11.6’’のディスプレイに、Dual-core Intel® Celeron® ProcessorのCPU。ただ、バッテリー持続時間が4時間ということで、過去のSamsungのモデルよりも大分短い。これは、Samsungのモデルは記憶媒体がSSDだったのに対し、Accrのモデルはハードディスクドライブという点ですね。それでバッテリーの持ち時間も違うみたいです。ということは、排熱が高い気もするのですがどうなんでしょう。そしても読み込み時間も掛かるんじゃ…、

しかし、これくらいの値段だと、ちょっと調子悪かったら買い換えてログインすればいいかと思ってしまいますね。スマートフォンよりも価格が安いし。スペック的にはまあブラウザでネットを見るのであれば別に問題ないレベルのような気がします。Amazonでもトップセラーになっているということでしたが、これはまあ売れるでしょうね。そして日本発売は未定だそうです。はたして日本人のユーザをどう思っていいるのか、しばし考えてしまいました。