メガネ通販「Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)」でメガネを買ってみた

送料無料・自宅で試着0円の日本最大級メガネ・サングラス通販サイトOh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

最近はWebでもいろいろな通販がありますが、今回自分でメガネの通販をやってみました。
サイト名は「Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)」存在を知ったのは、以前前職の人がこちらに転職していたからなのですが、正直それまでメガネの通販があること自体知らなかったものの、ちょうど持っていたメガネが壊れてしまって買う必要があったこともあり、通販してみることにしました。

メガネの通販と言っても店舗ではいろいろ測ったりすることも多く、その辺をどうするかが?でしたが、もちろんその辺りもちゃんとできるようになっています。
買う前に確認するポイントとしては以下です。

  • メガネのサイズ

レンズ幅、フレーム幅、テンプル幅のことですね。このサイトのメガネにはモデルごとにサイズが明記されています。自分の今かけているメガネの寸法を調べるか測るかして、合うものかを選ぶことができます。

    • レンズの度数

これが一番重要。店舗だったら計測してレンズをつくるところをどうすのかと思いましたが、度数を登録しそれでレンズを作成するやり方でした。私の場合は以前メガネをつくった店舗で度数の数値をもらっていたため、それを入力しました。ただ、数値の単位が若干違う箇所があり、それはちょっと不安でした。おそらく店舗間で異なるためだと思いますが、あくまで機能商品のため、間違って作ってまあいいやで済まないのが難しいところです。調べれば分かりましたが。

購入のプロセスは、次のような感じでした

①会員登録
普通に会員登録します。クレジットカードを登録するのが、このような通販に必須のことですね。

②試したいフレームを選択し申し込み。
いきなり購入するのではなく、まずは試したいフレームを選びます。5本まで選べますが、別に1本でもいい。

③試した上で、購入したい商品を選び購入。購入したくない商品は返品。
このあたり、返品を前提としているのがあまり聞いたことがない点ですね。逆に言うと、一旦試した上でないと買えず、フレーム試した上で再度完成品を送ってもらうという流れになります。

④完成品到着。
レンズを入れたのが送られてきて到着です。

写真でも解説します。

フレーム選んで申し込んで翌々日に到着しました。24時間以内に発送という触書ですが、その通りのよう。あまり時間かかるとECの優位性がどんどん失われてしまうから仕組みを作っているのでしょうね。

中身はこちら。説明書と返品用の佐川の伝票が入っています。伝票が入っているのはとても便利。マニュアルも詳細に書かれていて分かりやすかった。

箱を開けたところ。今回は2本申し込みましたが、プチクッションでばっちり梱包されてました。

ケースはこんな感じ。そして今回買ったモデルはこちら。

これは新品ですね。

その後、このモデルだけを選び、もう1本は返品の手続き。これは同封の書類に記入し返品時に入れました。レンズの度数は、前述のように登録し、メールで購入の連絡をしました。(このへんはチュートリアルに書いてあります。)あちらに到着したとメールできてから、レンズ入りのメガネが返送されてくるまで約4日。そんなに掛からない印象でした。

今回買ってみてのまとめは以下。
■良かった点

  • 安い

フレームだけ見て、実店舗を持っている他社よりも安かったように思います。これは最大のメリットですね。

  • 購入までのプロセスがシステム化されている

正直、メガネで通販するのはどうなのよ?と思っていたところもあったのですが、消費者が思う同様の不安を感じさせないようなしっかりとしていた仕組みづくりがされていたように思います。前述のサイズやレンズ選びを初め、返送時の書類の書き方や伝票が入っていることなど、大分考えぬかれていて消費者を迷わせるところはほとんどなかった印象でした。

  • 対応が丁寧

メールでの返送や、前述した書類の書き方が丁寧な点など、大分考慮されているようで好感が持てます。

  • フレームの調整はメガネドラッグでやってもらえる。

実は送られてきたフレームの横幅が広く調整の必要があったのですが、提携先にメガネドラッグがありそこで調整してもらえるとのことで、自宅から至近のメガネドラッグにて調整をしてもらい問題なくやってもらいました。売りっぱなしではないところが安心ですね。

■悪かった点

  • 返送時の配送業者が佐川急便

これは佐川急便が良くないというのではなく、私の家の近くに佐川急便の取扱店がほとんどなかったため集荷をいらいしなくてはならなかった、という点です。佐川はコンビニでの集荷扱いをしていないため、都心ではないところで持ち込みをしたい場合は結構不便なのを今回知りました。結局会社にて仕事の集荷をしにきた方に対応してもらいましたが、正直ヤマト運輸の方が使い勝手はいいです。

  • フレームをいろいろ試さずに1本を直接買いたい場合はやや手続きが煩雑

基本、一度試した上で返送しレンズを入れる(or 提携先の実店舗でレンズを入れる)方式なので、いきなり買いたい!というニーズの際には返送の手間が1度増えることになるためそこはどうなのかなと思いました。レンズを入れてみての返品のリスクを考慮しているのだと思いますが、一回復数のフレームを試してみる、という前提について、どのくらいの人が不満足なく当てはまるのかは気になるところです。

初めてメガネを通販してみましたが、デメリットよりもメリットの方が大きく便利だと思いました。個人的にも、サービスについて考えぬかれている印象があったので、いろいろ考えされられました。

▼参考サイト
送料無料・自宅で試着0円の日本最大級メガネ・サングラス通販サイトOh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

Androidスマートフォン「HTC J ISW13HT」を買った

最近ではないですが、昨年11月頃にAndroidスマートフォン「HTC J ISW13HT」を買いました。キャリアはau。
もともとガラケーと言われる普通の携帯電話を使っていたのですが、2年近く使って調子が悪くなってきたので、買い替えを決めました。

auということで、iPhone5という選択肢もあるのですが、iPod touch派としては音楽プレーヤーと携帯電話端末を分けるという方針の元、Android端末を購入することにしました。Android自体使ってみたかったということもありました。

この端末はHTC社の最新機種ではなく、今は同系統の「HTC J butterfly HTL21」が最新機種です。これはLTE対応機種で、私が買ったのはWIMAX対応でした。ただ、基本は自分のwi-fiルータで接続するため、あんまり関係ないかと思い旧機種の「HTC J ISW13HT」にしました。

以下、いろいろ画像です。

 

画面解像度は、4.3インチとAppple勢と比べると大振りですね。

 

今回買ったのは赤。

筺体上部にはオーディオアウトとしてヘッドフォン端子があります。使ってないけど。これ以外には横に電源としてミニUSBがあります。ぱかっと蓋を取るタイプの形状ですが、そこはややちゃっちくできていて心もとない感じ。

薄さはそんなに気にならないレベルです。

カメラのレンズは背面中央にあります。

良い所も多いものの、悪い点は前述のように端子類の蓋が安っぽく、開け閉めに安定感がないことですね。もっと強固だったらよかった。

iPod touch 64GB ブルーを買ったので、第二世代・第四世代iPod touchと比較してみる

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買おうかどうしようかと迷っていたiPod touch第五世代。結局買ってしまいました。買ったのはこちら

今回買おうかと思ったポイントは以下です。

  • iPod自体のメモリ不足

第四世代のメモリは256MBなのですが、しばしばメモリ不足を感じる時がありました。アプリを使っていても途中で落ちる、画面の読み込みがなかな終わらない、アプリを見ているとどんどん遅くなっていく・・・など。度々メモリ解放アプリを使っていましたがなかなか手間で。もはや端末自体の問題だなと。
今回出た第5世代ではメモリはiPhone4Sと同じ512MBで、CPU性能も上がり、端末性能が1.7倍になっているということで、これは魅力的だと思いました。

  • バッテリ性能の低下

これはしかたがないことですが、買って1年半くらい経つと、バッテリの減りが大分早くなってきました。第二世代→第四世代の切替時も同様のことを思いました。毎日家で充電→通勤時使用→会社で充電→帰宅時使用→・・・の流れでやっていましたが、それでもバッテリがほぼ尽きてしまう時があり、これは寿命だなと思っていました。

  • 端末のさらなる軽量化

第四世代でも101gと軽いなと思いましたが、今度の第五世代は88gと更に軽量化されていていいなと思いました。iPhoneと比べてアドバンテージとなる点ですね。

そして購入したものの容量は64GB、色はブルー。ビックカメラオンラインにて購入しました。
容量については、以前買った第四世代と同じく、容量が足りなくなるのを気にするんであれば最大のものを買ってしまえということで64GBに。色については、第五世代からiPod touchのみ多カラー展開していたので、せっかくなので独自にある色を買おうということでブルーにしました。イエローと迷ったのですが。同様に考える人も多いようで、レッド、イエロー、ブルーなどはどこも品薄だったようですね。やっぱりiPhoneとの比較でどうも下位に位置づけられてしまうところもあるiPod touchなので、できるところで差別化したいと皆思うのかもしれません。

私はiPod touchが好きで過去第二世代、第四世代と続けて買っていますが、どうせなので比較してみました。

左から第二世代、第四世代、そして今回買った第五世代。当然ながら3.5インチの左2つと比べて第五世代は画面が4インチなので、画面が大きいです。

電源を入れてみました。それぞれ画面にフィルムを張っていて、かつ写真の腕も素人のため反射してるので、なんとなく画面の綺麗さが違うかなという程度ですが、直に見るとやはり第五世代のRatinaディスプレイはきれいですね。

薄さを比べたところ。カバーつけてるのであまりちゃんとした比較にはならないですが、それでも一番右の第五世代の薄さは歴然としてます。そして、後ろが傾斜した感じになっている左2つに対し、第五世代は割りと角型になっています。

そして、第五世代単独で撮った写真の数々を。

高性能、薄型、新色のiPod touchというところで、大いに使いたいですね。実はまだ音楽ファイルの設定が完了せず家で眠っている状態ですが、早く稼働させていきたいと思います。あと、ストラップや高性能カメラなどの新機能も試していきたいですね。

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カナダのギターブランド「Seagull 」について

カナダのギターで、「Seagull(シーガル)」というブランドがあります。1990年台後半に日本に入ってきたように記憶してますが、その後ちょっと扱いが非常に少なかったよう(輸入されなかった?)ように思います。ただ、ここに来て復活してるようですね。
Kanda Shokai Corporation [ Seagull ]

日本では神田商会が取り扱っているみたいです。
かく言う私も持っています。

Coatline Grandというモデル。私が買ったときは単に「Grand」という名前でした。この写真では少々分かりづらいですが、ボディは小ぶりでGibsonのL-0に似たスモールボディのギターです。という私も、山崎まさよしさんがL-0を使っているのをみて、スモールボディのギターが欲しいと思い買ったものです。
スモールボディのギターの特徴として、ボディが小さいため弾きやすく高温が出るというのがあります。ただ、音量はあまり出ないですね。指弾きするといい感じです。ネックはやや細めで弦高も高くなく、非常に引きやすいギターです。私が買ったものはもう15年近く経っているので、大分なりが良くなってきます。

Seagullユーザとして有名な方は、やはりエリック・ジェイコブセンさんですね。彼もGrandを使ってます。見たときは驚きました。

AccrからChromebookが発売されていた

先日、Sumsungより$249ドルのChromebookが発売されてましたが、またChromebookの新商品が出ていました。
Chromebooks: Acer C7 Chromebook
今度はなんと$199です。安いなー。

スペックを見ると、11.6’’のディスプレイに、Dual-core Intel® Celeron® ProcessorのCPU。ただ、バッテリー持続時間が4時間ということで、過去のSamsungのモデルよりも大分短い。これは、Samsungのモデルは記憶媒体がSSDだったのに対し、Accrのモデルはハードディスクドライブという点ですね。それでバッテリーの持ち時間も違うみたいです。ということは、排熱が高い気もするのですがどうなんでしょう。そしても読み込み時間も掛かるんじゃ…、

しかし、これくらいの値段だと、ちょっと調子悪かったら買い換えてログインすればいいかと思ってしまいますね。スマートフォンよりも価格が安いし。スペック的にはまあブラウザでネットを見るのであれば別に問題ないレベルのような気がします。Amazonでもトップセラーになっているということでしたが、これはまあ売れるでしょうね。そして日本発売は未定だそうです。はたして日本人のユーザをどう思っていいるのか、しばし考えてしまいました。

 

Amazon Kindle Paperwhiteを3日間使ってみた感想

Amazon Kindle Paperwhiteを使い始めて丸3日。簡単な感想を書いてみたいと思います。

  • 大きさ、重さは気にならないレベル

先日エントリーに書きましたが、レザーカバーをつけて使っています。最初は重いかと思いましたが、慣れるとそうでもない。電車を待っているときに片手で持ちながら使ってても問題なく行けます。

  • 画面は非常に読みやすい。

eInkはどうかと思いましたが、全く問題がない。綺麗な紙という感じです。

  • 読み込みにはちょっと難あり

細かいことですが、データを読み込む際に、ちょっと画面が光る挙動をするのがちょっと違和感があります。そして、コミックを読み込むときには割りと起こりやすい。これはユーザを惑わせる挙動になっていると思います。ちょっとマイナス。

  • 操作はかんたん

ページをめくる、ページ上部をタップしてメニューバーを出す、といった操作は問題なく行えます。これはよく出てきますね。前述のように、読み込みの際やたまに動作が遅いと思うことはまあありますが、ストレスを感じるまでは行かないと思います。

ということで大分使いやすいリーダです。主に通勤時間に使ってますが、今までiPod touchを使っていた時間を、Kindleに使うという感じ。集中して読めるのでインプットとしても効率はいいかなと思います。あとは読みたい本がもっとあるといいと思う。
とりあえず購入した本は以下です。

孤独のグルメ【新装版】
孤独のグルメ【新装版】
三面記事小説 (文春文庫)
三面記事小説 (文春文庫)
普通のダンナがなぜ見つからない?
普通のダンナがなぜ見つからない?
コミック、短篇集、新書と買いましたが、どれも区切りよく読めるので非常に楽しめました。ここからもいろいろ探したいと思います。

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバーをつけてみた

Kindle Paperwhiteを予約したと先日のエントリで書きましたが、先日手元に届きました。予定では1月6日発送となっていて、あまりの人気だから仕方あるめえと思っていたのですが、なんと予想外に1ヶ月以上早く届きました。
本体と共にAmazon純正のカバーがあってそれも一緒に注文していたので、それを本体につけてみました。購入したのはこちら。
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 レザーケース ネイビー BSTPKDT12LNB
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 レザーケース ネイビー BSTPKDT12LNB

それからこれはカバーではないですが、専用の反射防止フィルムも買いました。
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT

ガジェットを使う際は画面のフィルム+ケースを使うのが大分定番ですが、今回のKindleも多分に漏れずそうしました。

外観はこちら。色はネイビーにしました。素材はレザーですが、革っぽくなりすぎず、かつ滑らない感じで良い感じです。

Kindleとの刻印があります。

持ってみたところ。さほど厚みはないです。最初持った時にちょっと重いかと思いましたが、慣れてくるとそうでもない。

見開いたところ。開けると自動的に電源が入り、私の場合はpasswordを設定しているので、パスワード入力画面がでます。どうやっているかは正直わからないものの、これは結構便利。下部のスイッチは片手では押しにくいため、電源が入るのは非常にいいと思います。動作もワンアクション少なくなるし。

使い勝手については別途エントリを書きたいと思いますが、満足度が高いガジェットだと思います。

前述の通り、ガジェットにはカバーをつけるようにしていますが、このKindle Paperwhiteについても、カバーをつけると安心感が違います。気分的にも非常にノル感じで使えるので良いと思っています。

Moleskineラップトップケース 13インチ(ET11LC3AF)を買った

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Chromebookの持ち運び用にMoleskineラップトップケースを買いました。サイズは13インチ用で色はブラック。

Chromebook自体は12.1インチなんですが、いろいろ探した所このサイズのラップトップケースというかPCバッグってなかなか売ってませんでした。仕方なく量販店で買った安いクッションケースに入れていたのですが、イマイチよろしくない。せっかくそれなりの重量のものを運ぶんだからテンション高くいきたいと思い、ちょっと高めのものも探したところ、手帳を使っているMoleskineでラップトップケースがありました。サイズはそれぞれ10、13、15インチなんですが、サイズを見たところ13インチのものがちょっと大きいものの使えそう。ということで買いました。

外観はこんな感じ。表面の素材は凝固性ポリウレタンということですが、安っぽさは別になくよい感じです。

そしてMoleskine必殺のゴムバンド。口を止めるのに実用的で、デザイン性と両立しているのが素晴らしいですね。

開けたことろ。裏地はベロアとのことですが洋服に使われるベロアというよりは、もっときめ細やかなかんじ。モニタの曇りが取れそうな気がしますがどうなんでしょうか。

裏側に寄ってみました。真ん中のラベルは紛失時のコンタクト情報記載ラベルとのこと。だけど何も書いてませんね。

Chromebook入れてみました。両サイドちょっと隙間あって多少ごろごろしますが、許容範囲のレベル。

立てて中を撮ったところ。縦幅自体は問題ない感じです。

使ってみて満足度は結構高いです。価格も¥6,000弱と安くはないものの、数多ある他のPCケースと比べても実直で高機能なイメージのあるMoleskineぶりが感じられるので、よい製品かと思います。後は使い倒すだけですね。

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Kindle Paperwhiteを予約した

先日発売になったKindle。前から狙っていましたが、Kindle Paperwhite を予約しました。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite

予約したのは、wi-fiモデルで7,980円。
複数モデルが出ましたが、あくまでe-リンクのモデルが欲しかったので、他のタブレットには興味がなく、koboなんかも一連の騒動等を考えて辞めてました。モデルでは、3Gも使い放題でお得だという声もありましたが、自分でwi-fiルータを持っているため、wi-fiモデルにしています。

kindleストアも同時にオープンしていましたが、ラインナップが充実しているところが嬉しい点です。やはりコンテンツ次第という点を重視していたのでこれは大事でした。紙の本よりも安い価格となっていましたが、現状他の電子書籍サイトと同価格となっているとのこと。ただ、Amazonで価格を決める本もあるらしく、それはいずれ需給バランスを考慮した価格に落ち着くことを期待したいところです。

itunesで音楽配信が広まった時もそうでしたが、店舗に行くことなく商品が買える、ということはとてつもなく重要なことだと考えています。今まで書店に行けないために読めなかった本が結構あったと思いますが、kindleが来てどう変わるか、というところは期待したい点ですね。

ただ、注文が殺到していて、しばらく睨んでから予約しようと思ったところ、商品到着は年明け1月となるとのこと。ただ、Chromebookを買うのに1年近く待ったことを考えると遅くない!と言い聞かせてます。

 

Tissot Heritage という時計を買った

先日、tissot Heritage という時計を買いました。時計はいくつも持っているものの、今回買おうと思った理由は、仕事用に革ベルトでシンプルな時計が欲しいと思ったから。普段はチタンベルトのクロノグラフをしていますが、それでは重いというのとシンプルな時計が欲しかったので思い切りました。
決める要素となったものは以下の通りです。

      • ベルトは革
      • クロノグラフではなく3針のシンプルなもの
      • 見た目は派手ではなく、クラシック調のもの
      • ムーブメントはクオーツでも自動巻きでも別になんでもいい
      • 価格は5万以内

主に国内のサイトを巡回しながら探したものの、良いと思うのは微妙に予算がかかるものばかりだったため、結局アメリカのAmazonで買うことにしました。以前、ノートPCをアメリカのAmazonで買った時に一緒に購入し、転送サービスを使って送りました。価格は440ドル。当時の1ドル80円レートで諸経費抜きで\34,400。日本での最安値が\48000だったことを考えると、やはり大分安いですね。

外観はこんな感じ。

Tissotのロゴは旧ロゴのようです。

使ってみての感想は

  • 見た目はシンプルで格好良い。それなりに高級感もあり。

結構艶やかな質感。革ベルトも割りと高級感があるので、見た目は価格の割には結構いいと思います。

  • 時刻は結構ずれる。あまり正確ではない。

機械式時計の常ですが、1日で数分はずれるかなという印象。パワーリザーブもないため、数日放おっておくと止まります。ただこれは仕方がないですね。

    • バンドの留め金が特殊

こんなかんじです。

革ベルトですが、そのまま留め具を使うのではなく、金属部分のアタッチのようなものに一度革ベルトをはめ、そこを折り畳み伸ばして腕につける形です。おそらく留め具を毎回つけたりしていると革ベルトが痛むからこうなっているのだと思いますが、付けやすさという点ではあまりですね。

当初の目的であった、シンプルな革ベルトの時計という点では、クラシックな外見もあり非常に満足してます。ここから使っていくと味が出て良い感じになるかな。冬に向けて大事に使っていきたいですね。