モンベルの有料会員、モンベルクラブに入会してみた。

アウトドアブランドのモンベル、日本のブランドということもあり、昔から大好きなブランドです。
このモンベルのオンラインストアを利用するのに、モンベルクラブという有料会員サービスに入会する必要があるんですね。今回、どうしてもモンベルの製品を買いたいと思って、まあ良いかと思って入会してみました。年会費として1500円かかります。以下、会員になったことによる感想は以下です。

Amazonや楽天など、他のオンラインストアにモンベルの商品が売ってない

普通に商品を探すように、いろいろなところで検索してみたんですが、モンベルの商品って全然ないんですね。なんでだ?と思ってましたが、基本オンライン・オフラインともに自社のストアで販売する、というのが基本だから、ということですね。いろんな状況で、オフラインのリアル店舗に行くのはなかなかまかりならん・・・という状況なので、オンラインで商品を買いたいんですが、買うならこの公式オンラインストアに会員登録して買わなくてはいけない、ということなので、もう入会して買うことにしました。そのあたりは、多少迷ったものの、決断に至りました。

会員になると、会員ステータスに応じてピンバッジがもらえる

よく会員特典などを読んでなかったんですが、入会後に会員証とともにピンバッジが送られてきました。

https://www.instagram.com/p/CCfDbGiJzle/

ステータスはビギナーレベルということで、この色です。会員ステータスが上がることにシルバーとかゴールドとかダイアモンドとかあるようですが、それはまあそれとして、普段割とピンバッジを色んなところで購入して集めていたので、ピンバッジもらえたのは嬉しい誤算でした。

施設利用とかの利用特典があった

アウトドアブランドということで、キャンプサイトとかネイチャーツアーとかのアウトドア関連の施設とかサービスとかが中心ですが、割引などの優待が受けられるようですね。これもよく読んでなかったので、会員証とともにその優待の冊子も同封されていて、そうなの?と思ったというのが正直なところです。
提携しているサービスについても割引サービスがありましたが、モンベル社が運営しているキャンプサイト、というようなものもあるのを知り、ちょっと興味を惹かれましたね。
こういう状況で、なかなか旅行なども行きづらい状況ですが、いつかそういうところに行きたいなという興味もあって、目に留まりましたね。

オンラインストアで買ったものはこちら。

GORE-TEXのレインウェア上下。アウトドアでも普段使いでも(自転車による保育園の送り迎えなど)使うなと思っていたので、価格はまあしますが必要かなと思って買いました。

今後も買いたいものがいくつもあるので、オンラインストアは利用しつつ、その優待サービスも使ってみたいですね。久々にアウトドアについて、いろいろ興味を持ってみたいと思いました。

▼参考URL

モンベル | オンラインショップ

デスク周りのケーブルごちゃごちゃ問題を解決した

在宅勤務を始めて3ヶ月強経ち、1日家のデスクで仕事したりする時間が長いのが日常になりつつあります。
そういった中で、以前から気になっていたことは、デスク周りの電源ケーブルがごちゃごちゃしているということ。在宅勤務前の夜に家買えるくらいだと、デスクにいる時間も少しなので、多少気になると言ってもまあ良いか…と済ませてましたが、過ごす時間が長いとそうもいかない。椅子でケーブルを引きそうになるし、どのケーブルを使っていいんだが分からない、という実害も出ます。ということで、ケーブルごちゃごちゃ問題を根本的に解決しようとしました。必要なツールを買い求めて解決しました。

電源周り(テーブルタップ)は机に固定できるタイプにした。


テーブルタップは、今までは机に引っ掛けるリングをつけてそこからぶら下げていたんですが、なんかブラブラして安定せず、たまにプラグが抜けてしまうこともあったりして、安定感に欠けていました。
そこで、机の上に固定できるタイプにしました。ブラグも、3☓3という配置になっていることで、アダプタが大きくて隣のブラグを塞いで入れられない…ということも起きにくくなっています。それもいいですね。

こういう感じで、机の左横に固定させて、そこに各種アダプタを付けてます。1つは空きスロットにして、抜き差しできるようにしています。

USB-C、USBとか各種アダプタを入れておけば、いろんな機器の電源を取れるように対応しています。

ケーブルはケーブルスタンドに引っかけておく


テーブルタップに挿しているアダプタから伸びるケーブル、これをどうするかも大きな課題でした。タブルクリップでまとめて留めてたりしていたのですが、外れて床に落ちたままになり、椅子で引いたりしてしまう場合もあるんですよね。そのため、うまくケーブルを整理できるツールを探していましたが、これが便利そうで買いました。

本当は、これもテーブルタップ同様に机の横に固定しようと思っていたのですが、留め具の幅の関係で机の足に固定しています。スタンドの引っ掛ける幅は、狭い・広いの両方ありますが、うまく引っ掛けておくとうまく整理できるように思います。

ということで、まだ完成ではないものの、以前よりはだいぶケーブル類は整理できたように思います。ツールをうまく使って整理して、快適なデスク周りにしていきたいですね。

ARVOR MAREE(アルボーマレー)のポロシャツを愛用中

ARVOR MAREE(アルボーマレー)というアパレルブランドがあります。フランスのサーフ寄りのブランドですかね。
私はこのブランドのポロシャツが好きで、もうかれこれ15年くらい買い直しながら愛用してます。今年も買いましたが、下記のものですね。


画像はこちらです。

色は、M・Blueとありますね。(Mってなんだろう?)実はこの同じモデルを持ってましたが、5年くらい着ていて、生地もクタって襟周りの汚れも目立つようになってきたので、つい最近買い直しました。
気に入っている点は以下ですね。

襟がセイラーカラー

ポロシャツなんで襟がありますが、他ではあまり見たことないセイラーカラーという形です。

なんというか、ヨットというか、海を感じさせる丸いかたちですね。ただ、襟は襟なんで、形はカジュアルだけど、襟があるぶんTシャツとかよりはややドレスよりです。MBさんがいうところの、ドレスとカジュアルのバランスとしては、ややドレス寄り?という感じもしてます。

生地は鹿の子じゃなく、ややツヤがある感じのコットン

ポロシャツは鹿の子が定番ですが、個人的にやや重みというか厚みがあるというか、そういう感じがそんなに好きじゃないかな・・・と思ってます。なので、ポロシャツは、割とツルッとしたというか、そういう生地のものを探すことが多いです。
このポロシャツは、そのややツルッとした感じの生地で、肌触りもいいし、思ったものに近い感じですね。

シルエットはオーバーサイズではなく、わりとジャスト目

今のトレンドはルーズなシルエットですが、このポロシャツは割とジャストで、そんなにダボッともせずいい感じで着れます。もう別に若くないので、トレンドどんずばというのを目指すのでもないですし。
普段はLサイズのものを着ますが、このアルボーマレーのポロシャツではサイズ3ですね。

そして、特徴的なニワトリのロゴ。フランス感がありますね。

それとは別に、このポロシャツも買いました。


さきほどのポロシャツとは違って、これは襟がセイラーカラーではなく、なんというかノーカラーみたいな感じになってます。色はNAVYを買いました。値段は、襟の値段なのかは分かりませんが、2,000円くらい安かったです。

襟はこんな感じです。

これらはポロシャツでしたが、冬には、カーディガンも買いました。


コットンのカーディガンで、生地は厚手ですが裾などは空いているという、カジュアルなカーディガンですね。冬から春に掛けて結構着てました。

また寒くなったら着ようかな。


最近は、在宅勤務が主で、そんなに服装に凝らなくても別に過ごせる時間が長いですね。
ただ、自分のお気に入りの洋服を着ることで、気分転換できるかなと思います。そういう意味で、自分の中のスタンダードとなっているこのブランドの洋服を買えるというのは、やっぱりいいですね。今年もこの2着買ったので、ばっちり着ていこうと思います。

ASUS Chromebook Flip C213NAを買った

先日Chromebookを買いましたが、使い倒してますね。

まあ、なんと、2台同時購入したのですが、その2台目のレビューです。使ってみての感想などは以下です。

手頃な価格のChromebook

買ったときの価格は、60,000円台前半でした。他のChromebookとか、Windowsの製品とかよりも安い水準ですね。
これは、主に娘の教育コンテンツを使うために買ったものなので、正直そこまでハイスペックなものはいらなかった。そういう意味で、使いやすいと思います。

スタイラスペン付きというところは良い

この製品は、スタイラスペンが標準装備です。主に、教育向けにも使えるようにしているからだと思いますが、これは便利ですね。
教育コンテンツだと、マウス+キーボードよりも、キーボード+タッチパネル(およびスタイラスペン)みたいなほうが、直感的に操作できる意味でいいですね。娘も普通に、というか、私のようなマウスで操作したい旧世代とは違う感じで、うまくスタイラスペンを使って操作しますね。

キーボードは、ちょっと昔っぽい感じの打鍵感

キーボードは、なんというか、最近のMacのようなちょっと押し込むものとは違い、以前のデスクトップのキーボードに近いような樹脂製で押し込むようか感じの打鍵感ですね。別に、打つのに問題があるわけではないですが、最近のデバイスの進化したキーボードを使ってみると、ちょっと昔感があるな、というようなことですね。

USBポートが2つあって良い

ここで言うUSBというのは、USB-Cではなく、普通のUSBですね。ワイヤレスマウスを使うので、レシーバーを挿してますが、1つだとそれだけで埋まってしまうものの、これは2つポートが確保されているのでいいですね。USB-Cも2つあるので、それも複数あるのが便利かと思います。

バックパネルはこちら。

Chromeロゴは、カラフルでいいですね。

タブレットモードも、こういうふうにして使えますね。

いろいろいいつつも、安価/堅牢で、いいデバイスかなと思います。スタイラスペン使えるのは、今の若い世代には使いやすいですかね。もっと使っていきたいですね。

ASUS Chromebook Flip C434TAを買った。

先日、Chromebook導入したエントリを書きました。
Chromebookを導入した|Morayblog
2台同時に導入したんですが、そのうち一台がこちらでした。

前のエントリにも書いたんですが、いろいろと迷ったんですよね。その上でこれを選んだんですが、その、いろいろと迷ったり検討したポイントは以下です。

持ち運び可能なサイズである。

基本、通勤のときに持っていって、行き帰りの途中でさっとブログやサイトを更新する、などをしたいと思っていました。そういう意味で、かばんに入るサイズって重要かなと思っていました。
そういう意味で、こちらは14インチということで、大きすぎす小さすぎずなサイズで良いかと思っています。

持ち運び可能な重量である。

筐体の重量が約1.45kgということで、持ち運ぶのにはそこまで重くないかなと思ってます。実はこのあと出る予定のC464?かな、は1.1kgということで、それを待ちたいなーと思っていたんですが、在庫も希少ということでこちらを買いました。
持ってみて、そこまで重くないかなとは思いました。

メモリは8GB のモデルにした

メインメモリは8GBほしかったですね。ということで、それだけメモリを積んでいるこのモデルが選択肢に入りました。あまり重い処理はしないものの、メモリを多く積むことでいろんな処理を早くしたいと思っていたので、このモデルで良かったです。

タッチパネル・フリップ機能はおまけで

タッチパネル対応のモデルですが、そこまで重要視してませんでした。正直タッチパネルなくてもいいかなと思っていたので。ただ、自分ひとりが使うのではなく、家族とも共用するので、特にタッチパネル世代の娘が使うことを思うと、タッチパネル対応モデルにして良かったかなと思います。フリップできる機能も同じですね。

こちらがヒンジ部。エルゴヒンジっというようですね。

横から見た図。USBはタイプCを中心に、タイプAもありますね。

厚さはやはりそこまででもなく、薄いですね。

Chromeのロゴは、モノクロ仕様ですね。個人的にはカラフルな方がいいなと。

画面はだいぶきれいですね。処理も早く、ディスプレイには不満はないです。

キーボードは、打ちやすい感触と打鍵感。いいですね。

90度に開くこともできますね

フリップモードにすることもできますね。前の人に見せるときに便利かなという感じですね。

早速使い倒していきたいと思います。

Chromebookを導入した

以前も使っていて、しばらく使っていませんでしたが、今回ChromeBookを導入しました。しかも2台同時。

https://www.instagram.com/p/B-03CC6JDln/?utm_source=ig_web_copy_link

Chrombookは、それこそ8年ほど前に、日本で本格発売されるまえに個人輸入して使ってました。こんなエントリも書いてました。
Google Chromebook Samsung Series 5を買った|MorayBlog

2台というのも、娘が学校や塾でもオンライン授業となり、それを受講するためのデバイスとしても必要、私も持ち歩ける用のノートPCも必要、ということで買いました。加えて、妻も普通に使えるかな、ということで、3名で2台をスクランブルで使う、という体制にしました。

買ったのはASUSのChromeBookですね。買うまでは、いろいろと調べ、コロナで外出がままならなくなる前までは、家電量販店とかのコーナーとかで、実機を見に行ったりしていましたが、その中でASUSがいいなと思って見ていました。
その上で、この状況で必要な状況となり、購入に至りました。思ったことは以下です。

Androidアプリが使えるのがよい

普段はスマフォでPixel3aを使うAndroidユーザですが、それと同じAndroidアプリが使えるのが便利ですね。ブラウザベースじゃなくて、アプリで使えるのが便利かなと。

タッチパネル対応なのが便利

今回は、2台共タッチパネル対応のものにしました。個人的には、PCでタイプするときには画面を触って操作することはなく完全にキーボード操作ですが、山型に折り曲げてタブレットモードにするときなどは、タッチパネルのほうが便利ですね。
それから、娘が使っているのを見ると、画面をみてぱっと触って操作しようとするので、そういうスマフォネイティブ世代がいると思うと、タッチパネル対応がよいかと思いました。

セットアップは相変わらず超楽ちん

今回2台を同時に購入して、同時にセットアップしました。家族3名分のアカウント☓2台、という感じでやりましたが、それぞれwi-fiにつなぎながら、Googleアカウントに入ってセットアップしていくやりかたでしたが、スムーズにできましたね。Googleアカウントがあればかんたんに使えて、かつ、端末は違えども同じようなセッティングでできる、という環境が構築できるのがいいかなと思いました。

端末の選択肢も、だいぶ前よりも増えた

以前は、日本でそんなに大体的に発売していなかったこともあり、思うような端末を選ぶことができませんでした。
ただ、最近、TVCMもやるなど、かなり積極的に拡販していて、一度はなくなった家電量販店での店頭のコーナーも復活するなど、だいぶ多くの人に広めようという体制ができたように思います。ということで、いろんなところで売るようになったものの、店頭でもオンラインショップでもだいぶ品薄になってきた感じでした。
その中でも、先に述べたASUSのオフィシャルショップで買うことにして、その中でも製品ラインナップの中から、用途にあったものを買えました。買ったのは以下です。スペックとか使い方も違うけど、うまく選べたかなと思います。

ということで、新たなデバイスを持って楽しみなことが結構あります。うまく使いこなして行きたいですね。

メタルのG-SHOCK「GMW-B5000-1JF」を買った

気になっていたG-SHOCKを買いました。

 

 
 
 
 
 
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メタルボディのG-Shock買った!画面は黒く反転してて見やすく、バンドもウレタンだからかそんなに重くなく、いい感じです。 #gshock #gmwb5000

Kentaro Shirai(@plusunfield)がシェアした投稿 –

スピードモデルと言われる、初期の角型フォルムの5000系と言われるやつですが、そのメタルボディ版です。
最初は、ボディとバンド両方がメタルのものを、とも思っていましたが、それだと持っているアナログのメタルの時計とあんまり違いないかな、と思っていました。
そこで、ボディはメタル+バンドはウレタン、というモデルが出ているのを知り、いろいろと調べたり、家電量販店に行って調べたりしました。結果的にはこのモデルを買って正解でしたね。大満足しています。

感想は以下です。

ボディとバンドで素材が違うのは全然気にならない

カタログとかサイトの画像とかでみると、ちょっと唐突と言うかばっちり切り替わってない?と正直気になっていました。ただ、実物を見ると、違和感はほとんどないですね。着けているとバンドは裏側に回るんでそんなに気にならなくなると、素材が切り替わっていても、こういうコンボになっている時計って普通にありますしね。

ウレタンバンドだから、重量がいい具合

全体がメタルのモデルだと、重量が気になるとどこかのレビューにありました。まあそれはそうですね。この、バンドがウレタンだと、バンドがより軽量なぶん、着けてもそこまで重さを感じません。全体がウレタンの通常のG-SHOCKと比べるとややどっしり、という程度ですね。先日、スキーに行ったときに、スキー中はこれをつけていましたが、違和感なかったですね。

ところどころに、やや高級感がある

ウレタンバンドですが、通常のG-SHOCKよりも素材がいいウレタンをつかっているということで、ややスムースですね。

伝わりにくいですが、こういう感じ。

そして、時計の裏蓋はスクリューバックに。知り合いに指摘されて気づいたんですが、全部メタルのものだと、スクリューバックじゃないということで、これはこのモデルの特性ですね。

スクリューバックも艶があって、いい感じです。

その他の画像です。

これはプライベート用で使いますが、使い倒していきたいと思います。

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2020年になってふたたびchromebookが気になる。

最近、いろいろなプロモーションで、chromebookを見かけるようになってきましたね。

ヨドバシやビックカメラなどの家電量販店でも、一時期はブース自体がなくなっていましたが、最近はいろいろな店舗でブースが復活し、販売員の方がいるのを目にするようになりました。(先日行った店で、昔よく使ってましたとか雑談してしまった。)また、私は見てませんが、TVCMをやっているとの情報もあるようです。

私は、以前、日本発売前にアメリカから個人輸入してchromebookを使ってました。
Google Chromebook Samsung Series 5を買った|morayblog
もう8年前ですね。ただ、少し前のOSアップデート対象から外れたので使えない、との通知が画面に出たので、それなら仕方ないかと使うのやめてました。ただ、最近外でPCを操作する場合があり、その際にchromebookを久々に使って見ました。

このときは普通に使える!と思ったものの、やっぱりアップデート対象ではないようです。まあ8年前の製品なんで仕方ないですね。ただ、使ってみると、やっぱりOSが軽快に動くのいいなと思いました。

プッシュされるニュースなどを見ると、今春新しいchromebookも結構発売されるようです。
Chromebook、ASUS、Lenovo、Samsungから新モデル登場 – ITmedia NEWS

ちょっと新しいchromebook買おうかなあと本気で考えてます。もう少し見てみたいですね。

シチズンのチャレンジタイマー復刻版、通称”ツノクロノ”を愛用中

シチズンの腕時計で、”ツノクロノ”と呼ばれているものがあります。デザインとしては、クロノグラフでストップウォッチの開始・リセットのボタンが、時計上部の時刻でいうと55分・5分のところにあるというものです。上部にあるのは珍しいので、そのボタンがあるさまがツノのように見えることから、ツノクロノ、という愛称となっているようです。 元祖は、チャンジタイマーという名称の製品で、シチズンのサイトによると、1973年に発売されたもの、ということです。どことなく70年代風というかレトロ感がありますね。 クロノグラフ チャレンジタイマー:歴代モデル:シチズンのキセキ [CITIZEN-シチズン腕時計] その後、デザインを踏襲して何度か復刻盤が出ています。そのうち2つを持っていますが、なかなか気に入っていて、長く愛用してます。 左の白文字盤が2006年に買ったもの、左の黒文字盤は今年2019年に買ったものです。 この白文字盤は、シチズンデザインというシリーズで数量限定で発売されてました。ヨドバシカメラで見かけて一目惚れして、何度も見に行っていい時計だな〜と思って、自分にしてはなかなかな金額でしたが思い切って買いました。定価は100,000円強くらいだったと思います。ただ、その後、このシチズンデザインも続いて製品はたしか出ず、この製品もそんなに人気あったような感じはしなかったので、あんまり売れなかったんじゃないかと思います。 この時計の特徴は、エコドライブ搭載、チタン製なので軽量、ということかと思います。デザインも主張しすぎず、復刻デザインながら素材やムーブメントは割と新進な感じでよいと思います。 横から見ると分かりますが、筐体の横がカーブして削り込まれていて、独特でかつ手にフィットする感じです。これは、元祖のチャレンジタイマーのデザインを踏襲しているようですね。 そして、黒文字盤の最新盤。 これはプロマスターというラインから発売されてます。シチズン100周年ということで、スペシャルキャンペーンが企画され、そこで復刻となったようですね。 100周年記念限定モデル第2弾 | シチズン100周年スペシャルサイト [シチズン腕時計] このモデルの特徴は、オールグレーのボディとこれもエコドライブ搭載ってことですね。本当は、電波時計だったら良かったな。あと、これはステンレス製なので、先に買ったものと比べると大分ずっしりと重い感じですね。 横から見ると、やや大きくて大きさも重量もあるのが分かります。 なんか好きで揃えちゃってますね。まずは愛用し続けたいと思います。
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雑記その24:Macbook Proのトラックパッドを調整してみた

メインマシンのMacbook Proも、買ってから8年ほどたち、だいぶいろいろとヘタってきました。最近は、トラックパッドの反応も悪くなり、クリックしたつもりでも、一度で反応せず何度か押し直す、ということが頻繁に起きるようになりました。いや寿命だから仕方ないかなと思ってましたが、修理に出したりせずとも調整でうまく直るよ、という他のブログのエントリを読んで、調整してみることにしました。

参考にしたブログはこちら
Macbook Pro:トラックパッドの修理方法 意外と簡単に直りました! | 気まぐれなんでもブログ<

やりかたもこちらのブログを参考して、また必要なドライバーもこちらのAmazonリンクから買いました。収益化への貢献ですね。

こんな感じで、MacbookProの裏蓋をあけ、バッテリーのネジをはずし、トラックパッドの硬さというかクリック具合もネジの締め方で調節できるので、ひっくり返してカチカチやりながらやや固めで調節しました。

やってみて、確かに反応はよくなりました。ネジで調節されているということで、使っているうちにどんどん緩んできたのかな。ともかく工具も買ったので、今後も緩んだら調節できますね。これで、Macbook Proの寿命も少しは伸びたというものです。