The Beatlesのアルバム、「With The Beatles」ビートルズ買おうと思って、何にしようかと考えましたが、ディスクリプションに書いたとおり「All My Loving」が好きなのでそれが入っているこのアルバムを買いました。別のエントリで書いたとおり、この後に発表された村上春樹さんの短編の題材にもなりましたね。 「ウィズ・ザ・ビートルズ」について
高校の教室で、電子音楽好きな人とCDウォークマンとかでで聴いて、感想とか言ってましたね。 多くの人がそうだったようですが、過去のYMOのようなサウンドを期待していたので、なんか「良く分からないなあ・・・」という感じでした。「Behind The Mask」とか「Technopolis」みたいな感じの曲があるのかなと思ってましたが、そうではなかったし。がっかりしたな、というのが正直なところでした。 ただ、友人の中で、ジュリアナ東京のDJのジョン・ロビンソンとかが好きな友人とかは、割と普通に聴けてたような感じでした。(正直その趣味もどうかとも思ってたけど)
近年、いろいろとアナログレコードに関するエントリを書いてますが、完全に音楽の聴き方については、普段使いの音楽鑑賞→サブスクリプションのGoogle Play Music、じっくりと自分がお金まで出して買いたいもの→(アナログ発売されているのが前提ですが)アナログレコードで購入してレコードプレーヤーで再生、というふうになっています。なんか、倒錯している感もありますね。
Pearl Jamの93年に発表作「Vitalogy」実は発表時にCDを買っていて、今でもCDは持っているのですがどうしてもアナログ盤を買いたいと思ったので今回購入しました。理由は、2曲めの「Spin The Black Circle」という曲が好きで、その曲の意味がレコードをかけろ(ブラックサークルとはレコード盤のことですね)というものだったからです。CDでもサブスクリプションでもまあまま聴いてますが、これをアナログ盤で聴いたときは狂喜乱舞しました。パール・ジャムサウンドもアナログに合っていてよかったですね。