雑記その30:オリンピックでのasicsの存在感

東京オリンピック。今日閉幕しました。楽しかったですね。

選手が着ていたasicsのオレンジ色の公式ウェアが目立っていました。
メダルラッシュだったこともあり、表彰式で着用している様をよく目にしました。

https://www.asics.com/jp/ja-jp/tokyo2020/japan_delegation_wear/

コロナワクチン2回目を打っての感想

これは自分のための備忘録ですね。前回はこちら

腕の痛みは1回目よりもちょっとマシなくらい

腕は、やはり今回も痛かったですね。打って数時間経ってから痛くなり、打って12時間〜36時間くらいは、腕があまり上に上げられない感じでした。
ただ、1回目よりは少しマシだったような気がします。単純に慣れたからかもしれないですが。

熱は出た

熱は出ましたね。
翌朝測ってみたら37.6℃。熱あると思わなかったのでびっくりしました。
その後も、日中は37℃台後半〜38℃ちょっと位をうろうろしていました。ただ、風邪の熱の時のようにフラフラになる、という感じではなく、熱だけある、という感じでした。無理しない範囲で仕事もしてましたし。夕方にはだんだん熱も下がってきて打って30時間位経って平熱に戻った感じでした。
あるところで読んだ記事によると、2回目接種した人の8割くらいは熱出てる、ということだったので、そういうものかなと思っていました。

関節痛、頭痛もちょっと

1回目に打った時には、手術したところが痛かったですが、今回もその痛みは少しありました。まあ、腕の痛みと同様に、そこまででもないくらいでしたね。
また、熱が出たのもあって、頭痛も少しありましたね。これらの痛みは、時間が経てば収まるもんだと思ってやっていました。

めちゃくちゃ水を飲んだ

これはtwitterで見たと思いますが、接種前後に水をたっぷり飲むと良い、というのを見たので、水をたっぷり飲んでました。1日で数リットルは飲んだかな…。
熱も出てたので、飲んだら熱も下がるかなというところもあって、そうしてました。効果はどうだったのか?はなんとも言えないですね。

一旦、2回目接種まで済んだので一安心です。ただ、ワクチン打っても別に感染しないわけではないので、引き続き気を付けながら過ごしたいと思います。

東京オリンピックの開会式を見ての感想

今まで、オリンピックの開会式は、テレビでやっててもほとんど見ないでスルーしてきましたが、今回の東京オリンピックの開会式は、なんとなく気になって見ていました。
今までの経緯もあり、賛否両論あったので、感想など述べている人も多くいると思いますが、それはそれとして、自分なりの感想を述べたいと思います。

冒頭のダンス、大工の演舞などの部分は、正直スカスカ感があった

前半にあったダンスとか大工のタップダンス見たいのは、その部分は別に変かなとは思ったものの、全体を映すと、やっている部分とそれ以外の部分の余白が目立って、なんかスカスカ?と思ってしまいました。
以前のオリンピックは見ていないものの、人がぎっしりと配置されたマスゲームみたいな壮大なものが多い印象あったので、これは直前に色々あった影響でこんなになってしまったのか…とちょっとネガティブな気持ちになってしまいました。

選手入場のゲーム音楽はすごく良かった

入場とともに、ドラクエの音楽が鳴っていたので、ゲーム音楽とわかりました。
個人的にゲームはそんなにやらないので、有名なゲーム音楽しか知らないのですが、それでも、日本のゲームは世界的に知られているということなので、そういう曲を選択したのは良かったと思いますね。
また、曲調もシンフォニックで式典にあっていて、ゲーム音楽は劇伴として主人公を盛り立てる意味がある、というのを知って、いろんな意味でナイスチョイスだったかなと思いました。

競技のピクトグラムパフォーマンスはすごく良かった

これは、個人的にはすごく良かったと思いましたね。

誰にでも分かるパフォーマンス

ピクトグラムということで、どの国の人でも見れば分かるというのが重要だなと。多くの国の人が見るオリンピックということで、そういう意味が重要だと思いました。

開会式に出席している人に対するパフォーマンス

会場でも、ビジョンで映されていたと思いますが、長い時間待っている選手の皆さんにも、このパフォーマンスを見せる意味があったかと思います。
全競技のピクトグラムを実際に演じて見せることで、「自分の競技はいつ出てくるんだ?」と思ってもらい、見てもらう効果があったように思います。

前回オリンピックへのオマージュを込めたパフォーマンス

競技のピクトグラムは、前回1964年の東京オリンピックの時から始まった、とどこかの番組の中で知りました。その時のピクトグラムを見ても、競技のことが一目で分かる素晴らしいピクトグラムだったと思います。
それからのオリンピックの中で、各回のオリンピックでそれぞれピクトグラムが作られた、ということでしたが、今回のオリンピックでは、今までとは違う動く形でのピクトグラムを作った、という説明がありました。そして、それが私の個人的な見解ですが、前回1964年のピクトグラムを踏まえた上での動的なピクトグラムを新しく作ったように思えました。何かを踏まえて、新しいものを作っていく、そのような意思を込めているように思えました。

市川海老蔵さん、上原ひろみさんのパフォーマンスは、ちょっと説明があっても良かったかも

その後、市川海老蔵さんの歌舞伎パフォーマンスがありました。流石のパフォーマンスでしたね。
その後、海老蔵さんの睨みが、無病息災を祈るものだったと知りました。それを知っていれば、よりどのような意味だったかをより理解できたかと思います。
また、ほぼ同じタイミングで行われた上原ひろみさんのジャズピアノでのパフォーマンス。
ジャズということで、主にアメリカ向けでのパフォーマンスだったかなと思いますが、今年亡くなったチックコリアさんとゆかりが深いということで、日本を代表するアーティストとしては良い人選だったと思います。歌舞伎とジャズのパフォーマンスでの融合は、見ている上ではそんなになかったように思いますが、それぞれ意味があるということでは、別に無理にコラボしなくて良かったと思います。

トータルで見て、すごく楽しかった

今まで、興味ないものとしていたオリンピックの開会式を改めてみて、率直な感想は、すごく面白かったなということですね。

どうであれ、それで良かったんじゃないかなという感はありますね。

コロナワクチンを打って1日目の感想

本日、コロナワクチンを打ちました。
会社での職域接種が行われることになり、それが1週間前くらい。すぐに予約して、本日うちに行きました。午前11時半前に打って、そこからまた家に帰ってきて、在宅勤務を続けた感じですね。

いろいろと情報が出ていましたが、自分が打ってみて分かった事もありました。それを少し書いて見たいと思います。

ワクチンを打つときは全然痛くない

左腕上腕部に打ちましたが、「ちょっとチクッとしますよ」を言われたものの、ほんとにチクッとで、「今打った?」位な感じで、打つときの痛みは全然ないレベルですね。インフルエンザの予防接種の時の方が痛いですね。

しばらく経って、徐々に痛くなって腕が上げづらい

ちょうど書いている今の状態です。
打ってから6時間くらい経った夜くらいに、結構打ったところが突っ張って痛みが出てきました。そこから、腕を上げるのも痛い、という状況で、打った左手はあんまり上げずに主に右手を使うような感じです。
ただ、これも時間の問題で、時間が経つと緩和されていくようですね。昨日打っていた河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣も、こうツィートしていました。

大きな後遺症はないものの、手術したところがちょっと痛い

打ったところが痛いというのは想定内でしたが、それ以外にどんな副作用があるのか、というのは気になってました。今のところ、熱が出るとか頭痛が出る、というような副作用はないですが、手術したところの痕がなんか動く感じがして、まあまあ違和感がありますね。
右足首と左肩の鎖骨に手術痕がありますが、順々に痛くなっている感じです。
たまに痛くなることもあるし、筋肉痛などの副作用もあるようなので、そういう感じでの痛みかな、と思ってあんまり気にしないようにしています。

ワクチンを打つことについては、特に抵抗なく打つことを決めました。なんとかコロナが抑えられるように、という思いが強いです。

ワクチンの副作用について報道するメディアもあったりして、「不安に思う人には接種する事を強いる同調圧力をかけないように」という論調もありますが、うーん、そのような言説には正直賛成できないですね。公共の福祉というか、いろんな意見に平等な価値がある、という感じには、このケースは当てはめられないと思います。

なんとかコロナを抑え込むしかない、という点で、やるっきゃないという状況かなと思います。

雑記その29:新聞代って、サブスクの費用として考えるとかなり高いと思った件

先日、このツィートを目にしました。

 朝日新聞が、新聞購読料を値上げしたというニュースですね。

新聞は、子供のころは家でとっていた新聞を読んでいて、その後一人暮らししても、変わらずに新聞を購読しつづけていましたが、今から10年くらい前に辞めました。理由は、ネットでニュース見れるし、月に1回ゴミ出しするのは面倒、というものです。

新聞読まなくなってから、そのほかいろいろな有料サービスに加入してますが、単純な費用の比較でいうと、新聞の月額4000円台、って、破格に高いですね。昔は、比較するものがなかったからだと思いますが、そのくらいかな、くらいに思ってましたが、今は競合するサービスもたくさんでているので、なおさら高く感じますね。
この4,000円以上払って、どういう価値があるか、という点を考えると、高い高い言ってるので、相対的にそこまでの価値はない、ということになりそうですね。

昨日の福島沖の地震での各所の対応について思ったこと

昨晩、大きめの地震がありました。福島では震度6。もう10年前になる東日本大震災の余震ということです。

福島、宮城で震度6強の地震 10年前の東日本大震災の余震と

私も家にいて、グラグラと長い揺れを感じ、まさに東日本大震災のときを思い出さざるをえませんでした。

その後、すぐにテレビをつけて状況など確認していたのですが、いろいろな対応について思うところがありました。それらを書いてみたいと思います。

津波の程度は最優先で報道

今回は、津波はない見込み、という情報は割とすぐ出たのですが、津波に関する観測体制がしっかり整い、かつ伝えるべきという優先度は最も高かったと思います。そんなにすぐ分かるんだ、と思いましたが、ちゃんとそういうようになっていることが驚きでした。

原発の状況も次の優先度くらいで報道

津波の状況に次いで報道されていたのが、原発への被害の影響でした。まず、原発の被害状況は調査中、と報道されたのち、被害はない(ただ、東海第一原発は停止中でしたが)と報道されました。
これも、確実に先の大震災での原発事故があった影響ですね。

内閣もすぐ災害への体制を取る

ニュースを見ていて、各所の影響について報道されたのち、そんなに時間が経たないうちに、内閣が被害に対する体制を取った、というニュースがあって、対応が迅速だなと思いました。

福島沖地震、政府や官邸の「1分対応」はなぜ可能なのか

twitterでも、下記のようなツィートがされたようです。

非常に対応早かったですが、これも、内閣でこういう災害のときには、どのような体制を取るべきか、を想定していたんだなと思いました。

詳細な被害状況をTwitterなどにあげて共有する方も

ニュースを見ていて、全体的な被害状況は分かってきたものの、実際被害出ているところはないのかな、と思っていました。ニュースだと、そんなにすぐ映像出てこないですし。
そういうときに、Twitterを見ていると、被害の状況を挙げている方がいまして、やっぱり結構被害が出ている箇所がある、ということが分かりました。

猫組長さんもこのようにツィートされていました。

もちろん被害に合われた方は大変ですが、動画や画像をアップした方のおかげで、細かな被害も確認できました。まずは自身の避難などを優先していただきたいですが、それでも様子がわかるということが重要ですね。

まさに、東日本大震災からもうすぐ10年というタイミングで起きたこの地震。かなり大きい地震で驚きましたが、あの時と比べて、いろんな意識が変わり行動できるようになったと思います。
別のニュースの中で、福島の方がインタビューに答えて「災害は忘れた頃にやってくる、という通り、震災から時間が経ったこともあるので、こういうタイミングで起きるのはむしろ良いんだ」ということをおっしゃっていて、震災体験されているのに、なかなか言えることではないなと思いました。自分自身でも、なにかできることをやって備えたいと思います。

雑記その35:デリバリーよりもテイクアウトの方がいい

このコロナ禍の状況で、飲食店もテイクアウトやデリバリーできるのが普通になりました。
我が家もそんな中で、外食もままならない状況で、いろいろ試したいと思うと、テイクアウトやデリバリーを利用しています。

ただ、個人的には、デリバリーよりもテイクアウトのほうがいいかなと思っています。それは、デリバリーは待つことも多く、いつ来るのかやきもきすることもあるので、それであれば自分で取りに行っちゃえ!という精神ですね。どこを面倒臭がるか、という話かなと思ってます。

ここ1年くらいでテイクアウトで利用したのはこれらですね

  1. フレッシュネスバーガー(ハンバーガー)
  2. ガスト(ファミレス)
  3. はま寿司(回転寿司)
  4. シクロ(ベトナム料理)
  5. 三代目OKAWARI(ラーメン)

外食するとなると、もっとハードルは高いですが、テイクアウトするのであれば、その点やや気軽にできるのがいいです。いろんな飲食店がテイクアウトやっているので、もっと試してみたい気持ちはあるので、しばらくはいろいろやってみようと思います。


Instagramから今年を振り返る

今年もあと2日、ということで、振り返りエントリです。ライフログ的にInstagram使ってたので、ちょうどよく振り返りの材料としたいと思います。

コロナ影響で在宅勤務が基本となり、ポストも通勤途中→家の周りが中心となる

湘南地区→都内へ通勤、していたので、コロナ前は通勤時間長くて大変でした。片道2時間近くは掛かってましたからね。コロナ後は、在宅勤務が基本となり、出勤するのも多くて週2〜3回程度になり、そういう意味では体力的には楽になりましたね。
平日は会社と家との往復、という感じでしたが、日中は業務立て込んでいるものの、朝晩は少しは時間を作れるようになったことが大きいです。以前よりは、家の周りの写真なども増えた気がします。

これは新年のころ。

ソメイヨシノではないけど桜の季節。

これはソメイヨシノですね。川に張り出している。

近所の田んぼに水入っている感じですね。

夏の頃の川ですね。

秋の稲が刈り取り終わった頃。

紅葉のころの公園ですね。

時間ができたせいで、少し自然を見る余裕ができたかも

前述のとおり、在宅勤務になったことと、4-6月は金曜が休業で週休3日制となったこともあり、子供たちと過ごす時間も増えました。近所にさっと散歩に行って気分転換するのもよくやってましたね。特に今年はバッタ捕りをよくしていて、公園とか広場とかに行ってはよくバッタ獲ってポストしてました。

娘が獲って、それを撮ったものも多いですね。

バッタ以外にも、ザリガニ捕りもやりました。最初に1匹獲って、そのあと何匹か獲って飼ってました。

獲ったザリガニで子供が生まれましたね。小さくてもザリガニになってるのが不思議ですね。今は、その子達がすくすくと育ってます。

バッタ、ザリガニ以外では、亀とかトカゲとかにも遭遇しました。

旅行は冬に行ったきり

いつもは、GWとか夏休みとかに旅行行ってましたが、今年はもうそういうわけにも行かず、旅行には行けませんでしたね。泊まりで行けたのは2月に行った長野県の木島平だけでしたね。

あとは、会社の日帰り旅行で行った静岡県富士宮市への旅行かな

家族で外食、も激減。代わりに一人での食事が増える。

今までは、旅行のときとか、土日で家族で外食もしてましたが、コロナ後はほぼ皆無になぅってしまいましたね。その代わりに、自分ひとりで何かを食べる、という機会があったように思います。

今までも好きな麺類のポストは多かったですが、今年は特に下半期は蕎麦に凝ってて、行ける範囲で色々食べようと思って行ってみました。主に気になったのはこちら。

会社近くにあった新潟のへぎそばを出すところで何回か食べました。ふのりを混ぜ込んだ蕎麦ということで、ツヤがありつつ美味しい、というのがいいですね。

12月に行った藤沢の蕎麦屋さん。せいろだけど温かい汁につける感じの蕎麦でしたが、汁がとても美味しかった。

立ちそばですが、小田急新宿駅にある箱根そば本陣。これは夏の時期のおろし蕎麦ですが、寒くなっての温かい蕎麦とかも美味しいですね。

ラーメンも食べましたが、気になったのはこちら。

近所にある「ラーメン昇や」在宅勤務が多くなってもそんなに行けませんでしたが、たまに行けるとやっぱり美味しい。

そして、藤沢駅北口にある「三代目OKAWARI」ここも大好きですね。行けるチャンスがあれば行ってます。いろんなところにあるマルシェにも、持ち帰りのものをおいていて、それを買ったことも何回かありました。

在宅勤務が増えたということで、コンビニの冷凍ラーメンもいろいろと買って作って食べました。最近のコンビニの冷凍ラーメンはすごいですね。トッピングも追加していろいろと食べてみました。

アルコール関連では、日本酒をよく飲むように

このお酒飲んだよ的なポストもしてましたね。今年は日本酒いろいろ飲んだかなという感じがします。これも、在宅勤務で、平日でも家族と食事できるようになり、その食事するときに日本酒飲む、ということができるようになったことが大きいですね。
主に印象に残ったのはこちら。

これはセブンイレブンで買った日本酒。やや高かったですが、風味があってすごく美味しかった。

茅ヶ崎の酒造の熊澤酒造の日本酒。これは純米吟醸ですね。

これは会社の旅行で行った富士宮市の酒造で買ったもの。試飲してすごく美味しかったのでかいました。

まあ、毎年かもしれませんがいろいろありましたね…。振り返りはともかく、来年はいろいろとしていきたいと思います。

雑記その27:在宅勤務のとき天気の行方を確認する方法

ほぼ在宅勤務となってはや半年。家の机で仕事をしていますが、ふと外を見て日々の天気を気にすることが通常となりました。干している洗濯ものを取り入れるタイミングを測らないといけない、とか、家族が帰宅するときに降ってないか心配、とか、同僚とツールで会話するときの話のネタに、とか、いろいろありますが、会社で仕事していたときよりは、だいぶ気にするようになってはいます。

天気がどう変わるのか?確認する方法についても、まあそんなに大した方法ということでもないですが、なんとなく自分なりのやり方が決まってきた気がしています。今回はそれを書きたいと思います。

tenki.jpで1日の天気の推移を確認

気象庁のサイト「tenki.jp」に、1時間天気というタブがあり、指定の地域の数日の天気予測を1時間単位で確認できます。1日のはじめに今日はどんな天気になっていきそうか、はまず確認してます。

日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風

東京アメッシュで、リアルタイムの雨雲の動きを確認

東京都下水道局のサイト「東京アメッシュ」2時間くらい前までの雨雲の動きを追うことができて、とても便利ですね。5分単位で更新されるので、その推移を追いながら、この雨雲はどのへんまで来そうか?をざっと予測してます。
東京都下水道局ということで、東京都がメインですが、私の住んでいる神奈川県もカバーされているので良いです。

東京アメッシュ

実際の雲の様子を見て、ほんとうに雨雲来そうか?などを確認

窓から外を見て、アメッシュの雨雲の動きと実際の雲の様子がどうか?ということを確認します。仕事しているのは家の2階の部屋で、周りに高い建物もなくまあまあ遠くまで見渡せるので、遠くの雨雲の様子なんかもわりと確認できます。東京アメッシュで雨雲迫っているのを見て、実際に窓の外を見ると、遠くに黒々とした雨雲が迫ってた…ということもよくあるので、データと実際を見比べるのがなんというか楽しい感じです。

しかし、雲はいろんな表情があって見ると心躍る感じがしますね。家から撮ったものもありますが、雲を撮った画像いろいろです。

J-WAVE「VOICES FROM NIHONMONO」の生放送を聴いた

愛聴してるラジオ局の「J-WAVE」ですが、先週土曜日の夜にやっていた番組「VOICES FROM NIHONMONO」が生放送でやってて聴きました。
DJは、中田英寿さんとレイチェル・チャンさん。中田さんが生放送に登場、ということで、楽しみにしてました。中田さんは、自身で日本酒に関わる会社を興して代表もやっている、ということで、今回も日本酒についてのコンテンツでした。この「NIHONMONO」というのも、日本酒だけに限らず、日本のいろんなものを紹介するという番組ですね。
以下、聴いた上での感想です。

日本酒業界の方への影響は大きいと思う。

放送の中で、栃木県の酒蔵「仙禽」の方も出演されていて、中田さんも交流があるということで話が盛り上がっていました。そして、味とか酒蔵の歴史なども踏まえて、広めるための取り組みをされているということです。
日本酒の酒蔵は、日本全国にたくさんあると思いますが、小さいところも多く、いい日本酒を作っていてもなかなか広まらない、広めるための術がわからない、というところも多いと思います。そういう状況の中で、中田さんのような強い影響力のある方が本気で取り組むことで、だいぶ変わるような気がします。
特に、海外への展開については、サッカー界のみならず世界的なセレブの中田さんの紹介で知られることも多そうですね。

友人への日本酒の勧め方も面白い

それ以外のゲストで、歌手のJUJUさんも出てましたが、最初あまり日本酒に興味を示さなかったようでしたが、「酒豪のJUJUには、日本酒は度数が低すぎたんじゃ」とか中田さんが言ってて面白かったですね。その後、日本酒もだいぶ飲むようになったとJUJUも言ってて、交友関係からも勧められて飲む方も多そうな気がします。

カラオケも行くそうでそれはなかなか以外

中田さんもカラオケ行くそうですね。別に驚くことでもないけど。
話の中で、その栃木の酒造の方が、JUJUさんのコンサートに招待されて行って、感動して涙してしまったということが語られていましたが、中田さんはカラオケどうですか?と振られて、自分では全く歌わず他の人が歌ってる後ろで全曲歌ってる、と行ってました。歌えばいいのに〜とか突っ込まれてましたが、まさにそうじゃんと思います。JUJUさんも、その人の後ろで歌ってるの隣で聴いて、いや上手いですよ、と言ってました。別に酒とは関係ないですが、中田さんの人となりを感じされる話でした。

日本酒、私も好きで最近よく飲んでるんですが、いろんな人が関わって盛り上げていこう、という流れは大歓迎です。自分でできることと言ったら飲むことぐらいですが、もっと美味しい日本酒はみんなに知られていくとよいと思います。