男性のアクセサリーはブレスレットがいい

メンズファッションでのアクセサリーについて、個人的にはブレスレットが好きでよくつけてます。
他のアクセサリー、例えばネックレスであるとか指輪であるとか(結婚指輪は除く)は、ほぼつけることはないのですが、ブレスレットは一貫して好きでつけるもので、たまには買ったりしています。

メンズファッション界の有名な方がブレスレット勧めてる

MBさんの場合

勧めているというか、この動画ではMBさんの愛用品紹介の中でブレスレットを紹介されています。ただ、普段の動画でも何種類かつけているのを見ますし、書籍などでも紹介はされていますね。

大山シュンさん

こちらの動画は、テーマそのまま。
大人の男にアクセサリーは必要なのか?というテーマで、ピアスやネックレスは難易度が高い、ブレスレットがいいですよ、というものです。
大山さんも、普段の動画の中で、さりげなくブレスレットをつけていて、なかなか素敵だなと思います。

ブレスレットの何が良い?

嫌味になりすぎないアクセサリー

これは大山シュンさんの動画の受け売りというところもありますが、手首にするとコーディネートのアクセントとなって良いですね。
普段の服は、ユニクロ中心にシンプルなものを着るよう心がけていますが、そこにブレスレットをすることで、ちょっとアクセントとなって良いかなと思います。

腕時計と組み合わせると良い

普段、仕事・プライベートいずれでも腕時計をすることが多いですね。仕事の時はアナログの腕時計、プライベートの時はデジタルの腕時計をすることが多いですね。
左手に時計をしますが、反対側の右手にブレスレットをすることで、見た目にも感触的にもバランスを取れるかなと思って付けています。

好きなミュージシャンの真似ができる

音楽は好きでよく聴くんですが、好きなアーティストでブレスレットをしている人が多いですね。まあ、ミュージシャンなんで装飾はするんだと思いますが、スタイリングとしても、シンプルな洋服にブレスレットをシンプルに合わせる、みたいな感じも多いので、そのミュージシャンの真似できるのは気分悪くないです。

ノエル・ギャラガーさんの場合

ノエルさんは、だいたい左手にブレスレット、右手にカレッジリングっぽいリング、そして他tまにネックレス、という感じが多いですね。数で言うとまあまあ多いですが、服装はUKファッション的なシンプルなコーディネート、そこにアクセサリーというのが特徴です。
左手にブレスレットをしているのは、ギター弾くのに右手だと邪魔だからですかね。

奥田民生さんの場合

これは2012年、今から10年くらい前のPENという雑誌での写真。ビートルズ特集で、民生さんがビートルズについて語る、という特集でした。

この時は、左手に腕時計、それとともにブレスレットをしています。これを見ると、ビーズを使ったブレスレットですかね。左手にしているのは、やっぱりギター弾く時に邪魔だからじゃ?と思ってます。

エリック・クラプトンさんの場合

クラプトンさんは、右手にレザーの細身のブレスレットをいくつか、という感じですね。
右手にもリングもあったりして、割と数多くつけるという印象があります。ノエルさん然り、イギリスのミュージシャンは割とそういう感じかなと思います。

どういうブレスレットを購入したか

on the sunny side of the street 

いくつか買っています。


もっとも最近に買ったもの。on the sunny side of the street というブランドは、日本人デザイナーの方のブランドのようですね。結構気に入ってます。

色は、ホワイトのものを買いました。シルバーを買うことがほとんどですが、ちょっと気分を変えて。

止め方は、丸くなった部分にT字のものを通して引っ掛ける形ですね。ブレスレット自体のボリュームもあって、よく付けてます。

続いてはこちら。


これはIDブレスレット。ただ、かなり細めで、タグ部分も細めで邪魔しないので、そういうものとして着けてます。

かなり細くてスッキリしたデザイン。

タグ部分には、ブランド名が刻印されてます。

続いて3本目。

これは、紐に金属のパーツを組みあせて通しているもの。途中で、青と白のものを挟んでアクセントにしています。この青と白の模様が、なんとなくインディアンジュエリー的な趣ですね。

留め具は、丸くした紐に結び目を通すかたち。その上に、ブランド名の四角いタグがついてますね。

AMP JAPAN

これも日本のブランドですね。先のon the sunny side of the street よりはやや安価なものが多いと思いますが、質はそんなに差があるように思いません。コスパが良いブランドだと思います。


これは、チェーン状になったブレスレット。真鍮でゴールドとそのままの色のが交互に組み合わさっているデザインです。
前述のノエル・ギャラガーがこんな感じのブレスレットを着けてますね。

色のコンビネーションがいいですね。

留め具は、パチっと留めるかたち。とても留めやすいです。

Blue Blue

ハリウッドランチマーケットのブランド、Blue Blue。買ったはもう20年近く前ですが、全然色褪せず使えますね。

これだとわかりづらいですが、正確に言うとブレスレットではなくバングルですね。
ハリウッドランチマーケットの頭文字Hが刻印されたものですね。

バングルなので、後ろ側はこんな感じ。手首を通す時は、一旦広げてからまたつぼめてます。

並べると色々持ってますね。バリエーション持たせられるのも楽しいです。
今後さらに増えるかは分からないものの、さらに使って行きたいです。

DAZN値上げ!に際して思うこと

先日、DAZNが値上げするという記事を読みました。

DAZN大幅値上げの背景 狙いは「会員数安定」路線へのシフトチェンジか(1/3 ページ) – ITmedia NEWS

twitterなどでも結構話題になっていましたね。
現行1990円/月額→3,000円/月額になる、というもの。私は契約したのは今から3年ほど前。色々見ようと思って会員になりました。

まあ、費用が多くかかるということで、お金が出て行く、という意味ではいろいろですが、それだけでない思いがあります。下記のようなことですね。

値上げしても自分にとっては意味があるコンテンツである

まあよく見るのですが、非常に自分にとって価値があるメディアだなと思ってます。という意味で、価値あるものに費用がかかるのはまあ良いかなと思っています。
いつもの見方はこんな感じですね。

プレミアリーグを見る

主に土日にあるプレミアリーグの試合を見ていますね。ファンのリヴァプールの試合を中心に、日本人選手がいるアーセナル他の試合を見ています。試合見ながらtwitterやったりしています。

日本代表の試合を見る

今年から、日本代表の試合を見ることも増えました。アジア最終予選は、アウェーはDAZNのみの放映でしたし。
スマフォなどマルチデバイス対応ということで、帰宅中の車内などでも見ていました。これは便利ですね。

DAZNオリジナルコンテンツを見る

以前エントリを書いた「The Locker Room」や、今は「内田篤人のFOOTBALL TIME」などをよく見ています。
なかなか面白い。

Liverpool TVを見る

これは提携しているチャンネルですね。リヴァプールFCのコンテンツ「Liverpool TV」がみれるのでたまにみています。選手のインタビューとか、過去の試合映像なども見れるので結構楽しいです。

今から思うと、DAZNでUEFAチャンピオンズリーグやACLなど、見れなくなったコンテンツもあったりして、色々と試行錯誤していたかなと思います。この辺りは、コンテンツ取り合いだったりするので、致し方ない部分もあります。
個人的には、バスケのNBAを放映して欲しいなと切に思うんですが、なかなか実現しないですね。(NBAは楽天が権利持っているようです)

結論としては、年間契約してお得に見ることにする

まあ結局は見続けるということです。
前述の通り、月額であれば3,000円ですが、年間契約にすると、2,600円ということで少しお得になります。引き続き見ると思うので、一旦それでいいかなと思っています。
ただ、気になる情報として、プレミアリーグの22-23シーズンからは別のメディアに放映権が移るという噂も。そうなるとさすがにどうするかな・・・というところです。一旦契約しつつ動向を見守りたいと思います。

雑記その36:頑張ってロードバイクのパンクを直した話

先日、ロードバイクを乗っていてパンクしました。

Instagramのテキストにも書きましたが、自宅から乗って3km(2kmと書きましたがもう少しあった)くらいのところで、道路の穴ぼこっぽい窪みの上を通った後に、プシューとパンクしました。窪みがあったのは認識していたのですが、穴だなまあ大丈夫かと思って超えたところ、パンクしちゃって大丈夫じゃなかったですね。空気入れを持っていて何度か空気入れ直してみたものの、復旧に至らず、後輪を手で浮かしながら歩いて帰りました。結局1時間くらいかかったかな。ずっと後輪持っていたので、腕も疲れました。

いったんパンク修理キットで修理試みる

自宅にあったパンク修理キットを使って、パンク修理しました。後輪を外してタイヤからチューブを出し、バッチ張るという通常の工程ですね。ちなみに、後輪は初めて外しました。ロードバイク修理の本は持っていたので、それを読みながらやりました。

Instagramでも書きましたが、修理を終えて空気入れ直して一件落着、と思いきや、しばらく経つと空気が全部抜けていました。ちゃんとできていなかった模様…

再度修理するのも不安なので、チューブなどを買い直す

バッチ貼ったのに空気漏れていた、ということで、修理が不十分だったorさらにパンクしている箇所がある、ということで、何にしろ、修理やり直すのは不安だなと思い、チューブ自体を買い直すことにしました。
チューブの型番は控えていなかったので、ネットでタイヤ幅が合いそうなものを探し購入しました。


結果的には、パンクしたものとほぼ同じものでした。(空気入れるところの長さだけ違っていた)

チューブ入れ直したが、チューブが噛んでしまいやり直すことに

チューブ入れて、タイヤはめたらOK!と思っていましたが、チューブはタイヤの中に入れなければいけないんですが、そうできておらずタイヤとリムの間にチューブが噛んでしまった箇所が結構あるのに気づきました。そして、タイヤを何回も外すのも結構難儀して…
ただ、ここで適当にやってしまうとパンクの原因になる、ということで、なんとか解決しました。何度かタイヤを外して、チューブをタイヤの中に入るように押し込んだりして、小一時間はかかりましたが、なんとかちゃんとチューブ入れられました。やれやれ

これらのYouTube動画を参考にしました。

いや、動画があってありがたかった…本だけではどうにもなりませんでしたね。

結論は、大変だったものの一度経験する必要あった

今回、初めて後輪のパンクを直す/チューブ交換する、ということをやりました。
なかなか難儀しましたが、今後どうしてもパンクしてしまう状況は、ロードバイク乗っている以上あると思います。そういった時に対応できる経験値が得られた、と思うと、まあ今のうち経験できてよかったかなと思います。
でも、気をつけて乗りたいですね!穴は避けなければ…

雑記その35:雪国まいたけ公式で紹介されていた焼きまいたけ蕎麦が素晴らしく美味しそうだった件

こちらですね。

やばいくらい美味しそうです。
まいたけをごま油で炒め、それを蕎麦つゆに入れて食べる、というもので、もう普通に美味いの確定ですね。まいたけの旨味がばっちり汁に移って風味もいいなと思いました。

このツィートで紹介されているのは、温かい汁、つまりかけそばの汁ってことですが、個人的には、かけそばよりももりそば派で、冬はもりそばの汁を温かいのにして食べたいなと思うので、いつかやってみたいですね。まあ同様に素晴らしく美味しいかなと思います。

以前食べたこの蕎麦に近い感じになるかなと思います。

この蕎麦はいろんなキノコが入ってましたが、旨味王!とも言えるまいたけだけを入れる汁も美味しいんではと思います。
いつか作るぞ!

大人男性の長靴はダナーライトが最適なんじゃ説

名作ブーツのダナーライト。私も愛用しています。こんなエントリも書いてますね。

これは雪の日むけですが、いろんな用途で使っています。

そもそも何でダナーライトを買ったか

買ったのは2001年。以前から欲しくて狙ってたんですが、高価で買えなくてお金ができたら書いたいなと思っていた感じでした。その頃はもう社会人で、冬のボーナスが出たのでこのダナーライトを買いました。当時の価格で約40,000円くらいだったかと思います。買ったのは、下北沢のasbee。調べたらもう閉鎖された店舗でした。

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今はもっと高くなってますね。
当時は仕事中はスーツなので、普段使いは出来なかったのですが、休日出勤した時にダナーライト履いていて、同じく休日出勤していたアメカジ好きの先輩にそれちょうだいよと言われた記憶があります。(あげるわけがない)

大人用の長靴に最適、とタイトルに書いていますが、いろんな用途で普段使いしています。どのような場面でダナーライト使っているか、について書きたいと思います。

雨のとき

長靴として、と書いているのでそのまんまですが、割と雨がまあまあ降りそう、そして自分その中を歩く時間がありそう、というときは、迷わずダナーライトを履いてます。
本当は別の靴を履きたかったな、と思っても、まあ靴なんで実用重視でダナーライトを選ぶことが多いですね。

これは保育園に送った後に撮ったものだと思いますが、雨の中にちょっと歩くとしても、ダナーライトは水が染みてこないという安心感があるので、よく履いていた記憶があります。

寒いとき

ダナーライトには、靴の内側にゴアテックス含めたインナーが貼ってあるので、寒いときでも暖かいんですよね。(その分夏は暑いですが)そのため、冬寒いときには、足元暖かくしたいのでダナーライト履く、という選択をするときもまあまああります。
同じブーツとして、レッドウィングのブーツも持っていますが、インナー貼ってあるということで、本当に寒い時にはやっぱりダナーライトだな、と思ってます。

これは、スキーに行った時に、スノーブーツ代わりにダナーライトを履いた時の画像。雪がないところもありましたが、それでもガシガシ履いて、雪が染みるところもなく、問題なく履けましたね。

アウトドアのとき

ダナーライトはアウトドアで履くことを想定しているということで、キャンプなどアウトドアシーンでもバッチリはまりますね。それこそ、都会では暑いと思う夏でも、若干涼しいアウトドアのシーンで履いてもいい感じかなと思います。

これは、ザリガニ釣りをした時に履いたもの。数カ所移動しながらザリガニを探しましたが、足場が悪いところもあるなか、ダナーライトは防水性・堅牢性なども考えて、そのあたり考慮しないでガシガシ進めるところがすごいな、と思いました。

今のダナーライトのラインナップ

そもそも何でダナーライトを買ったのか、の箇所で書きましたが、私が買った時のダナーライトの価格は40,000円くらいでしたが、今のダナーライト(USメイド)はもっと価格が上がってますね。

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60,000円超ですね。大分上がりました。

その代わりというわけではないかと思いますが、ダナーライトの廉価版としての位置付けのダナーフィールド、という商品があります。

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これだと30,000円弱なので、だいぶお買い得ですね。
ダナーフィールドの仕様を見ましたが、ダナーライトの特徴であるGORE-TEXが貼ってあるものの、ソールはビブラムソールではない、ということが大きな違いでした。
でも使えそうですね。

結論

題名の通りですが、どんなシーンでも使えて、防水防雪性に優れた靴です。車に例えるなら、街中でもアウトドアでもいけるレンジローバーみたいな感じかな。
先日、東京でも雪がまあまあ降りましたが、その時も履いていきました。これからの季節、まだまだ出番は多そうです。

2021年11月・12月に読んだ本まとめ

いずれも電子書籍ですね。

文筆家の御田寺圭さんの旧作。noteほかで活躍されていて、有料noteなども購読していますが、過去のnoteをまとめた書籍があるということを知り購入しました。
この方は、言語化能力がすば抜けていると思います。普通の人が大まかに捉えるところを、ご自身の言葉で著す、ということができるので、素晴らしいと思っています。

佐藤優さんの新作ですね。読書本です。
佐藤優さんの読書本は以前にも買ったことがありますが、これは個別の本について論じたものです。古典のもの以外にも、ホリエモンの最近の著作などにも言及していて、幅広いなと思います。

こちらは漫画ですね。twitterで見かけた画像の元ネタだったことが分かったので買ってみました。現実は辛いなと思いました。

雑誌ブルータスの新刊。ブルータスは、紙の時代から読んでますが、Webの時代になっても変わらずチェックして読み続けている雑誌ですね。

落合博満さんの中日の監督時代の密着ノンフィクション。実に読み応えがありますね。

橘玲さんの新作。実はまだ全部は読めてませんが、さすがの斬りっぷりだなと思いました。

いわゆるイチロー選手本。結構読んでますが、今まで知らなかった事実もあったかなと思います。

以前買った本の続編です。手塚治虫さんが創作されていた時代についての漫画エッセイ。
最近「手塚治虫 創作の秘密」を見たところだったので、このマンガが役に立ちました。

こちらは、めいろまさんの新作。twiterでよく拡散されたのもあって書いました。
日本では得られない示唆がたっぷり、という著作だったかなと思いました。

金融関係の新書。普通の人でも、資産運用して1億円を超える資産を築いているという内容。
資産運用には興味があるので、参考になればと思い読んでみました。

Instagramから2021年を振り返る

 もう新年で1月2日ですが、昨年もやったこちらを。

ロードバイクに結構ちゃんと乗った

2020年にレストアしたロードバイク。何とか定期的に乗れるようなルーティンを確立できたかなと思います。

ちゃんと乗れたかなと思います。

蕎麦は引き続きよく食べた

食べ物関係のポストもありましたが、麺ということで、ラーメンとかパスタとかも好きなんですが、意識的にも蕎麦をよく食べるようになったかなと。ただ、Hiな価格が高い蕎麦だけに行くのではなく、Low的な立ちそばにもよく行ってましたね。

そして日本酒

昨年のエントリでも書いてますが、引き続き日本酒をよく飲みました。
主に、週末の夕食に飲むことが多いですね。近隣のスーパーとかを見て、なるべく違うものをバリエーション出るように飲むことが多かったですね。

そして、なかなか飲みには行けなかった中でしたが、日本酒好きの仲間と行った飲み会は最高だった。

変わったような、変わってないような1年でしたが、まあ無事に終わりました。もう新年明けてますが、新年ももっと色々やっていきたいと思います。

革靴にトレンドなし、というMBさんの主張に同意する

靴の話ですね。
よくYoutubeの動画を見たり、メルマガなども購読しているMBさんの動画で、なるほどと思わせたものがありました。こちらですね。

服にお金を掛けない、掛けるところはこの3つ、という内容ですが、その1つ目に靴にお金をかけよう、ということを述べられています。動画の内容としてはこちらですね。

  • 靴はトレンドがほとんどない
  • いいものに投資すれば、長い間使える
  • なかなか買わない人がいないから、トレンド回らない
  • 普段着で履いている靴は、ほとんどがサンダルとスニーカー

なるほど、と同意するところもありますね。

革靴とはちょっと違いますが、ブーツについては下記のエントリを書いています。noteですね。

サステナブルな製品としてのブーツ|Shiraken|note

長く使えるブーツについて書いたものです。
ブーツは2つ持っていますが、それぞれもう20年以上は履いているものです。MBさんの言うところの、いいものに投資すれば、長い間使える、と言うことを体現してる形です。
持っているのはこちらですね。


レッドウィングのプレーントゥの黒。どんなスタイルにも合わせやすいですね。

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そしてダナーライト。
ダナーライトについても、いろんなエントリを書いてますね。

色々と補修して使っている感じです。

振り返ると、ブーツとかカジュアルな革靴はまあまあ使っている感じですね。ソール替えたりして長く履いているものもあったりして、革靴はトレンド回らずに長く使えるというのは、まさにその通りだなと実感持って感じることができます。

マニアではないですが、革靴はなかなか奥深い。まだまだ履いていきたいと思います。

冬にロードバイクに乗るときに必要な装備いろいろ

ここ1年はロードバイクによく乗ってまして、春夏秋冬なるべく乗るようにしていますね。
ただ、冬にロードバイク乗るときはなかなか寒くて大変です。空気はキリッとして良いんですけどね。
簡単に、冬にロードバイクに乗るときに必要な装備について述べたいと思います。

冬用のウィンドブレーカー

今着ているのはこれです。オレンジ色のウィンドブレーカー。背中のポケットなどは自転車ウェアの仕様で、あまりバタバタしない割とフィットする形です。

インナーが貼ってある感じのウィンドブレーカーで、普通の長袖ウェアよりもより暖かい感じです。

ウール素材の長袖ウェア

ウィンドブレーカーを着るまででもないくらいの気温の場合は、長袖のサイクルウェアを着ます。
中でも、今着ているのはウール素材のウェア。保温性がありつつ発汗性もある、というウールの素材はなかなか良いです。

冬用のサイクルグローブ

指が出ているハーフグローブではない指が覆われているグローブはありますが、このグローブはより冬用で厚手にできてます。スノーボードのグローブなどはもっとがっちり厚みがありますが、そこまでではないものの、ちょっとそういうスポーツ系のグローブに近いですね。
そこまで寒くない時もこれ着けてますが、余裕があって寒くない感じはいいかなと思います。

シューズカバー

昨年買ったシューカバー。少し寒い時にはつけてます。ビンディングシューズは、通気性があるのが主ということで、すぐスースーするんですが、冬はこのカバーをつけると快適ですね。

いくつもあげましたが、いずれもモンベルの製品でした。

モンベル | オンラインショップ

こんなエントリも書いてますね。

まだまだ使っていきたいと思います。

NHK特集「手塚治虫 創作の秘密」を見た

先日、このツィートを見て、録画して見ました。

だいぶ前にこの本を読んで、手塚治虫さんの創作現場が壮絶だったことを知って、大変な思いをしてあのアウトプットを出していた、ということに衝撃を覚えました。

こんなエントリも書いていました。

見てみた感想は以下です。

驚異的な創作スピード

先の「ブラックジャック創作秘話」にもありましたが、創作のスピードが段違いです。
本の中でも、ネームを数時間であげる、などのエピソードがありましたが、今回実録の映像で、ご本人がカリカリと絵を描いていくのが流れますが、ナレーションで「3日間で数十ページを書く締め切りがあります。」などとあると、「マジで?!」となります。
常人では量・質ともに考えつけないボリュームだなと。

漫画に書かれていた編集者の方も出ていた

「ブラックジャック創作秘話」のなかで、名物編集者として描かれていた編集者の方かな?という方が映っていました。その時代のファッションなどもあって、そうなんだ〜という感じでしたね。

漫画の人気がすごい(ほんとの紙のコミック)

映像の中で、コミックの発売日に関東一円の書店主さんが、取次書店に並んでコミックを確保する様子が描かれてます。なんというか、もう無い光景だなと。
私も、本はほぼ電子書籍で買っている状況で、漫画市場も同様の傾向だと思うと、本は特別なもので、お小遣い握りしめて書店に買いに行くという時代だったなと思います。

発想方法の凄味

映像の中で手塚さんご本人が語っていましたが
・読んだものの1行から膨らませて発送させる
・あとはみんな付け足し
・本当は関係ないものを付け足すことで、新たな作品となる
ということを言っていて、完全オリジナルではないものの、それでも模倣と思われない作品を量産されていた背景がわかる気がしました。

なんというか、黒澤明さんの作品作りに似ている気がしますね。いろんなインプットを、自分のアウトプットにうまく生かすという。

睡眠は大事

この映像は、手塚治虫さんが56歳の時の映像、だと思いますが、タイトル通りに健康のためなら、睡眠大事だなと

この映像の中でも、締め切りに合わせるために、1時間仮眠をとっただけで、もう3日も羽田らているという(ある意味「ブラックジャック創作秘話」にあった通りの)現実があるわけですが、当然健康にも良くない。
この4年後に、手塚治虫さんは60歳で逝去されるわけですが、文字通り命を削って生涯を駆け抜けた、という言い方もできつつ、長生きしてのんびり過ごす生き方はされなかった、ということかなと思います。

ということで、今回のBS再放送で、漫画で描かれた現実が本当そうだったか?の結論は出ました。本当にそうでしたね。

今であれば、過重労働とかブラックだと言われますが、こと経営者兼漫画製作者というプレインマネージャーという立場であれば、もう思ったことをなんとかアウトプットする必要がある、と考えていたのかなとも思います。

ともかく、この番組は素晴らしった!また見たいと思います。