New Balance M1500が気になる。

以前もいろいろとNew Balanceのエントリを書いてますが、引き続き気になるものがあります。これがこちらですね。


M1500のレザーモデル。これが欲しいですね。
以前、M996のレザーを持っていたことがあったのですが、今は持っておらずレザースニーカーが欲しいなあと思っています。高価なモデルなので、未だ購入には至ってないんですが、気になるので、いろんなサイトを見たりしていますね。
気になるポイントは以下です。

全体的に上品な雰囲気

レザーのNew Balancedということで、革靴とスニーカーの間というポジションで非常に使えるアイテムとなりますね。
カジュアルとフォーマルとのバランスということで、使いやすいアイテムになるかなと思います。

ボリュームあるデザイン

どちらかというと、アッパーにボリュームあるデザインですかね。他のNew Balanceのモデルよりもボリュームあるかなと思います。
他のスニーカーよりもボリュームあるということで、コーディネーションのことを考えても、いいかなと思います。

レザーという防寒性ある素材

このM1500というモデルは、レザーもナイロンのメッシュのものもありますが、今回気になるのはレザーですね。
冬になると、ナイロンのメッシュのものだとちょっと寒いなと思うんですよね、
という感じでレザーのこのモデルが気になってます。

まあ、値がかなり張るモデルなんで、すぐ購入、というわけには行かないですが、じっくり検討してみたいと思います。

ルールトップコンサートを完全収録した映画「ザ・ビートルズ:Get Back」が気になる。

タイトルの通りですが、ビートルズの映画が公開になったようです。

ザ・ビートルズ:Get Back|映画|ディズニープラス公式

映画といっても、映画館での公開ではなく、ディズニーチャンネルでの放映ということです。
こちらは有料のサブスクチャンネルですが、会員にならないと見れないということですね。うーん、さすがにこの番組のためだけに入会するってんでもないかなあ・・・と思っていますが、非常に興味はありますね。

以前、ルーフトップコンサートについては、かなり昔ですが、下記のようなエントリを書いていました。

今回は、お蔵入りになっていた映像を新たに編集しなおした、ということで、いろんなところに出回っているものよりはかなり綺麗な映像になっている点、また、当然ですが、今までは表に出ていなかったお宝映像なんかもふんだんにあるそうですね。
下記は予告編ですが、なかなかいい感じの映像です。

予告編見ると、セッションやりながらギスギスしている様子などあって、非常に興味深いですね。

願わくば、Amazonプライムビデオなどで(有料でもいいので)放映してくれないかなあ・・・と思っています。見れるチャンスを探したいですね。

温かいつけ汁のせいろ蕎麦が美味しい

以前書いたエントリとほぼ内容は同じですが、つけ汁が温かい蕎麦が最近好きです。

上記のエントリでは、豚肉が入ったものについて主に書いてますが、最近昼食などに蕎麦屋に行って色々と食べる中で、結構バリエーションもあることに気づきました。
個人的な好みで、かけそばみたいな温かい汁が張ってある蕎麦よりも、せいろみたいなつけ蕎麦の方が好きです。特に理由はないですが、なんとなくの好みですかね。

夏とか暑い季節は、冷たい汁につけて食べるざる蕎麦などが美味しいですが、寒くなってくると、さすがに冷たい汁を食べた後は体が冷えちゃう感じがします。(それでも、たまに無理してでも食べますが)
そういう時に、温かい汁につけるせいろ蕎麦はとてもいいですね。そして、汁の中に肉とか野菜とか、いろいろと具が入っていていいかなと思います。

今まで食べたものを挙げていきたいと思います。

鴨せいろ

これは水道橋の蕎麦屋さんで食べたもの。値段はまあまあしましたが、鴨肉が風味も野趣あふれる感じで噛みごたえある感じで、すごく美味しかったです。

これはチェーン店ですが、小諸そばで食べた鴨せいろ。小諸そばは蕎麦が白っぽくって美味しいですが、鴨肉もなかなかでした。

豚肉せいろ

こちらは、藤沢の蕎麦屋さんで食べた豚南蛮。画像にも湯気立ってて美味しそうですね。

これは最近食べたもの。汁に美味しそうな豚の脂が浮かんでていい感じですね。

それ以外のもの

きのこのおろしせいろ。Instagramのキャプションにも書いてますが、温かい汁に大根おろし、そしてたっぷりのきのこという蕎麦で、みぞれ鍋みたいな感じですね。
個人的に大根おろし好きなんで、こういうのもすごく好きです。

これは先程のおろしせいろと同じ蕎麦屋さんですが、鶏団子せいろ。こちらの方が普通にありそうですね。鶏団子事態がすごく美味しくて、なかなか素晴らしい一品。

ということで、いろいろと食べてました。まだまだここからが寒いので、まだまだ食べるかな。探せる範囲で探して楽しみたいと思います。

サイゼリヤの新メニューが美味しいと話題だったので食べてみた。

先日、こんな記事がありましたね。

緊急事態宣言の日々を生き抜いた『サイゼリヤ』が繰り出す新メニューが化け物みたいにうまくて思わず天を仰いだ「人知れず次の段階に入っている」”

次の段階に入っている、とはなかなかすごいですね。

たまにサイゼリヤに行く時がありますが、最近食べた新作たちは確かにどれも美味しかったです。

まずは、ラムときのこの木こり風。ポテトも入ってますね。確か700円くらいとサイゼの中ではやや高めですが、熱々できてこれをつつきながらワインなんて飲んじゃうと、これは最高です。

手前は定番メニューのアーリオオーリオのパスタですが、奥はサルシッチャというソーセージのグリル。ついているソースが西洋わさび、つまりはホースラディッシュですかね。このソースがなかなか絶品。つけながらどんどんと食べ進めちゃいますね。

これも最近の季節限定メニュー。オイル系のソースに、キノコと塩味が効いているパンチェッタが入り、上にチーズかかっているというパスタ。オイル系のパスタは基本好きなんですが、いい感じの具のコンビネーションがなかなかでした。

インスタ見ながら振り返ると、確かにどれもなかなかなかなか美味しい。
Togatterにあるように、次の段階に入った、としても、そんなに誇張ないかもしれない、と思います。また行きたいな。

雑記その34:つけ汁に豚肉が入ったせいろ蕎麦が美味しい

蕎麦をよく食べてますが、豚肉がつけ汁に入ったせいろ蕎麦がなかなか美味しいな、ということに気づきました。

自分の好みとしては、温かいかけ蕎麦みたいのよりは、せいろ蕎麦のようなつけ蕎麦が好みです。
ただ、寒くなってくると、つけ汁が冷たいと食べると体も冷えてきてちょっと厳しい。そういう時に、つけ汁が温かい蕎麦がいいなと思います。代表的なところでは、鴨せいろなどがありますが、豚肉をつけ汁に入れた蕎麦も美味しいなと思います。

豚肉をつけ汁に入れると、豚肉の脂が汁に溶け込んできて美味しいですね。ちょっとコッテリとしてボリューム出る感じもしますし。

渋谷のお蕎麦屋さんで食べたもの。やまと豚、ということで、何かブランド豚かなと思います。とても美味しかったですね。

これは去年の年末に食べたもの。豚南蛮、とあって、これは長ネギをザクっと長めに切ったものが入ってました。これも美味しかったな。

これはおまけの鴨せいろ。まあまあな値段がして、多分本当の鴨っぽかったですね。
つけ汁は温かいんですが、鴨せいろだと、脂が溶け出して、という感じはあんまりしないですね。やや硬い鴨の肉をしっかり噛んで味わう、と言った感じで。

これからさらに寒くなってくるので、暖かいせいろはまた食べてみたいなと思います。

ユニクロの+Jでベルトを購入した。(2年連続2回目)

昨年に続き、ユニクロのコラボラインで+Jが発表されました。先週金曜に発売開始ということで、私も色々とチェックしてみました。

+J MEN

昨年は、ハイブリッドダウンとかいろいろ買ったんですが、中でもベルトがなかなか良くてお気に入りでした。

今年も見てみて、ベルトがなかなか良さそうだったので買ってみました。
以下レビューです。

商品名は、「トップバックルレザーベルト」価格は2,990円です。色はネイビーをチョイス。サイズも選べましたがLにしました。
ヴィンテージ感にこだわったベルト、ということで、バックルほかちょっと枯れた感があっていいかなと。

バックルは、このようにつるっとした感じです。銘打っている通り、昔のベルトでこういうデザインのがあったのは知っているので、まさにその通りだなと。

裏から見ると、こういうふうにピンで止めるかたち。

これは、昨年買ったベルトと並べてみたところ。色は同じネイビーですが、ベルトの質感や幅などいろいろと違いますね。
ちなみに、昨年モデルは、カチッと止めるタイプのベルトで、バックルに謎の高級感もあり、かなり気に入ってました。

これから使ってみますが、+Jはベルトがいいですね。色も普通にないものもあり、デザインも少しひねってあってさすがデザイナーものだなと思えますし。価格も手頃。小物を買うというのを決めているところがありますね。

などと言いつつ、今回他に買った服はこちら。

オーバーサイズシャツブルゾンのカーキ。オーバーサイズということで大きめなんですが、これも生地がややツヤツヤとしていて、ちょっと高級感あってよかったなと思います。

ユニクロのデザイナーコラボものはかなり好きで、出たらチェックしていますが、今回の+Jもよかったなと思います。

2021年9月・10月に読んだ本まとめ

久しぶりに紙の本も買いました。

落合博満さんの食事に関わる本。アスリートの食事コンテンツは大好きで、本もいくつか買ってますが、野球選手のものはそんなになかったかな。
プロ入り前は、25歳まで社会人だったということで、食堂で前借りして食事してて・・・みたいな話があって、食事を気にしてなかった→気にするようになった、という話ばかりじゃない、というところが非常に興味深いですね。

そして電子書籍。

池上彰さんと佐藤優さんの共著となる新書。このシリーズはよく買いますね。
今回は、日本左翼史ということで、自民党55年体制の時に野党第一党だった社会党を中心にリベラル政党についての歴史について語った党です。
現在は立憲民主党が野党第一党ですが、社会党の時代は今と比べても議席も多く持っており、違った形での存在感があったなと思い出しながら読みました。

元サッカー選手の内田篤人さんの新作。内田さんの本も何冊か買ってますね。
現在はDAZNで番組持って活躍されていますが、考え方もなかなか。個人で活躍できる人材だなと思います。

佐藤優さんの新作。最新の国際関係を俯瞰するのに良いですね。
菅内閣の外交は非常に良い、と述べられていたのが印象的でした。

どこかのWebの記事で見つけて購入した本。離婚についての新書ですが、男性目線で書かれたというところがあまりなかったかなと思います。
メンタルが結構色々な人との離婚話が、なかなか重いな・・・と思わされました。

NUMBER2冊。サッカー最終予選と秋競馬のもの。どちらも大詰めですね。

続いてブルータス2冊。村上春樹特集です。過去の単行本の番外編などもあって興味深く読めました。後編では、村上作品に出てくる料理を再現したものもあったりして、それはよかったですね。

改めて、シチズン・ツノクロノ復刻版の魅力とは?

最近また復刻され、色々とエントリを書いているシチズン・ツノクロノ。私はこれが好きで3本も持っているわけであります。物好きというか何というか。

時計自体は好きで色々と持っているわけですが、特にこのシチズン・ツノクロノはお気に入りの時計です。

では、どんなところが魅力的なのか、ということについて述べたいと思います。

レトロなデザイン・新しいムーブメント

元々、シチズン・チャレンジタイマーという時計がありまして、それを元に復刻版が作られています。
このシチズン・チャレンジタイマーは、ムーブメントは自動巻きですね。それに対して、復刻版は、それとは違うムーブメントが使われています。
上の3つの時計が並んでいる画像で言うと、右・左端がシチズン独自の機構のエコ・ドライブ。真ん中のものはクォーツです。自動巻きももちろんいいですが、楽さで言うと、やはりエコ・ドライブ、クオーツがいいですね。個人的には、やはりシチズン独自のエコ・ドライブがいいかなと思います。太陽光に当てていれば充電されるし、とても楽に使えます。

デザインの素晴らしさ

まあこれは、先に書いたデザインの元になったシチズン・チャレンジタイマーのデザインがやっぱり素晴らしい、と言うことかなと思います。

他の方のInstagramの投稿ですが、チャレンジタイマーは下記のような形ですね。

上部にツノのように生えているプッシュ式のボタンが特徴的ですね。
海外では「ブルヘッド」と言う言い方をするようです。牛のツノ。まさにツノですね。

そして、ボディもなんと言うか厚みのある立体的な造形で、これもまた素晴らしいと思います。私の持っている復刻版でも、その形は再現されているように思います。

国産時計の名品に触れられる

シチズン・チャレンジタイマー自体は、1973年の発売ということですね。

クロノグラフ チャレンジタイマー:歴代モデル:シチズンのキセキ [CITIZEN-シチズン]

ただ、今でもメルカリなどの中古市場でも出品され取引されているようで、海外時計メーカーのビンテージとは違う意味でまだ人気があるような製品かなと思います。
今回の復刻で、その名品と言われる製品のデザインを踏襲した製品に触れられることで、その名品のエッセンスを少しでも感じられるのかなと思います。

私はこのチャレンジタイマー復刻版を3つも買って持っていると言うことで、そういう意味で名品に触れてその虜になっている、と言えますね。

少しではありますが、ツノクロノの魅力について書いてみました。引き続き愛用していきたいと思います。

シチズン・ツノクロノの新作を購入した(ジャーナルスタンダードとのコラボモデル)

先日もエントリを書いたシチズン・ツノクロノの新作モデル。予約してましたが購入しました。

買ったのはこちら。


今回は、シチズンからの発売以外に、いろんなセレクトショップとのコラボものが多く発売されていました。
今回買ったのは、セレクトショップとのコラボものの中のジャーナルスタンダードとのコラボしたものですね。

写真に影ついてますが、このモデルです。

レコードレーベルのパッケージです。箱というかなんというか。くるくる紐で閉じる感じのなかなかない梱包ですね。

寄った画像。中の小針のところが白地になっているのが特徴的ですね。

バンドは、バチっと止めるタイプのものですね。サイトなどには、フリータイプと書いてありました。

私が持っていた過去のツノクロノたちとともに。それぞれデザインの違いがありますね。

これは2006年に発売されたツノクロノとともに。今回のモデルは、ケースサイズが38mmということで、やや小ぶりですね。バンドもシンプルな形状なので、よりやや華奢な感じがするかなと。

こちらは、2015年くらい?に発売されたツノクロとともに。
ブラックのツノクロノは、だいぶ重量感あるモデルなので、今回買ったものがより華奢な感じが出ると思います。

厚み自体も全然違うので、言うなれば車のコンパクトカーとSUVくらい違う感じですね。

まだそんなにつけてませんが、今回のモデルは、コンパクトで気軽につけて楽しむような感じに思えました。もう少し色々とつけて楽しめればと思います。

アボリジナルアートに触れる

オーストラリアの先住民族のアボリジニ、今は呼称はそれではなく、アボリジナル、アボリジナルピープル、などというようです。

アボリジニ – Wikipedia

以前、15年ほど前ですが、オーストラリアに旅行に行った際、アボリジナルピープルの画家が描いた絵を買いました。

買ったのは、クイーンズランド州のケアンズ近郊にある街のキュランダというところ。ここに、アボリジナルアートのギャラリーがあり、そこで見ててこれはいいなと思い、小さめの絵を買いました。
値段は5,000円くらいだったかな。それまで、絵を買うことなんてなかったけども、その時は新婚旅行ということで、気が大きくなったのもあるとは思いますが、これはいいぞと思って買いました。

特徴とは

この絵は、オーストラリアの固有種の動物のハリモグラを描いていますが、その背景として書かれているドット模様が非常に特徴的かなと思います。また、黄色い背景もそうですね。
これは何を表しているのか?は分からないんですが、そのギャラリーで見た他の作品でも、似たものがあったように思います。

そのギャラリーに、もっと大きい絵(それこそ壁一面くらいの大きさで)があり、それは射実的に書かれた葉が一面に描かれている絵なんですが、それが非常に心惹かれましたね。
葉っぱを一面に描いているので写実的なんですが、全体としては抽象的というか。
この絵の背景のカラフルなドットも、それと似たような効果かなと思います。

小さい絵ですが、絵があるっていいものだなと思います。
今は在宅勤務の日も多く、その仕事机に置いていますが、なんとなくたまに見るときに、ちょっと気分転換というか、違った感じの効果があるかなと思います。
せっかく買った自分の唯一の絵ということで、これからも手元に置いておきたいと思います。