2018年3月に読んだ本まとめ

まずは紙の本から。いずれも図書館で借りた本ですね。

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瀕死の地球を救え 手塚治虫傑作選 (祥伝社新書) [ 手塚治虫 ]
価格:810円(税込、送料無料) (2018/4/1時点)

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家族 手塚治虫傑作選 (祥伝社新書) [ 手塚治虫 ]
価格:810円(税込、送料無料) (2018/4/1時点)

手塚治虫傑作編から2つを予約して借りました。「瀕死の地球を救え」は、ブラックジャックの宇宙人を治療する回がなかなか面白いですね。人間だけを相手にしないのがぶっ飛んでいる。「家族」は以前短編集で読んだ「野郎と断崖」が入っててこれも物哀しさがあって良かったです。このシリーズはもう少し読みたいですね。

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シリコンバレー式自分を変える最強の食事 [ デイヴ・アスプリー ]
価格:1728円(税込、送料無料) (2018/4/1時点)

これも借りたものですが、正直面白くなかった。いろんな食事法の紹介が冒頭から始まる感じで主張はあまりないように思え、途中で断念しました。

そして電子書籍。
広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)
広く弱くつながって生きる (幻冬舎新書)

佐々木俊尚さんの新作。新書でした。twitterでフォローしていて、ご自身で紹介していたのですぐ買いました。弱いつながりで仕事を得て生活を作っていく、というのを紹介されていた本です。自身の体験をベースにしているので説得力があり、自分も仕事はいろいろとやっていきたいと思うので興味深く読めました。副業解禁とか働き方改革だとかいろいろいいますが、こういう意識改革みたいのが先にくるのが本筋のような気もします。堀江貴文さんも以前これからの仕事はプロジェクトベースで進んでいくというようなことを言っていて、同様のことを述べられているような気がしました。