まずは紙の本から。
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シンガーソングライターの高野寛さんの対談集。トークショーを書籍化したものでした。1995年に「ソリトンside-B」というその当時は教育テレビでの番組がありましたが、それを模してトークショーやりましょうという企画があり、それを起こしたものでした。冒頭で一緒に司会されてた緒川たまきさんとの対談があり、興味深かったですね。高野さん曰くいろんなところで、「ソリトン見てました!」と声をかけられるんです、と言われるとあって、私も当時よく見てましたが、今のようにインターネットもほぼ普及してない中で、いろんなジャンルの羅針盤となっていた番組でしたね。そういう意味で懐かしかったです。
続いて電子書籍。
ライフハックに関する本。ライフハックといえば、今か十年前後に流行った記憶がありますが、今でも使えるものがあるかなと思いさっと買ってみました。エッセンスとしてはいいですね。
これも、ライフハックと同じ著者の方が書いた本。どちらもTwitterで見かけたものです。この本のほうが、ライフハック本よりも本質的に設計を考えた本という印象を受けました。
池上彰さんと佐藤優さんの共著。今までもいろいろと買ってはいますが、新刊ということでまた買ってみました。現在の政治・社会情勢を知るにはまあ良い本とかと思いますが、政権批判色がより強かったのが気になったかな…
これらは、ショート・ショートですね。娘が学校の図書館から「54文字の物語」を借りてみてて、それを目にして検索して買ってみました。あんまり内容は覚えてないけど・・・・でも読んでたときは楽しめました。
雑誌も買ってました。