2020年4月に読んだ本まとめ

電子書籍です。

これは、サッカー新聞のエル・ゴラッゾの特集で、「読む・サッカー」というのがあって、それを見て買いました。何かのランキングで1位だったので買いましたね。
時系列はわりとバラバラでしたが、その時代での空気感も感じられるように思います。

Numberのサッカー特集。日本サッカーの希望の1ゴールということで、メモリアルなゴールを特集したものですね。
ワールドカップフランス大会出場を決めたジョホールバルのゴールかなと思いましたが、表示がキングカズということで、そのフランス大会の予選の初戦、確かキングカズが4ゴールくらい決めたUAE戦とか、そういう試合も記憶にありますね。

村上春樹さんの新作。いつも紙の本が先に出て、少し経ってから電子書籍が出る印象がありましたが、今回は電子書籍も同時に発売でしたね。こういう状況ということもあり、方針変えたのかなとも思いました。
内容は、小説ではなく、ご自身の父親について振り返るという、NHKのファミリーヒストリーのような内容でした。戦争の記憶にも触れて、「ねじまき鳥クロニクル」に関わる部分もあったりとか、ご自身のルーツにも関わることについて述べていた印象でした。

漫画の食の軍師、新刊が出てたのに気づいて買いました。面白いですね。

ユニクロのサイト上で連載されていた「Life Story」というものがありました。商品1つ1つにつながる物語を書いていったもので、結構商品もほしいなと思えるものがあったので、結構読んでました。これが書籍化されたというのを知ったので、買いました。

元力士で漫画家の方が書いてた力士の人が食べる食事の本です。個人的に、各部屋のちゃんこ鍋がどうとか書かれているコンテンツが好きなんですが、この本では、ちゃんこ以外に、力士の人が好きな食べ物が詳細に書かれているのが面白いですね。みなさん、好きなものを食べる話が詳しくていいです。

久々に、美味しんぼを買おうと思って見ていたら、初期の1-3巻が無料で公開されてたので読みました。いや、このあたりの初期の美味しんぼはなかなか面白いですね。山岡さんはよりぐーたら社員で、海原雄山は超ヒールに書かれてて。最近のはあんまり読んでないですが、人間模様ががっつり描かれているのがやはり面白さかなと思います。

今月は家にいる時間が結構あったせいか、まあまあ読みましたね。今月も読んでいこう。