この2ヶ月、新しい本はなかなか読めていません。そして毎度の記憶レベルのログですが。仕方なし。
はじめての宗教論 右巻~見えない世界の逆襲 (生活人新書) (生活人新書 308)
佐藤優さんの本は、結構読んでいます。インテリジェンス論を中心に、宗教、国際関係論が絡むと面白いですね。この本はざっと流し読みしただけですが、宗教学概論のようで面白い。是非再読したいです。左巻であるこの本も買ってみました。あれ、よく見ると、右巻と左巻で出版社が違う。何故だろう。
はじめての宗教論 左巻―ナショナリズムと神学 (NHK出版新書 336)
上記2冊は同時に買ったのですが、なんだか日本に関するものが揃った。福田さんの本は、考えはわかるものの事例が少なく、具体性に少々欠ける部分があったかと思っています。下の本は、いろんな国の話が出ていて面白かった。こういう話が注目されるのは、3.11があったからだと思いますが、日本人は他国からの評判を気にする民族だという意見に、自戒を込めつつ納得します。
自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)
遠藤選手の新書。ちょっと前のものだったと思います。ブックオフにて購入。以前読んだものに、W杯の時のものもありましたが、文章はなかなか本人のカラーが出ていると思う。割と言語化する才があるのかな。
上記2冊は図書館にて借りた本。感想は特にありません。
今月は図書カードを買ったので、もっと読んでいきたいですね。