雑記その1:東海道線の通勤快速は便利

通勤時に、東京~藤沢で東海道線に乗っています。行きは普通電車で行きますが、帰りは通勤快速に乗ることが多いです。快速というだけあって、途中飛ばす駅が多く、東京から乗ると、新橋、品川と来て、次はなんと大船です。途中の川崎・横浜・戸塚も飛ばしてしまうというやつです。

時刻表を見ると19~21時にそれぞれ1本ずつと本数は少ないですが走っています。これに乗ると、

  • 所要時間も50分→40分と短い。
  • 横浜・川崎などに止まらないため、そこで降りる人が乗らず結構空いている。
  • なんとなく痛快。

てなことがよいところかと。

普通特急とか急行なんかは、大きな駅のみに停車するという考えが普通で、途中すっとばして走らせ、乗客を分散させるような走り方をしているのは、知っているのでは小田急の快速急行かなと。効果は結構ありそうですね。ただ、飛ばされる駅で通勤している人なんかは、なんでこんなの走らせるんだと思っているんじゃないかと思います。実際、私が横浜に住んでいた時に、間違ってこの快速急行に乗ってしまい、呆然と大船まで行ったことがありました。ただ、効果は確実にあるやり方だと思います。

 

しかし、東海道線に乗っていると、他の路線と比べて、弁当食べていたり、酒飲んでいる人の数は確実に多いように思います。なんか遊山な気分にさせるんだろうか。