先日、引越しをしました。
引越しに伴って、インフラ系を中心にいろいろな業者の方に入ってもらいましたが、とある電気系工事の人の態度が非常に
目にあまり、逆に印象に残っています。要は態度が悪かったということだったのですが、ではそれが一体なんでそう思ったのかをメモして
おきたいと思います。
前提条件としては直で契約したわけではなく、引越し業者の仲介で依頼したというところがポイントです。
そして、気になったポイントを列挙すると以下となりました。
- 引越とともに引越し当日作業を依頼したものの、時間が遅くなったら作業は無理と初めに言う
- 機材取り付け時に、取付箇所スペースを見て幅など計測せずに取付できなかもしれないと言う(結局幅は問題なし)
- 取り付け時に不明点があった際に、問題あったらうちは責任取れないと言い、確認を求める。そして確認に時間が要する場合は、今日は行わず後日になると言う。
- 家の内装について、聞いてもいないのに感想を言う。
そして何が気になったかというと以下かなと。
- 当日作業を完了させてほしいと思うこちらのニーズに答えようという意欲が全然ないこと。
- 過剰に責任を負うことを嫌がり、依頼したサービス費用応分内での真摯な責任分担をも負いたくないという態度
- 特に求めていない自分の感想を言う自意識過剰な態度。
他にこのような態度を取った業者の方は皆無だったため、なおさら目立ちました。まあ自分で発注する立場だったら絶対頼まないなという気分になりました。自分も職業人である以上、人に上記のように思われないようにしないといけないなという気になりました。