最近買った紙の雑誌いろいろ

本を読むときは、もっぱら電子書籍な毎日ですが、最近は一部の雑誌を紙で買ってますね。理由はあれどもなかなか良いです。

まずはFootballistaの2冊。今週開幕するカタールW杯についての雑誌。選手名鑑はパラパラページめくってみたいのと、戦術本はじっくり読みたい、というそれぞれの理由ですね。
前回のロシアW杯の時も、選手名鑑を紙の雑誌で買った記憶ありますが、TV見ながらさっとあの選手誰?というときに、紙の雑誌の方が探しやすいという単純な理由ですね。今回のカタールW杯は、開幕前にフォローしている各YouTuberさんのチャンネルを見ていますが、そこでもこの本をパラパラめくりながら見てます。

こちらはNumber。中村俊輔選手の引退特集号。Numberの特集号も好きで、引退する選手の特集号がその都度出ますが、中田英寿選手や中山雅史選手の引退特集号も買いましたね。こういうのは、やはり電子書籍ではだめで、紙で持ってて何かの拍子にパッと見れるようにしておくのが大事かなと思います。
中村選手は同じ横浜市戸塚区の出身ということで、この引退に際してはぜひ持っておかねば、ということで、紙で買いました。

これは、BRUTUSの村上春樹さん特集号。2回に分けて特集してそれの合本という形で、再編集したムックという事で出たもののようです。
実は、その2回に分けて特集したものは、それぞれ電子書籍で購入していたのですが、それの合本が出ると聞いて、思わず紙の本で買ってしまいました。自分でも理由はよくわかりませんが、さっと紙で見たかったんですかね…そして、紙でよく見てますね。iPad立ち上げるより早いから、という理由かなと。

という事で、いきなり紙に回帰している感がありますが、それぞれ用途に合わせて使い分けるということかなと思います。

旅行記:福岡

旅行記とありますが、今回は出張ですね。仕事ということで、もちろん普通の観光とは違い、色々と楽しむ時間は限られたものでしたが、それでも少しはそのような時間を持つことができました。

福岡自体は、過去出張などで何回か行っていて、一番最近行ったのは、2014年9月に社員旅行で行った時ですね。前回のエントリはこちら。

福岡グルメ

前述の通り、出張で仕事ということで、観光は特にしなかったのですが、それなりに福岡グルメを楽しみました。

これは博多うどん。
今回は展示会に出たのですが、会場の目の前に博多うどんのチェーン店のウエストの店舗があり、そこで昼食を取りました。
博多うどんは、麺がやわやわなイメージがありましたが、確かにそうかなと。これは冷やのうどんで締められていると思いますが、それでもちょっとヤワっとしている感じがしましたね。讃岐うどんとかであれば、もっとコシがあってキュッとした食感になるかなと。

あとはラーメン2連発。
こちらは、博多の東口をだいぶ進んだところにあるお店。ホテルと展示会会場の間にあったので、検索しつつパッと入って食べました。
ラーメンは、長浜ラーメンと久留米ラーメンとかありましたが、ここは久留米ラーメンをチョイス。長浜ラーメンは、それこそ前回の社員旅行で飲んだ帰りに長浜に行って食べたので、他ので食べました。

これは帰りの福岡空港で食べたもの。
福岡最後で思いっきり食べたいなと思い、博多ラーメンを食べました。そして替え玉もしましたね。やっぱりたっぷり食べると満足が高いですね。

福岡の街並み

これは博多駅の筑紫口。17時位ですかね。反対側の方が栄えている方かと思いますが、こちらなかなか。

博多の駅前にあった都ホテル。斬新な建築ですね。

御笠川という川。街中を流れていてきれいですね。

道すがら見つけた東福岡高校。高校サッカーの強豪校ですね。
翌日、7時台に展示会場に向けて歩いていたら、通学する生徒さんがたくさんいましたね。

ということで、かなり久しぶりの福岡でした。

新作を楽しみにする作家・ミュージシャン

日々、本を読んだり音楽聴いたり映画見たりしていますが、なかなか最新作が出たらチェックして買ってみる、というアーティストってそこまで多くありません。だんだん新作は別にいいかなと興味無くなってしまったり、旧作だけチェックするということにもなりがちです。
また、アーティスト自体も、そんなに新作出さなくなってしまう人もいます。チェックしたくなるくらいの頻度で、作品をリリースしているという現役な方がそう思うような対象ですね。

村上春樹さん

言わずと知れた日本を代表する小説家。読み始めたのは、1990年代後半だったかな?友人に勧められて旧作から読み、そこからは新作で出る長編・短編小説やエッセイ、翻訳者など、大体隈なくチェックしています。
小説は割と電子書籍で買うことも多いですが、やっぱり紙で読みたい時は紙でも買いますね。

そして最近買ったのはこちら。雑誌「BRUTUS」の村上春樹さん特集のムックです。それと、最新作の短編集は電子書籍で。

佐藤優さん

ロシア中心に国際関係論ほか、幅広く執筆されている作家の方。主に新書をチェックしていますが、ハードカバーの本も買っています。
歴史や国際関係論などを中心に買ってますが、先日出ていた読書論の本はなかなかよく、何度も読み返したりしています。

奥田民生さん

「UNICORN」ほか活躍されているロックミュージシャン。日本人のロックミュージシャンの中では、正直一番好きですね。

アルバム中心に新作出たらだいたいチェックして購入しています。最近は、新作出たらアナログを予約して買うことが多いですね。
こちらは、現時点で最新アルバムの「サボテンミュージアム」

山下達郎さん

近年DJされているラジオ番組をほぼ欠かさず聴いており、その影響もあって新作をチェックしようと思いました。
ただ、シングルはコンスタントに出されているものの、アルバムはなかなか出ておらず、どうかな〜?と思っていたものの、今年の6月に新作が発表されました。こちらもアナログが出たので買ってみました。

ノエルギャラガー

元OASISのギタリストのノエルさん。今はソロアーティストとして活躍中ですね。
新作もコンスタントに出されていて、こちらもアナログで新作が発売されるので、だいたいかっています。

こちらはベスト盤ですが、結構かけていますね。

パールジャム

1990年代から活躍しているオルタナイティブ・ロックの雄。日本だとニルヴァーナが人気ありますが、私はPearl Jamが好きですね。もう30年選手かな?ただ、まだライブツアーもやり、新作もバリバリリリースしています。新作もしっかりPearl Jamの音がするのがすごい

こちらが新作のアナログ。1曲目からおおっと!と思わせました。

ということで、自分の好きな作家・ミュージシャンが現役で新作出してくれる、というのは、幸せですね。ポルシェじゃないですが、「新作が最高傑作」を期待して待ちたいと思います。

もうすぐW杯ということで、「Footballista」で情報収集

カタールW杯も今月開催ですね。ロシアW杯から4年と思うと早いです。そして、4年前はロシアでは、W杯やってたのか(今は紛争地域…)と思うと、時間の流れを感じずにはいられませんね。

W杯の情報を収集するのに、もちろんWebの情報や動画、アプリなども参照するのですが、どうしてもTVで見ながら色々やるという都合上、電子媒体だけでなく紙の本や雑誌などを買ってさっと見る!ということも多いです。パッとみるのでは、紙に勝るものはないですね。

本や雑誌にも色々あるものの、気に入っているのは「Footballista」ですね。サッカー専門雑誌です。他にも老舗の「Number」などもよく読んでいますが、「Footballista」は先述の解説に重点を置いており、W杯の時は、各国の戦術やフォーメーションなどの解説があるので、非常に参考になります。

日本と、世界で勝つための戦術ということで、各国ほか日本にもページを多く割いて書いていましたね。表紙は三苫薫選手。プレミアリーグのブライトンで好調、先週も先発でアシストしました。背番号も9と言うことで期待したいですね。

ちなみに、前回大会前にも「Footballista」を買ってました。前回は、開幕3ヶ月前にハリルホジッチ監督が解任されて西野朗監督に代わった、ということがありました。戦術的にも、ハリル監督とは違ったということで、ハリル監督の戦術を見てみたかったところもありましたが、結果的に、西野監督でベスト16まで行ったという結果となりました。素晴らしい結果ですね。

そして、選手名鑑とかガイドブックみたいのもFootballistaで出してますね。これもここから出るようですが、買って試合を見たいと思います。

藤沢・鎌倉の名店なる町中華を攻める

仕事の時の夕食は、遅くなることもあって基本外食なんですが、その中でもなるべく美味しそうなお店を見つけてさっと食べることも多いです。
そんな中で、自宅に近い藤沢・鎌倉にある名店と言われる町中華に何軒か行ってみたので、それをまとめたいと思います。

藤沢・千里飯店

藤沢駅の南口、通りの名前は知りませんが、東側に伸びる通り沿いにありますね。上の階に飲み屋さんがあって、お店の前で客引きをしょっちゅうやってて声かけられがちでそれが何とも…でしたが、その人を気にせずお店に入れば当たり前ですが普通に入店できます。

サンマー焼きそば

これを食べた時は8月で、まあ真夏だったので汁そば系は暑くてしんどい…と言うことで、焼きそば食べました。お店も、冷房効いてたものの、コロナ影響か入り口は空いてて店内は暑さがありましたね。汗かいちゃうものの、個人的にはそういうのは嫌いじゃないです。厨房は暑いですしね。
このサンマー焼きそば、この料理自体他で見たことがないですが、パリッと焼いた麺に、サンマー麺の餡をかけたものですね。つまり、餡自体の美味しさが重要と言うことですが、実においしかった。調味料過多的なくどさもなく、実に絶妙な味付けでしたね。基本は熱いつゆで麺を食べるのが好きなんですが、サンマー麺も期待を持たせる味でしたね。

ワンタンメン

これはワンタンメンを頼んだ時の画像です。
涼しくなったので、熱いつゆの麺を頼みました。好きな麺を頼んだ感じですね。
ここのワンタンメンも実に美味しい。麺は町中華的な細麺で、ワンタンは餡が肉入りでたっぷりな感じ。これが嬉しい。スープもあっさりで、ワンタンメンは具が割とガッツリしているので、それ以外は引き算的な感じであっさりしているのが嬉しいですね。

藤沢・大新

こちらも藤沢駅南口にあるお店。湘南地区に支店もいくつかあるようです。階段登って2階にありますが、結構混んでますね。以前、金曜だったか、普通に満員で入れなかったことがありました。

五目うまにそば

おすすめでメニューに載っていたので、これを頼みました。
具が豪華ですね。海老、うずら、野菜の他に、イカやキクラゲなどものっていて豪華でした。こちらは、麺は極細でスープはあっさり。ラーメン屋ではなく中華屋的な趣あって美味しかったです。

長後・古久家

本店は、藤沢駅の南口出たところの地下にありますが、支店が藤沢駅の南口に面している名店ビルの地下にあります。
ただ、この長後店は23時までやっていて、長後駅でてすぐにあるので、何かと便利でよく通ってます。もちろん、美味しいと言うことが大前提ですが。

海老ワンタンメン

トッピングで味玉追加してますね。
この時以外にもよく頼んでいる海老ワンタンメン。ワンタンメンと言っても、やっぱり海老ワンタンということで、プリプリ感がすごい。旨味も食感もいい感じですね。スープも、古久家ならではの、昔ながらのあっさりしてるスープで好きですね。

サンマーメン

これも味玉トッピング。定番ですね。
神奈川のソウルフードと言えるサンマーメン。古久家でもサンマーメンが美味しいですね。餡は熱々でトロッと、麺はしゃっきりで楽しむというのがサンマーメンの醍醐味かなと思います。

大船・石狩亭

YouTubeなどで目にしてて、気になっていたお店でした。前を通りかかったことは何回もありますが、常に混雑している印象ですね。

ワンタンメン

こちらもワンタンメン。千里飯店とも似てますが、あっさりスープに細麺、もっちりワンタンにそれ以外の具、と言う感じですね。ワンタンは具が詰まっているもっちり感があって、食べ応えもあり食感的にも美味しかったですね。そして、厚切りのメンマが歯応え・味ともに最高でした。画像には映ってますが別皿で頼んでおつまみにしてましたが、これも美味しかった。硬すぎず歯応えもあり、割とうまくほぐれて、メンマ的には最高レベルですね。

と言うことで、藤沢・鎌倉エリアでの町中華のお店をいくつか紹介しました。まだ色々通いたいので、アップデートしていければと思います。

日帰り旅行記:横浜・野毛山動物園、ハンマーヘッド横浜

先日、家族とちょっと横浜に行ってきました。旅行記とまでいかない、ちょっとしたお出かけでしたが、まあまあ見どころあったのでまとめてみたいと思います。

野毛山動物園

横浜市民にはお馴染みの動物園。行ったのは長女の保育園での遠足以来で8年ぶりくらいだったなと思います。
さすがにその時とは、展示されていた動物も違ったものがあったかなと思います。

キリン。これは昔からいますね。結構長生きかな。

このサルは、ちょうど食事どきでしたが、急に群全体がワサワサして檻の中駆け回って面白かった。

ワラビーもいましたね。カンガルーとかワラビーとかの有袋類って、日中はほぼ寝ているような印象でしたが、ここでは結構起きていてピョンピョンしてました。

コンドル。でっかくて格好良かった。

爬虫類館にいた亀。ぷかぷか泳いでいて平和。

こっちは、同じく爬虫類館に展示されていたワニガメ。さっきのとは違って、なかなかグロテスクというか迫力ありました。

入り口近くにいたサギ類。帰るときに見てみたら、みんな上に登っていましたね。

フラミンゴ。以前那須の動物園に行ったときにもフラミンゴいましたが、ここのフラミンゴは鳴いていて、なんというか鳴き声は割とブサイクでした。

横浜エアキャビン

桜木町駅前から、ワールドポーターズの前まで出ているロープウェイ。一度乗りたいと思っていました。今回乗れました。

乗り場の画像はないですが、桜木町駅前の乗り場に並んで乗る感じ。その時は、待ち時間30分となっていました。

これが乗り場。普通のロープウェイのように回転して順々に乗る感じ。速度も落ちるので、そんなに問題なく乗れました。

車窓からは、みなとみらいの風景が一望できて、なかなかテンション上がります。

途中、降りる時に時間かかって宙ぶらりんになる時間もあって、それはまたちょっと楽しかった。

横浜ハンマーヘッド

ここはショッピングモールですが、コロナ中にオープンしたと言うこともあって、ちょっと行きたいなと思っていたところでした。

これはハンマーヘッドの先にあるハンマーヘッドパーク。この日は、割と風も強くて肌寒く、この後に雨降ってきたんですが、飲み物飲もうと思って外出てきたものの速攻退散しました。

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ただ、パークからは、ベイブリッジや大黒埠頭も見えて、晴れてたらいい景色だったんじゃないかなと思いました。

雑記その41:豆腐のおつまみが良い

なかなかどうでもいいエントリですが、単に豆腐が好き、ということですね。
大体食事する時に、メインのものを頼みつつビール頼んでそのつまみに何か頼む、というのが基本パターンですが、そのときに冷奴関連のおつまみあったらそれを頼むことが多いですね。基本的に豆腐は好きで、何か上に乗ってたらつまみになりやすく、タンパク質も取れる、ということでいいことづくめですね。

藤沢・菜香園

いくつか画像を載せたインスタの投稿ですが、この1枚目です。普通の中華屋さんの冷奴ですが、やや中華風。上に乗っているのは鰹節+醤油ですが、ちょっと油がかかっていますね。ややこってりしたところもありますが、美味しく食べました。

藤沢・古久家

メニューは中華冷奴、というものだったと思います。ちょっと小さめの豆腐に、ザーサイと刻みネギがのる形ですね。タレとか油とかは何もかかってませんが、ザーサイの味で豆腐を食べ進む、ということですね。これもしょっちゅう頼んでますが、美味しく食べてます。

大船・鵠庵

これは、だし豆腐というメニュー。山形の郷土料理ですね。
だし、というのはご飯とかにかけるもので、野菜や昆布を刻んで醤油や酒などで味をつけたものということですが、これを豆腐に掛けたのがだし豆腐というメニューですね。
ここのお店はへぎそばと牛タンを出すお店ということで、へぎそばは新潟、牛タンは宮城、かなと思いますが、その間にある山形の料理も出しているんだなと。
結論はとても美味しい豆腐料理でした。

番外編:藤沢・箱根そば

箱根そばの夏の名物、豆腐一丁そば。これで飲むことはなく、厳密に言えばおつまみではないですが、この存在感と満足感はなかなか豆腐好きには見逃せないところですね。

遅い時間に藤沢駅周辺で食事するときに、「名代 富士そば 藤沢店 」が便利

藤沢グルメネタですね。

藤沢駅の南口に、立ち食いそばのチェーン店「富士そば」の藤沢店があります。ここが便利でたまに利用しています。
富士そばは、いろんなところに店舗がありますが、エディション違いというか、店舗で提供するメニューで多少違いがあるようですね。この藤沢店は、乱切りという蕎麦を提供している店舗ということです。乱切りということで、確かに蕎麦自体が太さが違う感じかなと思います。

(https://fujisobamania.com/column4/ より引用)

個人的に、藤沢店がおすすめな理由を挙げてみたいと思います。

駅近で24時間営業

藤沢駅の南口、ロータリーに面しているところにお店があります。

小田急線の藤沢駅が1F 、JRが2Fにありますが、南口をでて左手に行くとすぐに見えます。

また、24時間営業である、ということも大きいですね。コロナで飲食店が時短営業となっていた時期がありましたが、こちらのお店も営業時間が20時まで、となっていました。帰るのが遅くなって何か食べれれば、というところで、この富士そばがあれば…と閉店となっていたのを残念に思ったこともありました。今はまた24時間営業に戻って、遅くでも利用できて便利だなと思います。

乱切りの蕎麦は、食感がなかなか面白い

ちょっとこのInstagramでは見えませんが、太さが違う乱切りの蕎麦は食感が独特です。

この時食べたのは、冷やしたぬき+ちくわ天ですが、冷やし蕎麦で食べるとより食感の違いがわかる気がします。つゆが少なくて麺の感じがダイレクトで味わえるので。

ラーメンも安くて美味しい

富士そばは、先ほど提供するメニューが違う、とありましたが、一部の店舗ではラーメンを提供していますね。そして、この藤沢店でもラーメンを出していて、それがなかなかいいです。値段も500円前後からということで、格安ラーメン店(日高屋とかですね)以上で、普通のラーメン店以下、の価格で食べれます。

普通のラーメンと、煮干しラーメンというのがあります。蕎麦屋だったら、煮干しとか和風に寄った方が美味しい?などと思い、煮干しラーメンを頼むことが多いですかね。

そして、面白いのが、立ち食いそばのトッピングをこのラーメンにも載せられるという点。普通のラーメン店では味わえないトッピングの組み合わせを楽しむことができます。

これは普通のラーメンに紅生姜天をのせたもの。なんか普通のラーメンでは見ない色味になっているかなと。味も別に違和感なく美味しいです。

これは、煮干しラーメンにちくわ天トッピングしたもの。煮干しのスープは普通の醤油ラーメンのスープよりも濃厚ですが、ラーメンの具にはあんまりない衣の過剰さが煮干し味のスープに合っている気がして気に入ってます。

前にこんなエントリも書いたりしました。

何やら限定メニューもあるらしい

乱切りの蕎麦、ということだけでなく、富士そばって店舗別にメニューが違う印象です。しららなかったですが、この藤沢店にもスペシャルメニューがあるようですね。よく見ているYouTubeチャンネルで知りました。

(YouTube https://www.youtube.com/watch?v=9Y3Mmz1VpR4&t=99s より引用)

グルメ中心に投稿されているロイドごはんで紹介されていました。よくばりコンボというメニューで、カレーとカツ丼とお肉が盛り付けられたボリュームタップリのメニューです。
個人的には麺類が好きなので、富士そば行ってこれを頼むか、と言われると多分頼みませんが、色々あるのは面白いですね。

ということで、使い勝手がいい立ちそばの富士そばが藤沢駅至近にある、ということで、困ったときにはここ、という感じで使ってます。また食べたいですね。

MBアイテムのMBハイエンドメッシュベルトを買った

タイトルの通りですが、またMBさんのプライベートブランド、MBアイテムでベルトを買いました。オフィシャルサイトのリンクはこちらですね。

MBハイエンドレザーメッシュベルト(シルバー) | MB -there is a reason…

YouTubeでも紹介されていますね。

元々メッシュベルトは好きで、ユナイテッドアローズの黒のメッシュベルトを愛用していましたが、さすがにだいぶくたってきました。味が出ているという意味ではいいですが、清潔感という点ではどうかなと思っていました。
そこで、新たに買い替えを考えたところで、このアイテムを見てこれはいいな、と思い購入することにしました。

全体はこちら。メッシュベルトですが、やはり三点尾錠という点ですね。これはYouTubeの動画内でMBさんが言っていたことの受け売りですが、バックル・ベルトループ・剣先に尾錠を用いたもの、という意味だそうです。特に目立つのは剣先ですよね。ここにシルバーなどの装飾があるのは、高級品以上のものかと思います。

こちらがアップしたもの。尾錠の質感にはこだわったとMBさんは言っておられました。光沢があるので、高級感がありますね。

裏には、MBアイテムの刻印がありますね。

こちらは、だいぶ愛用しています。手編みのベルトということも紹介されていますが、革の質感もだいぶ良い感じで、なかなか良い買い物だったかと思います。

MBさんのオリジナルアイテムは、こちらで買えますね。今後もチェックしていきます。

MB公式サイト「KnowerMag」

ワンタンメン考

ワンタンメン、好きですね。ラーメンを食べるときに、あると思わず頼んでしまうトッピングの一つです。よく食べているんですが、なぜそこに心惹かれるのか?について考えてみたいと思います。(といいつつ与太話的ですが)

ワンタンメンのどんな店が魅力的なのか?

ボリューム感がアップ

ワンタン自体が肉を皮で包んだものなので、食べると結構な満足感があります。麺を大盛りにするなどでも満腹感は得られますが、麺だけを増やすよりもトッピングを増やす方が、なんというかバリエーションが出るかなと思います。
そういった意味で、ワンタンをトッピングするといい感じかなと思います。

チャーシューじゃない肉感のプラス

ワンタンの中身には挽肉を使っていますが、チャーシュートッピングと比べても、そこまで重くないけども肉感をプラスできるのがいいですね。チャーシューだと、トッピングの値段も高くってしまうのも多いですが、ワンタンの方が少々安く済むかなと思います。

麺とは違う小麦粉の食感

ワンタンはプルプルしてますね。
麺に乗せると、コシがある麺の食感と、ワンタンのぷるぷるした食感の違いが楽しめていいかなと思います。メンマのコリコリとか、チャーシューの歯応えある感じとかに加えて、このプルプルとした食感はいい感じになるかなと思います。

食べたワンタン麺の一覧

恵比寿・Kamukuraダイニング

小チャーシュー・煮卵ラーメンが1番人気ということですが、ワンタン麺も美味しいです。器も大ぶりになります。満足感も大ぶりになりますね。

藤沢・三代目OKAWARI

これはワンタン麺ではなく、特選ラーメンでそこにワンタンが3つのる感じです。こちらのワンタンは、大振りではないですがギュッと中身が詰まっている感じです。鶏白湯のスープなど、ちょっとコッテリしているスープもありますが、このギュッとしている感じがそのスープにあう感じがしますね。
先日、この藤沢のお店は建物取り壊しに伴って閉店してしまいましたが、この度鎌倉店にオープンすることが発表されました。また期待したいです。

藤沢・麺処ら塾

こちらは藤沢駅近くにあるお店。やや濃い味の醤油味のスープにワンタンがのったワンタンメンです。キリッと醤油のスープにワンタンがのるのもなかなか魅力的です。

藤沢・古久家

こちらは藤沢の老舗の中華料理店です。こちらにもワンタン麺があります。
こちらのワンタンは海老ワンタンです。よって、プリプリ感は肉のワンタンよりも強いですね。スープはあっさり目ですが、全体の調和は取れているように思います。