高橋幸宏さん逝去の報に触れ、YMOの歴史に思いを馳せる

先日、YMOのドラマーでもあった高橋幸宏さんが亡くなられました。享年71歳。長年YMOを応援していただけあって、とても残念です。

https://twitter.com/yukihiro_info/status/1614539719588859906. より引用

体調崩されていたのは知っていましたが、脳腫瘍を患っていたということで、それは知りませんでした。病との長い闘いがあったということで、お疲れ様と言いたいですね。

YMOでの思い出

解散後にYMOを知る

私がYMOを聴き始めたのは、90年代初頭。YMOは1983年に散開しているので、昔の音楽を知ったというところですかね。やっぱりRYDEENかな?

その後復活に歓喜する

そして1993に再生ということで、YMOが復活しました。かなりハマって昔のYMOを聴いていのたで、これには歓喜しましたね。NHKの19時とかのニュースでもやってた記憶があります。
アルバム「TECHENODON」もリリースして、東京ドームのライブもTVでやったのをビデオに録って見たりしましたが、ウンド的には昔のテクノポップなYMOではなかったのでちょっと残念に思った記憶があります。

その後も聴き続け、再度の復活でまた歓喜する

自分の好みの音楽ということで、CD、MD、MP3とかでYMOは基本聴き続けていました。
そして、2007年に「RYDEEN 79/07」で再度復活。これも嬉しかった。itunesで以後のシングルも買って聴いていました。

そんな中で、高橋幸宏さんについて思うこと

ソリッドなドラマー

YMOのみなさんは、電子楽器以前に、それぞれの楽器で日本トップクラスと言える実力の持ち主ですが、幸宏さんはドラム。初期YMOのワールドツアーの映像などは過去数十年にわたって見ていますが、きっちりとしたビート、弾むハイハットなど、ドラマーとしての色があった方だなと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=zYuYIfiTVCE&t=3381s より引用

このワールドツアーのライブ映像などはよくみました。

YMOの中でのボーカリストとしての立ち位置

坂本さん、細野さんは基本メインボーカルではないので(それぞれボーカル取られる曲はあるにせよ)幸宏さんがYMOでの歌物やボイスフレーズを歌うのを担われていた、と思いますが、独特のボーカルだったなと思います。
声量を打ち出すというのでなく、独特の浮遊感がある声だな、という印象でした。
印象に残っているのはこちらですかね。

ポケットが虹でいっぱい – Wikipedia

もしくはこれかなと

以心電信 (2019 Bob Ludwig Remastering)

そしてRYDEENほかの作曲も

坂本さん、細野さんそれぞれメロディ楽器とも言える楽器担当ですが、幸宏さんはドラムということで、あまり作曲されない担当楽器かなと思いますが、なんと行ってもやはりRYDEEN。これかなと。

ライディーン (YMOの曲) – Wikipedia

また、ドラムを叩く姿を見たかっただけにとても残念です。
幸宏さん、安からにお休みください。

雑記その43:DAZNが再度値上げ。それにどう対応するか?

今年2月にDAZNが値上げすることが発表されました。会員なんでメールも来てました。

(Twitter https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1613400598703144967より引用)

現在の月額3,000円→3,700円に値上げ、というものです。

率直に言ってどうか?

うーん、高いかな、と思います。解約も検討するかもですね。
前回の値上げは、確か月額1,900円→3,000円だったと思いますが、その時はさほど高くなった感は感じませんでしたね。
ただ、今は、見るコンテンツも限られており、それでさらに値上げとなると見合うかな、というのが正直なところですね。

今考える代替案は?

SportsTVに変える

SportTVとは、今プレミアリーグの放映権を持っているチャンネルですね。
プレミアリーグ全試合とスコットランドプレミアリーグやMLBなども放映しており、月額1,300円です。
普段見るサッカー中継コンテンツもプレミアリーグなので、プレミア全試合は魅力ですね。ただ、来年の放映権がどうなるかもまた分からないですが。

ABEMAで視聴する

カタールW杯はABEMAで視聴することもあり、W杯のために会員登録したんですが、プレミアの一部試合を中継しており、それで見るというのも一つですね。
試合は各節で決まった試合、かつ、日本人選手、今で言うとアーセナル所属の富安選手とか、ブライトン所属の三苫選手などの試合を中継するので、それに合わせて見る形でしょうか。

昨日は、三苫選手所属のブライトンと私が応援しているリヴァプールの試合があり、それをABEMAで視聴しました。無料で見れましたね。
有料のプレミアムだともう少し見れる試合が増えるようですが、それを契約して見るというのも一つだなと。自分が見たい試合が放映されるのであればアリかなと思います。

ちょっと色々考えどころですね。

2022年11月・12月に読んだ本まとめ

今までは電子書籍中心でしたが、この2ヶ月は紙の本を結構買いました。

サッカー雑誌のFootballista。11月にカタールW杯があったので、それ用に戦術の特集と選手名鑑を買いました。W杯の時はテレビとか動画見ながらさっと情報確認したいので、電子書籍で開くよりも、紙の本でさっと見る方が向いているので買いました。実際にそうしてました。

これもサッカー本。イタリアのサッカーコーチの方が対談形式で戦術について語る、という戦術本ですね。
W杯に限らずですが、戦術を押さえておこうと。

これは雑誌NumberのW杯特集号。いつもW杯に終わったらでる特集号を買ってます。やはりこれ見て振り返るというのが恒例です。

これは雑誌BRUTUSの特集号、村上春樹さんのムック本です。
これは過去でた雑誌2号の特別編集版で、それらは電子書籍で買っていたのですが、この特集号はさっと手に取ってしまいますね。そして雑誌はさっと取ってパラパラ見る、というのがいいなと思いました。

そしてついで電子書籍。

日本代表の長友佑都選手の著作。今回も4回目のW杯代表に選ばれ活躍していましたが、心の葛藤などについて書かれていて、なるほどと思わせる部分が多くありました。

雑誌面白かったなと思いました。ここからどうなるか?ということですね。

今年のまとめ的に、2022年に食べて印象的だったラーメンまとめ

昨日立ち食いそばのまとめをしましたが、個人的に蕎麦よりも食べてたと思うラーメンについても、簡単にまとめたいと思います。
極力新しいお店で食べてみたいなと思って、主に会社に出勤した時の夕食などで食べたりしていましたが、印象に残ったものを挙げたいと思います。

高座渋谷・麺屋江武里

小田急線の高座渋谷駅にあるこのお店。調べて気になって行くか!と言う感じで行きましたが、最近の自分の好みの味でした。また行きたいな。

大和・麺や いかり

大和にあるラーメン屋さん。実は大和駅周辺にはラーメン屋さんたくさんありますが、ここはあっさりもこってりも両方あって、なかなかお気に入りです。

藤沢・麺やら塾

藤沢のラーメンの名店ですね。日中だけの営業ということで、なかなか行くチャンスがありませんでしたが、出勤して途中で家に帰ってくる機会があり、その時によって食べてみました。
ワンタン麺食べましたが、なんというか迫力がある感じの味で美味しかったですね。スープはあっさりめですが油も入ってこってり缶もプラスされており、全体的にボリュームもあって満足感味わえた一杯でした。

恵比寿・神座

いつも行っている神座。恵比寿駅の構内にあるので、時間なくてラーメンサクッと食べたい時には今年もよく行きました。定番の小チャーシュー煮卵ラーメン以外にも、ワンタン麺とかプレミアムチャーシュー麺とか色々と食べました。

藤沢・三代目OKAWARI

藤沢駅北口 にあったラーメン屋さん。残念ながら4月で一旦閉店し、その後鎌倉駅周辺に移転して再オープンされたようです。
藤沢にあった時はよく言っていて、このInstagramにあったような鶏白湯ラーメンとか鶏そばとかをよく食べていました。移転してからはしばらく食べていませんが、また食べたいなと思います。

藤沢・昇や

自宅の近所にあるラーメン屋さん。在宅勤務の昼食とかに食べてました。この1年はもっぱら塩ラーメンを食べてましたが、個人的に最近味噌ラーメンが気になっているので、ここでも味噌ラーメンを食べたいなと思っています。

大船・焼きあごラーメンたかはし

大船にあるラーメン屋さん。あごだし、ということで、最近よくある煮干しとか他の魚介とかと比べても、また違った味わいでした。個人的にはくせもあまりなく美味しいラーメンと思ったので、再訪したいと思っています。

藤沢・千里飯店

こちらはラーメン屋さんというより街中華ですね。
藤沢では名店と言われるような街中華ですが、行ったことがなかったので訪問してみました。初回は夏だったので汁物ではなくサンマー焼きそば、次回はワンタン麺を食べましたがいずれも美味しかった。まだ食べたいものがあるので、こちらも再訪したいですね。

藤沢・中華大新

こちらも藤沢駅南口にある街中華の名店。金曜とかは行列してますね。
こちらは藤沢にあれどもサンマーメンはありませんが、あんかけ系の麺が美味しくて、醤油味の五目うまにそばとか、塩味の五目そばとかを食べました。いずれも絶品で美味しいです。

藤沢・めんめん亭

辻堂にあるラーメン屋さん。お店の前はよく通っていましたが、訪問したのは初めてでした。ここも美味しかったですね。

藤沢・古久家

藤沢の老舗街中華、主に行ったのは長後店ですが、遅くまで空いているのでよく寄りました。
サンマーメンとかタンメンとか、炒め野菜系の麺は好きでしたね。野菜2倍の特盛というメニューがあるのですが、それのサンマーメンやタンメン、味噌ラーメンなどをそれぞれ食べました。野菜たっぷりで美味しいですね。

ということで、ざっくりとしたラーメンまとめでした。2023年もいろんな味を味わいたいですね。

大晦日を前に、今年食べた立ち食いそばのまとめ

今日は12月30日、ということで、大晦日は明日ですね。
明日蕎麦を食べるのも楽しみなんですが、普段もよく蕎麦を食べてました。歳をとるにつれ好きになってきた感じですね。基本は立ち食いそばでさっと食べる感じです。色々と写真撮っていたので、それとともに振り返りたいと思います。

藤沢・箱根そば

藤沢、としていますが、よく通る駅だからよく利用している、という話です。
立ち食いそばと駅そばの区分けも特に考えず曖昧ですが、私鉄系駅そばとしては一番好きですね。つゆ、麺、具、そして企画といずれも好きです。

毎月変わる限定メニューも楽しみにしているもの多かったですね。
カニカマ+春菊天のそばは11月の限定、カニカマ天は柔らかくて美味しかったですね。
豆腐一丁そばは8月の限定で、毎年やっているかな?去年は8月はほぼ在宅勤務で食べれませんでしたが、今年は1回食べることができました。豆腐好きなのでよかったです。l

夏はおろしそば中心に食べました。トッピングとか上に乗せる天ぷらを変えて気分を変えていました。

新宿・箱根そば本陣

先の箱根そばの上位バージョンとも言える本陣。新宿ほか数店あるようですね。駅構内にあるので便利で、前はよく行ってましたが最近はあんまりかな。蕎麦自体も普通の箱根そばとは違っていて、やや本格的な蕎麦が立ちそばでサクッと食べれるのが魅力ですね。

品川・吉利庵

これは品川にある駅そば。割ときれいな感じの立ちそばですね。
割とトッピングが独特で、このじゃこ天とか普通の立ちそばとかとは違ったものがありますね。ツユも美味しくて、なかなか良い立ちそば屋さんですね。

新宿・石臼粗挽き蕎麦28(にはち)

こちらは箱根そばの新業態のお店でした。厳密にいうと立ちそばではなく座って食べるそばですが、箱根そば系列と言うことで。
二八蕎麦ということで本格派寄りで、天ぷらも注文入ったら揚げる、と言うことで、この写真の他に天ぷらセットみたいなものがあったのですが、本当に揚げたてで美味しかったです。

藤沢・富士そば

関東にはよくある富士そば。食堂的に使えて良いですね。
藤沢駅前にある富士そばは、そこで蕎麦を機械で打っているようでちょっと違った蕎麦を食べることができますね。

こちらはざる蕎麦に色々とトッピングしたもの。温玉とかちくわ天とか、好きなものを色々と選べていいですね。

横浜・味奈登庵

富士山盛りで有名なお店ですね。富士山盛りは頼みませんでしたが、麺たっぷりの大盛りを頼みました、

いずれも、せいろの大盛り+で何か、というもの。せいろもなかなか美味しいです。

恵比寿・さ竹

恵比寿の立ちそばというかスタンド蕎麦屋さん。

色々選べますが、いつももりそばの大盛りと天ぷらを単品で頼む形。いつもとり天を頼んでます。美味しいです。

2022年W杯カタール大会終幕!

ワールドカップ終わりましたね。毎回見ていますが、とても劇的な展開となった大会となったと思います。

劇的なアルゼンチン優勝

決勝も観戦しました。日曜の夜24時キックオフという時間でしたが、前半だけのつもりで見て、結局最後まで見てしまいました。
アルゼンチンが2点取って後半中盤までフランスのシュートチャンスがない中、息を吹き返して2点取って延長へ。メッシのゴールで勝負あったかと思いきやPKでフランスが追いつきPK戦へ。そこでアルゼンチンはメッシはじめ冷静に決めて勝者へ、という劇的な展開でした。
やっぱり、判官贔屓じゃないですが、おそらく最後となろうメッシのW杯でタイトル取らせたかった、みたいな雰囲気がありましたね。

劇的な日本グループリーグ突破

日本代表もベスト16に進みました。ドイツ、スペインと同組ということで、組み合わせ決まった時にかなり厳しいグループだったと思いますが、結果この2チームを破りグループ1位でグループリーグを突破しました。
特筆すべき点としては、初戦のドイツ戦でしたね。前半かなりドイツに攻められて、PKで1点取られてハーフタイムに入りました。内容としても、ドイツのかなりボール持たれて点も取られる、かなり厳しい展開でしたが、まだ0-1と言うことで希望がありました。
ここから2点を決めて見事逆転勝利!次戦のコスタリカ戦は敗戦したものの、3戦目のスペイン戦も、同じ1点を先制されながらも後半に2点入れて逆転、というドイツ戦と同じ形での勝利となりました。形を持っていたとも言えますが、ドイツ・スペインという強豪国相手にその形が使えて勝利を掴んだ、という点が素晴らしかったかなと思います。

新たな楽しみのYouTube配信に参加

今回の視聴スタイルは、19時キックオフだったコスタリカ戦以外は自宅で一人で観戦しました。一人で観戦するというのもまあまあ孤独ではありますが、よく見ているYouTubeチャンネルがライブ配信していて、そのチャットに参加してみんなで盛り上がったりしましたね。これは別エントリで書きたいと思います

ABEMAに登録。今後も見るかも

前述の通り、最初はNHKで見ていましたが、途中からはネット観戦が中心ということで、ABEMAに登録してそれで見ていました。解説が本田圭佑さんだったので、その解説も聞きたかったのも理由でした。
ABEMAはプレミアリーグの中継も一部していたので、それも見たいので今後も利用していきたいですね。

ということで、簡単ながらカタールW杯のまとめでした。なかなか余韻冷めやらないですが、楽しい大会でしたね。

雑記その42:最近気になる時計いろいろ

最近、また時計が気になっています。
時計は仕事用・プライベート用とそれぞれ4本ずつくらい持っているのですが、仕事用の時計が経年のためちょっと替えたいな・・と思っています。色々とチェックしていますが、それを簡単に頭出ししたいなと思います。

シチズン プロマスター PROMASTER MARINEシリーズ メカニカルダイバー200m Cal.9051 NB6004-08E 


シチズンの機械式時計のダイバーズ。シチズンの時計は好きで、以前エントリも書いたツノクロノ中心に持っていますが、これは機械式時計。機械式が好きかというと、そういうわけでもないんですが、デザインと筐体のボリューム感がいいですね。
ダイバーズ自体結構好きですが、チタン製で軽量、だけど厚みのボリュームもある、と言うのがいいかなと思います。

ノルケイン アドベンチャースポート

https://www.norqain.com/watches/adventure-sport-auto-blue/?lang=ja&v=24d22e03afb2

これはスイスの新興ブランド、機械式時計で価格も高くてまあ中々の時計ですね。
高いので多分買わないですが、YouTubeの時計関連の動画見ていて、ちょっと気になりました。

カシオ Gショック GM-B2100D-1AJF


カシオーク、というニックネームで呼ばれるG-shock。最近出たものですが、定番化していますね。
六角形のケースが特徴的ですね。機能としても、電波時計でなくBluetoothでのアプリ連携、と言うことで、より現実的に使える時計かと思います。

まだまだ悩んでいるところですね。このどれを買うか?を考える時が一番楽しいかなと思いますが、もう少し検討していきます。

Vs.スペイン戦。劇的な逆転勝利!

前回、こんなエントリを書きました。

コスタリカ戦の後、1勝1敗になったところで書いたエントリでした。
結果として、スペインに2-1で勝ち2勝1敗でグループ1位でグループリーグ突破、となりました。実に誇らしいですね。

(twitter https://twitter.com/GoalJP_Official/status/1598421195661389824 より引用)

結果としては、2010年南アフリカ大会と同じ流れとなりましたね。

強国2つを相手に1点取られても逆転して勝ち切る、と言うことで、実に勝負強い今大会の日本代表ですが、ベスト8をかけて明日の深夜対クロアチア戦に臨みます。

過去の対クロアチア戦のリベンジができたら

過去、1998年のフランス大会(0-1の敗戦)、2006年のドイツ大会(0-0のドロー)と、W杯では対戦成績は1分け1敗ですが、今大会でそのリベンジをしてもらいたいですね。

そしてもちろんベスト8へ

そして、初のベスト8へ進んで欲しいですね。
過去3回挑んで果たせなかなったベスト8へ進めたら最高です。ベスト8に進んだら、相手はブラジルが濃厚ですが、それはともかく先に進んで欲しいです。

と言うことで、勝負は明日!

サッカーW杯Vs.コスタリカは0-1で敗戦。過去の第二戦終わった時はどうだったか?

本日の先ほど終わったサッカーW杯のグループリーグ第二戦のコスタリカ戦は、残念ながら0-1で敗戦でした。

【日本0-1コスタリカ|採点&寸評】頼みの鎌田が乱調で堂安、相馬、三笘らも不発…。まさかの敗戦を喫する | サッカーダイジェスト

やはり残念。ボール支配していて、まあまあ決定的チャンスも何度もあっただけに、何とか決めたかった。ちゃんと決めておくべき時に決めないと、次は相手のターンになる、というのは、第一戦のドイツ戦で日本が逆に味合わせたことですよね。
と言うことで、今はなかなか落ち込み気味の気分ですが、過去のW杯で第二戦終わってどうだったかを、勝手に振り返りたいと思います。

2018年ロシアW杯 勝ち点4

気分としては「かなり行けるやん!」

戦績
第一戦 Vs.コロンビア 2-1
第二戦Vs.セネガル 2-2

二戦終わって勝点4はすごい。三戦目のポーランドに勝つか引き分ければグループリーグ突破!と言う段階でしたね。
そのセネガル戦も、1点取られ→乾選手のゴールで追いつき→再度2点目入れられる→本田選手の劇的ゴールで追いつく、と言うなかなか劇的な展開でした。身体能力すごいアフリカ勢相手に追いついて勝点取る+グループリーグ突破も見えてくる、と言うことで、なかなかテンション上がった状態だったかなという記憶があります。
結果的に三戦目は物議を醸したポーランド相手に負けるけどグループリーグ突破できそう、と言う状況でギリギリでグループリーグ突破となったのでした。

2014年ブラジルW杯 勝点1

気分としては「勝点3取り逃がして厳しい…」

戦績
第一戦 Vs.コートジボワール 1-2
第二戦 Vs.ギリシャ 0-0

二戦やって勝点1のみ。だいぶ厳しいですね。そして、三戦目のコロンビアに1-4とボコられてW杯終了でした。
二戦目のギリシャは相手が1人退場になってそれでも攻めても点取れなかった、と言う展開でした。そして必勝を期した三戦目のコロンビア戦は、前半で1-1だったんですが、その後後半に3点取られて1-4と言う結果に。中々トラウマになりましたね。

2010年南アフリカW杯 勝点3

気分としては「オランダ強かった…ただ、デンマークには行けるか?」

戦績
第一戦 Vs.カメルーン 1-0
第二戦 Vs.オランダ 0-1

岡田監督で戦った大会。第一戦で本田選手のゴールで勝って、第二戦は強豪のオランダでどうか?と言うところでしたが、スナイデル選手のゴールで残念ながら敗戦となりました。
ここでネジ締め直して、第三戦のデンマークにどうか、と言うところだったかと思います。デンマークも強豪ですが、オランダほどではなかった。結果としては、本田圭佑選手、遠藤保仁選手のフリーキック2本と本田圭佑選手からのパス→岡崎慎司選手のゴールで無事3-1で勝利。グループリーグを突破したのでした。

2006年ドイツW杯 勝点1

気分としては「一戦目のリカバリーできず超厳しい。(だって次ブラジル)」

戦績
第一戦 Vs.オーストラリア 1-3
第二戦 Vs.クロアチア 0-0

ジーコ監督の大会。苦い思い出ですね。
一戦目先制しながら逆転負け。二戦目もドロー。これは相手にPKありましたが、川口能活選手のセーブにより得点は与えず、ただ日本も点取れずにドローとなり、がっくりでした。
三戦目のブラジル戦は、玉田圭司選手のゴールで先制したものの、前半終了間際にロナウド選手のヘディングで追いつかれ、後半はボコボコに点を取られてボール回されまくるという屈辱的な展開でした。のちの2014年の大会と並んで、日本のW杯の厳しい状況として並べられますね。

2002年日韓W杯 勝点4

気分としては「勝点積み上げられたんで、次戦も勝つ!」

戦績
第一戦 Vs.ベルギー 2-2
第二戦 Vs.ロシア 1-0

トルシエ監督の大会。これはホームということで、かなり勢いがありました。日本中も熱狂の渦で、昼間なのに会社の会議室で酒持ち込んで観戦+そこらへんの街角で試合終了後に知らない人とハイタッチ、と言う今となっては中々異常な状況でしたね。
第一戦はまあまあ撃ち合いながらドロー。第二戦は稲本選手のゴールで勝利、と言うことで大分イケイケでした。
第三戦はチュニジアが相手。2-0で勝利してグループリーグを突破しました。そしてグループ1位で突破でしたね。開催国でグループリーグで敗戦したことはない、と言うのがまことしやかに言われていて、結構気にしていた記憶がありますが、今大会の日本・韓国ともにグループリーグを突破して何より、と言う空気があったように思います。

1998年フランスW杯 勝点0

気分としては「1点にやられた…」

戦績
第一戦 Vs.アルゼンチン 0-1
第二戦 Vs.クロアチア 0-1

日本の初出場のW杯。監督は、予選途中で加茂周さんから変わった岡田武史監督。この時はまだチームの監督経験もなく、コーチでの立場から監督を受け入れた、と言うことだったと思います。

一戦目はバティストゥータ、二戦目はスーケル、と言うそれぞれ世界的なストライカーに得点を許して敗戦、となったことで、やっぱりW杯は厳しいな…と言う気分だった記憶があります。
ジョホールバルの歓喜、と言う予選勝ち抜けを受けての本大会でしたが、第三戦のジャマイカにも1-2と敗れ、中山雅史選手が得点してW杯の初得点を記録したものの、結局三連敗で大会を去ることとなりました。
個人的には、一戦目のアルゼンチンが調子がかなり悪いように見えたので、つけ入る隙はあるんじゃ?と思いましたが、調子悪いなりにストライカーが結果出す、と言う感じでアルゼンチンが1点取ったので、これがW杯で優勝する国か、と思った記憶があります。

今大会の日本は?

2022年カタール大会 勝点3

今の気分は「勝点3あるのは良いが、最後がスペインかよ!」

戦績
第一戦 Vs.ドイツ 2-1
第二戦 Vs.コスタリカ 0-1

第三戦がスペインですね。このあと数時間後にやるスペインvs.ドイツの結果いかんによって、グループリーグの様相がガラッと変わる感じですね。
日本は、第三戦のスペインで勝ちを目指すことが重要、と言う状況ですが、スペインに勝つ、と言うのは正直中々難しい。スペインが第二戦を勝っていてグループリーグ勝ち抜けを決めている状況ですが、ガチンコのスペインとは避けたい感じです。

過去と比べると?

2010年南アフリカW杯と同じ勝点3

状況としてはそうだよね、と言う感じですね。
この時は最終戦のデンマークに勝利してグループリーグを突破してます。
もう分析とか何もないですが、その時グループリーグ突破してるなら行けるんじゃない?と勝ってに思い込みを進めてます。(スペインとデンマークの違いはともかく。

勝点4は欲しかった(コスタリカに最低引き分けで行きたかった…)

もうたらればですが、勝点4あると最終戦はだいぶ余裕を持って戦えます。
過去第二戦終えて勝点4あったのは、2018年ロシアW杯と2002年日韓W杯です。それぞれグループリークを突破しました。前者は敗戦したものの駆け引きした結果、後者は完勝でしたね。
相手がある話なので単純な比較はあれですが、いい結果がでた展開です。

絶望的な展開だった大会よりは、希望があるだけ大分マシ

6回目のW杯のうち、第二戦終わって勝点1以下は3大会と半分がうまく行ってません。まあW杯なんで、出てくる国で弱いとこってほぼないので仕方ない。

と言うことで、過去の大会を振り返りました。いろんな状況がありますね。
相対的には、そこまで絶望的な状況じゃないんだから、次頑張ってくれ!と言う気分ですね。


福岡で食べた本場の博多ラーメン

先日、福岡出張に行きました。簡単に別エントリにもまとめてます。

博多・長浜男(ながはまめん)東光店

仕事で展示会場とホテルを往復していたのですが、その道すがら見つけたお店。
店名に長浜ラーメンとあるので、長浜ラーメンだけ出しているのかなと思いましたが、券売機では長浜ラーメンと久留米ラーメンとが選べるということで、今回は久留米ラーメンにしました。長浜ラーメンは以前福岡行った時に食べているし、今回はより濃厚なのを食べたいなと思っていましたので。

頼んだのは、久留米ラーメン+味玉。久留米ラーメンは豚骨を煮出した九州ラーメンの元祖と聞いていたので、結構濃厚なのかな?と思っていましたが、こちらのはそこまでくどくなくバランス良い味だったかなと思います。
黒板につまみのメニューがずらっと並んでいたのが魅力的でしたね。近所にあったなら、つまみでしばし飲みつつ、最後をラーメンで締める、というのができるな〜などと妄想していました。

福岡空港・博多純系とんこつラーメンまんかい

帰りの福岡空港で食べた博多ラーメン。最後の食事は博多ラーメン食べるんだ!と決めていました。
空港の博多ラーメンストリートみたいなところにあり、純系ってなんだろう?と思い入りましたが、美味しく食べれました。仕事のあとで疲れ気味だったので、ビール頼みつつ、この純系ラーメン(+味玉)食べつつ、餃子も食べて替え玉もする、という大盤振る舞いでした。

福岡は食文化が豊かでいいですね。

ちなみに、前回2014年に食べた長浜ラーメンはこちら。紅生姜たっぷり。

東京でも、そんなに頻繁ではないですが、九州ラーメンは好きで食べてます。
こちらは、渋谷の博多天神というラーメン屋さんですね。