熊澤酒造の日本酒「清酒 熊澤」を飲んだ

茅ヶ崎の蔵元、熊澤酒造の日本酒「清酒 熊澤」を飲みました。
湘南ビールでお馴染みの熊澤酒造さんですが、元は日本酒の蔵元。正月だったので、地元のいい酒を飲もうと思いたち、近所のスーパーで買いました。地元の店にちゃんとおいてあってよかったですね。
この「清酒 熊澤」は、純米、吟醸、純米吟醸とあって、ほんとは好みの純米が飲みたかったのですが売り切れで、もうひとつおいてあった吟醸の方を飲みました。純米は前に一度飲んだからいいかということもありました。

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こんな感じで箱入りでした。価格は、酒が安くなるスーパーで、720ml¥1500くらい。

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開けてみると、ブルーのボトルできれいです。

味は、純米吟醸ということで、やや軽めの味わい。ただ、吟醸酒でたまにある不自然な香りはせず、非常に自然ないい香りでした。味も後味が重くなく、軽い味わいでうまい。湘南ビールも日本酒もそうだけど、こちらの酒はどれも丁寧に造られている感じでいいですね。

ということで、いい酒を飲みたいときにまた買いたいと思います。

雑記その11:NHKの番組「伝えてピカッチ」が面白い

NHK総合で土曜夜19:30〜20:00にやっている番組「伝えてピカッチ」がなかなか面白くよく見ています。

公式サイトを見ると”「ひらめき力」を男女で競い合う新しいゲーム・バラエティ。”とありますが、イラスト、粘土の造形や影絵などでひらめきを伝え合うゲームをする番組です。男女のチームに分かれた対抗戦で行っていて、昔やっていた「連想ゲーム」に近い感じがしますね。この番組は面白いところは、知識とか経験があまり必要なく、あくまでひらめきで勝負を行っていくところ。面白いものや、「???」というものもたくさんあり楽しいですね。チームも、キャプテンは固定なものの、俳優やお笑い芸人やスポーツ選手などが混成でチームをくむため、バラエティに富んでいていい感じです。ルールなどは単純で、年齢問わず楽しめます。私も5歳の娘とよく見ていますが、子供でも分かるのでいいですね。
何があるとするならば、特番やスポーツ中継などで休止が多いところ。もっと定期的にやってくれと思っています。

雑記その11:鎖骨を骨折した

先日、鎖骨を骨折し、手術しました。
経緯なんかは以下の通り。

  • ロードレーサーを運転中に、目の前を子供の自転車が飛び出してきて接触、前につんのめるようにして肩から落ちました。子供に怪我がないかまず確認しましたが、(どうやらすりきずだった模様)自分の肩が上がらない。帰ってから痛々しくシャワーを浴びて、休日診療の整形下がに行きましたが、肩鎖間接脱臼という診断。
  • 翌週近所の整形外科を受診したところ、レントゲンを取り直してみたところ、鎖骨が折れている事が判明。手術が必要な折れ方という事で、その場で市民病院に外来の予約。週明けの月曜に市民病院で診察を受けたところ、手術を進められ、その場で日程を決めて検査。
  • 4日後に入院。その翌日朝一番で手術。翌日に退院。現在術後3日目で、翌日より通常出勤

骨折して入院、手術したのは、高校生時代から20年ぶり。いろいろ変わっていたことや、感じ方が変わったこともあります。また、私もそうですが、このような手術をしてみて、実際どうだったのかをブログを通して発信している方も多く、それが参考になりました。またまとめて書いてみたいと思います。

小田急線新宿駅で売ってる「丹沢あんぱん」がなかなか美味しい

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普段、小田急新宿駅から電車に乗って帰路につく訳ですが、小腹がすいたときに売店でちょっと食べるものを買うときもまああります。そこで見つけたのがこちら。

「丹沢あんぱん」。値段はたしか120円くらいかと思います。普通のあんぱんというより、フレーバー的な味での種類がいくつかありますが、そこで気になったのがユズ味。これがさっぱりとしてなかなか美味しいです。他にも種類がありますが、これしか買ってませんね。ですが満足です。
あんぱんと行っても、通常売っているような平たい楕円形ではなく、どちらかといえば饅頭のような形状です。よく見ると、山の形をしていてそれが丹沢山を模しているとのこと。パンの部分がパリッとパイ生地みたいな感じで、柑橘系のサッパリとした餡と一緒に食べるとなかなか。一口二口で食べられるので、駅で買ってさっとたべるのにもいいですね。夜に売店を除くと棚にもうない日もあるので、それなりに売れているのではと思います。

作っているのは、相模原市にある「オギノパン」という会社。丹沢山系に近く、それにちなんだ商品なんですね。駅の売店なんかは、大手の会社の商品ばっかりな印象がありますが、そういうところにちょっと特徴のある小さな地元の会社の商品があると、思わず応援したくなりますね。まずパンが美味い、というところが基本ですが、また買ってみようと思っています。

▼参照サイト
丹沢あんぱん – オギノパン

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効果的な歯磨きのルーティン

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定期的に歯科医院に通って約1年になります。私は虫歯はほとんどないものの、代わりに歯周病の気があると診断されました。そのため、歯周病を予防し進行させないための治療を行っていますが、普段の歯磨きの中でも、いろいろ気をつけている事があります。
毎日ではないものの、ルーティンにしている歯磨きの仕方はこちら。

  1. 細かめの歯間ブラシでブラッシング
  2. 少し太めの歯間ブラシでブラッシング
  3. フロスで歯間を掃除
  4. 普通の歯ブラシでブラッシング
  5. コンクールでうがい

ポイントは、普通の歯ブラシの前に歯間ブラシをすること。歯科衛生士さん曰く、先に歯間の汚れを取っておく事で、普通の歯ブラシの際に使う歯磨き粉も浸透しやすくなり、効果が高いとのこと。言われてみると合点です。仕上げにさっぱりさせるために使っちゃいそうですが違うんですね。それから、歯間ブラシも歯の隙間にあわせて使い分けるとよいです。その上にフロスをやると、かなりさっぱりとして、いかに汚れが付いているかがわかります。5のコンクールとは、歯周病に効く口内洗浄液ですね。ちょっと苦いけど逆に効きそう。
歯をメンテナンスするもの、筋トレなんかと同じで計画的にやるのが大事ですね。それと、歯科医院のつきあい方もちょっとコンサル的なアプローチだなと思いますが、それはまた別エントリで書きたいと思います。

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雑記その10;山形のお菓子「NANJO da BE (なんじょだべ)」を食べた

先日、山形県出身の会社の同僚のおみやげで、山形のお菓子「NANJO da BE (なんじょだべ)」を食べました。
サイトの商品紹介を見てみると、”試作に試作を重ねて出来上がった『新食感和クッキー』で、和素材と洋菓子の全く新しい食感をお楽しみいただけます。”とある通り、クッキーと最中の合作のようなお菓子でした。食感としては、柔らかい最中の部分を食べていくと、外側の固いクッキーのところにぶつかる、という今まで食べたことのない食感で、しっとりとしたクッキーみたいな感じで、味はなかなか美味しかったです。

そして何より、そのネーミングがインパクトがある。山形弁で「いかがですか?」ということらしいんですが、無理やり外国語風にして、パッケージもなんともいえない高級風にしてあるところが、真面目なのか面白路線なのか一体全体わからないところです。
正直世間では別に話題になってないお菓子なんですが、どこか引っかかるところのあるお菓子だったので、エントリを書いてみました。お菓子自体は結構美味しいので、どうであれ話題になると楽しいなと思っております。流行れ!!

▼参考URL:
NANJO da BE なんじょだべ – 山形・赤湯温泉最古の和菓子屋江戸後期創業【菓匠 萬菊屋】

雑記その9:亀田製菓「亀田の柿の種梅しそ」もやはり美味かった

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以前エントリを書いた亀田の柿の種。新しい味が出ていました。梅しそ味です。

★大人気で再登場★亀田の柿の種 梅しそ 6袋詰 210g

★大人気で再登場★亀田の柿の種 梅しそ 6袋詰 210g
価格:238円(税込、送料別)

ソルト&ペッパー味はスパイシーでしたが、この梅しそ味はほのかな酸味があり、柿の種の辛味とマッチしてかなりうまい。ソルト&ペッパーよりも好きですね。

食べててなんか量が少ないなと思ったら、通常版は一袋38グラムに対して梅しそは35グラム。意外と微妙な差だった。でもうまいからいい!

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ドメインを変更しました

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当サイトのドメインについて

http://www.plusunfield.sakura.ne.jp/

から

http://plusunfield.com/

へ、変更しました。

前にとってサイトを作りそびれいてたドメインをそのままBlogに流用したかたちです。
ただ、未だ.htaccessの設定が完全でなく、旧ドメインから即座にリダイレクトされないのが辛いところ。
SEOの観点では、重複コンテンツになるので非常に良くないものの、ちゃんと調べて対処していくしかないですね。

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雑記その8:ちょっとよかった接客

先日スニーカーを買いに行った店で、店員さんの接客がよかったのでメモ。

  • 店に入り現品限りのスニーカーを試着するもののちょっと小さかった。

→「このタイプはクラシック調なのでちょっと幅が狭いんですよね。他に履きたい靴があればおっしゃってください。」

  •  いろいろ店内を見て、さっきのとは違うクラッシック調のスニーカーを試着しようと声をかけた

→「これは大丈夫そうですね。先程のもそうですが、今はいている靴を見ても、お客さんクラシック風なスニーカーがお好みですか。私も好きですが、この靴はなかなかいいです。」

  • ではこれにしてくださいと決めレジに向かう。

→「新しい靴は雨に濡れたりするとすぐ痛むので初めにケアするのが肝心です。防水スプレーはお持ちですか?お持ちでなければこちらにありますのでいっしょにどうでしょうか?」

  • ありますので大丈夫といい、会計

文章にすると大したことないですが、共感しつつちゃんと顧客に提案していくところが好感を持てました。こういう店で買い物できると、その後の気分も非常にいいですね。

雑記その7:勝手にスモールデータ考

本日スーパーに行ったのですが、生サンマが売っていました。秋ですね。そこで気になったのは、以下のように、同じ値段で違う処理をしているものが売っていました。

  1. 普通のまるごと一匹のサンマ
  2. 頭と内臓を取ってあるサンマ

今回は2.の方を買いました。正直言うと内蔵を食べたいので1.を買いたかったのですが、「生ゴミの日が今日で次捨てられるまで3日待たないと行けない」という理由で2.を買いました。ただ、手間を考えて2.の方を買いたい人も多いような気がします。

これを見て思ったのは、2.の方の売上はどれ位になるのか?という点です。以前は1.しかなく、今回2.があったのは店舗側の工夫だと思いますが、自分もそうであったように購入に当たって大きな要素となるような気がします。売上全体の比較(前週同曜日)、生サンマ売上に占めるそれぞれの割合、そして分かれば2.を買った人の年齢、性別、家族構成などのデモグラフィックデータと組み合わせれば、ちょっとした購買行動データとして成り立つと思います。(店舗側はもうやっているのかもしれませんが)

最近はWebでビッグデータが盛り上がるワードとなっていますが、いろんなところにも扱えるべきデータは存在するように思います。アンテナ貼っていけばいろいろ見えてくるかな~