C6ショッパーズバッグの色違いを買ってみた




以前エントリを書いたC6ショッパーズバッグ。トップにジッパー付きのトートバッグとして日々通勤に愛用しているのですが、ちょっと汚れが目立ってきました。そして、こういう通勤用のバッグは、毎日使うものゆえに結構消耗してしまい1年くらいでダメになってしまうバターンが多いので、気に入っているこの型があるうちに色違いを揃えて併用していこうと思い、購入することにしました。

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横たえてますが、色はブラック。他には持っているグレーとネイビーがありました。

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持っているグレーと比べてみたところ。グレーはバッグとしては結構珍しいいろかなと思いましたが、ブラックはまあ普通にカバンにある色ですね。

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中を開けてみたところ。あたりまえですが、中身は他の色と変わらないので、グレーと一緒ですね。ただ、ポケットの配置なんかはかなり機能的で最高です。

2色持ちとなったので、うまく洋服に合わせて変えて使ってみたいと思います。

「on the sunny side of the street 」のIDブレスを買った




先日、「on the sunny side of the street 」というブランドののIDブレスを買いました。
まずは、IDブレスが欲しくていろいろと探してました。ブレスレット自体は割りとすきで幾つか持ってるんですが、ロックミュージシャンがIDブレスをつけていていいなと思い探していたところ、ネットショップでたまたま見かけて買うことにしました。
このブランドは知りませんでしたが、日本のブランドで手作り感を出しているとのことでした。

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このような木の箱に入ってました。この辺も手作り感が出ている感じがします。

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作りは大分丁寧な印象を受けました。

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付けてみると、思ったよりも細めな印象。もっとごつい方がいいかなと思いましたが、洋服と合わせるという意味では、これくらいのほうが調和していいですね。
ただ、一つ良くないと思う点は、留め金が片手ではとてもとめにくいということ。だんだん慣れてきたのでうまくできるようになりましたが、初回は20分位かかりました。

あともう一つは、昔から持っているブルーブルーのバングル。これはブレスレットではないので、手首の肉に食い込ませながらつけるのが痛いですが、これも気に入ってます。

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大事に使っていきたいですね。

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2015年2月に読んだ本まとめ




まずは紙の本から。

日本代表のザッケローニさんの通訳だった人の日記の本。話題になってて読みたかったんですが電子書籍にはなってないってことで、紙の本で買いました。通勤帰りの紀伊國屋ですね。読んでみて、やっぱり生々しさがあって面白かった。結果論でうまくいかなかったとなっている感が世間的にありますが、当たり前ですがいろいろ考えぬいて行ったことでうまくいかなかったということというのも世の中にあり、そのあたりの人が考えぬいているところが描写されていてすごく臨場感があります。それから、他に書いている人もいましたが、本田選手のザッケローニさんへの敬意が現れているのがわかります。

どこかは忘れましたが、男女もの本ということで読みました。性差というよりは、男性側の実態をいろいろな切り口で表したものという感じですが、ちょっとネガティブな現実を見たという感じになります。気分はよくないですが、ノンフィクションとしてはこういう視点は必要ですね。

続いて電子書籍。

ゴルゴ13(163)
ゴルゴ13(163)

ゴルゴ13を買いました。内容の違いはともかく、どれを読んでも安定の面白さですね。

「ズルさ」のすすめ
「ズルさ」のすすめ

佐藤優さんの著作。外交関連の本ではなく、ちょっと自己啓発調ですが、他のものと違って、過去の文献を参考にして述べるというところがそれは面白いかと思います。

ゴーマニズム宣言スペシャル 昭和天皇論
ゴーマニズム宣言スペシャル 昭和天皇論

新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論
新ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論

ゴー宣です。昔はよく買ってましたが、ちょっとかさばるので売ってしまってましたが、今回見つけて結構安かったので買ってみました。これは電子書籍向けですね。これが正しいというのではなく、よしりんの主張として読むのがいいですが、マンガというところはやっぱり分かりやすくていい。

マーケット感覚を身につけよう
マーケット感覚を身につけよう

ちきりんさんの新作。氏の著作はけっこう買ってて、twitterやブログも読んだりしてますが、今回のも他の人が
考えない視点で考えて、それを著作に仕上げているというのが、いつものちきりんwayという感じがしました。たまにちきりん批判を眼にしますが、ちきりんさんの主張は自分の頭で考えようということに集約されるように思うので、評論じゃなくて自分なりの考えをアウトプットしていくほうがいいのではと思います。

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生命の星・地球博物館に行った

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小田原市入生田にある生命の星・地球博物館に行きました。

自宅から車で新湘南バイパス→西湘パイバス、という感じで行きました。途中までは別に問題ないんですが、小田原ICのカオスっぷりに少々焦りました。

博物館の中は、その名の通り地球、生物盛り沢山な博物館という感じでした。1Fと3Fに展示室があり、それぞれ歩いて巡っていく感じでしたが、一つのテーマがある博物館ではなく、科学生物的なもの盛りだくさんで、これはこれで面白いなと思いました。
個人的には、地球関連のところで、地球の成り立ちとか隕石があったところ、恐竜の骨の展示、動物の剥製がたっぷりあるところが結構良かったです。

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この辺りは、恐竜の骨格標本と動物の剥製があるところ。

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目の前で見るとすごくでかいです。

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鳥の剥製も飛んでいるように展示されてました。でかい剥製が上にあるとかなり怖い。

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いつも近所の川で見かけるアオサギの剥製もありました。

大人も楽しめるところですが、小さい子供だとちょっと内容は難しいところがあるかなと思います。ただそれでも、動物の剥製が目の前にあると、大きさなどリアルに感じられてそれはそれで楽しいです。動物園でも動物見れますが、やっぱり距離があるので、そのままの大きさを感じられるのは難しいので。

県立の施設ということで今まで知りませんでしたが、また行ってみたいですね。

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wimax2に乗り換えた

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今まで契約していたwimaxが減速するということで、継続してwimax2に乗り換えてみました。

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メーカーはHUAWEIという中国のメーカー。馴染みはありませんが、別にちゃんと使えればどこでもいいかなというところ。
ルータ自体は、タッチパネル式で結構使い良い。起動も以前のものよりも早くていいですね。バッテリーも結構持つようで期待してます。
速度はちゃんと比較していないので別の機会に検証できればと思いますが、今のところ大きな問題はないですね。速度制限は1ヶ月で7GBというところで、どのくらい使うかなというところです。

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Kindleのメモ機能が便利

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Kindleで本を読んでいると、メモ代わりにハイライトすることができます。
これは単にページに色を付けられるだけかと思っていましたが、ハイライトしたところをあとで参照して移動できることに気づき、すごく便利です。
また、Kindleには、◯◯人がハイライト、というような、ハイライト人気箇所を表示する機能がありますが、メモ機能では、この部分も参照することができます。

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これはハイライト機能で本文を表示したところ。線で表示されてますね。

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メモ機能で「ポピュラー」を選択すると、みんながハイライトしたところが参照できます。

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そして、「自分のメモ」を見ると、自分がハイライトしたところを確認できます。

読んでいて大事だなと思ったところは、ハイライトするようにしているんですが、あとから参照できるからとても便利です。読書ノートもたまにつけますが、そういう時にも便利だし、「ポピュラー」でみると他の人が多くハイライトしたところを見ると、重要なところもすぐわかるのでいいですね。便利に利用したいですね。

Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite

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2015年1月に読んだ本まとめ

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まずは紙の本。というか雑誌ですね。

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 2月号 [雑誌]
Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 2月号 [雑誌]

久々に買いました。サンレコ。買った理由は、iPadでのアプリ特集だったから。昔それこそ10年くらい前に、pcのリズムマシン的にできるソフト特集を買って超熟読したのを覚えてますが、今回もそのような特集で大分読ませました。iPad導入を考えているので、どうしようかなと思っているところです。

そして電子書籍。
遊ぶ奴ほどよくデキる! (小学館文庫)
遊ぶ奴ほどよくデキる! (小学館文庫)

大前研一さんの著作。これは紙の本で読んだことがあったかな。先月も大前研一さんの著作を読みましたが、続きで読んでみました。ただ、経営や経済系のだと思いと思ったので、エッセイ的に読めるやつを買いました。本業のことを書いているんではないですが、考え方や言い方は氏そのままです。週末は金曜夜から日曜夕方までにして、日曜夜からは仕事のことに時間を使うべし、というのは、やはり大前研一さんならではの視点だと思いますね。

新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)
新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方 (文春新書)

池上彰さんと佐藤優さんの共著。書店にも多く並んでましたが、電子書籍が出たのをみて買いました。佐藤さんの著作は結構読んでましたが、池上彰さんの著作は確か初めて買いました。読んでみて思いましたが、池上さんも真のジャーナリストだなあと。本質を掴んで、正しく伝えようという姿勢が見えます。週刊こどもニュースとか、テレビ東京の特集などのテレビ番組で見る印象がありますが、あれも分かりやすく伝えているということの現れだなと思うようになりました。

イスラーム国の衝撃 (文春新書)
イスラーム国の衝撃 (文春新書)

イスラム学専門家の池内恵さんの著作。イスラム国について騒がれている中で本質は何なのかを知りたくて買いました。氏のブログがはてブなどで上がっていて、非常に理知的だなと思い興味を持って読みました。新書にしては内容が詰まっていて割に難しく、再読の必要がある感じですが、その分読み応えがあります。このような本を読んで本質を考えないと、世の情緒的な反応のように、一面だけみて反応してしまうことになるため、しっかりと本質を捉えることが必要と思います。

ゴルゴ13 スタートアップ・セレクション ゴルゴ13 3大奇跡のスナイプ!
ゴルゴ13 スタートアップ・セレクション ゴルゴ13 3大奇跡のスナイプ!

ゴルゴ13(165)
ゴルゴ13(165)

なんということもなく、ゴルゴ13を数冊買ってしまいました。昔高校生のころ友達と回し読みしてましたが、まあ、普通に読んでも痛快で面白いですね。

ということで、また来月。

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雑記その15:カートゥーンの魅力

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最近カートゥーンが面白くて結構見てます。

カートゥーンとは、

現代における狭義の用語カートゥーンは、アメリカやヨーロッパの一コマ漫画か、ユーモラスな傾向を備えた子供向けのアニメーション作品を指し示す言葉である。

ということですね。

好きになったのは、昔テレビ東京でやっていた「バックスバニーショー」。1993〜1995年ころだったと思いますが、夕方4時位に1時間やってたのを見て好きになりました。特に気に入ったのは、ロードランナーとワイリーコヨーテ。ロードランナーをつかまえようと延々とワイリーコヨーテがあの手この手でやるものの結局捕まえられないというのに、大笑いしていました。

今ケーブルテレビの「カートゥーンネットワーク」にパックで入ってますが、そこでこの「バックスバニーショー」をやっていて、たまに見てます。その他には「トム&ジェリー」なんかもやっていて、これも面白いですね。どちらも捕食・非捕食の構図で延々と捕まらない様子をストーリーにしていて超笑えます。映像自体はすごく古くて新しさはないですが、コンセプトの面白さでこういうのは普遍的に面白いですね。ということで、ハマって結構見てます。

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これは、数年前にユニクロのUTで売っていたバックスバニーのTシャツ。好きすぎて即買しました。

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今の時代にガラケーを使い続ける意味について

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私のモバイルラインアップについて、携帯端末は、auガラケー+BIC SIMのAndroidスマフォの2台体制です。
以前は、auのAndoridスマフォ1台で使っていましたが、それを昔持っていたガラケーに戻し(自分でSIMカード戻して勝手にですが)スマフォを新たに買い足して使ってます。
Androidスマフォは、Nexus5で、これは日本ではキャリア未発売で(正しくはY!mobileもですが)Simフリーだったため、このNexus5を買うにはそうするしかなかったというのもありますが、ガラケーに戻ってもいいかなと思ったのも一つです。そこからしばらく経ち、ガラケーを使い続ける意味について簡単に考えてみたいと思います。

  • バッテリーの持ちがいい

これは結構言われることですね。スマフォだと毎日充電しないと持たないですが、ガラケーだと数日に1回という頻度です。バッテリのメモリが1つ減ったら充電するという感じ。昔はみなそんなふうだったと思いますが。

  • 物理キーの打ちやすさ

これも同様に言われます。まあ、スマフォから入った世代は、フリックとかに慣れているんだと思いますが、物理的にボタンがあった方が早く入力できるというのは間違いのないところです。

  • 通話しやすい
  • スマフォだと通話はそんなにせず、データ通信がメインだと思いますが、今使っている折りたたみガラケーだと、電話がかかってきたときに、ぱっと開いてぱっとボタンを押して通話に出る、というのは便利です。スマフォの画面を押すというのも早いし、画面認証があると尚更と。

  • そして端末が小さい
  • これは折りたたみ式のガラケーを使っているからですが、大型化しているスマフォ端末に比べあきらかにコンパクト。いつもポケットに入れてますがスマフォではこうもいかない。

    2台持ちにしてみて、通話はガラケー、データ通信はスマフォという切り分けでやるのもなかなか快適です。この辺は別エントリにしたいですが、ガラケーは終了〜ではなく、通話専用端末として通話メインの場所で機能を特化した端末でしぶとく生き残るということになろうかと思います。

    私は、音楽を聴くのに、CDを買わずに、MP3での配信データとLPレコードで聞いてますが、なんかそういう感じに近いかなと。

    ということで、新しいガラケーが欲しい!

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    2014年12月に読んだ本まとめ

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    まずは紙の本から。

    先日エントリを書いたマスターキートンの新作。書いた後も何度か読んでるので、やっぱり面白いなと思います。

    続いて電子書籍。

    薬菜飯店
    薬菜飯店

    筒井康隆さんの小説。ショートショートはさくっと読めるので、電車で読むのにいいですね。これは適当にkindleストアを巡回していて見つけた本。スプラッタコメディとは違いますが、疾走感もあって読ませる感じです。

    多眼思考
    多眼思考

    ちきりんさんの新作。氏の本はいろいろ買ってますが、今回紙と電子書籍で両方で新作がでるということでまず電子書籍の方を買ってみました。これはtwitterのつぶやきを整理・抜粋して本にしたということで、氏のtwitterをフォローしているのでそれはどうか?と思ったのですが、本になると非常に面白かった。単にカテゴリ分けされているというのでもなく、フォロー情報が整理されてストック情報になっていく上で、コンテンツとして一段上がる感じがしてます。

    詐欺の帝王
    詐欺の帝王

    ノンフィクション作家の溝口敦さんの著作。ノンフィクションで電子書籍になっている本を探してましたが、うまいところ見つけて買いました。暴力団関連のノンフィクションは読みごたえがありますが、これもなかなか面白かった。途中凄惨な描写で読みづらいところもありましたが、臨場感が生々しく描写されているということですね

    稼ぐ力 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方
    稼ぐ力 「仕事がなくなる」時代の新しい働き方

    大前研一さんの著作。以前、著作を買ったちきりんさんのブログで、大前研一さんの電子書籍がいくつかリリースされていてい、というエントリがあがっていて、それを見て買ってみました。ちきりんさんのおすすめ本に上がってましたが、論点明快でやはりためになる。パワフルなのはすごく見習いたいところです。

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