2011年9・10月読んだ本まとめ

毎回なんだかあまりまとめきれていませんが・・・。

東大講義録 文明を解く I (日経ビジネス人文庫)
東大講義録 文明を解く I (日経ビジネス人文庫)

東大講義録 文明を解くII―知価社会の構造分析 (日経ビジネス人文庫)
東大講義録 文明を解くII―知価社会の構造分析 (日経ビジネス人文庫)

図書館で借りた本。堺屋さんの本は高校生位のときに結構読みましたが、今読んでみても面白いと思えます。過去の歴史の事例やパターンを解釈して、未来を予測していく、という形が多いと思いますが、分析も的確でなかなかうなずける部分も多いと思います。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」という言葉もありますが、正しく歴史を読み解くことができれば、いろいろなヒントが得られるということかもしれないですね。

アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)
アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)

仕事の外出時に、渋谷のブックファーストで購入。この手の本は、最近やや食傷ぎみでネットでも同様の記事も見れることから、あまり書籍で買うことは少なくなっていますが、この本はインプット時にクラウドやガジェットを利用すること、またアウトプットで企画書に落としこんでいく方法が書いてあること、が類似のものと違う点かと思って買って見ました。読んだ時はそれなりになるほどと思ったものの、再読してないことを考えるとフロー的な書籍だった気もします。

男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない
男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない

丸の内の丸善で購入。以前立ち読みして面白いと思っていましたが、また見つけたので買って見ました。普段スーツではないカジュアルな服装をしていることが多いのでいろいろ考えていますが、なんとなく洋服を着るにあたっての原則論みたいのが知りたくて買って見ました。まあ知っている知識もあるものの、それなりに読めました。

相変わらず記録が少ないですが、今月はもっと冊数が読めればいいかなと思います。

コーヒー飲み方あれこれ

普段会社でコーヒーを良く飲んでいます。飲んでるのは専らこれ。
AGF ブレンディ ドリップパック モカブレンド 100杯
AGF ブレンディ ドリップパック モカブレンド 100杯


画像ではモカとなっていますが、ほんとうはレギュラーですね。
これは、カップに取り付けお湯を注いでドリップするタイプ。1個ずつ包装されたものが100個セットになっています。このタイプは、コンビニなんかで5個300円くらいでよく売っていますが、これは1個あたり18.9円と比較すると大分安いですね。
コーヒーの基本の飲み方はコーヒー+ミルクですが、会社では面倒なのでブラックでそのまま飲んでいます。缶コーヒーや粉タイプだと甘いやつが多いし、コーヒーショップで買うと1杯数百円するし…と考えたところ、このAmazonで大量に買う、という方式に落ち着きました。100個というと多くないか?と思いますが、会社で1日に2杯くらい飲むことを考えると、50日≒大体2ヶ月半くらいで飲み終わる計算ですね。現に今年は、年明け、そして先月の2回買っています。ただ、200杯と考えるとなかなか多い。

自宅では、平日朝食時+休日朝食時+休日おやつ時、を基本にコーヒーメーカーでドリップして作っています。コーヒーメーカーはいろいろ変遷はあって今はこれですね。
THERMOS 真空断熱ポット コーヒーメーカー 1.0L ステンレスブラック ECE-1000 SBK
THERMOS 真空断熱ポット コーヒーメーカー 1.0L ステンレスブラック ECE-1000 SBK

今年5月頃、ヨドバシドットコムで買いました。以前ボトルがガラスのものを使っていましたが、破損することが多く何度も取り寄せして面倒に思っていました。その点これはボトルがステンレス製で堅牢のため、その心配がありません。そして、冬は冷めにくく、夏は氷を入れた状態でドリップしてアイスコーヒーが簡単にできるため、使い勝手はかなりいいと思います。本当はマンデリンが好きなので入れて美味しく飲みたいところですが、最近は金銭面を考え挽いてあるコーヒーを買っているのが少々残念。ただ、慣れてしまうといずれもまあ美味しいじゃんと思ってしまうのが不思議なところ。嗜好品ゆえでしょうか。

last.fmで聞いた曲を集計してみる 2011年10月

前回は6月に同エントリを書いたので、4ヶ月ぶりですね。理由は・・・やはりネタ切れ。

まずは過去3ヶ月のアーティスト別。

ビートルズ、オアシスでワンツー。大体こんなもんですね。12位Blur,14位Radioheadは、ここ最近なんとなく聞きたいなと思い、iPodにリッピングして聴き始めた感じです。

そして総合のアーティスト別。

下位のほうが若干3ヶ月集計のものと違うかな。

そして、過去3ヶ月のトラック別集計。

見事にBeatlesばかり。最近はアーティスト別プレイリストを作って聞いてます。4、8位にクラプトンがいますが、これは「Unplugged」ですね。

そして、総合の曲別。

邦楽勢がトップ3。まあこれはバンド練習用にたくさん聞いてるからですね。

また折を見て集計したいと思います。

 

 

 

9月21日の台風15号について自分の行動まとめ

自分の備忘録としてまとめ

12:00頃

  • だんだん風雨が強まってきたので、会社は半休する算段をつけ、両親に娘の託児所に早めに迎えに行ってもらうよう相談。

13:45

  • 会社を出る。
  • 東海道線は小田原~熱海で止まっているとの情報。動くかどうか微妙なものの、東京駅に向かう。
  • 会社から15:00で帰って良い(ただし有給使用)との連絡が出たが、あっそうと思いつつ出ていた。
  • 風雨は結構強くなっていた。

14:15頃

  • 東京駅到着。
  • 東海道線は30分ほど前から止まっていたようで、ホームに列車が停止していた。
  • 横須賀線、京浜東北線は動いていたので、まず横須賀線で家の近くまで行くことに。

14:20頃

  • 東京駅で横須賀線に乗車。
  • 込み具合はまあまあ。ただ、段々と混んできて、武蔵小杉を過ぎたあたりでぎゅうぎゅうに。
  • 多摩川増水のため、川を渡る際は徐行していた。
  • 戸塚→湘南台(市営地下鉄)、湘南台→本鵠沼(小田急線)で帰宅しようと思ったものの、twitterなどで
  • 見て小田急は止まっていたので、大船まで行って見ることに。
  • 途中で電車が煽られるくらい風雨は強まっていた

15:10頃

  • 大船駅着。一応東海道線見てみたが、やっぱり止まっていた。しばし東海道線の車内にとどまっていたが、タクシーか
  • バスで家までいけるか画策してみようと思い、駅を出る。
  • タクシー乗り場まで行ってみたものの長蛇の列。かつ駅から少々離れたところにあるため、待っている間にびしょ濡れになってしまう
  • ため並ぶのは断念。
  • 藤沢駅行きのバスがあるのを知っていたので、バスのりばまで行ってみようと思ったが、風雨すごくそこまでとてもじゃないと行けなかった
  • ので、これも断念。
  • 諦めて家に電話。妻は小田急が止まる前に家に帰り着いて、娘を迎えに行った両親と家で落ちあえたのことでとりあえず一安心。どこかでとどまってやり過ごす旨を伝える。

15:30~18:00ころまで

  • 大船の駅ビル、ルミネウィング内で待機。
  • はじめはあまり人も多くなく、店内のベンチにも比較的座れた。
  • 昼食とっていなかったので、パスタ屋にて昼食。広い窓がある店だったが、風雨ともにすごかった。
  • 食事をしている間になんと停電で全館の電気が落ちる。軽くどよめきが起きたものの、数分で復旧。その後も3回くらい停電していたが、だんだんみんな慣れてきていた。
  • パスタ屋を出た後は、なんとなく店内を散策。実は足を捻挫していて、大分痛かったものの店内で座れる場所はなく、人も大分多くなってきていたので、気を紛らわす意味もあって歩いていた。なんか買いそうになったが思いとどまった。
  • pocket wi-fiの電池が残り1だったので、電池を探していたのだが、ルミネ内にはなさそうだったので、駅のコンビニにて購入。iPodの電源はまだ半分くらいはあった。ただし無駄な電力は使わないように、音楽を聴くなどはやめて、必要なときだけネットにつないでいた。

18:00~18:15

  • 風雨峠を超えたとの情報を得たので、1Fのバスタクシー乗り場に行ってみた。風のみで雨は止んでいた。
  • 藤沢駅行きのバス停に来たものの、長蛇の列。というか、表示と列がぐちゃぐちゃになっていので、それらしき列に並んだ。周りの人とも「これ藤沢行きですよね。」などと確認。
  • しばらくしてバスが止まったので、乗り込み運良く座れた。実は前方で仕切っていた人がいたらしく、そちらに別の列があったのでそこに誘導したかったらしかったみただが(その人しばらくいなかったし、はたらから見てもどこのバスに並んでいたのかは分からなかった状況。)悪いけどもバスが来て座れて良かった。
  • しばらくして発車。大船駅周辺の道路も酷い渋滞。藤沢駅行きだが、藤沢駅周辺も渋滞のため1つまえの停留所の藤沢市役所止まりである旨放送あり。(結局駅まで行った)
  • 車内はドアがしまらないくらいの混雑具合。

19:30頃

  • 藤沢駅北口着。
  • ころころには、風雨はもうそれなりに収まっていた。
  • 小田急はまだ動いていなさそうだったので、江ノ電バスにて自宅までまあまあ近いバス停まで行くこととする。
  • 幸運にも、前のバスを降りた場所がそのバスの乗り場だった。バスもすぐに来て、順調に家まで替える。

結局、会社を出てから6時間くらい掛けて帰り着きました。いろいろなメディアを見ると、その後東京の駅は大混雑していたようで、3.11さながらの状況だったことを知りました。

今回、早めに帰る決断をしたことが、途中数時間足止めを食ったものの、それなりに遅くならず家に帰れた要因だったように思います。前述のように、15:00にはかえって良いとの通達が出ましたが、それから帰ろうと試みた同僚は帰宅が深夜になったとのことでしたので。
それなりまとめはありますが、それは追ってしようと思います。一部に、3.11で帰宅困難になったにも関わらず、今回の台風の際にもその教訓が生かされていないと言っている人がいましたが、まあそうだなとは思います。ただ、その分判断できる権限と責任を各々が持つシステムがない現状では、いろいろ言われてもどうしようもなかったかなとも思います。沖縄のように、公共交通機関が止まりそうならば、会社も学校も休みになるというようなシステムは早めにつくるべきかなと思います。自宅でできる仕事ももはや多いし、コミニュケーションも取れるし。まずは官公庁からやってほしいですね。

そして、今回役立ったメディアはやはりtwitter。ほとんど情報はそこから取りました。今回は3.11と違って、台風自体の被害状況は台風に関してだけ押さえておけばよかった状況でしたが、交通情報などはリアルタイムでタイムラインが動くtwitterの優位性が際立ったと思います。役だったアプリとしては、「ツブエキ」というもの。駅単位で関連ツィートが検索できるというもの。行く先々の駅で重宝しました。

FOOT×BRAIN 「サッカーをデータで見ると・・・」を見た。

テレビ東京の番組「FOOT×BRAIN」を良く見ています。サッカー番組ですが、試合のダイジェストではなく、サッカーに関するものについて各週でテーマを設定し、ゲストを読んでトークなどをするという番組です。

9/3放送では、「サッカーをデータで見ると・・・」というテーマで、サッカーに関する統計データに関する考察が行われていました。統計学者の鳥越規央さんという方がゲストでした。主な考察は以下のとおり。

  • サッカーのスコアは2-1が多い。そして、点が入るパターンは、1-0→1-1→2-1が多い。
  • 点の入りやすい時間帯は前半5~6分、後半15~16分、後半40~41分。
  • 先制したチームの勝率は、約70%。そのまま相手に点を与えず前半を終了すると、その確率は75%程度まで高まる。
  • PK戦は先行が有利。

そして、サッカーは先を制するのが有利なスポーツだと結論づけていました。

各項目について結果を先にだし、それについてもう一人のゲスト都並敏史さんが、コメントをつけていました。定量的な結果を定性的に補足するような意味合いでしたね。

話の中で野球におけるデータの活用について触れていましたが、野球の方がデータの種類も活用の仕方も豊富である印象があります。サッカーについてもデータの活用が進んできていると思いますが、いかんせん連続しているスポーツなので、普通に見ていて取れるデータの種類は、得点などのものに限られているのが大変だと思います。個人におけるデータにも、シュートの本数、パスの成功度、走行距離や位置などがありますが、これは基本動画から読取り手動入力になるので、データ自体にコストが大分掛かってしまうのが難点なのではないかと思います。個人的にもいろいろ検証したいポイントはあるのですが、そういった意味で、普通に使える無料のデータは多くはないですね。大々的にデータを活用するためには、予算が大きいビッグクラブが有利となるのでしょうか。現にアーセナルでは、リクルーティングや査定に個人のデータを生かしているという話もありますね。

ワールドカップの南アフリカ大会では、試合ごとに個人のデータが出ていました。これで何か考察してみたいけど…。暇がなさそうだ。ただ、どうであれ、データからなんらか傾向を読み取って、それを基に試合を見ると、見方に深みが出るかなと思います。

▼参考URL

FOOT×BRAIN :テレビ東京

 

 

 

 

DAW環境を変えてみた。

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以前から、趣味でPCベースで音楽制作をちょこちょこやっていましたが、最近その機材をいろいろと変えてみました。そのまとめ。DAWとは、デジタル・オーディオ・ワークステーションの略ですね。

  • Orion8

製品カテゴリとしては、統合型ソフトシンセというものですね。2005年ころにOrion Platinumという製品を買って、それなりに愛用していたのですが、PCを変えたこともあり、アップグレードできないか検討していたところ、今年になってOrion8というバージョンになっていました。アップグレード費用は日本円で8000円くらい。円高で安くなってましたね。スクリーンショットとしては以下のような感じ。

基本ソフトシンセを中心としたトラックメイキング機材という感じですが、シーケンサーとして使っています。このソフトの特徴として、リズムマシンやサンプラーを必要な数だけ立ち上げ、それぞれでパターンを作り、それをトラックに並べて曲にしていくというところがあります。各リズムマシンやサンプラーの出来がよくて面白い、というのが、Orion Platinum時の主な評でしたが、今回も同様の印象ですね。そしてPC自体のスペックが上がったこともあり、動作も安定しているように感じます。Audio関連が弱いのが難点でしたが、Orion8でAudio録音を試みたものの、まだ出来てない。。ソフト自体もこの手のソフトにしては軽めで使い勝手はいいと思いますが、今のところ日本語バージョンは発売されていないようで英語のみですね。競合ソフトとしては、FL Studioとか、Acidとかになるのかな。(もしくはLiveとか)日本語のレビューなんかも全然無いので、使っている人は相当少なそうですが、使ってみての感想はまた。

  • Korg Microkey

KORG MICROKEY
KORG MICROKEY

Midiキーボードです。昔は66鍵のシンセをマスターキーボードにしていましたが、今はないのでこれを買いました。鍵盤数は37鍵で、足りないといえば足りないものの、オクターブ切り替えできるのでそれなりに応用がききます。鍵盤自体はmicrokorgなんかと同じだと思いますが、最初は幅が小さいかなと思ったものの慣れたら別に問題ないですね。割とタッチが固めなのが自分の好みに合っていて、Akaiなんかを比較検討していましたが、こっちで良かったと思っています。
ただ、初めは音の遅れがひどく苦慮しましたが、ASIOドライバーのASIO4ALLをインストールしてなんとか解決しました。

  • AUDIOGRAM6

YAMAHA コンピューターレコーディングシステム AUDIOGRAM6
YAMAHA コンピューターレコーディングシステム AUDIOGRAM6

オーディオインターフェースです。6チャンネルの入力付き。いろいろ他社も比較しましたが、簡易ミキサーとして使えるのでこれを選びました。思ったよりもサイズが大きかった印象。6チャンネルフルに使うことはないと思いますが、まあキャパが大きいのは良いかと。

いろいろ使ってみてから、またまとめようと思います。

雑記その4:扇子は便利

扇子を持っていると便利ですね。

今日電車に乗っていて、ある駅に到着したところ、ホームにいる人数名が扇子を持って仰いでいました。まあ暑かったんですが、少々趣きがありますね。かく言う私も、普段扇子をカバンに入れていて、職場や外出時などによく使っています。扇子は折りたたむと場所も取らないし、柄もなかなかきれいだし(私のはガイコツ)、折りたたまれる形状もなかなか機能美なところがあります。近年クールジャパンなんてことをいいますが、製品としては扇子もその範囲に含んでいいものなんじゃないかなと思います。東急ハンズなどで見ると、値段はそんなに安くないですが、壊れなければ長く使えるものだからいいですね。今年は節電モードで空調も抑えめのところも多かったですが、そういうところにこそ、スマートに持ち運べる扇子はなかなか良いアイテムではないかと思います。困るところと言えば、コンパクト過ぎてなくしてしまいそうになるところかな。

雑記その3:足を捻挫した。

9月8日(木)の夜、足を捻挫しました。
場所は藤沢駅のJRと小田急線の乗り換え階段。乗り換え階段を降りようとしたら、ホームに片瀬江の島駅行きの電車が止まっていましたが、ベルが鳴り発車寸前でした。深夜だったこともあって、次の電車は15分くらい後なので、階段を駆け下りて乗ろうと思ったところ、地面で着地するときに足首を捻りました。激痛だったものの電車は乗れましたが、しばらく痛みで唸り、最寄り駅からも痛みに耐え歩いて帰ってきました。少しは動かせたので骨には行ってないかなと思いましたが、翌日整形外科で診察し、レントゲンを取りましたが、骨には異常がなく捻挫とのこと。ただ、腫れが酷く横の靭帯2箇所を痛めているため、軽い捻挫ではなく、重度としては3段階で2とのこと。松葉杖を借りて帰ってきました。

まあ、電車遅れそうでも焦るもんじゃないということですね。そんなのわかっちゃいるけど、目先の得を得ようとしてロクな結果にならない典型だと思います。人間は必ずしも合理的に行動するわけではない、という言い方もありますが、この場合転んで怪我するリスクがそれなりにあったことを思うと、焦らずに電車を15分待つという選択肢を選んでると思いますし。(走りだす前に待とうかなとも思いましたが、選択ミスだったということ。)

ただ、幸運だったのは左足だったということ。高校時代に右足の足首の靭帯を切り、筋の移植手術をしているので、それなりにビビりながら生活をしていますが、逆で良かった。

雑記2:マクドナルド 銀座インズ店がなかなかいい

なんとなく近くで用事があるときが多く、ここ数ヶ月で数回、マクドナルド 銀座インズ店に寄ることがありました。有楽町駅、東京メトロの銀座一丁目駅の近くにありますが、電源付きシートが多く(20席くらい?)なかなかよい店だなと思いました。今日も行きましたが、PCで仕事している人も多く、便利に使われているようです。コーヒー飲みながらiPodを使っていたのですが、携帯用コードを持っていたので、電源つなげてやってもいいかと思いましたが別にやりませんでした。場所もいいし、食べ物飲み物も安いし、wifiも入るので、ノマドワークプレイスとして使うには良さそうです。
しかし、Chromebook出たら欲しいなあ・・・。

▼参考URL:マクドナルド 銀座インズ店(電源利用可能なマクドナルド店舗):マクドナルドforモバイル

2011年8月読んだ本まとめ

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

図書館で借りました。この本があることは知っていて、佐藤さんの本はよく読んでますが未読でした。最近検察関連のニュースをよく目にしたので興味を持ったのですが、担当検事とのやりとりが興味深かった。マスターキートンの誘拐犯と対決する回で、キートンが「大事なことは、誘拐犯とも信頼関係を気づくことだ」と語っていたのを思い出しました。

恐れるな!なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)
恐れるな!なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)

オシムさん本。ワールドカップ後の総括とも言える本。ワールドカップ前には、悲観することなく前へ進め、ということを言っていましたが、この本ではベスト16には満足せず、課題があると言っています。そして、ブラジルW杯には中村俊輔を軸として臨め、とも言っている所が興味深いです。

中村俊輔 スコットランドからの喝采
中村俊輔 スコットランドからの喝采

中村俊輔選手のセルティック時代のドキュメンタリーというかインタビュー本。ちょっと前なので記憶は薄れ勝ちですが、やっぱりあのマンU戦で直接フリーキックを沈めたのはやっぱり凄かったと思い直します。本の冒頭にも、そのフリーキックの場面を元に展開をしている。

頭の体操 (第16集) (カッパ・ブックス)

古本で買ったものですが、やっぱり普遍的に面白い。

女は男の指を見る (新潮新書)
女は男の指を見る (新潮新書)

題名に興味を持ってこれも古本で購入。ネタ的本かと思いましたが、遺伝子的に根拠があるということが書いてあって、それなりになるほどと思った。

英語リーディング教本―基本からわかる
英語リーディング教本―基本からわかる

日本人の英語 (岩波新書)
日本人の英語 (岩波新書)

これらは、前回のエントリーで書いた英語学習本ですね。読書とは少し違いますが。