2012年7月 読んだ本まとめ

今月はいっぱい読んでますね。

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佐藤優さんの読書術。読書術系はいろいろ読んでいるので別に読まなくてもいいか、と思っていましたが、書店で立ち読みして購入。難しい本の攻略法、などの箇所は大分参考になりそうです。

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同じ佐藤優さんの新書。キャリア論として考え買いましたが、ファシズムに関する箇所などはさすがという感じ。

竹中平蔵さんの仕事術本。竹中さんの考え方には賛否両論あるように思いますが、個人的には自分のビジョンを持ち行動していくという姿勢に好感を持っています。今回の著作も、自分の行動を踏まえて語っているところが説得力を増しているように思います。

【送料無料】すごい言葉 [ 晴山陽一 ]

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以前、この著者の英単語本をTOEIC用に使っていたことがあります。それなりに効果があったように思うので、今回も購入。ただ、今はあまり語学勉強に割く時間がないのであんまり読み進んでいません。フレーズを覚えるという意味では良い本ではないかと思うのですが。

人気ブロガーのちきりんさんの著作。ブログを購読しているので、気になって買ってみました。難しいことを行っているわけではないものの、発想を組み合わせ違う視点を作っていく、という姿勢は是非見習いたいところですね。

Webで野菜を売るオイシックス社の創業者の方が書いた本。読んでいるとなかなか壮絶です。自分も今ベンチャーにいるので、結構リアルに感じるところはありました。特に「やらなくてはならないもののどうすれば分からない。」という感覚は恐ろしいほど共感できました。

今月は少なかったサッカー本。現在の隆盛まで続く日本人サッカー選手の海外進出の様子を紹介したもの。現地での評価などに目新しいことろは少しあったものの、全体的に斬新な感じはしませんでした。

今月も読むぞ!

群発頭痛を治療する

群発頭痛という持病があり、現在治療しています。
群発頭痛とは、Wikipediaによると以下のような病気です。

発症のメカニズムについてはまだまだ明らかにされていない点が多いが、頭部の血管の拡張が関わっているのではないかと考えられている。 飛行機の着陸時に耳を何某かのもので塞いでいたら、この痛みが出たというケースもある。

群発頭痛の最大の特徴は1年から3 – 4年に数回程度、1か月から3か月に渡る「群発期」に毎日のように決まった時間に発症する場合が多い(近年は薬の副作用なのか?時間だけがずれて群発発作が起きる人が多い)。 群発地震のようにある時期に固まって起きることから、群発頭痛と言われている。

私の場合は、自覚したのは昨年2011年の2月頃、まさに目の奥が刺さるような痛さの頭痛を感じました。それが段々ひどくなってきて診察を受けたところ、群発頭痛という診断を受けました。
ただ、自覚したのは最近ではあるものの、よくよく考えたら群発頭痛の特徴である目の奥が酷く痛む頭痛、というのはかなり前、それこそ十代後半くらいから、ある程度の周期で起こっていました。そのため、単に自覚症状がなかっただけで、前から起こっていた気がしています。

診察は、内科ではなく、調べた結果頭痛が専門の脳神経外科にかかりました。
群発頭痛の原因は診察してもらった先生も分からないとおっしゃっていました。ただ、痛みは薬で抑えることができるとのことで、薬を処方されました。それがマクサルトという薬で、痛みがあってこれを飲むと、しばらく経つと痛みが消えるため、効果は大きいと思います。ネットで調べると、副作用がある、ということが書いてありますが、私の場合は特に感じたことはありません。
ただ、この薬の難点は、価格が非常に高いことろ。1錠300円くらいします。ただ、群発頭痛の痛みは非常に強いため、価格の高低よりも効く薬を欲するところがありますね。

実は前回から1年半ほど期間が空き現在も群発期で、たまに頭痛を感じる際はマクサルトを服用しています。飲酒すると痛みを誘発するので、1ヶ月近く禁酒してますが仕方ないないですね。早く収まるのを祈るばかりです。

しかし、Wikiのページの群発頭痛を表したイラストがかなりおどろおどろしいですね。ただ、痛みはほんとこんな感じで誇張ないのが怖い!!

Canon S100で写真を撮ってみる

先日、以前買ったコンパクトカメラが不調だったため買い換えました。Canon IXYを使っていましたが、メーカー同じで操作に共通性があるだろうということで、同じCanonの今度はPowershotを買いました。コンパクトのラインでは現在最上位のS100にしたのは、以前ブログで紹介していた方がいて、その画質が非常に良かったことが決め手になりました。
最近はミラーレス一眼なんかが大分量多く出てますが、本格一眼に比べれば小さいもののやっぱり普段使いには大きい。だがより高機能なカメラがほしいということで買いました。

ただ、写真の理論なんかは全然知りません。少しずつ勉強して使いこなせるようにしたいですね。

家の近所をだらだらと撮ってみました。

2012年4月、5月で読んだ本まとめ

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大分時間が開いてしまいましたがまとめです。

マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―
マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―

この度、転職してWebマーケティング担当となったので、Webマーケティング関連本をまとめ読みしました。「Webマーケッター瞳」は有名な連載ですが、テキストも加えて読むと原作者の意図が分かりよかったです。最終章でWebマーケティングについてのキャリアパスに触れているのも興味深かった。

Webマーケティング思考トレーニング
Webマーケティング思考トレーニング

「マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!」と一緒に書店で買いました。Webマーケティングの棚で注目本として出ていましたが正直あまり内容は深くないと思います。KDDIウェブコミュニケーションズ代表の本が書いた本でしたが、既存のマーケティング手法を否定しつつ見せたフレームワークはあまりピンとこなく、訴求性が低いように思いました。 まあコンサルではないので自分の事業がうまくいけばいいということかもしれませんが。

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション

以前このシリーズのWebリテラシーを買って持っていますが、このシリーズのページ構成は非常に見やすいと思います。

Webユーザビリティ・デザインWeb制作者が身につけておくべき新・100の法則。
Webユーザビリティ・デザインWeb制作者が身につけておくべき新・100の法則。

これは前職のときに会社にありました。何かのときに参照できる本ですね。

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術
IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

ページをリニューアルする際に参考にしました。サイトの機能についてちゃんと区分けされているのがよかった。

アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法
アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法

リスティングの業務の際に参考にしました。今後はアトリビューションへの理解は必須ですね。まだ全部理解していないので再読したいところ。

リスティング広告 プロの思考回路 (WEB PROFESSIONAL)
リスティング広告 プロの思考回路 (WEB PROFESSIONAL)

購読しているブログで紹介されていましたが良書。リスティングのテクニックではなく本質的な概念を示していました。ここを押さえておくのは大事ですね。

鉄道ひとつばなし3 (講談社現代新書)
鉄道ひとつばなし3 (講談社現代新書)

1,2と買って3巻目も買いました。なぜか買ってしまいますね。帰りの電車で読むのにちょうどいい内容と量です。廃線の対談みたいのはちょっと微妙。

6月も大分読んだのでまたまとめます。

CDを買うことについて

先日、このCDを買いました。

Gray Ray & The Chain Gang Tour Live in Tokyo 2012
Gray Ray & The Chain Gang Tour Live in Tokyo 2012


奥田民生さんのライブ盤、新作で出たやつです。これを奥田さんの公式twitterで知り、いろいろな店で探したあげくなかなかなく(ほとんどポイントがつく家電量販店で探していた)近くのショッピングモールの中に入っていたCDショップで購入しました。

何故、このCDを買ったことを取り上げたかというと、CDの売上が減少してきており、そして違法ダウンロードについての議論が出てきて遂にそれを取締る法律ができた、そしてそれに対するいろいろな方のエントリーを読んだからです。

DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決 -INTERNET Watch

音楽家が音楽を諦める時 – Masahide Sakuma

金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状

現状以前のようにCDが売れなくなってきており、同時に違法にアップロードされた音源の違法性も取りだたされいている、売上の減少に伴い制作側での予算面についても厳しさがあり、同時に音楽を聴くリスナー側からもいろいろな意見が出ています。

私個人の行動においても、音楽を聴く時間自体は減少どころが増えているものの、CDを買うということについては以前よりも大分減りました。その上で何故今回CDを買ったのか、ということを自分なりに検証することで何か考察することができるように思いました。
理由としては以下かなと。
①音を聞いてみたい音楽家の中で最上位の人のCDであった
②ライブ版ということに価値があった
③ライブをいい音で聞いてみたいという気持ちがあった

①音を聞いてみたい音楽家の中で最上位の人のCDであった
については、自分なりに音源を手に入れいる際になんとなく基準ができていますが、
奥田民生さんについては
「新作が出るかは大体チェックしていてよほどの事情がない限りはお金を払って手に入れたい」
という音楽家であったということです。
こういう方はもう数名しかいません。
以前はもっと多かったですが、いろいろ制約がある中で大分減って来ました。
こういうことについては、様々なところで、携帯代やら通信費やらCDを買う以外の選択肢が増えたからとか、
いろいろ考察されていますが、自分でも同様な実感はあります。

②ライブ版ということに価値があった
については、
奥田さんのライブには過去数回行っていたものの、最近はほぼ行く事ができない状況である現状を踏まえ、
ライブ音源を聴けるというのは十分魅力的だと思えました。そして実際素晴らしかった。
ただ、価格については正直割高感はありました。オリジナルアルバムと同等の3000円はちょっと高いなと。
この辺りについて、ユーザに納得感が得られる価格設定かコンテンツ内容だといいと思いますが、
正直旧態依然としているように思えました。

③ライブをいい音で聞いてみたいという気持ちがあった
については、
ライブはYouTubeでの映像を見ることが多いですが、やはり音質の面では十分ではありません。普段音楽を聴く
状況としては、通勤時の移動の際が多いので、その際はやはり映像を見ることができない。そういったことを踏まえ
それなりの高音質で、聞きたいライブ音源が聴けることにはやはり満足感があります。

音楽業界のマネタイズの方法として、CDを売るということから、ライブパフォーマンスを重視していくべき、という意見は
いろいろなところで目にします。そしてそれについては賛成です。やはり音楽家のパフォーマンスには大いなる付加価値があり、そこに
ユーザのニーズがあると思うからです。
奥田さんの取り組みについては、過去音質の面でCCCDに反対の意向を示したり、ライブでもレコーディングの様子をライブに見せ、それを
追ってCDで発売したり、最近ではライブでやった音源を裏で編集しライブ後に発売するなど、いろいろ考えた取り組みをしている音楽家だと
思います。昨今いろいろな意見があるものの、音楽自体の質とリスナーやユーザへの取り組みについて、両方において高いレベルで自分の意志を示している方だと思うので、注目しています。
そこに何か答えがあるのではないかと思っているところです。

iPod touch用の充電ケーブルを買ってみた。

iPod Touch用の充電ケーブルが最近不調です。不調というのは、USBで指しても認識せず、同期・充電いずれもうまくいかないという感じです。他社で作っているケーブルもいろいろ買いましたが、まともに動くのは半分くらい。そして、うまくできるやつでも、ケーブルの接合部の具合がよろしくないと認識せず、別のもので押さえながら充電する始末でした。

と、いろいろ困っていたところでまた新たに買ったのがあたりでした。

ELECOM iPhone4/4S/3GS/3G/iPod 対応充電・通信ケーブル 巻取 0.8m ホワイト MPA-IRL08WH
ELECOM iPhone4/4S/3GS/3G/iPod 対応充電・通信ケーブル 巻取 0.8m ホワイト MPA-IRL08WH
今までも結構ELECOM社のiPod周辺機器は買ってましたが、今回もうまく動作して良かったです。1つ買ってうまく行ったので、もう1つ買い自宅用と職場用途いう感じで使っています。この手のケーブル、価格と製造元の実績によるところが大きいように思います。安いの買っても銭失いになるケースが多い印象ですね。これも長~く持ってもられればと思っています。

ニトリで食器棚を買ってみた

先日ニトリで食器棚を購入しました。買ったものはこちら。

基本サイズ重視で幅広めで収納量があるものにしてみました。
Amazon中心に探していましたが、同価格帯でニトリネットでいいものがあったため、信頼性+スタッフによる設置、という点を考慮してニトリで購入することにしました。

ネットで注文してから10日くらいで設置に来てもらいました。設置日を選択することができ、また前日には確認電話がもらえるという念のいれよう。設置に来た方もプロ的な仕事で満足でした。普段はネット通販では割りと価格重視となってしまいますが、今回買った食器棚は価格も高く、長く使っていくことを考慮して、質の部分を重視してみました。使い勝手については今のところ良いものの今後分かってくることだとは思いますが、違う視点で選んでみるの大事だと思います。

今度のChromebookはVaioブランドで発売か?

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Chromebookが発売されて、もうすぐ1年になります。今年新作が出そうということでニュースを追っていたところ、下記のニュースが飛び込んできました。

ソニーがGoogleのChromebookを準備中――FCCの審査を通過 – ITmedia ニュース

確実なソースからの情報みたいですね。
Samsung,Accrと来て、今年もSamsungからは新作が出そうで後はネットブックで実績があるASUSか?と思いましたが、まさかSonyだとは思いませんでした。他の方のブログを見ると、Vaio Xシリーズに似ているということで、先日そのXシリーズを量販店で見てみましたが、確かにサイズやスペックは似ているように思います。触った感じではキーボードも打ちやすく、そんなに問題があるようには思えなかったので、Chromebookでも同水準の質を期待したいところですね。(Sonyタイマーはともかく…。)

その後正式な発表などはまだですが、昨年は5月ころ発表になっていて、Googleのリリースでも第二四半期早めになんらかChromebookについて発表をするということだったので、正式発表と待ちたいと思います。

そういえば、Sonyから出るってことで、日本発売は一体どうなるんだろう…。

2012年2月、3月に読んだ本まとめ

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沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)

沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)

佐野眞一氏のノンフィクション。以前単行本で出ていたのを書店で目にして、いつか買おうと思っていたところ文庫版が出たので購入。観光地ではないリアルな沖縄に繰り込んで描写しているところがリアリティがあり、読ませる本です。私も母方が沖縄系であることもあり、沖縄に関ししては南国楽園だけではない思いがあるので、非常に読み応えがあった。

10年後に食える仕事、食えない仕事
10年後に食える仕事、食えない仕事

mynewsjapan代表の渡邉正裕さんの新作。氏のキャリア論には影響を受け、mynewsjapanを購読している時もありましたが、今回も新たな視点を打ち出した刺激的な著作です。キャリア的に新たな象限で論じていますが、目指すべきとした「グローカル」についても、別にそこにいれば安泰ではない、というメッセージを感じ取ることができました。

サッカー代理人 (日文新書)
サッカー代理人 (日文新書)

中古で買いました。近年日本人サッカー選手の海外移籍を多く手がけている代理人の方の著作。移籍する選手側からの視点での著作は多いですが、裏方である代理人の方の詳細な話というのはなかなか表に出てきにくいと思います。異文化に対するビジネス、という視点で見るとなかなか興味深い話が多かったです。

論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)
論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)

どなたかのブログで紹介されていたのを見て購入しました。以前も論理学にあたる新書を買ってみたことがありましたが、こういうのはなかなか面白いです。あんまり体系化して考えないことを、言語化して定義するとより理解しやすくなるというのがよいと思います。このへんはうまく整理して、自分なりのフレームワークにしてみたいところ。

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版
入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版

このへんは仕事関係。今後仕事を変わるので、それに活かしたいと思い購入しました。もっと読み込んでいきたいところ。

2ヶ月分としては少なめかな。もっと読みたいですね。

ワークブーツ考

前回に続いて履物ネタで。

私はブーツが好きです。以前足首を手術したことがあるため、足首が守られるブーツがよい、というのもありますが、単純に機能やボリュームがある
ビジュアルもいいですね。今のところ持っているのは以下2足です。

 

 


左:RED WING 8165
右:DANNER DANNER LIGHT BROWN D-30420X

RED WING 8165は、かの有名なワークブーツメーカー、RED WING社のプレーントゥのやつです。購入は確か2002年くらい。もう10年ですね。仕事は私服可ですが、ジャケット切る時なんかにも普通に合って便利です。

ソールは割りとすり減るので、今までに2回交換しています。購入したのは下北沢のASBEEという店ですが、そこに持って行って交換を頼むと1ヶ月くらいでできます。値段は確か15000円くらいだったかな。それなりに値段はしますが、まあ長く履くものだからいいかと。

右足には、RED WINGのロゴがあります。中は何か貼ってあるわけではなく、革のまま。淡い色の靴下だと色うつりしますね。

続いてDANNER。これは2001年くらいに購入。RED WINGと同じ下北沢のASBEEにて購入しました。DANNER LIGHTは、内側に防水素材のGORE TEXが貼ってあり、防水性が高いのが特徴です。分類としては軽登山靴になるのかな。その防水性によって、普段は長靴代わりに愛用しています。普段の雨でも問題なく、一度雪の中で餅つきやった時に履きましたが(そういうイベント)全然染みず寒くなく、アウトドア用として使うと無敵だと思います。

ソールはビムラム社のものが使われています。RED WINGのクレープソールに比べると耐久性が高いため、こちらは今までソール交換はしてません。ただ、最近後ろ側が減っているので、替えなきゃかもな…。

内側にはライナーが貼ってあるため、結構暖かいです。(逆に夏は暑い。)このライナーのおかげで、普通のブーツみたいに足をなじませるまで痛い、ということはほとんどなかったと記憶しています。DANNERは結構硬い、という意見を聞いたこともありますが、ソールの形が合わなかっただけか?とも思います。

主に冬に履いていますが、暑くなるまではブーツ!という感じで行きたいと思います。