今の時代にガラケーを使い続ける意味について

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2015-01-18 22.46.05

私のモバイルラインアップについて、携帯端末は、auガラケー+BIC SIMのAndroidスマフォの2台体制です。
以前は、auのAndoridスマフォ1台で使っていましたが、それを昔持っていたガラケーに戻し(自分でSIMカード戻して勝手にですが)スマフォを新たに買い足して使ってます。
Androidスマフォは、Nexus5で、これは日本ではキャリア未発売で(正しくはY!mobileもですが)Simフリーだったため、このNexus5を買うにはそうするしかなかったというのもありますが、ガラケーに戻ってもいいかなと思ったのも一つです。そこからしばらく経ち、ガラケーを使い続ける意味について簡単に考えてみたいと思います。

  • バッテリーの持ちがいい

これは結構言われることですね。スマフォだと毎日充電しないと持たないですが、ガラケーだと数日に1回という頻度です。バッテリのメモリが1つ減ったら充電するという感じ。昔はみなそんなふうだったと思いますが。

  • 物理キーの打ちやすさ

これも同様に言われます。まあ、スマフォから入った世代は、フリックとかに慣れているんだと思いますが、物理的にボタンがあった方が早く入力できるというのは間違いのないところです。

  • 通話しやすい
  • スマフォだと通話はそんなにせず、データ通信がメインだと思いますが、今使っている折りたたみガラケーだと、電話がかかってきたときに、ぱっと開いてぱっとボタンを押して通話に出る、というのは便利です。スマフォの画面を押すというのも早いし、画面認証があると尚更と。

  • そして端末が小さい
  • これは折りたたみ式のガラケーを使っているからですが、大型化しているスマフォ端末に比べあきらかにコンパクト。いつもポケットに入れてますがスマフォではこうもいかない。

    2台持ちにしてみて、通話はガラケー、データ通信はスマフォという切り分けでやるのもなかなか快適です。この辺は別エントリにしたいですが、ガラケーは終了〜ではなく、通話専用端末として通話メインの場所で機能を特化した端末でしぶとく生き残るということになろうかと思います。

    私は、音楽を聴くのに、CDを買わずに、MP3での配信データとLPレコードで聞いてますが、なんかそういう感じに近いかなと。

    ということで、新しいガラケーが欲しい!

    2015-01-18 22.46.27

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