リバプール公式オンラインストアで商品を買ってみた

リバプールFC、私が昔から敬愛するクラブです。昨シーズンチャンピオンズリーグで14年ぶりに優勝しました。いや良かった。
だからというわけではないですが、優勝記念グッズを購入したいと思い、公式のオンラインストアでいくつか買い物をしてみました。

store.liverpoolfc.com

前回2005年に優勝した際にポスターを買い、額に入れて飾っているのですが、今回の優勝ポスターを買って入れ替えたいなと思っていました。

ストアを見たところ、ポスターは売り切れになってしまった模様で、ストアには在庫がなかった・・・。
代わりに、このパネルを買いました。

それ以外にもいろいろと買いました。

このへんはウェア類。上から、レトロ調のトラックジャケット、グレーのトレーニングトップ、半袖のトレーニングシャツ・チャンピオンズリーグ仕様です。

あとは、ピンバッジ。今までもいくつかピンバッジ買ったことがありましたが、買い足しました。

オンラインストアは、日本法人があるわけではないので、本国のオンラインストアを日本語で読んで利用する形です。私も今まで日本法人でないサイトのオンラインストアを利用したことはほぼないのですが、今回やってみました。

オンラインストアにアクセスして、金額をJPYに変更して、言語も日本語に変更すると、別に問題なく普通のオンラインストアのように使えます。

注文したのは12/23。到着したのが12/29。イギリスから発送されて、6日間で到着しました。遠距離ということもあって、15,000円以上購入で送料無料だったかな。サイトによると、日本が含まれる対象地域は配送まで7日かかるとありましたが、少し早く来ましたね。

日本人選手の南野拓実選手が加入したということで、日本でも大分注目されていますね。オンラインストアのトップページにもバナーが出ていましたね。

より、リバプールFCが日本でも注目されていくとよいと思います。

今までモレスキンのnoteに書き連ねたものを振り返ってみる

いつもモレスキンのプレーンノートを持ち歩いて、つらつらとその時の気持ちなんかを書き連ねています。それを始めたのは、この本の影響ですね。

この本の中に、「モーニングページ」という習慣を紹介しています。毎朝、思うことなんでもいいので、ノートを3ページ書いてみる、というものです。それによって、自分の内面にあるものと向き合えると。
私もそれなりに習慣化してこれを行っています。2011年(ちょうど震災のあとくらいからはじめて)持ち歩き用のモレスキンももう7冊くらいになりました。最初は1冊終えるのに2年程度は掛かっていましたが、最近は半年で1冊くらいのペースに。
正直、内容については、大したことは書いておらず、日頃の愚痴(仕事関係がほとんど)ばっかりですが、たまには自分でやっているバンドの曲の歌詞も書いたりとか、少しは創造性に寄与できているかなとは思います。

内面と向き合う、と書きましたが、これをやることの効果としては、言語化してアウトプットする、それを自分の手で書き連ねる、ということによることかと思います。単に頭の中で思うだけでなく、実際外に出してみる、というのが重要かと思います。
アウトプットすることの効能を説いている方もいらっしゃいますね。

どうであれ、続けていきたいと思います。

伊勢山公園から見る風景

藤沢本町駅にほど近いところに、伊勢山公園という公園があります。

駅の裏にある小高い山、という感じの山の頂上に、ちょっとした公園があります。

もともと、割と歴史あるところで、公園にあったパネルなどによると、旧東海道の近く(というか藤沢宿の裏手)だったため、ここに稲荷があったということです。そして、wikipediaによると、この公園で市制施行を祝ったということ。

伊勢神宮が祀られていた[注釈 1]ので伊勢山と呼ぶのだとされる。1923年(大正12年)9月1日の関東大震災後に地元の在郷軍人会により戦没者慰霊碑が山上に集められ、1927年(昭和2年)桜が記念植樹された。以後桜の名所として春には花見客で賑わう。

藤沢市は1940年(昭和15年)10月1日に市制施行したが、当日に大野守衛市長代理や市民が伊勢山で市制の実現を祝った[3]。
伊勢山 (藤沢市) – Wikipedia

単に駅チカの山にある公園、というのとは大分違う歴史がありますね。

私は、この公園にランニングがてら、よく山登り感覚で走って行っています。週末にランニングするのが趣味なのですが、最近膝の調子が歩く、あまり長い距離を走れません。ただ、負荷はかけたいので、高低差をつけて短い時間でもやや負荷をかけられればと思っています。そのときに、自宅からもほど近い伊勢山が最適な場所です。登ってみると、きれいな景色も見れるので、気分もいいですね。

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夕日を浴びた今日の江ノ島 #江ノ島  #江の島 #藤沢

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天気がいいと、江ノ島もきれいに見えます。

空気が澄んでいると、伊豆大島まで見えることもあります。

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天気も良くなって、江ノ島もいい感じで見えます。

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霞んでるとこんな感じですね。

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坂を登って行く小田急線 #小田急線

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江ノ島の反対側は善行方面ですが、藤沢本町→善行は登りなんですね。小田急が登っていくさまが見えてこれもまた面白いです。

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丹沢もきれいに見えました  #藤沢

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丹沢方面も望めます。

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よく見ると、こんなとこにも三猿が。

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なんか三猿もいたりして。これも古そうでなにか言われがありそうですね。

都市公園でも児童公園でもなく、山の上にある公園ですが、景色もよく何というか趣もあるので割と好きです。また行こう。

2019年11月に読んだ本まとめ

今月は電子書籍。

twitterで活躍されているめいろまさんの著作。最近ツィートもよく読んでますが、割とフラットに、かつ海外の実態を述べられているのが印象的ですね。アンチっぽい人からも絡まれたりしていますが、実体験をもとにした返しなんかをしていて、自分なりの視点で言っているのかと。世界の中での日本の立ち位置について、よく分かる本でした。

たまたま本屋で見つけて買った本。人が幸せになるためには関係性が必要、と文中にあり、それは確かにそう、と思います。まだ途中なので、もう少し読み込みたいですね。

これは、kindle unlimitedで読みました。転職本かなと思っていましたが、もっと本質的なことが書かれているように思います。キャリアについて考えることが最近多いですが、大人の自己紹介を考え、暗記できるくらいまでにしておく、というのは大事かなと思い実践してます。

最近は、kindle unlimitedで読むことも多くなってきました。なので、実際はもう少し読んでいますが、取り上げるのはこれくらいというところで。12月は年末年始の休みもあるので、もっと読んでいきたいと思います。

亀田誠治さんが説く“サブスクリプション配信の価値”を読んで思ったこと

本日下記のツィートを読みました。佐々木俊尚さんのツイートで、記事は音楽プロデューサーの亀田誠治さんの講演についての記事でした。

要点としては以下ですね。

  • 欧米では、サブスクリプションが音楽産業の主流になり、売上の75%程度。それによって売上がV字回復している。
  • 日本ではCDの売上が75%程度。サブスクリプションは15%程度にすぎない。そして全体では売上は減少傾向。
  • ライブで収益をあげていると思われているが、ライブだけでは儲けは出ずにグッズを売って利益をだしている状況
  • 欧米では、サブスクリプションの普及により、曲が短くなっている。最初の5秒のつかみが重要になっているため。
  • CDの売り方として、パッケージ製品にしてエディション違いで売っているものがある。日本のほうが先行しているかも。
  • ご自身が音楽業界にいるということで、危機感をもってこのようなプレゼンテーションをしたのだと思います。

    私もGooglePlayMusicで月額聴き放題で音楽を聴いており、昔のようにCDを買って音楽を聴いていた時代とは、だいぶ聴き方は変わったなと思うところがあります。

    そこで思ったのは、このようなサブスクリプションが盛んになると、クラシック・ジャズの市場は有望なのでは?と思ったことです。
    理由は以下です。

    曲が多いので、ロングテールである作品にたどり着きやすい

    クラシックは古典の曲があり、同じ曲をいろんなアーティストが演奏したり、同じアーティストでも違う演奏のエディションがあったり、ジャズに至っては、ライブ演奏のように日にちが違う演奏がそのまま別のアルバムになったりと、ロック・ポップスと比べると作品がとにかく多いのが特徴のように思います。そして、それぞれのアルバムを買って聴くとなると、予算の問題もあるしなかなかそうもいかなかった・・・となってましたが、サブスクリプションだと予算の垣根なく、思いついた曲をさっと聴けるので聴く機会自体はとても増えるように思います。

    レコメンデーションによって、おすすめされる曲・アーティストを聴ける

    カタログ的にずらっと並んでいても、いったいどれを聴いてよいのやら、と思いますが、サブスクリプションのアプリなどでは、レコメンデーションで曲やアーティストも出てくるので、それなりの精度で容易に探せるのがいいと思います。毎回ガイドを読んで、となると骨ですからね。

    スマフォ・PCを操作しながらのながら聴きに向いてる

    ながら聴きは普通のJ-POPとかも聴くときも多いのですが、言葉が要らないインストの曲を聴きたい、というときに、クラシック・ジャズはあっているので、CDをセットして流すよりもブラウザでさっと聴けるサブスクリプションでの聴き方に向いているように思います。インストと言っても、ラテンとかだとやや煩いと思うときもあるし、テクノだとああいう人工の音を欲しているとき以外はちょっとむずかしいかなと思うので。
    個人的には、ジャズは夜に呑みながらサイトを見たりこういうブログ書いたりするとき、クラシックは、ストレス感じたときに昼寝とかしながら心を落ち着かせるために聴いてます。

    よく聴いているクラシック・ジャズのアルバムは下記です。

    Bach_Goldberg Variations – Glenn_Gould

    まずはクラシック。ピアニストのグレン・グールドが弾くバッハのゴルドベルグ協奏曲。先に書いたストレス感じたときに心落ち着かせるにはこれかなと。何しろ不眠症だった王のために書かれた曲ですからね。

    Moanin | The_Rudy_Van_Gelder_Edition

    次にジャズ。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの名作、「モーニン」。ジャズは難しそうと思われがちですが、モーニンはメロディもキャッチで構成も難しくないので、とても好きです。

    音楽を聴くかたちはどうであれ、楽しく聴いていきたいですね。

    メルカリに初めて出品してみた

    ようやくメルカリやってみました。興味はあって、以前からアカウントは持ってましたが、スマフォ何回から変えてアプリも入れておらず、今回ようやく重い腰を上げて出品し、無事に落札してもらいました。

    何事もやってみないと分からないということで、出品した上での感想を書きたいと思います。

    入札への反応が超早くて驚いた

    最初出品した商品は、出品して5分で売れました。これはびっくりしましたね。出した商品は、デジタルメモのpomera。もう売って無い製品で、特に使ってないなかったので利益とか度外視して割とやや安めで出しました。売れるかも分からなかったですし。
    そしたら、すぐ売れてびっくりしました。良い意味でのびっくりでしたが。

    値付けは他の出品者を参考に

    値付け難しいですね。今のところ、出品数は3つだけなのでうまいこと周りを見ながら値付けしてます。出品前に同じ商品を検索してみて、新品ぐあいや過去のsoldされている価格をみたりしながら、見合う価格になるようにしています。こういうことを考えるのが、個人間取引での醍醐味ですね。

    訴求したいポイントはタイトルの前に入れる

    これも、他の出品を見ながらですが、可動確認ずみとか○○付き、など売りとなるポイントは、目に付きやすいようにタイトルの前につけるようにしました。プラス、目立たせる工夫として、すみつきカッコ【 】にしたりとか。
    現在マーケティングの仕事をしていますが、広告などを作る際には、そのようなことをまず考えてクリエイティブに反映していますが、基本の考えは同じですね。

    利益を考えると、配送料がネックだな

    先程利益は度外視して値付けした、と言いましたが、それでも、落札されてまずメリカリに出品手数料で10%取られ、そのうえに送料自分で負担にすると、送料がなかなか厳しいなと思います。今出品していた商品が、数千円程度のものばかりなので、送料が占める割合がだいぶ大きくなるので。
    なんとなく、送料負担は出品者、というのがなんとなくの雰囲気であるように思いますが、安い商品ばかり出していると、送料によって利益が圧迫される割合が大きくなるので、より価値というか価格が高いものを出品して落札してもらい、送料に関する悩みを解決できるようになりたいですね。

    ということで、今出しているもののうち1つは未落札なので、このあたり考えて、需要と供給のバランスを取れるような商品を出して、いろいろ満足して使いたいですね。

    2019年9月、10月に読んだ本まとめ

    2ヶ月分ですね。

    まずは紙の本から。

    続いて電子書籍。

    以前、紙の本で持ってましたが読みたくなり再読。社会学よりのルポですね。個人に長い間インタビューを積み重ねていて、数年の間に人の境遇が動くのがなんというか臨場感ある。

    USJ復活の立役者と目されている森岡茂さんの著作。マーケ本ではなく、なんというか人生訓みたいなかたちです。ただ、中身はなかなか壮絶。P&G時代にアメリカに赴任して、現地の人々とやりあって自分がどう思っていたか、ということは、苦しかったなんてもんじゃない、すさまじく壮絶、と言えるものだと思います。自分も苦しい時はここ読み返して、これに比べれば大したことないじゃんと思うようにしてます。

    人口に関する新書です。人口減少はすでに始まり、ここから日本はどうなっていいくのか、というのはまことしやかに言われる昨今ですが、リアルな統計で見せられるとかなりダメージでかいですね。明るいことを思い浮かべるのは難しいような感じで。もう、こうなったら、ソフトパワーで乗り切って行くしかないと思うので、そこの割り切りができるかな、と思います。

    佐藤優さんの新書。人生論みたいなものですね。自分も40代なのでどうなのか、と思い買いましたが、著者が50代で、それを踏まえて40代はどうだったか、ということが書かれていて実感を持って読めたかと思います。

    これもキャリア論。著者の方は、リクルート出身ということでした。40代の転職について、良し悪しを事例を多く持って考察していました。これは参考程度ということで。

    雑記その25:エアコンとか給湯器の修理の支払いで、電子マネー使えないかなと思った話

    最近、立て続けに家のものを修理することがありました。
    8月上旬にエアコン、9月上旬に給湯器です。それぞれ、メーカーの修理窓口に連絡して修理してもらいました。エアコンはそのような業者が集まっているメディア、給湯器は提携している工務店さんに来てもらいました。それぞれ、修理は滞りなくやってもらって無事に完了しました。

    そこで支払いですが、いずれもクレジットカード払い不可で、現金とか請求書送ってもらって別払い、という対応でした。クレカ払いにすると手数料もかかるしイマイチ業者の方にとってはまだ使いづらいのでしょうね。
    そこでこういうときに電子マネーが低手数料で使えたら、利用者も事業者も得をするのに、と思いました。Suicaを愛用していますが、交通系の電子マネーであるSuicaは導入ハードルが高いそうなので、ApppleかGoogleなどプラットフォームが提供する支払い方法でできればと思いました。
    現金だとお釣りを持ち歩く必要あるし、あとから請求書というのも、人件費やシステムのことをを考えるとスムーズな支払い方法とは言えません。クレカは便利ですが使うのに抵抗ある人もいますしね…。ということで、ポジションとしては電子マネーが最適かなと思います。キャッシュレスを推進するということで、こういうところから徐々に進んでいけばいいかなと思いました。

    モバイルSuicaにして5ヶ月経っての感想

    Google Pixel 3aを買って5ヶ月ほど経ちました。さすがに慣れましたね。購入の主な目的だったモバイルSuicaも普通に使ってます。今回は、ほぼ雑記ですが、モバイルSuicaを使って5ヶ月経った所感を書きたいと思います。

    モバイルsuicaにした|Morayblog

    オートチャージは未使用だけど、すぐチャージできるのは便利

    クレカの指定があって、新たに作らなければいけない、ということで、都度パスワードを入れてチャージしてます。ただ、パスワードを入れて、リンクをクリックしてチャージするのにそんなに手間でもないので、スムーズにチャージして問題なくできてますね。

    駅とかバスとかコンビニとかでしょっちゅう使う

    まずはSuica、というのがファーストチョイスになってますね。JRで使うのはもちろん、駅ナカの買い物とか、コンビニとか、バスに乗るときにさっと使うようになりました。スマフォ持ったまま使えるというのは圧倒的に便利だなと。
    セブンイレブンだけは、nanaco(これはオートチャージ機能つき)を使いますが、あとはSuicaを使うっていうふうになってますね。

    ただアプリに不具合があると大変

    ただ、最近ですが、Suicaアプリに不具合が出るようになり、そのまま反応をしなくなりちょっと困ってます。アプリを起動してもエラー画面がでるので、一旦落として起動して画面にSuicaを出しながらタッチする、というふうになってます。
    こうなる前は、ただかざすだけで反応できてたので、何段階も起動したりするのは面倒かなあと思います。アプリのアップデートとかOSのアップデートで直るかなと思うので、とりあえず待ってます。

    UIがガラケーっぽいところがある

    これはAndroidだけで、iPhoneはもっとリッチなようですが、リンクとかがガラケーのテキストリンクのようでちょっとUI古くない!?と思いました。UIには順応しちゃって、最近は違和感はあまりないですが、これは直さないのかな。

    ともあれ劇的に便利!今後も使い続けよう。

    yokichiさんのBlogエントリ「搾取されないためには選択肢を増やすしかない」を読んだ

    先日、以下のTwitterでの投稿を目にしました。田端信太郎さんのツィートです。

    yokichiさんという起業家の方のブログを紹介されていましたが、読んでみて合点する内容でした。(エントリ自体は、2010年なので10年近く前ですが)

    愛の日記 | 搾取されないためには選択肢を増やすしかない

    交渉において選択肢を持つことが超重要

    例として、ブラック企業・日本政府を出されていましたが、それらがだめと非難するのでなく、自分が他の行動を取れるよう選択肢を持つことで搾取されずに、対等に交渉できる、ということです。当たり前の原則にも思えますが、改めて
    そして、

    プロ同士の交渉では、「辞めたくない(日本を出る気がない)から選択肢を持つ必要はない」とはならない。使わなくても選択肢は得なければならない。相手もプロである以上、選択肢がなければ、猫かぶっても搾取されるだけである。

    と、選択肢を持つこと自体が重要と述べられています。使わなくても選択肢は得なければならない、ということはなかなか深いですね。自分の武器になるよう、選択肢を持っとく必要があると。

    転職などでも同様ですね。現職での待遇が不満、会社に異議を申し立てようにも、評価・待遇は会社で決めてるんで、と突っぱねられても、市場価値など考えて他に選択肢がなければしがみつくしかない。逆に、市場価値があり他に行く選択肢があれば、会社とも交渉できるし、業務でも何か不都合があっても泣き寝入りする必要もない、ということになります。そして、先の話ではないですが、「使わなくても選択肢は得なければならない」=自分の市場価値を上げられるようにしておく、というのが重要かなと。

    最近、いろいろと思うところもあるので、心に留めておきたいエントリでした。