雑誌、ビッグイシュー(The Big Issue)を買った

ホームレスの社会復帰に貢献することを目指すとした雑誌、ビッグイシュー(The Big Issue)を買ってみました。イギリス版がオリジナルで、日本では2003年から発売されています。
日本版創刊直後は結構な頻度で買っていましたが、しばらく買ってませんでした。ですが、会社の前の路上で売っていたのを見て、買ってみたというわけです。昔は定価が200円でしたが、今は300円になってました。ですがまあ、売り子のおっちゃん頑張れという気持ちも多分に入れて買ってるので、不当な値上げという感じも別にそんなにしないですね。

この雑誌を知ったきっかけは、ある音楽雑誌にて、イギリスのバンドThe StoneRosesが、再結成時に一番初めにインタビューを受けたのがこの雑誌だった、という逸話を読んだ時です。正直別にStoneRosesのファンでもないんだが、心意気としてなかなか面白いなと思い印象に残っています。ただ、正確には、再結成時じゃなくてニューアルバムの取材だったようだけども。

雑誌の中身は、メインの特集が著名人のインタビューで、その他にいろいろ連載がある感じです。この号の表紙はトム・クルーズさんでしたが、ミュージシャンなんかがでているとなかなか興味惹かれるところもあります。また、連載では、アフリカのサバンナで獣医師をしている滝田明日香さんの連載があったのが驚きでした。村上龍さんのメールメディア「JMM 」で連載を持っていた方で、なかなかカラフルなアフリカ生活やサバンナの状況をレポートしていたのがよかったですね。
それから、個人的に好きなのは「ホームレス人生相談」普通の評論家などの人生相談と違って深みがあってかなり面白いです。今回のも、普通に羨ましがっちゃったりして、それじゃや相談じゃないだろ的要素満載でした。

コンセプトも内容もなかなか個性的な作りがしてて面白い雑誌だと思います。ミュージシャンやサッカー選手などの人でも、先のThe StoneRosesみたいに、あえてこの雑誌に出てみたいというような感じになれば面白いけど、だれかいないかな?

▼参考サイト
ビッグイシュー日本版|BIGISSUE JAPAN
 

iPod touch第五世代を使ってみての感想

iPod touch第五世代を買って約1ヶ月、音楽ファイルの引き継ぎがうまくいかず難儀しましたが、ようやく以前使っていた第四世代より本格に移行しました。使ってみての感想を以下述べてみたいと思います。

  • 筐体が軽くて質感がカクカクしてて良い

第四世代と比べて大分軽くなっているので、最初はちょっと不安感もありましたが大分慣れました。筐体の形も、第四世代までは割りと曲線的な感じでしたが、この第五世代は割りと角型なのでそのあたりも質感の違いがありました。でもそれも良い意味で慣れましたね。

  • 動作がサクサクで快適

これはメモリが512MBとiPhone4S並になったことが大きいですね。今まではいろいろ使ってメモリを食っていると、アプリを立ち上げる際になかなかスムーズに立ち上がらなかったり、グラフィックを多く使ったゲームなどのアプリ動作中に落ちることが度々ありましたが、それは激減している印象です。この点でかなりすばらしい。

  • 音楽再生時の音質が良くなった

これはあまり述べられていない点だと思います。前の第四世代と同じ曲を聞いてみても、音質はクリアで音圧も上がっている気がします。再生部分のエンジンの質が向上したのか、コネクタなどのアウトプット部の品質が向上したのかは分かりませんが、この点は音楽再生プレーヤとしてのiPodとして、非常に良い点だと思います。(比較してませんが、iPhoneはその点はiPodに劣るという評価を聞いているので)SonyのWalkmanが音質の良さを売りにしているので、その点で優位性が生まれるといいと思います。

  • Lightningコネクタは耐久性があっていい

iPhone5も含め、この世代から実装されたLightningコネクタ。以前のPinによる接続よりも、コンパクトかつPinが潰れることなく確実に接続されるという意味で非常に良いと思っています。あとは、以前のケーブルをどうリプレースしていくかということになりますね。

Android端末も新たに買ったものの、軽量かつ高性能なモバイルデバイスとして相変わらずメインで使い重宝してます。これからもメインでつけるかなと思います。

統合型ソフトシンセサイザ「Synapse Orion8」を使う

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私は趣味でDTMをやっていますが、使っているソフトの1つに「Synapse Orion8」があります。

このソフトはなんと形容したらよいかあれですが、純粋なDAWというよりは、ソフトシンセの統合体でトラックを作った結果シーケンスソフトのように使えるもの、というものだと考えています。競合としては、「Reason」「Project」などですね。

製品自体は、Synapseの「Orion Platium」を2005年頃買っており、それをアップデートして使っています。
買ったきっかけは、一からトラックを打ち込むのが面倒だと思っていたところ、ちょうど統合型シンセが出始め、かつ愛読していた「Sound&Recording Magazine」で統合型シンセが特集されていたのに触発されて購入しました。
買ったところは、新宿のソフマップだったかな。価格は約¥20,000だったと記憶してます。
ちなみにそのときのサンレコはこちら。2003年9月号で、大沢伸一さんが表示です。もはやボロボロ。でもまだ手元にあってたまに見てます。

そこでしばらく使っていたものの、そのうち使わなくなってしまいました。
ただ時はたち、また打ち込みを再開しようと思い立った時に、アップデートできるか確認したところ、Synapse社の英語サイトで有償だけどもアップデートできるのを確認したのでやってみました。価格は約90ドルくらい。クレジットカードで払いました。
そこからまた使い始めてます。

そして現在使っている様子はこちら。キャプチャ貼っていきます。

初めはこのように空の画面が出てきます。ここにジェネレータを必要なトラック分立ち上げていくスタイル。

「Incert」というメニューから、必要なジェネレータを選択します。他の統合型ソフトシンセは使ったことはありませんが、聞いた噂ではOrionのジェネレータの数は別に多くないということ。別に困ってませんが。

これはドラムのジェネレータを表示したところ。ステップ的に入力し、パターンを作った上でトラックを作成していきます。

これはサンプラーを立ちあげてみました。いつもはエレキベースをサンプラーを使って打ち込んでいます。どんどんジェネレータが増えていきます。オーディオサンプルの数はそれなりにありますが、何故かキーボード系がない。

これはToxicというシンセを立ち上げたところ。シンセも数種類あります。

使ってみてのまとめは以下です。

○良い点

  • 動作が軽量。

Orion Platium時代からそうですが、打ち込みをしていく上ではあんまりメモリを食いません。確か競合製品よりも消費メモリが少なかった。前述のように、ジェネレータをいくつも立ち上げていく操作方法ですが、それで特にPCが遅くなるということはありません。今は4GBのWindowマシンで動作させてますが平気ですね。ただ、後述しますが、オーディオを扱うときは別の話。

  • ジェネレータの音が良い

数は少ないと言いましたが、ジェネレータ特にシンセの音はなかなか素晴らしい。そして楽しい。買うきっかけとなったサンレコでもそこは絶賛されてました。

  • 打ち込み作業も実に簡単

ジェネレータ別にパターンを作り、それを曲のタイムラインに当てはめていくスタイルは、非常に簡単。昔は非常に画期的で、今はiPadアプリなんかでありそうですけども、本格派向きでやれるのはとてもいいと思う。慣れてくると打ち込みの時間はどんどん短縮される気がします。

○悪い点

  • オーディオがまともに扱えない。

最大の弱点。現在はオーディオ・インターフェースはYamaha Audiogramを使用していますが、打ち込みをバックにボーカルやギターをオーディオ録音しようと何度も試みたものの、まともに録れない、音がずれまくるなどの不具合が出て、結局このソフトでオーディオを取るのは諦めました。私の機材環境やPCのセットアップが良くなかった可能性もありますが、録音用で今使っているCubase AIでは初めから何の問題もなく使えているところを考えても、やっぱり問題があるように思います。(Orion Platium時代は、2chで相当叩かれていた。)
ただ、作ったトラックをトラック単位でWavファイルで出力することができ、バックトラック制作ツールとして考えれば、結構重宝します。現状の正解な使い方はそれのような気も。

  • サイトやソフト自体が日本語対応していない。

買ったときもUSのサイトで買いましたが、正直クレジットカードを使ったりメールのやりとりなんかも英語でやるので、自分の英語力ではハードルが高かったです。オーディオが糞→あんまり売れず→日本で本格導入されず、という流れな気もしますが、もうちょっとセールス的に広がるといいなあとは思います。また、日本語の説明書も別にないので、細かなセッティングは手探りでやらなれければならないのは結構難儀。最近まで気づかなかった操作方法などが結構ありました。分からないときは、前述のサンレコを紐解いたりしてました。(だから今でも持ってるんですが)

主な使いかたやジェネレータの種類なんかは割愛してますが、それぞれでエントリ1つずつ書けるような感じもしてます。もっと使っていけば、いろいろ分かるところもあるような、スルメ的DAWと言えそうですね。

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Google+のローカルでチェックイン機能が便利で楽しい

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GoogleのSNSであるGoogle+。当初鳴り物入りで始まった感があり、その後伸び悩んでいる?という印象でした。個人的にもiGoogleなどGoogle系サービスを使う際に目にする位で、最近はあまり使っていなかったものの、ローカル機能が結構便利であることに気づきました。

これは、好みの場所や店なんかに自分の評価や口コミを付けられるというもの。ただ、仕組み的に入力しやすくうまくできてるなと思いました。

こんな感じで右メニューの「ローカル」を選択し、上部検索バーなどで目当てのところを探します。

鉛筆のサムネイルをクリックし、口コミを投稿。4段階×3項目とテキストで注釈も入れられる。

いきなり投稿対象変えちゃいましたが、このように店ごとに評価は集計されます。そして、評価はスコアとして数値で表記されます。

Android端末でやると更に最適化されててやりやすいですね。

GPSをオンにしてれば、表示された近くの店などを選択して評価付けて投稿するだけ。面倒臭がらなければ、どんどん投稿できそうです。

ではそれが一体なんなのかというと、これがGoogleMapの検索結果に評価とともに表示されるというところがいいです。自分でブックマーク的にまとめるとともに、全体の評価として見られ判断できる材料になります。

飲食店の評価サイトとして、「食べログ」がありましたが、以前評価のスコア算出方法について適正に算出されていないのでは?ということが話題になったことがありました。それに対し「食べログ」側は投稿する人のアクティブ度に応じてウェイトをつけているので単純平均ではありません、という反論をしていました。ただ、「食べログ」は5点満点の少数第一位まで表記するスタイルのため、じゃあ恣意的に数値を変えてんのかという批判もありました。(まあ変えているスタイルなんでしょうが)
個人的には厳密に見えるように数値化していることが混乱を招いているのであって、評価は定性的な「スコア」で表記するのでいいと思います。ミシュランやミヨーなどの評価も言うなればそうですし。逆に評価を操作しているという疑念も生まれにくいように思います。

ということで、最近は店の評価はこれを参考にしてます。ライフログついでにやっていける点でお手軽ですね。

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ChromeOSにタスクバーが追加されて便利になった

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Chromebookで使用しているChromeOSについて、Windowsとは違っていて挙動やUIが違う箇所もいろいろあります。
その最たるところが、タスクバーがなかったところ。基本Webアプリを立ち上げるのですが、立ち上がっているChromeを一度閉じて
デスクトップのランチャーから開いていくという動作が必要でした。

ところが、今回のアップデートで、タスクバーが追加されました。これは朗報。

こんなかんじで、ブラウザを表示していても、タスクバーからアプリを選ぶことができます。

普段はこんな感じで画面左下に設置されています。

アプリのところをクリックするとこんな感じ。

ちなみに画面右下はこんな感じ。

ただ、ChromeOSはアップデートでどんどん変わっていくので、また変わるでしょう。ただ良い方向に変わることを期待したいですね。

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雑記その8:ちょっとよかった接客

先日スニーカーを買いに行った店で、店員さんの接客がよかったのでメモ。

  • 店に入り現品限りのスニーカーを試着するもののちょっと小さかった。

→「このタイプはクラシック調なのでちょっと幅が狭いんですよね。他に履きたい靴があればおっしゃってください。」

  •  いろいろ店内を見て、さっきのとは違うクラッシック調のスニーカーを試着しようと声をかけた

→「これは大丈夫そうですね。先程のもそうですが、今はいている靴を見ても、お客さんクラシック風なスニーカーがお好みですか。私も好きですが、この靴はなかなかいいです。」

  • ではこれにしてくださいと決めレジに向かう。

→「新しい靴は雨に濡れたりするとすぐ痛むので初めにケアするのが肝心です。防水スプレーはお持ちですか?お持ちでなければこちらにありますのでいっしょにどうでしょうか?」

  • ありますので大丈夫といい、会計

文章にすると大したことないですが、共感しつつちゃんと顧客に提案していくところが好感を持てました。こういう店で買い物できると、その後の気分も非常にいいですね。

メガネ通販「Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)」でメガネを買ってみた

送料無料・自宅で試着0円の日本最大級メガネ・サングラス通販サイトOh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

最近はWebでもいろいろな通販がありますが、今回自分でメガネの通販をやってみました。
サイト名は「Oh My Glasses(オーマイグラスィズ)」存在を知ったのは、以前前職の人がこちらに転職していたからなのですが、正直それまでメガネの通販があること自体知らなかったものの、ちょうど持っていたメガネが壊れてしまって買う必要があったこともあり、通販してみることにしました。

メガネの通販と言っても店舗ではいろいろ測ったりすることも多く、その辺をどうするかが?でしたが、もちろんその辺りもちゃんとできるようになっています。
買う前に確認するポイントとしては以下です。

  • メガネのサイズ

レンズ幅、フレーム幅、テンプル幅のことですね。このサイトのメガネにはモデルごとにサイズが明記されています。自分の今かけているメガネの寸法を調べるか測るかして、合うものかを選ぶことができます。

    • レンズの度数

これが一番重要。店舗だったら計測してレンズをつくるところをどうすのかと思いましたが、度数を登録しそれでレンズを作成するやり方でした。私の場合は以前メガネをつくった店舗で度数の数値をもらっていたため、それを入力しました。ただ、数値の単位が若干違う箇所があり、それはちょっと不安でした。おそらく店舗間で異なるためだと思いますが、あくまで機能商品のため、間違って作ってまあいいやで済まないのが難しいところです。調べれば分かりましたが。

購入のプロセスは、次のような感じでした

①会員登録
普通に会員登録します。クレジットカードを登録するのが、このような通販に必須のことですね。

②試したいフレームを選択し申し込み。
いきなり購入するのではなく、まずは試したいフレームを選びます。5本まで選べますが、別に1本でもいい。

③試した上で、購入したい商品を選び購入。購入したくない商品は返品。
このあたり、返品を前提としているのがあまり聞いたことがない点ですね。逆に言うと、一旦試した上でないと買えず、フレーム試した上で再度完成品を送ってもらうという流れになります。

④完成品到着。
レンズを入れたのが送られてきて到着です。

写真でも解説します。

フレーム選んで申し込んで翌々日に到着しました。24時間以内に発送という触書ですが、その通りのよう。あまり時間かかるとECの優位性がどんどん失われてしまうから仕組みを作っているのでしょうね。

中身はこちら。説明書と返品用の佐川の伝票が入っています。伝票が入っているのはとても便利。マニュアルも詳細に書かれていて分かりやすかった。

箱を開けたところ。今回は2本申し込みましたが、プチクッションでばっちり梱包されてました。

ケースはこんな感じ。そして今回買ったモデルはこちら。

これは新品ですね。

その後、このモデルだけを選び、もう1本は返品の手続き。これは同封の書類に記入し返品時に入れました。レンズの度数は、前述のように登録し、メールで購入の連絡をしました。(このへんはチュートリアルに書いてあります。)あちらに到着したとメールできてから、レンズ入りのメガネが返送されてくるまで約4日。そんなに掛からない印象でした。

今回買ってみてのまとめは以下。
■良かった点

  • 安い

フレームだけ見て、実店舗を持っている他社よりも安かったように思います。これは最大のメリットですね。

  • 購入までのプロセスがシステム化されている

正直、メガネで通販するのはどうなのよ?と思っていたところもあったのですが、消費者が思う同様の不安を感じさせないようなしっかりとしていた仕組みづくりがされていたように思います。前述のサイズやレンズ選びを初め、返送時の書類の書き方や伝票が入っていることなど、大分考えぬかれていて消費者を迷わせるところはほとんどなかった印象でした。

  • 対応が丁寧

メールでの返送や、前述した書類の書き方が丁寧な点など、大分考慮されているようで好感が持てます。

  • フレームの調整はメガネドラッグでやってもらえる。

実は送られてきたフレームの横幅が広く調整の必要があったのですが、提携先にメガネドラッグがありそこで調整してもらえるとのことで、自宅から至近のメガネドラッグにて調整をしてもらい問題なくやってもらいました。売りっぱなしではないところが安心ですね。

■悪かった点

  • 返送時の配送業者が佐川急便

これは佐川急便が良くないというのではなく、私の家の近くに佐川急便の取扱店がほとんどなかったため集荷をいらいしなくてはならなかった、という点です。佐川はコンビニでの集荷扱いをしていないため、都心ではないところで持ち込みをしたい場合は結構不便なのを今回知りました。結局会社にて仕事の集荷をしにきた方に対応してもらいましたが、正直ヤマト運輸の方が使い勝手はいいです。

  • フレームをいろいろ試さずに1本を直接買いたい場合はやや手続きが煩雑

基本、一度試した上で返送しレンズを入れる(or 提携先の実店舗でレンズを入れる)方式なので、いきなり買いたい!というニーズの際には返送の手間が1度増えることになるためそこはどうなのかなと思いました。レンズを入れてみての返品のリスクを考慮しているのだと思いますが、一回復数のフレームを試してみる、という前提について、どのくらいの人が不満足なく当てはまるのかは気になるところです。

初めてメガネを通販してみましたが、デメリットよりもメリットの方が大きく便利だと思いました。個人的にも、サービスについて考えぬかれている印象があったので、いろいろ考えされられました。

▼参考サイト
送料無料・自宅で試着0円の日本最大級メガネ・サングラス通販サイトOh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

Oh My Glasses TOKYO(オーマイグラス)

2012年11月、12月で読んだ本まとめ

男女の行動の違いを脳科学の点から検証した本。日頃から不思議と思っていたことが、脳の違いによるものだということが説明されていて非常に合点しました。今後家族と過ごしていく中でも大事な本ですね。

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論理学を扱った新書。今までも結構同系統の本を買っていますが、新書くらいの文章量で説明されるのがちょうどいい感じがします。この本は「詭弁」をテーマにしているのが面白いところ。

レアルマドリード監督のモウリーニョさんに関する本。非常にマネジメントに優れていると感じていたので、興味がありました。選手からの証言がとても興味深ったです。選手出身ではないこともあり、個人のキャリアとしても非常に興味深いです。

よく見ているサッカー番組「FOOT×BRAIN」の本。テレビ番組の書籍化ですが、毎回1テーマで面白い特集をしていることもあり、テキスト化されても非常に面白いです。

数は少ないものの、以前エントリを書いた電子書籍を買いました。来月も電子書籍中心になるかな?

Androidスマートフォン「HTC J ISW13HT」を買った

最近ではないですが、昨年11月頃にAndroidスマートフォン「HTC J ISW13HT」を買いました。キャリアはau。
もともとガラケーと言われる普通の携帯電話を使っていたのですが、2年近く使って調子が悪くなってきたので、買い替えを決めました。

auということで、iPhone5という選択肢もあるのですが、iPod touch派としては音楽プレーヤーと携帯電話端末を分けるという方針の元、Android端末を購入することにしました。Android自体使ってみたかったということもありました。

この端末はHTC社の最新機種ではなく、今は同系統の「HTC J butterfly HTL21」が最新機種です。これはLTE対応機種で、私が買ったのはWIMAX対応でした。ただ、基本は自分のwi-fiルータで接続するため、あんまり関係ないかと思い旧機種の「HTC J ISW13HT」にしました。

以下、いろいろ画像です。

 

画面解像度は、4.3インチとAppple勢と比べると大振りですね。

 

今回買ったのは赤。

筺体上部にはオーディオアウトとしてヘッドフォン端子があります。使ってないけど。これ以外には横に電源としてミニUSBがあります。ぱかっと蓋を取るタイプの形状ですが、そこはややちゃっちくできていて心もとない感じ。

薄さはそんなに気にならないレベルです。

カメラのレンズは背面中央にあります。

良い所も多いものの、悪い点は前述のように端子類の蓋が安っぽく、開け閉めに安定感がないことですね。もっと強固だったらよかった。

今年使ったツールのまとめ+ブログの簡単な総括 2012

毎年書いてますが今年も。

■PCアプリケーション

  • Google chrome
  • Firefox
  • Opera
  • Internet Explorer
  • itunes
  • CCleaner
  • Fast Stone Capture
  • Terapad
  • Orion8
  • CubaseLE

ブラウザは昨年に引き続きGoogle chromeをメイン使用。後述するChromebookを購入したこともあり、ログインの上メインで使用してます。次はFirefox、主にcookieを登録したサイトやYoutube対応のエクステンションを使用しました。その他では昨年までは写真使用でpicasaを使用してましたが、今年は殆どまともに使用せず、写真にに関しては主にモバイルデバイス単位で使用してました。音楽系については、これは昨年に引き続きOrion8+CubaseLEの組み合わせ。Cubaseアップグレードしようかと思いつつ、完全にバックトラック制作用に特化しているOrion8の使い勝手と使いようがこなれて来ているので、現状上手く回ってます。

■WEBサービス

  • Gmail
  • Google Docs
  • Googleカレンダー
  • Google Sites
  • Google Reader
  • twitter
  • Facebook
  • Path
  • Line
  • はてなブックマーク
  • tumblr
  • flickr
  • Remenber The milk
  • Evernote
  • WordPress
  • Hootsuite
  • Dropbox

Google系は今年も変わらずフル活用。Android携帯導入にともなって,ますます重要性がましてます。SNSではmixiはほとんど使わなくなり、代わりにPathを使うように。Lineはどうか?というところですが、まあ様子見ですね。SBMでは、deliciousはほとんど使わなくなり、代わりにはてブに。以外にいろいろアプリは使うのが変わっている気がします。

■iPod touch アプリ

  • Gmail
  • Google+
  • Googleカレンダー
  • Safari
  • はてなブックマーク
  • Goodreader
  • tumblr
  • Hootsuite
  • Echofon
  • Path
  • foursquare
  • Instagram
  • Dream League Soccer

昨年もiPod 買い換えたことを書いていますが、今年も11月に新型を導入しました。まだそんな使ってないですが。アプリに関しては、そんなに大きく代わりはないですが、Google+を店や施設のレビュー用に大分使うようになりました。食べログなどはそんなに見なくなりましたね。ゲーム関連については、どんどんやらなくなってますが、最近までやっていたFirst Touch Soccerの後継のDream League Soccerをやっています。

■ガジェット系

  • Chromebook
  • iPod touch(第5世代)
  • Kindle WhitePaper
  • HTC J
  • 大幅に変わったのがここ。大きく4つ導入しました。一番変わったところといえばKindleかと。他の3つは、それぞれPC,iPod,携帯と何かのリプレース的に入れたものの、Kindleに関しては、完全に新規で入れました。もっとコンテンツ加わるといいけどね。

    ■EC系

    • Amazon
    • ユニクロ
    • ヨドバシドットコム
    • 楽天
    • ビックカメラ

    上3つは変わらないものの、下2つが新たに加わりました。楽天はサイトのアフィリエイトを楽天アフィリエイトに変えたということや、メインのポイントサイトも楽天EDYとなったことも受けて大分使うようになりました。

    ■ブログについて

    • 総ポスト数:35
    • :996
    • 最も良く読まれたエントリ:New Balance M996をソール交換してみた(ページビュー数5,616)

    昨年はこんなことを書いてましたが、
    “来年はポスト数を60(月5回平均)ページビュー数は倍の2000を目指したいと思います。”
    総ページビュー数996→8236と激増。一番読まれたエントリでPVの半数以上を稼いでますが、その他のエントリでも大分PVが集まるようになりました。マーケティング的な実験としても成功したかなと思います。広告、アフィリエイトの成果も前年よりも飛躍的に増えました。
    来年の目標は、より意味のあるアウトプットを増やし、このブログを見ることを目的としたユーザを多く獲得することですね。正にコンテンツの質を上げることに精進したいと思います。

    それでは来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。