第4のビールEUROHOPを買ってみた。

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先日、はてなブックマークで見た下記の記事が気になって買ってみました。

発泡酒より美味い『第4のビール』EUROHOPが美味すぎるのでビールから乗り換えを決意した | 想造ノート

買った場所は、KALDI藤沢店。小田急線藤沢駅の改札近くあって、23:00までやってるという便利なお店です。
以前にここでこのEUROHOPを見かけたことがあり、気になってましたが、何しろ95円という安さから怪しくて大して美味しくないんじゃないかと
思っていたので、買ったことはありませんでした。
見た目はこんな感じ。

ベルギー産で輸入ものですが、原材料表記なんかは日本語になっていますね。缶上部の印みたいのもなかなか格好良い。

グラスに入れたことろ。量があんまりないので分かりにくいですが、普通のピルスナー系のビールのような味ですね。

さて、肝心の味ですが、
第四のビールということで、発泡酒+麦系リキュールで出来てます。その点は第三のビールなんかと同じですね。私は普段、サントリーの金麦を愛飲していますが、それよりも麦の香りが強くて香ばしい印象。これは発泡酒からなのか、それともリキュールからなのかはちょっと分かりません。ただ、香りのせいなのか、そんなに味が薄いということもなく、十分普段飲用用に耐えうるクオリティだと思います。香りが強いのは、ベルギー風というところなのかな。

普段スーパーで買う金麦350mlが118円でしたが、これは同容量で95円。20円以上安いのは魅力ですね。ただ、KALDIもしくは通販で買わなければならないのが困りどころ。楽天のKALDIでは通販してますね。

まあ、気が向いたら買って帰る、という位置づけで楽しみたいと思います。

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雑記その1:東海道線の通勤快速は便利

通勤時に、東京~藤沢で東海道線に乗っています。行きは普通電車で行きますが、帰りは通勤快速に乗ることが多いです。快速というだけあって、途中飛ばす駅が多く、東京から乗ると、新橋、品川と来て、次はなんと大船です。途中の川崎・横浜・戸塚も飛ばしてしまうというやつです。

時刻表を見ると19~21時にそれぞれ1本ずつと本数は少ないですが走っています。これに乗ると、

  • 所要時間も50分→40分と短い。
  • 横浜・川崎などに止まらないため、そこで降りる人が乗らず結構空いている。
  • なんとなく痛快。

てなことがよいところかと。

普通特急とか急行なんかは、大きな駅のみに停車するという考えが普通で、途中すっとばして走らせ、乗客を分散させるような走り方をしているのは、知っているのでは小田急の快速急行かなと。効果は結構ありそうですね。ただ、飛ばされる駅で通勤している人なんかは、なんでこんなの走らせるんだと思っているんじゃないかと思います。実際、私が横浜に住んでいた時に、間違ってこの快速急行に乗ってしまい、呆然と大船まで行ったことがありました。ただ、効果は確実にあるやり方だと思います。

 

しかし、東海道線に乗っていると、他の路線と比べて、弁当食べていたり、酒飲んでいる人の数は確実に多いように思います。なんか遊山な気分にさせるんだろうか。

 

ゼリーPONが美味しい。

ゼリーPON

ゼリーPONという飲み物が美味いです。

愛媛の会社が出しているもので、おそらくポンジュースと関連があるのではないかと。中にオレンジゼリーが入っていて、それを振ってから飲みます。ゼリーは果汁30%と書いてありましたが、なかなか濃厚。ポンジュースのように、温州みかんのさっぱりとクセのない味がして良いです。

主に、JR市ヶ谷駅のホームにある自動販売機で買います。帰りに小腹が空いた時など、これを飲むとお腹が落ち着きます。値段も140円と特に高くもない。最近はよく買っています。

最近よく買う駅売ゼリー系飲料

同じ自動販売機で、コーラ味のゼリー飲料も売っています。これは、味はコーラであるものの、炭酸テイストがなく、ちょっと拍子抜けしました。そういう意味でも、ゼリーPONは偉大であったということでしょうか。

子供の食べ物に関するリスクを考える

先日起きた焼肉チェーン店の食中毒事件、亡くなった方もいて大きな事件となっています。事件を起こしたチェーンは、私の住んでいる藤沢市にも店舗があり、ニュースでその店舗でも食中毒患者が出ているとの報道されていたので驚きました。(店自体は知りませんでしたが。)
生の食肉は個人的にはあまり好まないので、自分から積極的に食べることはあまりないのですが、家族で今度焼肉でも行ってみようか(あえて)などと話していたところで、家族連れの方も被害に多数あっているニュースを耳にし、かなり実感を持ってこのニュースを見ていました。

生肉を使用している(悪くなった)ユッケを、抵抗力の低い子供が食べてしまったことで起きた事件
ですが、どうであれ子供に食べさせるべきではなかった、という 意見がありました。それはまあ
その通りだと思うし、親の方のコメントで、せがまれたから仕方なく食べさせてしまったということ
だったので、そのような意識がなかったわけでもないと思います。
ただ、子供の食べ物に関して、自分の思わぬところでリスクがあった、と考えたことがあります。
それは、お祭りや縁日などで出ている 「屋台」についてです。

以前、藤沢市の市民まつりに行った際、昼食に屋台のホットドックやお好み焼き、フランクフルト
などを、私の娘も含めて家族で食べました。そのすぐ後に娘がお腹を壊し、小児科に行った
ところ、小児科の先生に「市民まつりに行って何か食べたんじゃないの?」と指摘された
ことがありました。
屋台で買った食品でお腹を壊したと完全に特定されたわけではもちろんありませんが、自分の中
にそのような意識はなかったことに、驚いたというか残念に思いました。
自分は屋台で物を食べてお腹を壊した記憶がないので、実感としてそのリスクを持って
いなかったこと、そして、周りでも子供に食べさせている人も結構いたので、そんなもんかと安心
してしまっていました。ただ、実際体調が悪くなってしまったことで、今では、屋台での食べ物
には、そのようなリスクがあるという認識を持っています。

このように思ったのは、先日別の場所で行われていた祭りで、小さいお子さんに屋台で買った
食べ物を食べさせている人が結構いたのを目にしたためです。ユッケを食べさせた親御さんも、危ないものを食べさせている認識はあっただろうと思うものの、それを食べたら問題だ、までは思っていなかったのではないかと思います。ただ、事件は起きてしまいました。

今の自分の認識としては、子供の食べるものに関しては、避けられるべきリスクはすべて避ける、そして、リスクと考えるハードルは、自分の実感や意識よりも低くするくらいでちょうどいい、
としています。今回の事件を際して、改めていろいろ考えた次第でした。

 

贈り物に何かと便利な神奈川のおみやげ5選

何かをいただいた際のお返しや、お世話になった人に何かを贈る際に、いったい何を選べばいいのか迷う時があります。ちょっとしたものということで基本的には食品類となるのですが、何となく自分の中で定番としているものをまとめてみました。

選ぶ際に意識する点としては

  • 地域色を出した名産と少しは言えるものである(ただし名産色は強すぎない)
  • もらった人が「これは自分ではあまり買わないけど、もらったら嬉しい」と思えるものである

ということです。私は神奈川県出身なので、なるべく神奈川に密着しているもの、そして何か一ひねりしているものを選ぶべくいろいろ考えてみました。

①中華街の月餅

甘いお菓子は贈り物としては定番ですが、日本のお菓子よりは買う機会は少ないかなと思います。中華街に売っている店が多いので、横浜という独自色は打ち出せますね。基本はアンコなので割と万人ウケすること、そして餡の種類がいろいろあり、複数種類入ったセットもあるので、予算にバリエーションを付けやすいことも結構良いです。箱入りの贈り物にするときは、高島屋横浜店地下の聘珍樓でよく買っていました。また、カジュアルに1個から渡すときは、後述する崎陽軒の駅売店で買ったりもしてました。

関連URL:聘珍樓-へいちんろう【聘珍樓ショッピングサイト】

 

②崎陽軒のシューマイ


言わずと知れた横浜名物。横浜駅には至る所に売店あって便利ですね。ただ、そんなに売り場があるのに、夜になるとちらほら売り切れになってくるからすばらしい。よく見かけるのは紙箱に入ったやつですが、真空パックになっているものもあります。これだとある程度日持ちもして贈りものにすることも出来て便利です。崎陽軒にはお菓子類も売っているので、それらと組合われば、あまからな組み合わせになってよいですね。

▼関連URL:崎陽軒の通信販売

 

③江ノ島たこせんべい

近所のスーパーで箱入りで売っているので、たまに買います。調べたところ、湘南ちがさき屋さんというところが作っているようですね。江ノ島の参道にも、その場でプレスしてたこせんべいを作ってくれる店がありますが、歩きながら江ノ島神社まで行くのはなかなか楽しいです。

▼関連URL:湘南名物江の島タコせんべい

 

④豊島屋の鳩サブレー

これも超有名なお土産ですが、鎌倉名物ですね。江ノ電の鎌倉駅には、ホームに降りてから改札に行くまでの間に店があって、そこで思わず買っちゃいます。本店は八幡宮の参道沿いにあります。これもまあなんてことないお菓子ではあるものの、食べたら間違いなくうまいのがすばらしいところ。

▼関連URL:豊島屋オンラインショップ

 

⑤新江ノ島水族館グッズ

新江ノ島水族館の出口近くに売店があり、そこにいろいろお土産が売っています。レジャー施設にありがちな無理やりオリジナルなものがあったりしますが、売店が割と最近できたせいもあるのか、そんなに変なものではありません。また、湘南ビールなど、湘南地区を売りにした商品も結構あったりして、なかなか使えるところです。

▼関連URL:お土産・お食事 | 新江ノ島水族館

他にもいろいろ思いつくかもしれませんが、こんなところで。せっかく人に何かを贈るのであれば、喜んでもらえるものを贈りたいですね。

偉大なる横浜の弁当

東京駅に、崎陽軒と聘珍樓のコラボ売店みたいのがありました。(崎陽軒は中華街じゃないだろというようなツッコミはともかく。)

以前、関西に出張する機会が多かった際に、よく新幹線近くの売店で駅弁を買いました。東京駅は駅弁の種類はたくさんあるんですが、駅弁自体値段も高いし、種類もいろいろありすぎて、何かを買おうか結構迷ってました。ところがある時に、新幹線の近くでシュウマイ弁当を売っているとの情報をキャッチして、それからは東京駅での出発前にシュウマイ弁当を買っていました。何と言っても、味は分かっていてハズレがないし、値段も730円と比較的リーズナブルだし、ビール飲んでもシュウマイがつまみになるし、もはや無敵かなと。

シュウマイ弁当を見つける前は、チキン弁当をよく買っていました。

ロングセラーとのことですが、パサパサのチキンライス、フニャフニャの唐揚げ、そしてカロリーは並んでいる弁当の中で最高、というB級テイスト満載の弁当です。味も割と下世話で美味いです。

そして、聞いたことがある崎陽軒のトリビア、および噂としてはこんなのがあります。

  • 崎陽軒の横浜エリアと東京エリアでは工場が違い、弁当の包装の違いでそれが表されている。
  • 崎陽軒の本社の地下には弁当工場があり、実際に箱詰されている。
  • 全国のホタテ消費のうち、崎陽軒で数割を占めている。(シュウマイにホタテ入ってますね。)
  • 全国の都道府県庁所在地の内、ギョーザよりもシューマイの購入額が多いのは横浜市だけだが、崎陽軒の影響大。

うーん、シュウマイ食いたくなってきた。

▼関連URL
株式会社 崎陽軒
株式会社 日本レストランエンタプライズ

簡単なエクササイズ

先日、ラジオを聞いていたら、「運動としての逆立ち最強説」なる話をしていました。
この話は別のところで聞いたことがあって、逆立ちをすると、腕、腹、背中など、全身の筋肉を使うことになり効率よい運動になる、というものです。実際やってみると、なかなか全身を使います。ただ、逆立ちはそんなに頻繁にできるのものではない。ではどうするか?もっと簡単な運動の仕方があります。それは

壁押し運動を10秒やる

というものです。

本質的には逆立ちと同じで、一度に全身の筋肉を使うことになる点が良いところです。そして、10秒という時間は、筋肉は1日10秒使うと衰えない、という理論に基づいています。相撲の力士も、鉄砲という運動をしますが、あれと同じですね。逆立ちと比べると脚力も鍛えられて、その点はよりいいと思います。
以前、登山家の三浦雄一郎さんが、登山のトレーニングとして日々行なっていると言っていました。本格的な登山の前にはちゃんとトレーニングをするけれども、日々の基礎トレーニングは、これで十分だと。(こちらの講演でもそのようなことを言っておられます。)
何しろ、どこでもできるのがいいですね。たまに、会社のエレベータを待っている間にもやったりします。周りの目がある場合には、なかなかできない場合もありますが・・。

江ノ島花火大会を見た

昨日、江ノ島の花火大会がありました。今年はAPEC開催のため、県警がいつも夏に行っている花火大会に人手を割けなかったというのが、秋にやる理由だそうです。一応、夏にも規模を縮小してやっていましたが、全体としては、夏と秋に開催という形です。

海岸までは行かず、家のベランダから見ました。夏の時は、私は仕事で見れなかったのですが、家族がベランダからそれなりに見えたと行っていたので、土曜開催となった秋は楽しみにしていました。一応、写真撮影を試みましたが、携帯のカメラで撮ったため、大した写真ではありませんが念のため。

この時期、夕方になるとそれなりに寒いのですが、そんな気温で外で花火見るのも一興ですね。日中、江ノ島周辺にも行ってみたのですが、海岸で出店が出たり、シートで場所取りしている人がいたり、鵠沼海岸駅の商店街で、店頭で食べる物を売り出したりしていて、花火前の街が浮き足立っている感じが良かった。4~5年前に、台風で秋に延期になった調布市の花火大会を、やはり寒い中多摩川に観に行ったことがありましたが、そのときもなかなかいいなと思いました。ただ、大晦日に熱海で花火大会がある、というのを聞いたことがありますが、そこまではさすがにいいかな・・・。

それから、見ていたときに、ちょっと強めのにわか雨が降ってきて、外で見ていた人は大変だったのでは?と思います。こういう雨って、花火終わると止むのが定番ですが、その通りでした。

ダブルクリップでコードの整理。

いろいろなガジェットを使っていると、電源や接続のためのコードがたくさん必要になり、どうしても机の上がごちゃごちゃになってしまいます。それを整理するには、ダブルクリップを使うと便利です。今は机の横にシェルフがあるので、そこにコードを通したタブルクリップをつけています。こうすることで、コードが散逸することもなく、わりとすっきりと整理することができます。

何かのライフハックネタで読んだのが元ですが(それでは、机にタブルクリップをつけるとかいてあったような。)それを若干応用してます。でも便利な技ですね。

流鏑馬を見た

先日、流鏑馬を見に行きました。場所は、寒川町にある寒川神社。毎年、秋の例祭の前日に行われる恒例行事だそうです。特に休日に合わせることもなく行われていたようですが、今年は運良く土曜日でした。今まで見たことがなく機会があれば是非と思っていたので、よいタイミングでした。

流鏑馬といえば、鎌倉の鶴丘八幡宮でやっているものをニュースか何かで見たことがあります。それから個人的なことを言えば、ファミコンソフトの「独眼竜政宗」ですね。ここの1コーナーとして流鏑馬があり、非常に印象に残っています。寒川神社これが寒川神社の神門。立派ですね。正確な創祀年代は不明とのことですが、9世紀の書物には記載があるとのことで、非常に由緒ただしい神社です。初詣の際は、ここらは人でいっぱいになりますね。ちなみに、私、妻、娘と、うちの家族は、全員ここでお宮参りをしています。

まず、さきほどの神門前のスペースに馬や乗り手の方、周りのスタッフ(でいいのか)が集まって、ちょっとしたセレモニーみたいのがありました。その後参道横のスタート地点に移動します。

スタート地点は、参道横にありました。そこから境内を半周する感じで行われました。鶴岡八幡宮では、確か1周する感じだったかと記憶していますが、いろいろ違うようですね。参道脇には草木があるので、見るスペースがあまりなく、大混雑していました。今回は本殿横の回廊あたりで見たので、まあまあ見れました。

始まる前にパレードのように馬に乗った状態でコースを歩きます。

その後コース下見で、弓を使わずコースを一度走った後、いよいよ本番でした。

・・・本当だったら、的をドン!と射ている動画が撮りたかったのですが、スピードがあまりにも早く、目の前をあっという間に通りすぎてしまったため、意図したような動画は撮れませんでした。残念。

実際に見てみると、的を射たときに大きな音がして、非常に迫力があります。そして両手離しながら弓をつがえ、的を次々射ていくのは相当高度な記述だなと正に思いました。1セッションで10名くらい走り、それなり的を外しているときもあるのですが、そんなことよりもまずそれができること自体が凄い、と思います。馬や衣装、催しの進行なども非常に洗練されていて素敵な行事でした。観客の中には、外国の方もそれなりにいましたが、日本人でも見たことがない人も多いと思うので、一度見てみることをおすすめします。見れて非常に良かったと思いました。

▼関連URL
寒川神社:http://www.samukawa-jinja.or.jp/