コストコホールセール 金沢シーサイド店に行った

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今日、コストコホールセール 金沢シーサイド店に車で出かけてみました。
正直別にすごく行きたいとは思っていなかったものの、妻が友人から招待券をもらってきて一度行ってみようかということになり行きました。

行く前の印象は、前に行ったグアムのショッピングモールにあったスーパーのように、食材の一つ一つが多くどかっと倉庫のように並んでいる感じかなと。正直あんまり期待はしていませんでした。そして、行く前にBuzzterなどで評判を見ていたところ、入場制限をしているとか周辺でコストコ渋滞をしているとかあったので、普通の買い物のようには行かないのではないかと思ってました。

当日は10時前に周辺に到着。開店は10時ということでしたがその前に店を開けているという情報を得ていたので早めに行きました。ただ、予想通りに店に入るのに渋滞が発生。幸浦2丁目の交差点を左折して店の前までの道路がありますが、左折じから2ブロックにわたって渋滞が発生していました。そして店に入るまでに30分強かかっています。ただ、駐車場の回転はよく、入っていくそばから車が出ていくような感じ。2階に駐車場があり案内されて空きを探すような感じでしたが、1周くらいするとどこかしらから出ていく人が見つかり停められたという感じでした。

1Fに降りて入口から入場。入口で何もチェックされずおかしいなと思いましたが、それは精算時にビジター用の会員証を発行しなくてはならないというシステムでした。
中はまあ思ったとおりの広さ。

入口辺りには電化製品もちょっと売ってて、MacBookなんかも売ってました。相場は知りませんが安いのかな。

今日はクリスマスイブということもあり、寿司とかピザとかチキンとか、パーティ向けの大皿惣菜を抱えている人が多かった気がします。買ったものの一部はこれ。

ディナーロール36個入り。これはただロールパンが大量にパッキングされていることが目玉だと思っていましたが、友人たちに聞いたところ味の良さで評判とのこと。明日食べてみようかと思います。
他に酒類でよいものがないか物色したものの、ビールは基本24缶の箱売りのため断念、ワイン・日本酒は銘柄と価格の相場をよく知らずお得かどうか不明のため断念、スピリッツ系は確かにお得なものの量がやはり多いためそこまで買わないかと思い断念、と全然店のコンセプトと合っていない感じとなりました。

他にラーフィングカウというクリームチーズの3個パックと娘のディズニー製毛布を買って買い物終了。レジは2時間待ちという情報もあったものの、普通に3~5人待ちという感じで精算終了。レジの人含めスタッフの人の服装とかが個性があって面白かったですね。

元々興味があんまりなく激混みだったら嫌だなと思っていましたが、そこまで混んでなかったのでその辺は別にいいかなと思いました。ただ自宅から遠いということもあり、また行くかと聞かれたら?という感じですね。最近はネットショッピングばっかりですが、こうして大きめの実店舗に行くものまたこれ楽しい、という感じだったということだと思います。

▼参考URL
金沢シーサイド || Costco Japan

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小田急新宿駅のロマンスカーカフェがなかなか良い

小田急新宿駅の地上改札内にロマンスカーカフェというカフェがあります。ここがなかなかいい。

場所は小田急新宿駅地上改札を出てすぐ左手。線路が突き当たりになっていますが、そこの奥のところにあります。

ロマンスカーカフェというくらいで、ロマンスカーを待つ間にいるところとして作られたのかと思いますが、普通にふらっと立ち寄るのでも十分便利。何しろ改札の中ですからね。
コーヒーを中心としたホット、コールドのドリンクと生ビール、そこで焼いているパン各種、簡単なつまみなんかがメニューにあります。サイトを見ると、営業時間は6:30~23:00。朝はもちろんコーヒーを飲んでいる人が多いものの、夜になるとビールとつまみやパンを食べている人がいたりしていろいろです。

私も仕事帰りに何度か立ち寄っていますが、コーヒー飲むかビール飲むか、ちょっと小腹がすいたらパン食べるか、などと選択肢が色々あって楽しく便利に使えます。
コーヒーは280円、生ビールは500円と市価と比べると多少割高なものの、それぞれクオリティは低くなく、便利さを考えると問題はなくなります。むしろさっと生ビールが飲めるという時点で価値がありますね。

席から駅を眺めるとこんな感じ。

狙いの電車が到着するのを飲みながら見届け、おもろに電車に乗るなんてことも可能です。

それから、更に面白いのは、一番東よりの線路の突き当りの前に席がある所。電車が入線してくるのをぼーっと飲み食いしながら見る、というのもなかなか楽しいです。

こんなかんじで待っていると・・・。

こんな感じで電車が入線してきます。このときはロマンスカー。
運転手の人は、カフェの人を見て「飲みてえ・・。」とか思うんですかね。止めるのに集中していると思いますが。

ということで、また行こうかと思います。

▼関連エントリ
ロマンスカーカフェで、レタスハムチーズサンドを食べる

▼参考URL
ロマンスカーカフェ-店舗紹介

iPod touch 64GB ブルーを買ったので、第二世代・第四世代iPod touchと比較してみる

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買おうかどうしようかと迷っていたiPod touch第五世代。結局買ってしまいました。買ったのはこちら

今回買おうかと思ったポイントは以下です。

  • iPod自体のメモリ不足

第四世代のメモリは256MBなのですが、しばしばメモリ不足を感じる時がありました。アプリを使っていても途中で落ちる、画面の読み込みがなかな終わらない、アプリを見ているとどんどん遅くなっていく・・・など。度々メモリ解放アプリを使っていましたがなかなか手間で。もはや端末自体の問題だなと。
今回出た第5世代ではメモリはiPhone4Sと同じ512MBで、CPU性能も上がり、端末性能が1.7倍になっているということで、これは魅力的だと思いました。

  • バッテリ性能の低下

これはしかたがないことですが、買って1年半くらい経つと、バッテリの減りが大分早くなってきました。第二世代→第四世代の切替時も同様のことを思いました。毎日家で充電→通勤時使用→会社で充電→帰宅時使用→・・・の流れでやっていましたが、それでもバッテリがほぼ尽きてしまう時があり、これは寿命だなと思っていました。

  • 端末のさらなる軽量化

第四世代でも101gと軽いなと思いましたが、今度の第五世代は88gと更に軽量化されていていいなと思いました。iPhoneと比べてアドバンテージとなる点ですね。

そして購入したものの容量は64GB、色はブルー。ビックカメラオンラインにて購入しました。
容量については、以前買った第四世代と同じく、容量が足りなくなるのを気にするんであれば最大のものを買ってしまえということで64GBに。色については、第五世代からiPod touchのみ多カラー展開していたので、せっかくなので独自にある色を買おうということでブルーにしました。イエローと迷ったのですが。同様に考える人も多いようで、レッド、イエロー、ブルーなどはどこも品薄だったようですね。やっぱりiPhoneとの比較でどうも下位に位置づけられてしまうところもあるiPod touchなので、できるところで差別化したいと皆思うのかもしれません。

私はiPod touchが好きで過去第二世代、第四世代と続けて買っていますが、どうせなので比較してみました。

左から第二世代、第四世代、そして今回買った第五世代。当然ながら3.5インチの左2つと比べて第五世代は画面が4インチなので、画面が大きいです。

電源を入れてみました。それぞれ画面にフィルムを張っていて、かつ写真の腕も素人のため反射してるので、なんとなく画面の綺麗さが違うかなという程度ですが、直に見るとやはり第五世代のRatinaディスプレイはきれいですね。

薄さを比べたところ。カバーつけてるのであまりちゃんとした比較にはならないですが、それでも一番右の第五世代の薄さは歴然としてます。そして、後ろが傾斜した感じになっている左2つに対し、第五世代は割りと角型になっています。

そして、第五世代単独で撮った写真の数々を。

高性能、薄型、新色のiPod touchというところで、大いに使いたいですね。実はまだ音楽ファイルの設定が完了せず家で眠っている状態ですが、早く稼働させていきたいと思います。あと、ストラップや高性能カメラなどの新機能も試していきたいですね。

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カナダのギターブランド「Seagull 」について

カナダのギターで、「Seagull(シーガル)」というブランドがあります。1990年台後半に日本に入ってきたように記憶してますが、その後ちょっと扱いが非常に少なかったよう(輸入されなかった?)ように思います。ただ、ここに来て復活してるようですね。
Kanda Shokai Corporation [ Seagull ]

日本では神田商会が取り扱っているみたいです。
かく言う私も持っています。

Coatline Grandというモデル。私が買ったときは単に「Grand」という名前でした。この写真では少々分かりづらいですが、ボディは小ぶりでGibsonのL-0に似たスモールボディのギターです。という私も、山崎まさよしさんがL-0を使っているのをみて、スモールボディのギターが欲しいと思い買ったものです。
スモールボディのギターの特徴として、ボディが小さいため弾きやすく高温が出るというのがあります。ただ、音量はあまり出ないですね。指弾きするといい感じです。ネックはやや細めで弦高も高くなく、非常に引きやすいギターです。私が買ったものはもう15年近く経っているので、大分なりが良くなってきます。

Seagullユーザとして有名な方は、やはりエリック・ジェイコブセンさんですね。彼もGrandを使ってます。見たときは驚きました。

AccrからChromebookが発売されていた

先日、Sumsungより$249ドルのChromebookが発売されてましたが、またChromebookの新商品が出ていました。
Chromebooks: Acer C7 Chromebook
今度はなんと$199です。安いなー。

スペックを見ると、11.6’’のディスプレイに、Dual-core Intel® Celeron® ProcessorのCPU。ただ、バッテリー持続時間が4時間ということで、過去のSamsungのモデルよりも大分短い。これは、Samsungのモデルは記憶媒体がSSDだったのに対し、Accrのモデルはハードディスクドライブという点ですね。それでバッテリーの持ち時間も違うみたいです。ということは、排熱が高い気もするのですがどうなんでしょう。そしても読み込み時間も掛かるんじゃ…、

しかし、これくらいの値段だと、ちょっと調子悪かったら買い換えてログインすればいいかと思ってしまいますね。スマートフォンよりも価格が安いし。スペック的にはまあブラウザでネットを見るのであれば別に問題ないレベルのような気がします。Amazonでもトップセラーになっているということでしたが、これはまあ売れるでしょうね。そして日本発売は未定だそうです。はたして日本人のユーザをどう思っていいるのか、しばし考えてしまいました。

 

Amazon Kindle Paperwhiteを3日間使ってみた感想

Amazon Kindle Paperwhiteを使い始めて丸3日。簡単な感想を書いてみたいと思います。

  • 大きさ、重さは気にならないレベル

先日エントリーに書きましたが、レザーカバーをつけて使っています。最初は重いかと思いましたが、慣れるとそうでもない。電車を待っているときに片手で持ちながら使ってても問題なく行けます。

  • 画面は非常に読みやすい。

eInkはどうかと思いましたが、全く問題がない。綺麗な紙という感じです。

  • 読み込みにはちょっと難あり

細かいことですが、データを読み込む際に、ちょっと画面が光る挙動をするのがちょっと違和感があります。そして、コミックを読み込むときには割りと起こりやすい。これはユーザを惑わせる挙動になっていると思います。ちょっとマイナス。

  • 操作はかんたん

ページをめくる、ページ上部をタップしてメニューバーを出す、といった操作は問題なく行えます。これはよく出てきますね。前述のように、読み込みの際やたまに動作が遅いと思うことはまあありますが、ストレスを感じるまでは行かないと思います。

ということで大分使いやすいリーダです。主に通勤時間に使ってますが、今までiPod touchを使っていた時間を、Kindleに使うという感じ。集中して読めるのでインプットとしても効率はいいかなと思います。あとは読みたい本がもっとあるといいと思う。
とりあえず購入した本は以下です。

孤独のグルメ【新装版】
孤独のグルメ【新装版】
三面記事小説 (文春文庫)
三面記事小説 (文春文庫)
普通のダンナがなぜ見つからない?
普通のダンナがなぜ見つからない?
コミック、短篇集、新書と買いましたが、どれも区切りよく読めるので非常に楽しめました。ここからもいろいろ探したいと思います。

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバーをつけてみた

Kindle Paperwhiteを予約したと先日のエントリで書きましたが、先日手元に届きました。予定では1月6日発送となっていて、あまりの人気だから仕方あるめえと思っていたのですが、なんと予想外に1ヶ月以上早く届きました。
本体と共にAmazon純正のカバーがあってそれも一緒に注文していたので、それを本体につけてみました。購入したのはこちら。
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 レザーケース ネイビー BSTPKDT12LNB
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 レザーケース ネイビー BSTPKDT12LNB

それからこれはカバーではないですが、専用の反射防止フィルムも買いました。
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT
BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT

ガジェットを使う際は画面のフィルム+ケースを使うのが大分定番ですが、今回のKindleも多分に漏れずそうしました。

外観はこちら。色はネイビーにしました。素材はレザーですが、革っぽくなりすぎず、かつ滑らない感じで良い感じです。

Kindleとの刻印があります。

持ってみたところ。さほど厚みはないです。最初持った時にちょっと重いかと思いましたが、慣れてくるとそうでもない。

見開いたところ。開けると自動的に電源が入り、私の場合はpasswordを設定しているので、パスワード入力画面がでます。どうやっているかは正直わからないものの、これは結構便利。下部のスイッチは片手では押しにくいため、電源が入るのは非常にいいと思います。動作もワンアクション少なくなるし。

使い勝手については別途エントリを書きたいと思いますが、満足度が高いガジェットだと思います。

前述の通り、ガジェットにはカバーをつけるようにしていますが、このKindle Paperwhiteについても、カバーをつけると安心感が違います。気分的にも非常にノル感じで使えるので良いと思っています。

2012年10月読んだ本まとめ

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他の新書と共に少し前に買いましたが、読んだのは今月でした。数理的な考えを具現化するのにこういう入門書があるのはいいですね。

電車の待ち時間にさっと書店に行って買った本。野球はしばらく見てなかったものの最近また興味を持ってきています。主にMLBですが。昔、それこそ小学生くらいの時に、文集文庫から出ていた「~列伝」シリーズを買って熟読していました。二宮さんもそのシリーズで著者だった気がしますが、昔と言えどもこういうスポーツ系ノンフィクションはなかなか面白いですね。

【送料無料】甘い罠 [ 江國香織 ]

【送料無料】甘い罠 [ 江國香織 ]
価格:560円(税込、送料別)

これも電車待ちの間にさっと買った本。複数の女性作家によるオムニバスの短篇集ですがなかなか読ませます。結構読んでいた作家がいたため買ってみたのですが、当たりだったと思います。

【送料無料】ドラママチ [ 角田光代 ]

【送料無料】ドラママチ [ 角田光代 ]
価格:570円(税込、送料別)

これも短篇集。先のものとは違い角田光代さんの短篇集ですが、これも良い本でした。先のオムニバスの短篇集よりも、やはり統一感があります。ただ、エピソードにはそれぞれ個性があり、状況がありありと浮かび上がってくるのは流石という感じでした。

先月はあまり数読めませんでしたが、来月はどうなるか?

ファストフードとしての博多ラーメン

会社の近くにあるこちらの店。
博多天神

たしか渋谷にも支店があると思いますが、博多ラーメンの店です。最近仕事が遅くなった時に数回行っています。
正直に言うと、博多ラーメンの味はさほど好きではなかったのですが、何故行っているかというと、以下の理由です。

  • ラーメンが出てくるまでが異様に早い

今まであんまり行ったことなかったから驚いているというのもありますが、何しろ頼んでから出て来るまでが早い。本当に1分くらいで出てきます。仕事が遅くなった時なんてもちろんゆっくり何を食べるのか考える暇もなく、コンビニで何か買って立って食べるか、なにか食べれても立ち喰いそばくらいかと思っていましたが、この店は前述の早さのために10分あれば食べ終えることができます。ラーメン食べたいけど普通の店で頼んでたら時間がないから諦める、というときに選択肢に入ってきます。

  • 値段が500円と比較的安価

基本の値段は500円です。そして替え玉も1つ無料。これだけ食べても10分で出れます。トッピングつけても普通のラーメン食べるくらいの価格で収まりますね。画像は撮ってませんが、大抵メンマをトッピングしてますね。あと1度頼んだキクラゲも美味しかった。キクラゲの量はなかなか多かったと思います。

いろんなところのレビューでは、ほんとの博多ラーメンじゃないなんて言っている人もいましたが、そんなことはどうでもいいと思います。正直大事なのは顧客満足度ではないかと。その点この店はすごく良いですね。

Moleskineラップトップケース 13インチ(ET11LC3AF)を買った

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Chromebookの持ち運び用にMoleskineラップトップケースを買いました。サイズは13インチ用で色はブラック。

Chromebook自体は12.1インチなんですが、いろいろ探した所このサイズのラップトップケースというかPCバッグってなかなか売ってませんでした。仕方なく量販店で買った安いクッションケースに入れていたのですが、イマイチよろしくない。せっかくそれなりの重量のものを運ぶんだからテンション高くいきたいと思い、ちょっと高めのものも探したところ、手帳を使っているMoleskineでラップトップケースがありました。サイズはそれぞれ10、13、15インチなんですが、サイズを見たところ13インチのものがちょっと大きいものの使えそう。ということで買いました。

外観はこんな感じ。表面の素材は凝固性ポリウレタンということですが、安っぽさは別になくよい感じです。

そしてMoleskine必殺のゴムバンド。口を止めるのに実用的で、デザイン性と両立しているのが素晴らしいですね。

開けたことろ。裏地はベロアとのことですが洋服に使われるベロアというよりは、もっときめ細やかなかんじ。モニタの曇りが取れそうな気がしますがどうなんでしょうか。

裏側に寄ってみました。真ん中のラベルは紛失時のコンタクト情報記載ラベルとのこと。だけど何も書いてませんね。

Chromebook入れてみました。両サイドちょっと隙間あって多少ごろごろしますが、許容範囲のレベル。

立てて中を撮ったところ。縦幅自体は問題ない感じです。

使ってみて満足度は結構高いです。価格も¥6,000弱と安くはないものの、数多ある他のPCケースと比べても実直で高機能なイメージのあるMoleskineぶりが感じられるので、よい製品かと思います。後は使い倒すだけですね。

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