伝説のノートブックという枕詞で語られることが多いモレスキン。今まであまり存在を意識したこともありませんでしたが、巷でなんだかライフハック的なニュアンスで少々盛り上がりつつあり、よくよく考えると周りで使っている人もそれなりにいて気になったので、いろいろ見てみました。
書店であったのを手に取ってみた後、Amazonで買うことを試みましたが、在庫がなく暫し待たなくてははならないということでした。考えた上で、価格は高かったものの、すぐに手に入る書店にて買うことにしました。
種類はそれこそたくさんありますが、買ったのはPlain Notebook Pocket。胸ポケットに入るサイズで、罫線などもないシンプルなタイプ。
ハードタイプで描きやすい表紙。ゴムバンド。しおりや巻末ポケット付き。昔からある商品ですが、機能面はだいぶ練られている感じがします。こういうのは、ある意味手に取りやすくするために、使用するうえでのストレスを極力取り除くのが大事だと思いますが、よいギアだと感じます。価格は、普通のノートと比べると何倍もしますが、満足度はどれくらいか、これから使ってみて検証しようと思います。
それからもう1冊買いました。こちらはAmazonで購入。
Music Notebook。店頭で見たときは、正直こっちの方がぐっときました。こちらもポケットタイプ。要は五線譜です。最近またバンド活動他音楽をやる機会を増やしているのですが、昔こまごまと書いた楽譜は、数回の引越やらをへて大分散逸しています。その意味で、堅牢で、ある意味本のように管理できるモレスキンだと、その辺りの管理は楽かろうと思います。元々管理が上手な人はともかく、ずぼらな人にこそ向いてると感じかなと。こういうのは、学生の時に知ってたら便利だったかな。Amazonのレビューでも絶賛されてますね。
どのくらい使うかはまた別の話ですが、日頃使用しているiPod touchのappのFingerPianoなどと一緒に使うと、手軽にいろんなことがやれなくはないとかな思います。
ともかく、これから色々使っていきたいと思います。
Moleskine Plain Notebook Pocket
Moleskine Music Notebook