九州ラーメン(豚骨ラーメン)の魅力について

Instagramで、#人類は麺類 というハッシュタグをつけているくらい、麺類、そしてラーメンが好きですね。
ラーメンも色々ありますが、豚骨スープの九州ラーメンは割と好きです。
年齢的なこともあって、あんまり脂が多いスープ、例えば家系ラーメンとか二郎系ラーメンとか(二郎系ラーメンは食べたことはないのですが)は、ちょっとなあ・・・ということもあるのですが、九州ラーメンは好きでよく食べちゃいますね。何なんですかね。
といいつつ、九州ラーメンのどんな点が好きか、ということについて、述べたいと思います。

九州ラーメンのどんな点が好きか?

出てくるのが早い

九州ラーメンの特徴として、提供が早い、と言うことがありますね。
どこかで読んだところによると、市場などでさっと提供する必要があるために、茹で時間が短い細麺の麺になっている、ということでした。
そのために、注文して出てくるまでの時間が短いところが多いですね。時間がなくて、さっと頼みたいときに、立ち食いそばの気分じゃないな・・・というときに、九州ラーメンのお店があると、スピーディーに食べられていいなと思います。

替え玉でボリュームと味変のコントロール

九州ラーメンのお店は、替え玉があるところが多いですね。
前述の通り、市場でさっと提供する必要があるために、早く茹でられる細麺になったのは、と言いましたが、さっと茹でる分、麺一つのボリュームは少なめのところが多いですが、その分足りなければ替え玉を追加することができますね
替え玉を追加するタイミングで、味変することができるのもいいですね。個人的には、メンマや味玉などの追加トッピングを頼んでおいて、替え玉した時の2杯目に追加する、という形ですね。1杯目は基本のトッピングで食べておいて、2杯目の替え玉で追加のトッピングなどで食べる、という形ですね。

トッピングとしての紅しょうが

九州ラーメンととしては、紅しょうがは必須ですね。
個人的に紅しょうがが好き、ということもあるのですが、トッピングとして紅しょうがを乗せてて、それがスープに合うのが魅力的ですね

今まで食べた九州ラーメンまとめ

東京・博多天神

こちらは、東京のお店ということで、九州発祥ではないということですが、東京には店舗がいくつもあって、たまに行ってました。行ったことがあるのは、新宿や新橋、あとは渋谷ですね。
ここは替え玉が1つ無料というのがいい。そして、九州ラーメンの特徴にあるように、提供が早いので、時間がないときにもさっと食べられるのがいいです。味もシンプルな豚骨スープですね。

東京・博多由○ラーメン

以前の職場の近くにあって、たまに寄っていました。
ラーメン以外に居酒屋的なおつまみがメニューに豊富です。ここで飲みながら締めに豚骨ラーメン食べる人が多いのかなという印象です。
ここに寄った時は、ビールとおつまみ一品くらい頼んで、飲みながら待ちつつ最後にラーメン食べて締める、という感じでした。ラーメンも特にアレンジもせず正統派な九州ラーメンな印象です。

福岡・長浜男

ここは、先日の福岡出張の時に寄ったお店。立地はいいとは言えませんでしたが、長浜・久留米両方のラーメンを出していて、つまみメニューも豊富でしたね。

福岡・まんかい

ここも同様に福岡出張の時に寄ったお店。福岡空港のお店でした。さっぱりとした感じが印象に残りました。

横浜・CHABTON

ここは横浜のヨドバシにあったお店。替え玉もしましたね。

大和・哲麺

先日行った大和お店。全部のせにしたら、具が豪快でした。

ということで、九州ラーメンについてのエントリでした。やっぱり九州で食べた空気付きのラーメンが美味しかったな・・・

イギリス本国の「リヴァプール公式オンラインストア」で買うことのメリットとは?

過去何度か買っているリヴァプールFCの公式オンラインストア。ドメインを見ると、https://store.liverpoolfc.com/ ということで、英語の世界対応の.comドメインですが、日本語のディレクトリもあり、それが
https://store.liverpoolfc.com/jp/ ですね。

今まで、タイトルをとったらご褒美(何の?って感じですが)で、タイトル記念のバッジ買いつつ他にも色々買う感じで使ってましたが、直近なんとなくリヴァプールのコンテンツを見て、買いたくなって実際に買っちゃいました。買ったものは後で書くとして、本国と日本の公式について書きたいと思います。

日本での公式オンラインストアは?

サッカーショップの加茂が運営している日本での公式オンラインストアもあります。

https://liverpoolfc.sskamo.co.jp/

サイトを見ると、ヘッダとかは本国のデザインを踏襲していますね。
私はこちらのサイトで買ったことはないものの、前述の通り本国のオンラインストアでは何回か購入しており、それぞれサイトやサービスを見た上で比較をしてみたいと思います。

イギリス本国の公式オンラインストアで買うメリットとは?

豊富な商品ラインナップ

限定商品もあったり、ここでのコラボ商品もあったりと、やはり本国のオンラインストアだけあって、商品は多いです。ヨーロッパがメインだと思いますが、私が買ったように日本からも買えます。

タイトル取った時のグッズもすぐ載る

私が本国のオンラインストアで買う目的として、前述の通りタイトルを獲ったときにその記念グッズを買う、というものもありました。

これは、昨年2021年にFAカップ優勝した時に買ったバッジ。確かページでも優勝グッズ特集ページができて、これらのグッズが載っていました。こういうのがすぐページに上がるのも、公式だからかなと思います。

セール品など、お得な商品も多い

過去何回か買っていますが、セール品も結構多くあるのでそれを狙っています。特に、シーズン切り替え時に、前のシーズンのウェアとかグッズとかが安くなることが多いですね。あとは、2nd、3rdのウェア関係なんかは割とお得に買える印象です。

こちらのポストの2枚目にあるグレーのドリルトップ。これもウェアとしては2ndのような扱いでしたね。ただ、ある意味人気なかったので、お得に買うことができました。

イギリス本国の公式オンラインストアで買うデメリットとは?

配送に時間がかかる

これは物理的な距離があるので、当たり前の話ですね。
今回の注文ですが、2/19に注文して到着が3/4でした。2週間くらいかかりました。在庫があったものを買ってこの配送期間ですね。
このあたり、国内の通販と同じように考えることが必要かと思います。

価格は為替に左右される

本国のオンラインストアでは、日本円で価格を表示することができます。

ですので、日本円での決済では、為替に左右されます。最近は円安傾向もやや変わってきましたかね、ただ、ひと頃の円安の頃は、結構影響があったとは思います。
日本円での価格である国内のオンラインショップだと、その辺りの価格差も吸収した価格になっているはずですが、為替を考慮したうえで考える必要はあるかと思いますね。

関税がかかる

ちゃんとチュートリアルには書いてあると思いますが、関税がかかります。到着時に現金で払う形ですね。今回も数千円払って、購入金額とのバランスを考えるといろいろです。

日本での公式オンラインストアで買うメリットとは?

配送が早い

これは先程の本国でのデメリットと表裏です。
国内のオンライストアということで、流通考えてもそんなに時間は掛かりません。
ヘルプによると

ご注文をいただいてから通常5日以内での発送となります。

とあるので、早めに品が欲しい場合などは、国内のオンラインストアを利用するのも手かもしれません。

日本の決済方法に対応している

こちらも国内のオンラインストアのヘルプによると、
クレジット払い以外に、GMO後払いにも対応しているということです。

https://liverpoolfc.sskamo.co.jp/guide/?pay

クレジットがメインかと思いますが、選択肢があるのはいいですね。

日本の人気などにあった商品ラインナップの可能性も

あまり国内のオンラインストアを見ていませんが、日本で人気のある商品を多く取り扱っているはずかと思います。
そういう意味で、特にマニアックな形でもなくリヴァプールが好き、という方にとっては、こちらの国内のオンラインストアで事足りることはあるかと思います。

ということで、過去自分が買ったことを踏まえてのエントリでした。
画像ですが、今回買ったものは以下ですね。

まだまだ買っていきたいと思います。

「サウンドレコーディングマガジン」で、YMO関連のものを買ってみた

サウンドレコーディングマガジン(以下サンレコ)は、以前から愛読している雑誌ですが、最近いくつか電子書籍、また紙の雑誌を買ってみました。

なぜ買おうと思ったのか?

実はAmazonのサブスク「Amazon kindle unlimited」で、サンレコは読めたので、新作出たらさっと目を通して、という感じで読んではいたのですが、このサブスクでサンレコの扱いが終わったらそういうことができなくなるよな?と思ったのがまず一つです。現にそういう雑誌もいくつもありますしね。
電子書籍で買ったのは、単純にスペースの問題からです。紙の雑誌で買ったのは、パッと手に取りたかったものですね

買ったもの

坂本龍一さんが巻頭の号。ニューヨークのスタジオの紹介とともに、当時の新作「async」について語ったものですね。
以前見た映画の「coda」でも、このニューヨークのスタジオが映っていて、見た時のことを思い出しながら興味深く読めました。

これは細野晴臣さんの巻頭号。その時発売された「HOCHONO HOUSE」に合わせた特集でした。
細野さんのスタジオ紹介もあり、ご本人はいろいろよく分からない、とおっしゃっていましたが、ラックのArp Odysseyを使っているのはさすがだなと思いました。

これは、サブスクの電子書籍で読みつつ、紙の本でも買いました。

坂本龍一さんの新作レビュー&スタジオ紹介、そして、高橋幸宏さんの追悼特集な号でした。YMOのお二人が掲載されているということで、思わず買ってしまいました。

こちらは、山下達郎さんの巻頭号。電子書籍で買いました。
もちろん、YMOのメンバーではありませんが、メンバーの方と交流も深かったということで、ご自身がやられているラジオで、先日高橋幸宏さんの追悼特集もやられていました。
スタジオミュージシャン時代に、YMO +山下達郎さんでバックバンドをやった矢野顕子さんの曲があり、それを何回かラジオで流していました。たまに聴いていますが秀逸ですね。

最近買ったサンレコについてのエントリでした。
また、いい特集の時は、電子書籍であれ、紙の雑誌であれ、手元に残しておきたいですね

ジェフ・ベックとエリック・クラプトンが共演しているDVD「ジェフ・ベック〜ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ」を買った

先日亡くなったギタリストのジェフ・ベックさん。超好きというほどではないですが、3大ギタリストで名前が挙がるくらいの偉人で、何枚かCDやレコードも買ったことがあります。

そのジェフ・ベックさんとエリック・クラプトンさんが共演している映像が収められているDVD「ジェフ・ベック〜ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ」を最近購入しました。

なんで買ったのか、というのは、先日このエントリを書いた通りですね。

こちらの映像は、YouTubeにもいくつかあがっていて、それを見ることも多いのですが、元はこのDVDと思うのでいつまで見られるかは分からない。そこで、元の映像を手元に置いておきたい、と思ったのが購入した理由です。

買って何度か見ましたが、素晴らしい演奏です。いくつか気になったところを書きたいと思います。

ライブハウスの雰囲気がいい

この会場となっているロニー・スコッツ・クラブというのは、イギリス・ロンドンのジャズクラブ、ということですね。

ロニー・スコッツ・ジャズ・クラブ – Wikipedia

ロンドンに有名なジャズクラブがあったんだ、とも思いましたが、ジミ・ヘンドリックスが亡くなる間に最後にライブしたのがここ、という記述もあり、幅広いジャンルのミュージシャンが出ていのかなと思いつつ・・・wikiによるとここでライウアルバムを録音したミュージシャンを見ると、ウェス・モンゴメリー、ビル・エヴァンズ、スタン・ゲッツ、エラ・フィッツジェラルド、ほか、錚々たるジャズミュージシャンたちの名前があり、立派なジャズクラブだったようですね。

映像から雰囲気を見ると、クラブということで、ステージと客席の距離が近く、なんか普通はホールクラスで演奏している大御所ミュージシャンのジェフさん、エリックさんたちが、なんか狭いライブハウスに出ている?という感じでしたが、見ていると逆に親密な雰囲気が出ていて、逆にいいなと思いました。

お二人のプレイスタイルの違いを感じられる

よく言われることではありますが、同じエレキギター、しかもフェンダーのストラトキャスターを使っている両氏ですが、全然出てくる音が違いますね。

ジェフさんは、白いストラトで、ピックではなく指引き、ピックアップはリアにして弾いていましたが、どの人とも違うトーンでした。
エリックさんは、グレーのストラト、指弾きで主にピックアップはフロントにして弾いていました。これを見ると割とスタンダードなセッティングなように見えますが、エリックさんのトーンというのがあり、それもまた見ものですね。
曲の中でソロがあり、ジェフさん→エリックさんの順でソロを回すところがありますが、その違いが感じられると思います。結論から言うと、どちらも違うもののどちらも良いですね。

曲はトラディショナルでシンプルな曲だけど、編曲が絶妙

このDVDは、ゲストが入れ替わり立ち替わりきて、それぞれ曲をやる、その合間に、ジェフさんのトリオが自分の曲を演る感じですが、このジェフ・ベック、エリック・クラプトン共演の場面は、昔のブルースを演ってました。特に奇を衒うことなくスタンダードど真ん中、と言うところがよかったかなと思います。
前述の通り、プレイスタイルでご自身の色が出せるので、曲はよく知られたものでも、プレイスタイル自体に色があるので、全然違った曲になりますね。この辺りは、プレイヤーとしての実力かと思います。

ちなみに、DVDの二枚目はロカビリーバンドと共演していました。音楽性の幅が広いというか、ジェフさんはなんでもできる、と言う感じがしますね。

と言うことで、買ってみて大満足でした。もっと聴き込んでいきたいと思います。

ハミルトンの時計を公式オンラインサイトで買うメリットとは?

先日、ハミルトンの時計を買ったエントリを書きました。

タイトルの通り、ハミルトン公式オンラインストアで購入しました。

購入に当たっては、どこで買おうかと色々と探しました。今回買った公式サイトの他には、通常の腕時計販売サイトなどですね。その腕時計販売サイトの商品は並行輸入品なので、そこが大きな違いですね。

公式と並行輸入品とでは、値段はまあまあ違う

変動はしますが、現時点ではこちら



今見た時点だと、公式が148,500円、並行輸入品が107,680円。公式の方が40,000円超高いですね。ここで、公式の方が高い分何かあるか?ということになりますね。

公式サイトで買う特典とは

サイトに記載がありましたが、以下ですね。

「ハミルトン専用箱」か「トラベルポーチ」か選択可能

今回は、ハミルトン専用箱にしました。並行輸入品がどうか、というのは、細かく確認していませんが、専用箱つきと書いてはなかったところが多かったと思うので、これは公式サイトのサービスですね。

2年間公式補償

公式サイトで買っているので、ハミルトン社が所属しているスウォッチグループの補償が受けられるということです。
並行輸入品を扱っているサイト、以前購入したことがある腕時計本舗さんのページも見ていますが、サイト独自の補償をつけているところもあるようです。腕時計本舗さんでは、レビューを書いた方には、3年間の延長保証のサービスがあるようです。

https://item.rakuten.co.jp/10keiya/c/0000008744/?s=1&i=1

公式のアフターサービスも受けられる

これはつまり補償のことですね。
日本国内にある公式のアフターサービスを受けられるところでのサービス補償がある、ということです。

公式ギャランティもついている

製品には、下記のような公式ギャランティがついていました。

私は、時計においてのリセールヴァリューという言葉があんまり好きでなく、この時計も売る前提でなく、普通に自分でガシガシ使っていくべく買ったのですが、メルカリで時計を売ったり買ったりする場合は、こういうギャランティのあるなしで価値がやや変わってくるような気がします。少し高く取引されるかな?という程度ですが。

まあ、ハミルトン社は、並行輸入品でも修理を受け付けてくれる、という記事を読んだことんがあり、単に安さを求めるのであれば、並行輸入品でも問題ないかなと思いますが、今回は公式サイトで買いました。今まであまり高い時計と買ったことがないので、なんというかお得さよりはせっかく買うんだから、公式のものを買おうかなと思ったのかもしれません。
今のところほぼ仕事の時はこの時計をつけていますが、大満足しています。しばらくこの時計を使い倒していきたいですね。

雑記その46:とうふそうめん風で鶏ガラあっさりラーメン風を作る

とうふそうめん風というもの。そのまま豆腐を麺状にしたものですが、豆腐も麺も好きなので、昼食にたまに食べたりしてます。

豆腐で有名な紀文のものですね。


デフォルトでは、めんつゆ的なタレがついてますが、今回はこれをアレンジしたいと思います。

使うのはこちら。鶏ガラスープの素と醤油。あっさり醤油ラーメンみたいなイメージですね。

丼に豆腐の麺を開けて2分レンチン。

レンチン終了したら、お湯をはり

鶏ガラスープでベーススープを作り、醤油で味付け

これで完成

ラーメン食べると罪悪感もあるし、お腹にもたまりすぎる感がありますが、豆腐の麺だと麺じたいあっさり+スープもあっさり+麺食べた感が出るので、なかなかいいなと思います。

以前からやろうと思ってやってませんでしたが、このタイミングで試しました。まあまあ日持ちするので、また作ろうかな

ハミルトン公式オンラインストアで「カーキ ネイビー スキューバ オートマティック」を買った

先日、時計を買いました。掲題の通り、ハミルトンのカーキ ネイビー スキューバというモデルですね。購入までの経緯とかはまた別エントリに書くとして、今回は買った製品について述べたいと思います。

購入するのに重視したポイント

ダイバーズウオッチである

時計にも色々ありますが、今回はダイバーズウォッチを狙っていました。後述しますが、割と大きめでボリュームがある時計が欲しかったかなと思っていました。
いつくか候補を決めて、デザイン含めて比較していましたが、結局はこのハミルトンの時計にしました。

黒のウレタンバンドに変えるの前提で、黒文字盤

ウレタンバンドの時計が良かったのですが、デフォルトではウレタンバンドに限らず、メタルバンドほか色々探していました。というのも、以前買っていて今は使っていないウレタンバンドを在庫で持っているので、それをうまく使おうと思っていました。メタルバンドなどの時計を買えば、実質替えバンドとして使えるので、バンド幅だけを調べて買いました。大体合うサイズだったので、そんなに問題にはならなかったですが。

機械式時計

今まで、割とクオーツというか日本製の時計の新しい技術を使ったムーブメントが好きで、それを愛用していたのですが、今回はなぜか機械式時計に惹かれましたね。特に技術的なところにそう思ったということよりは、機械式時計特有の滑らかな運針が魅力的に思ったというところです。

サイズは42mm以上

「カーキ ネイビー スキューバ オートマティック」には、ケースサイズが2種類あり、42mmと40mmとがあります。

こちらが42mmのほう


こちらが40mmのほうですね。当たり前ですが、価格も違います。


どちらにしようかと思い、持っている時計のサイズも測ったり、新宿に公式のショップがあったのでそこに見に行ったりして、いろいろと考えました。


結局は、42mmの方にしましたね。大きめの方にしましたが、これで良かったなと思います。

着用してみて

思った通りのかっこよさ

当然見た目にこだわって選んだので、見た目はかなり気に入ってます。
ダイバーズウオッチの堅牢さ、質実剛健さがありつつ、黒文字盤+黒のウレタンバンドでしまった感じがして、それがいいなと思いました。

機械式時計ならではの運針

特にこの時計だから、ということではないですが、機械式時計ならではの滑らかな運針は、機械式時計の醍醐味の一つかなと思います。

デイト表示はあったほうがよかった

基本的にはポジティブな評価しかないんですが、デメリットがあるとすれば、デイト表示がないことですね。
日付を確認するのに、無意識にさっと腕時計で日にち確認しようとして、この時計をつけていて、ああ日付わからん…ということがよくあります。
買う時には、デイト表示のあるなしは特に気にしておらず、今まで持っていた時計には大体付いていたので、当たり前と思ってた、ということですね。
まあ、ダイバーズウォッチとしては、デイト表示がないと機構がシンプルになって良い、日付合わせの手間が減る、とメリットとなることも色々ありますが、まあ自分が普通に使ってたので、若干不便、ということかなと思います。

買った時の外観などはこちら。

オフィシャル感ある箱に入ってきました。

時計の様子はこちら。
前述の通り、元はメタルバンドでした。

公式サイトで買ったことはまた別エントリで書きたいと思います。今のところ、だいぶ気に入って仕事につけて行ってます。引き続き、使っていきたいと思います。

雑記その45:味噌ラーメンのマイブームが訪れる

最近は、味噌ラーメンをよく食べてます。
ラーメンといったらもっぱら醤油派だったんですが、今年は味噌ラーメンがいいなと思ってよく食べています。以下、それらを紹介したいと思います。

大船・石狩亭

豚汁ラーメン

味噌ラーメンじゃなくて豚汁ラーメンですが、豚汁ということで味噌味ですね。
これはとても美味しかった。夏頃にYouTubeで見て訪問して、その時は別の麺を食べたんですが、横の人が豚汁食べててすごく美味しそうで、それを見て再訪しました。
いや、汁を完飲しちゃいました。ラーメンの汁は普段飲み干しませんが、この豚汁は全部飲みましたね。

藤沢本町・玉佳

味噌ワンタン麺+半チャーハン

これは日替わりのメニューでした。Aセット・Bセットが日替わり・週替わりであるんですが、そのメニューで味噌味のワンタン麺があったので、迷わずたのみました。
ここのお店は美味しいのは分かっていましたが、この味噌味のラーメンも美味しかったです。

藤沢本町・街道や

味噌ラーメン+味玉

こちらは、Googleマップのレビューで味噌ラーメンが美味しい、と言うのを見て、味噌ラーメンを頼んでみました。オーソドックスな味噌ラーメンという感じですね。

藤沢本町・昇や

味噌ラーメン+味玉

こちらも以前から行っているラーメン屋さん。
ここは塩ラーメンが絶品で、いつも塩ばっかり食べていたんですが、今回はマイブームにのり味噌ラーメンを頼んでみました。
よその味噌ラーメンは、ラードでがっと炒めた割とこってりとした味が多いかなと思いますが、こちらは胡麻を利かせたあっさり目の味。ただ、あっさりつつもしっかりと味噌の風味が感じられる感じで美味しかったです。

藤沢・中華大新

野菜入り味噌ラーメン

こちらも何回か行った町中華。いつも混んでますね。
いつも麺を頼みますが、醤油ベースの麺を食べましたが、今回は味噌を食べました。
これは、割とコッテリとした味噌ラーメンですね。野菜も炒めたものと生のネギものっかっていますが、パンチのある味でした。
ただ、麺は昔ながらの細麺でした。味噌ラーメンは、味わいに合わせて太麺のものもありますが、ここは細麺で、それはそれで美味しいと思いました。

いつまで味噌ラーメンブームが続くかな?飽きるまで食べたいと思います。

新たなサッカー視聴スタイル:ライブ視聴+YouTubeライブ配信に参加

昨年のカタールW杯の時から、視聴スタイルはこのようにしています。

ライブ視聴:DAZN、SPOTV、ABEMAなどの公式ライブ視聴。これで試合の映像をチェックします。
YouTubeライブ参加:チェックしているチャンネルでライブ配信があったらそれに参加。

という形です。このスタイルがなかなか楽しいですね。
どのような点がいいのか、ということを挙げたいと思います。

ライブ視聴でリアルタイムで試合をチェック

これは別に言うまででもなく、ライブで試合を見て楽しむ、と言うことです。
先に書いた通り、いくつかの配信プラットフォームで見ています。
元々DAZNを契約していて、そこでほぼ見ていましたが、今は見れるリーグも限られているので、イングランドのFAカップなどを中心に見ています。
リヴァプールファンですので、イングランドのプレミアリーグを見たいのですが、今年はDAZNがプレミアリーグの放映がなくなってしまったので、新たにプレミアリーグが見れるSPOTVを契約してそれで見てますね。
W杯の時は、日本代表の試合を中継していたABEMAに無料ですが登録してみていました。今でもたまには見ますね。

試合について盛り上がるために、YouTubeライブ配信に参加

今までは、ライブ視聴を見ながらtwitterで感想などをつぶやいたりしていましたが、いいねがそこまで着くのではなく、メッセージなどのやりとりはあんまりありませんでした。
ただ、YouTubeライブであれば、チャンネル主催者の方が何か話しますし、コメント欄での投稿で色々生まれたりすることもあるので、何人かでわいわい見ている感じがあって楽しいですね。

よくライブ配信をしていて、参加しているチャンネルは以下です。

プレミアリーグ・トークショー

チャンネルオーナーの一人、ケニーさんは40代のリヴァプールファンということで、年代も応援しているチームも多い、ということで、コンテンツも楽しく、リヴァプール中心にライブ配信も組んでくれるので、ファン同士で見ている感じがするチャンネルですね。
カタールW杯の時は、ワールドカップ・トークショーと内容を変えてW杯を特集し、日本代表の試合はもちろん、他の試合もライブ配信していてそこに参加しました。
グループリーグ初戦の日本対ドイツの配信の時、圧倒されて0-1で前半終了して、どの中継も暗い雰囲気、自分自身もさすがにこの内容で負けてるのはどうにもならないな…と凹んでいる時に、ケニーさんが「まだ前半0-1だろ?ドイツ相手に0-1なんて上出来だろ、諦めるなよ!」と言ってそこから日本チャチャをやる→日本逆転した、のが一つのハイライトでしたね。

プレチャン 【プレミアリーグ情報チャンネル】

プレチャンという通り、プレミアリーグ中心にコンテンツ配信されているチャンネル。
チャンネルオーナーの方は、アーセナルファンのりょうさんとマンチェスターシティファンの伊藤さん。それぞれのチームのコンテンツは力入っている感じですね。
お二人は20代で若いからなのか(違うかも)ライブ配信がかなり多いのも特徴ですね。プレミアリーグだと、日本時間での21:30開始で1試合、24:00開始で数試合、ということが多いですが、どちらもライブ配信したりしていて、かなりエネルギッシュだなと思います。
W杯の時も日本代表ほかライブ配信されていました。プレミアリーグファン、ということで、日本のサッカーなんて、と思っても不思議でもないかなと思っていましたが、ばっちり日本代表のユニフォーム着て応援していて、ドイツ戦勝った時には号泣してましたね。サッカー好きなことがいろいろ感じられるチャンネルでした。

スパチャでチャンネルを応援

YouTubeライブ配信には、スパチャという投げ銭的にお金をチャンネル投稿者に送る機能があります。YouTubeライブ配信を見る時には、だいたいスパチャしていますね。
意味としては、YouTubeライブを主催していることへの感謝の意味ですね。チャンネル作っている方も、時間と労力を使ってライブ配信をしているわけですし、参加して自分も楽しいのでスパチャしてます。アーティストのコンサートに参加するのにチケットを買いますが、YouTubeでもそのようにするのがいいかなと。
もちろん、チャンネルのコンテンツが

試合に関する色々な感想がライブで出てくるのが楽しい

DAZNやSPOTVなどのライブ視聴だと、実況・解説という形でプロの方が話すことになります。それはそうですね。それに対して、YouTubeライブ配信では、もちろんチャンネルオーナーの方が色々話すんですが、プロの実況・解説ではなく、1チームのファンだったり、サッカーファンからの視点であったり、そういう立場で話します。両方の音声をオンにしてみてますが、それがジャミングしていろんな話が聞こえてくるというのも逆に楽しいですね。

つい昨日もそのスタイルでサッカー見たばかりでした。しばらくこのスタイルで見ると思いますが、楽しんで行きたいと思います。

雑記その44:欲しいDVDはすぐに手に入れたほうがいい

この回答は「そのミュージシャンがいつまでも存命とも限らないし、その作品がいつまでも手に入るとも限らない」から、ですね。

先日、この三枚のDVDを買いました。いずれも「いつか買えればいいかな」という程度でしたが、探してみたら全然在庫がなくて、そのうち欲しくても手に入らなくなるのが分かったからですね。


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ジェフ・ベックさん、YMOの高橋幸宏さん、ともに最近亡くなられて、その影響もあってどれも品薄でした。新品だとなかったのもあったくらいです。みんなちゃんと映像で残しておきたい、というのは一緒ですね。
いずれも、YouTubeなどで動画を見ることはできるものもありますが、それもいつまで見れるかはわからない。本当に見たいものはちゃんと手元に確保しておく、というのが重要かなと思いました。