2012年10月読んだ本まとめ

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他の新書と共に少し前に買いましたが、読んだのは今月でした。数理的な考えを具現化するのにこういう入門書があるのはいいですね。

電車の待ち時間にさっと書店に行って買った本。野球はしばらく見てなかったものの最近また興味を持ってきています。主にMLBですが。昔、それこそ小学生くらいの時に、文集文庫から出ていた「~列伝」シリーズを買って熟読していました。二宮さんもそのシリーズで著者だった気がしますが、昔と言えどもこういうスポーツ系ノンフィクションはなかなか面白いですね。

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これも電車待ちの間にさっと買った本。複数の女性作家によるオムニバスの短篇集ですがなかなか読ませます。結構読んでいた作家がいたため買ってみたのですが、当たりだったと思います。

【送料無料】ドラママチ [ 角田光代 ]

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これも短篇集。先のものとは違い角田光代さんの短篇集ですが、これも良い本でした。先のオムニバスの短篇集よりも、やはり統一感があります。ただ、エピソードにはそれぞれ個性があり、状況がありありと浮かび上がってくるのは流石という感じでした。

先月はあまり数読めませんでしたが、来月はどうなるか?

Kindle Paperwhiteを予約した

先日発売になったKindle。前から狙っていましたが、Kindle Paperwhite を予約しました。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite

予約したのは、wi-fiモデルで7,980円。
複数モデルが出ましたが、あくまでe-リンクのモデルが欲しかったので、他のタブレットには興味がなく、koboなんかも一連の騒動等を考えて辞めてました。モデルでは、3Gも使い放題でお得だという声もありましたが、自分でwi-fiルータを持っているため、wi-fiモデルにしています。

kindleストアも同時にオープンしていましたが、ラインナップが充実しているところが嬉しい点です。やはりコンテンツ次第という点を重視していたのでこれは大事でした。紙の本よりも安い価格となっていましたが、現状他の電子書籍サイトと同価格となっているとのこと。ただ、Amazonで価格を決める本もあるらしく、それはいずれ需給バランスを考慮した価格に落ち着くことを期待したいところです。

itunesで音楽配信が広まった時もそうでしたが、店舗に行くことなく商品が買える、ということはとてつもなく重要なことだと考えています。今まで書店に行けないために読めなかった本が結構あったと思いますが、kindleが来てどう変わるか、というところは期待したい点ですね。

ただ、注文が殺到していて、しばらく睨んでから予約しようと思ったところ、商品到着は年明け1月となるとのこと。ただ、Chromebookを買うのに1年近く待ったことを考えると遅くない!と言い聞かせてます。

 

2012年8月・9月 読んだ本まとめ

【送料無料】世界で勝負する仕事術 [ 竹内健 ]

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フラッシュメモリを開発した竹内健さんの著作。どこかで目にして購入しましたが、非常に刺激的でした。仕事術にとどまらず、人生訓のようでもあります。twitterでも多くポストされていて、これもよく見ています。

YMOの高橋さんの著作。本屋で目にして買ってみました。エッセイ的趣が強いものの、以外なエピソードなんかもあって楽しめます。少し前にNHKの「Schola」で、好きなドラマーの話をされていましたが、そことリンクする箇所が多かった気がします。

話題のビッグデータに関する本。概要やデータ活用に関するケースなどが紹介されています。個人的には、ビッグと名する意味があんまりピンとこないところもあるのですが、時流をつかむという意味で読んでみました。

小説家平野啓一郎さんの新しい新書。割りと抽象論なのかと思いましたがそうでもなく良書でした。分人という概念は実感はありましたが考えたことはあなりなく、斬新な視点だと思いました。

短篇集。Naverまとめでおすすめのミステリーとして挙がっていたので買ってみました。なかなか面白いものの、現実に近すぎて楽しむまで行ききれないのが辛いところ。ただそれはリアリティがあるということですね。

【送料無料】定食学入門 [ 今柊二 ]

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確か中古で買った新書。軽く読むものとして買いましたが、新たな発見もあって面白かった。著者は横浜国立大学の出身ということで、以前住んでいた横浜の天王町など相鉄沿線の話も多く出ていました。

2012年7月 読んだ本まとめ

今月はいっぱい読んでますね。

【送料無料】読書の技法 [ 佐藤優 ]

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佐藤優さんの読書術。読書術系はいろいろ読んでいるので別に読まなくてもいいか、と思っていましたが、書店で立ち読みして購入。難しい本の攻略法、などの箇所は大分参考になりそうです。

【送料無料】人間の叡智 [ 佐藤優 ]

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価格:819円(税込、送料別)

同じ佐藤優さんの新書。キャリア論として考え買いましたが、ファシズムに関する箇所などはさすがという感じ。

竹中平蔵さんの仕事術本。竹中さんの考え方には賛否両論あるように思いますが、個人的には自分のビジョンを持ち行動していくという姿勢に好感を持っています。今回の著作も、自分の行動を踏まえて語っているところが説得力を増しているように思います。

【送料無料】すごい言葉 [ 晴山陽一 ]

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価格:756円(税込、送料別)

以前、この著者の英単語本をTOEIC用に使っていたことがあります。それなりに効果があったように思うので、今回も購入。ただ、今はあまり語学勉強に割く時間がないのであんまり読み進んでいません。フレーズを覚えるという意味では良い本ではないかと思うのですが。

人気ブロガーのちきりんさんの著作。ブログを購読しているので、気になって買ってみました。難しいことを行っているわけではないものの、発想を組み合わせ違う視点を作っていく、という姿勢は是非見習いたいところですね。

Webで野菜を売るオイシックス社の創業者の方が書いた本。読んでいるとなかなか壮絶です。自分も今ベンチャーにいるので、結構リアルに感じるところはありました。特に「やらなくてはならないもののどうすれば分からない。」という感覚は恐ろしいほど共感できました。

今月は少なかったサッカー本。現在の隆盛まで続く日本人サッカー選手の海外進出の様子を紹介したもの。現地での評価などに目新しいことろは少しあったものの、全体的に斬新な感じはしませんでした。

今月も読むぞ!

2012年4月、5月で読んだ本まとめ

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大分時間が開いてしまいましたがまとめです。

マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―
マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!―

この度、転職してWebマーケティング担当となったので、Webマーケティング関連本をまとめ読みしました。「Webマーケッター瞳」は有名な連載ですが、テキストも加えて読むと原作者の意図が分かりよかったです。最終章でWebマーケティングについてのキャリアパスに触れているのも興味深かった。

Webマーケティング思考トレーニング
Webマーケティング思考トレーニング

「マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦!」と一緒に書店で買いました。Webマーケティングの棚で注目本として出ていましたが正直あまり内容は深くないと思います。KDDIウェブコミュニケーションズ代表の本が書いた本でしたが、既存のマーケティング手法を否定しつつ見せたフレームワークはあまりピンとこなく、訴求性が低いように思いました。 まあコンサルではないので自分の事業がうまくいけばいいということかもしれませんが。

ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション
ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3 Webディレクション

以前このシリーズのWebリテラシーを買って持っていますが、このシリーズのページ構成は非常に見やすいと思います。

Webユーザビリティ・デザインWeb制作者が身につけておくべき新・100の法則。
Webユーザビリティ・デザインWeb制作者が身につけておくべき新・100の法則。

これは前職のときに会社にありました。何かのときに参照できる本ですね。

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術
IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術

ページをリニューアルする際に参考にしました。サイトの機能についてちゃんと区分けされているのがよかった。

アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法
アトリビューション 広告効果の考え方を根底から覆す新手法

リスティングの業務の際に参考にしました。今後はアトリビューションへの理解は必須ですね。まだ全部理解していないので再読したいところ。

リスティング広告 プロの思考回路 (WEB PROFESSIONAL)
リスティング広告 プロの思考回路 (WEB PROFESSIONAL)

購読しているブログで紹介されていましたが良書。リスティングのテクニックではなく本質的な概念を示していました。ここを押さえておくのは大事ですね。

鉄道ひとつばなし3 (講談社現代新書)
鉄道ひとつばなし3 (講談社現代新書)

1,2と買って3巻目も買いました。なぜか買ってしまいますね。帰りの電車で読むのにちょうどいい内容と量です。廃線の対談みたいのはちょっと微妙。

6月も大分読んだのでまたまとめます。

2012年2月、3月に読んだ本まとめ

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沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上(集英社文庫)

沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下 (集英社文庫)

佐野眞一氏のノンフィクション。以前単行本で出ていたのを書店で目にして、いつか買おうと思っていたところ文庫版が出たので購入。観光地ではないリアルな沖縄に繰り込んで描写しているところがリアリティがあり、読ませる本です。私も母方が沖縄系であることもあり、沖縄に関ししては南国楽園だけではない思いがあるので、非常に読み応えがあった。

10年後に食える仕事、食えない仕事
10年後に食える仕事、食えない仕事

mynewsjapan代表の渡邉正裕さんの新作。氏のキャリア論には影響を受け、mynewsjapanを購読している時もありましたが、今回も新たな視点を打ち出した刺激的な著作です。キャリア的に新たな象限で論じていますが、目指すべきとした「グローカル」についても、別にそこにいれば安泰ではない、というメッセージを感じ取ることができました。

サッカー代理人 (日文新書)
サッカー代理人 (日文新書)

中古で買いました。近年日本人サッカー選手の海外移籍を多く手がけている代理人の方の著作。移籍する選手側からの視点での著作は多いですが、裏方である代理人の方の詳細な話というのはなかなか表に出てきにくいと思います。異文化に対するビジネス、という視点で見るとなかなか興味深い話が多かったです。

論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)
論理病をなおす!―処方箋としての詭弁 (ちくま新書)

どなたかのブログで紹介されていたのを見て購入しました。以前も論理学にあたる新書を買ってみたことがありましたが、こういうのはなかなか面白いです。あんまり体系化して考えないことを、言語化して定義するとより理解しやすくなるというのがよいと思います。このへんはうまく整理して、自分なりのフレームワークにしてみたいところ。

入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版
入門 ウェブ分析論 ―― アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識 増補改訂版

このへんは仕事関係。今後仕事を変わるので、それに活かしたいと思い購入しました。もっと読み込んでいきたいところ。

2ヶ月分としては少なめかな。もっと読みたいですね。

2012年1月に読んだ本まとめ

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サッカー本の新書。サッカーではあまり多くないデータ解析についての本で興味深かったです。KPIを何にするかという点で斬新だった。その店野球のほうが進んでいますね。

これまたサッカー関連の新書。遠藤選手の著作はこれで3冊目ですね。買い過ぎか。

仕事でアンケート調査の集計をすることになり、元々気になっていた集計ツール「R」関連の本を購入。良かったけど今回の業務ではあんまり出番がなかったので、ちょっと読み込んで他の時に使いたいですね。

だいぶ前の新書ですが、はてブで佐々木さん関連のエントリが盛り上がっていたので購入。実際そこまで崩壊はしませんでしたが、流れ自体はこの方向でいくのは間違いないはず。

電子書籍版も出ていたので気にはなっていたものを購入。野球はあんまり見ませんが、イチロー選手の自分の考えを自分の言葉で表現しているのが、姿勢として凄いと思う。そしてもちろん結果をちゃんと出しているところも。

村上さんの音楽本は前のも面白いですが、今回のクラシックのも面白かった。小澤さんとの対談ですが、どちらもプロかと思わせる内容でした。シンフォニーをちょっと聴いてみようかなとも思った。

今月は新書が多かったですね。まあ電車で読むにはちょうどいいからかな。

2011年11月、12月に読んだ本まとめ

采配
采配

中日前監督落合さんの著作。今年辞める際の言動が興味深かったので買ってみましたが、やはり面白かった。完全にビジネス本として
いける感じですが、生半可な経営者よりもよっぽどすごい。

教養としての歴史 日本の近代〈上〉 (新潮新書)
教養としての歴史 日本の近代〈上〉 (新潮新書)

最近電子書籍で歴史の教科書を買ったりしてますが、それの関連で買った本。一応授業でやっているので、深堀するのでちょうどいいですね。

政治家の殺し方
政治家の殺し方

前横浜市長の中田さんの著作。主に報じられたスキャンダルの真相や市役所での立ち位置について書かれています。いろいろ憶測はあれども、当事者が自分の口で語ったものはやはり一番信頼がおけます。生半可な報道を鵜呑みにしてはいけないということ。

エリック・クラプトン (光文社新書)
エリック・クラプトン (光文社新書)

暇つぶしがてら買った本。内容は既知のエピソードが多かったものの、新書でまとまっていると読みやすいですね。

会計HACKS!
会計HACKS!

前から気になっていた本でどうかなと思い購入。ライフハック系の本は内容薄めの印象がありましたが、意外と新しい考えの提示もあって良かったと思う。

2ヶ月ではこんなとこです。1月も結構読んでいるでまた書きたいと思います。

2011年9・10月読んだ本まとめ

毎回なんだかあまりまとめきれていませんが・・・。

東大講義録 文明を解く I (日経ビジネス人文庫)
東大講義録 文明を解く I (日経ビジネス人文庫)

東大講義録 文明を解くII―知価社会の構造分析 (日経ビジネス人文庫)
東大講義録 文明を解くII―知価社会の構造分析 (日経ビジネス人文庫)

図書館で借りた本。堺屋さんの本は高校生位のときに結構読みましたが、今読んでみても面白いと思えます。過去の歴史の事例やパターンを解釈して、未来を予測していく、という形が多いと思いますが、分析も的確でなかなかうなずける部分も多いと思います。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」という言葉もありますが、正しく歴史を読み解くことができれば、いろいろなヒントが得られるということかもしれないですね。

アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)
アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)

仕事の外出時に、渋谷のブックファーストで購入。この手の本は、最近やや食傷ぎみでネットでも同様の記事も見れることから、あまり書籍で買うことは少なくなっていますが、この本はインプット時にクラウドやガジェットを利用すること、またアウトプットで企画書に落としこんでいく方法が書いてあること、が類似のものと違う点かと思って買って見ました。読んだ時はそれなりになるほどと思ったものの、再読してないことを考えるとフロー的な書籍だった気もします。

男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない
男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない

丸の内の丸善で購入。以前立ち読みして面白いと思っていましたが、また見つけたので買って見ました。普段スーツではないカジュアルな服装をしていることが多いのでいろいろ考えていますが、なんとなく洋服を着るにあたっての原則論みたいのが知りたくて買って見ました。まあ知っている知識もあるものの、それなりに読めました。

相変わらず記録が少ないですが、今月はもっと冊数が読めればいいかなと思います。

2011年8月読んだ本まとめ

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

図書館で借りました。この本があることは知っていて、佐藤さんの本はよく読んでますが未読でした。最近検察関連のニュースをよく目にしたので興味を持ったのですが、担当検事とのやりとりが興味深かった。マスターキートンの誘拐犯と対決する回で、キートンが「大事なことは、誘拐犯とも信頼関係を気づくことだ」と語っていたのを思い出しました。

恐れるな!なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)
恐れるな!なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)

オシムさん本。ワールドカップ後の総括とも言える本。ワールドカップ前には、悲観することなく前へ進め、ということを言っていましたが、この本ではベスト16には満足せず、課題があると言っています。そして、ブラジルW杯には中村俊輔を軸として臨め、とも言っている所が興味深いです。

中村俊輔 スコットランドからの喝采
中村俊輔 スコットランドからの喝采

中村俊輔選手のセルティック時代のドキュメンタリーというかインタビュー本。ちょっと前なので記憶は薄れ勝ちですが、やっぱりあのマンU戦で直接フリーキックを沈めたのはやっぱり凄かったと思い直します。本の冒頭にも、そのフリーキックの場面を元に展開をしている。

頭の体操 (第16集) (カッパ・ブックス)

古本で買ったものですが、やっぱり普遍的に面白い。

女は男の指を見る (新潮新書)
女は男の指を見る (新潮新書)

題名に興味を持ってこれも古本で購入。ネタ的本かと思いましたが、遺伝子的に根拠があるということが書いてあって、それなりになるほどと思った。

英語リーディング教本―基本からわかる
英語リーディング教本―基本からわかる

日本人の英語 (岩波新書)
日本人の英語 (岩波新書)

これらは、前回のエントリーで書いた英語学習本ですね。読書とは少し違いますが。