to do リストアプリ「Wuderlist」を使ってみる

この度、to dorリストのアプリを変えようと思いたち、使おうと思ったのが「Wuderlist」です。
今までは、to doリストは「Remenber The Milk」を使っていましたが、入力がいまいち使いづらく、有料版にアップグレードしたものの使わずじまいの状態でした。
ただ、いろいろやっていくと、to doリストが必要な場面も多く、別のアプリに乗り換えて使ってみようと思ったためです。

外観はこんな感じ。

背景が木目調で左にメニューがあるシンプルな構成。メニュー部には、カテゴリのようにリストというものがあり、用途に応じてリストを作りタスクを振り分けておく仕様です。タスクには完了時のチェックボックスや期限のカレンダーなど、通常のto doリストによくある機能も入っています。
そして、Andoroid/iOS用のアプリもあるようで、クラウド上で同期できます。

正直まだ使い始めて間もないため、細かい使い勝手はなんともなものの、シンプルなUIで使いやすそうだと思います。
あとは、自分の使いようということなんだけど・・ちゃんと使っていきたいですね。

Google Reader サービス終了によせて

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本日、Google Readerが、2013年7月1日を持って、サービスを終了することが発表されました。

Official Google Reader Blog: Powering Down Google Reader

私は非常によく使っており、毎日の情報収集に欠かせない重要ツールだっただけに、驚きそして非常に残念でした。
はてブやtwitterのTLなどでも大分話題になっており、理由の一つとされていた「利用者の減少」というのが、本当か?とも訝しむところも、
正直ありますが、単純な絶対数の減少だけでもないようです。

Google Readerはなぜ終了? 元責任者が理由を推測 – ITmedia ニュース

Google Reader終了 ― 結局のところ「RSS」は一般の人が必要とする情報収集手段ではなかった | TechCrunch Japan

大きな理由としては、Google+への誘導がうまく行かず、開発リソースもG+に集中させるため、ということでしょうか。ソーシャルがますます重要になってくるタイミングにおいて、オーガニック検索にもG+を反映しているので、そう言われるとそうなのかと思えるところもあります。

ただ、この広がりを見る限り、ユーザがそれなりにいたサービスを唐突に終わらせた、というネガティブな印象も多分にあります。度々サービスを終了・集約しているのはもちろん知っていて、いろんな可能性があるのは理解していますが、タイミングもそして理由もなんだかなというところです。同じように終了するiGoogleも、もっと前からリリースされていましたし。
個人的には、RSSリーダはまだ重要ツールとして使うつもりなので、しばらく他のをつかってみて、移籍したいと思います。

Googleの社是で、「邪悪にならない」というのが有名ですが、最近の流れを見ると、自社サービスに恣意的に誘導する流れが大分強くなってきているように感じて、それは自分自身が邪悪となっていかないのか?とも思います。まるで某OSを中心とした会社のように。
便利なサービスや製品もたくさんあって(このBlogもChromebookで書いてるし)Googleのサービスもこれからも使い続けると思いますが、ユーザへの向き方は気にしてもらいたいところです。

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Webスクラップソフト「紙copi」の有料版に申し込んだ

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この度、Webスクラップソフト「紙copi」を、試用版から有料版にアップグレードしました。

Webスクラップソフトと銘打たれていて、サイトを見ると、Webページの取り込みや、HTMLファイルの編集、メモとしてのテキストエディタでつけるということですが、私は基本テキストエディタソフトとして使っています。
テキストエディタとして使うなら、TeraPadとか、はたまたメモ帳とかWordpadとか、別に無料のアプリがたくさんあるのですが、この紙copiが優れていると思うところは、右メニューにファイル名が表示されて一覧表示される機能ですね。ちょうど2カラムのWebページのように。
普段は家と会社のWindowマシンにそれぞれインストールしてあり、家では簡単なPasswordやメモ、会社ではPasswordやメール、レポートのテキストを書く際にまずここに書くようにしています。
右のメニューに表示されるのは、ファイルの1行目のテキストですが、ここの記述ルールを決めておけばファイル名でソートされ、かつ箱を設定することで、表示されるファイルを仕分けて切り替えて表示することができます。

何と言っても、テキストファイルを開くのに、いちいちクリックして開かずとも中身を見ていけるのが断然いい。wikiを見ていく感覚に近いですね。
このソフトを知ったのは、以前勤めていた会社で上司が使っていたからのですが、それからかなり手放せないアプリとなりました。今までは、試用版をフリーで使っていたのですが、さすがに買おうと思い立ち、先日クレジットカードで購入しました。値段は、¥2,625。使う頻度と満足度を考えたら、全然割高ではない価格です。

私は複数入れていますが、ひとつのアカウントで複数利用もOKとのこと。フリーで使えるアプリやソフトでも、気に入ったら法外な価格でなかったら購入するのが、ネットが発展していく上での一つのルールかと思います。そういう意味でも良かったと思っています。


参考URL
WEBページやニュース・ブログの保存なら「紙copi」

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Google+のローカルでチェックイン機能が便利で楽しい

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GoogleのSNSであるGoogle+。当初鳴り物入りで始まった感があり、その後伸び悩んでいる?という印象でした。個人的にもiGoogleなどGoogle系サービスを使う際に目にする位で、最近はあまり使っていなかったものの、ローカル機能が結構便利であることに気づきました。

これは、好みの場所や店なんかに自分の評価や口コミを付けられるというもの。ただ、仕組み的に入力しやすくうまくできてるなと思いました。

こんな感じで右メニューの「ローカル」を選択し、上部検索バーなどで目当てのところを探します。

鉛筆のサムネイルをクリックし、口コミを投稿。4段階×3項目とテキストで注釈も入れられる。

いきなり投稿対象変えちゃいましたが、このように店ごとに評価は集計されます。そして、評価はスコアとして数値で表記されます。

Android端末でやると更に最適化されててやりやすいですね。

GPSをオンにしてれば、表示された近くの店などを選択して評価付けて投稿するだけ。面倒臭がらなければ、どんどん投稿できそうです。

ではそれが一体なんなのかというと、これがGoogleMapの検索結果に評価とともに表示されるというところがいいです。自分でブックマーク的にまとめるとともに、全体の評価として見られ判断できる材料になります。

飲食店の評価サイトとして、「食べログ」がありましたが、以前評価のスコア算出方法について適正に算出されていないのでは?ということが話題になったことがありました。それに対し「食べログ」側は投稿する人のアクティブ度に応じてウェイトをつけているので単純平均ではありません、という反論をしていました。ただ、「食べログ」は5点満点の少数第一位まで表記するスタイルのため、じゃあ恣意的に数値を変えてんのかという批判もありました。(まあ変えているスタイルなんでしょうが)
個人的には厳密に見えるように数値化していることが混乱を招いているのであって、評価は定性的な「スコア」で表記するのでいいと思います。ミシュランやミヨーなどの評価も言うなればそうですし。逆に評価を操作しているという疑念も生まれにくいように思います。

ということで、最近は店の評価はこれを参考にしてます。ライフログついでにやっていける点でお手軽ですね。

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Google+の検索機能が便利

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GoogleのSNS 「Google+」これの検索機能がわりと便利です。

何が便利かというと、検索キーワードが保存でき、その後その語句に関連した「+1」ボタンが押されたコンテンツがストリーム状に確認できるという点です。

下記のように、検索ボックスでの検索語を保存するボタンを押すと・・・

右サイドバーに語句が保存され、クリックするとその後+1ボタンが押された関連コンテンツが表示されます。

今は気になる語句を登録しておきたまに見返すことで、毎回検索せずとも気になるサイトや動画などをある意味プル型の形式でチェックできるようになります。

今は気になる語句をいくつか登録しておき、たまに見ています。ただ、日本語のコンテンツはあまり更新されない印象ですね。海外のは割りと活発。
おそらく、Google+自体のアクティブ度と+1ボタンの認知度などが影響していると思います。それこそ、行う人が増えて盛り上がってくれば、+1ボタンの有用性も高まってくると思いますが、それはこれからかな。でも、新しい使い方ができただけでも良かったと思っています。

Googlemapで口コミを投稿する。

Googlemapの検索結果で口コミ情報を投稿することができます。

飲食店の口コミの「食べログ」をはじめ、今口コミサイトは数多ありますが、Googlemapでの検索結果に表示できる口コミは一味違うように思います。

まずはジャンルを問わず、基本的に様々なものに自分の評価をつけられる点が違うかなと。そして口コミ情報のテキストはあっさりとしたものが多く、星五点満点でのレーティングが中心となっています。今「食べログ」のやらせ問題が取りだたされていますが、もちろん単純平均でスコアを出している訳でもなく、ああいう評価はあくまで参考値としてとらえるべきかと思います。そういう意味で、シンプルな評価システムは好感が持てます。自分の行った場所の履歴として記録させる使い方もできるかと思います。

個人的には、気軽に口コミおよび評価をしたくてもサイトがなかったものに関して、Googlemap上で評価できるのは良いと思っています。これから使用者も増えていくと思うので有用性も高いかと。もっと使っていきたいですね。

 

 

新聞を読むことについて

今、新聞は、iPodアプリの産経新聞アプリで読んでいます。

私は元々新聞が好きで、読み始めたのは、小学校2年生9歳くらい、そこから実家~一人暮らし~結婚後と、31歳までかれこれ基本欠かさず月極契約して毎日読んでました。ただ、2008年にふと思うことがあって、いろいろ検討した結果、購読をやめることにしました。理由は以下な感じです。

  1. 月3000近く払うのがきつくなってきた。
  2. 読んだら紙ゴミになるので、その処理がめんどくさい。
  3. インターネットで情報を得る割合が増えてきたので、必ずしも必要ではなくなってきた。

その後、iPod Touch導入により、アプリ経由で読むようになりました。

このアプリは、起動やダウンロードは思いものの、回線を落としたローカルの状態でも読めてなかなか便利です。このアプリで新聞を読んでいると、新聞の良い点と悪い点を何となくながら認識してきました。以下まとめです。

○良い点

  • 限られたスペースにまとめ的に情報がパッケージされていて、効率良く情報を得ることができる。
  • 文章のクオリティが高い。
  • (紙だと)ブラウザがいらない。

○悪い点

  • 速報性に欠ける。
  • 情報の取捨選択に置いて、公平性に欠ける。
  • (購読だと)コストが高い。

良い点に関して、パッケージされている点については、確実に紙面やページという制約があるので、限りあるということを意識して読んでいけるところはある意味安心感があります。また、ページ単位で内容が決まっているので、情報も整理されていると言えますね。また文章のクオリティが高いという点については、記者の方は文章を書くための訓練を集中的に受けているためか、文章を読んでいて読みづらさを感じることがあまりありません。この点は、ブログとかメルマガなんかで、冗長で論点がはっきりせず、内容がさっぱりわからん文章があると感じる時があるので、優位な点だと思います。ブラウザがいらないという点については、新聞というよりも、紙の特徴ですね。

悪い点に関して、速報性に欠けるという点については、スポーツの結果を報じるときなどに感じる点です。紙面の締切の都合だと思いますが、サッカーの試合なんかで、ネットで結果を知った後、新聞で、前半○ー○などの記事を見ると、アホかと思います。情報の公平性に関しては、会社の立場によって、ニュースを報じなかったり逆に強調して報じるといいうことは、もはや自明のことになっていると感じます。紙のカラーはともかく、情報の取捨選択は読者に委ねるべきではないかと思います。コストに関しては、私が購読を辞める理由に挙げたとおり、高いと感じる人も多いのではないかと思います。

サッカー専門の新聞で、「EL Golazo」というものがありますが、これは駅売りでたまに買います。何故買うかといえば、サッカーの試合に関しての詳細な採点、解説、分析が読めるから。ネットでもサッカーに関する無料の情報は溢れていますが、twitterなどで見る限り、結構買っている人は覆いと思います。このような付加価値を付け、高品質のコンテンツを備えたメディアと位置づけるのが、新聞の生きる道なのかなあと個人的には思います。

現在の住居に引っ越してきた際、新聞の勧誘の人が来ましたが、新聞を読んでいるかと聞かれて「読んでますよ。アプリで」と答えたところ、「でも・・・。」と言った後、言葉が続いてなかったのは若干可哀想だったと思ったことを思い出しました。

Summifyを使う

SummifyというWebサービスを使っていますが、なかなか便利です。

これは、情報キュレーションサービスとでもいうものですが、登録したtwitterやFacebook、GoogleReaderの情報の中から、自分に合っていると思われる記事を選択してメールで送ってくれるというものです。

日頃Webから情報を沢山えていますが、まあ多すぎて見切ることはできません。そういった時に、このように自分にあった情報を簡単に得ることができるサービスは、効率よく情報を得ることに向いています。

登録した中から、RSSに登録したサイトなどのオンオフを選択することもでき、また配信頻度も選ぶことができます。私は、GoogleReaderとtwitterを登録し、1日1回Gmailに送る設定にしています。選ばれた情報が特に的はずれだと思うことも少なく、適切に選ばれている印象があります。記事を選ぶ方法に関しては、twitterなどのRT数や、Facebookのイイネボタンの押下回数なども考慮に入っているようです。そういう意味で、Webでの評価アルゴリズムを個人に応用しているかたちですね。個人的にはてなブックマークやdeliciousなどのソーシャルブックマークも使用していますが、情報をいいとこどりするツールという位置づけで使っていきたいと思います。

▼参照URL
summify.com

必要な天気情報をサイトから得る

日頃天気に関する情報を得る際に、ニュースの天気情報ではなく、いろいろなサイトを参照して、必要な情報を細かく集めるようにしています。



東京都下水道局運営のサイト。現在の降雨状況が、降雨量で色分けされて地図にプロットされています。便利なのは、過去120分の状況を戻れるところ。なんか空が暗いなと思ったら、このサイトを見て、雨がどの辺で降っているのかを確認、かつ雨が降っている地域の移り変わりなどを確認しています。基本東京都をカバーしていますが、隣接している地域のデータも出るので、自宅がある神奈川県の状況なども見ています。



これは、日本気象協会のサイト。必要な天気の情報はここで確認できると思います。私がよく見るのは、天気ガイドの雨雲の動きのページ。全国の地図から、地域そして県単位で雨雲レーダーの画像を確認できます。ここで便利なのは、実況と予測が出るところ。実況で確認しつつ、予想で6時間後までの状況を見ることができます。予測はけっこうざっくりですが、それでも傾向はつかめていいかなと。帰宅する際などに雨降そうなとき、予測で見てみて帰るまでに雨降ってくるだろうか?などと予測しています。



気象庁のサイト。ここは主に気象関係のデータベースのページです。過去の気温や降水量などのデータが網羅されています。ここは普段そんなに使うわけではないですが、各気象観測点のデータについて、月別や日別などでデータが出力できたりするので、必要な時は便利ですね。

これは、iPhone/iPod Touchアプリのウェザーニューズです。細かく地点での現況、予測などで使いますが、便利だと思うのが、定点カメラでの映像を見れるところ。気温と映像で参照できます。あまり地点は細かくなく、各県数カ所程度だったと思いますが、リアルタイムの映像が見れるので、特に荒天時はよく見ます。雪や台風のときなど、実際どうなのかを映像で見れるので、リアルさが感じられていいですね。

以上のサイトを良く見ています。肝なのは、自分が欲しいと思う1次情報をうまく得ていくというところ。もちろんプロじゃないので、予想なんかをしても別に高確率で当たるわけではないですが、データや画像を見て自分で判断していく、という点で考えれば、結構大切なことかなと思います。実際、雨に濡れたり、寒かったりする実害が自分に及ぶ、ということにもなりますからね。

 

PDFをGoogle PDF Viewerで開く

PDFファイルの閲覧する際、Google PDF Viewerで開くと便利です。

主に現在使っているのは、Gmailに添付されているPDFファイルに関してですが、

 

 

 

 

表示の部分をクリックすると、次のようにブラウザで見ることができます。(使用ブラウザはGoogle Chrome)

デフォルトで設定されているAdobe Readerだと、操作が重くアップデートも頻繁にしなくてはいけないため、ちょっと使い勝手が悪い気がしています。

Google PDF Viewerは、ビューワーに特化し軽快に動作するため、これで十分だと思います。サイト内のPDF閲覧時にも使用できるようなので、もう少し研究してみたいと思います。