雑記その4:扇子は便利

扇子を持っていると便利ですね。

今日電車に乗っていて、ある駅に到着したところ、ホームにいる人数名が扇子を持って仰いでいました。まあ暑かったんですが、少々趣きがありますね。かく言う私も、普段扇子をカバンに入れていて、職場や外出時などによく使っています。扇子は折りたたむと場所も取らないし、柄もなかなかきれいだし(私のはガイコツ)、折りたたまれる形状もなかなか機能美なところがあります。近年クールジャパンなんてことをいいますが、製品としては扇子もその範囲に含んでいいものなんじゃないかなと思います。東急ハンズなどで見ると、値段はそんなに安くないですが、壊れなければ長く使えるものだからいいですね。今年は節電モードで空調も抑えめのところも多かったですが、そういうところにこそ、スマートに持ち運べる扇子はなかなか良いアイテムではないかと思います。困るところと言えば、コンパクト過ぎてなくしてしまいそうになるところかな。

雑記その3:足を捻挫した。

9月8日(木)の夜、足を捻挫しました。
場所は藤沢駅のJRと小田急線の乗り換え階段。乗り換え階段を降りようとしたら、ホームに片瀬江の島駅行きの電車が止まっていましたが、ベルが鳴り発車寸前でした。深夜だったこともあって、次の電車は15分くらい後なので、階段を駆け下りて乗ろうと思ったところ、地面で着地するときに足首を捻りました。激痛だったものの電車は乗れましたが、しばらく痛みで唸り、最寄り駅からも痛みに耐え歩いて帰ってきました。少しは動かせたので骨には行ってないかなと思いましたが、翌日整形外科で診察し、レントゲンを取りましたが、骨には異常がなく捻挫とのこと。ただ、腫れが酷く横の靭帯2箇所を痛めているため、軽い捻挫ではなく、重度としては3段階で2とのこと。松葉杖を借りて帰ってきました。

まあ、電車遅れそうでも焦るもんじゃないということですね。そんなのわかっちゃいるけど、目先の得を得ようとしてロクな結果にならない典型だと思います。人間は必ずしも合理的に行動するわけではない、という言い方もありますが、この場合転んで怪我するリスクがそれなりにあったことを思うと、焦らずに電車を15分待つという選択肢を選んでると思いますし。(走りだす前に待とうかなとも思いましたが、選択ミスだったということ。)

ただ、幸運だったのは左足だったということ。高校時代に右足の足首の靭帯を切り、筋の移植手術をしているので、それなりにビビりながら生活をしていますが、逆で良かった。

雑記2:マクドナルド 銀座インズ店がなかなかいい

なんとなく近くで用事があるときが多く、ここ数ヶ月で数回、マクドナルド 銀座インズ店に寄ることがありました。有楽町駅、東京メトロの銀座一丁目駅の近くにありますが、電源付きシートが多く(20席くらい?)なかなかよい店だなと思いました。今日も行きましたが、PCで仕事している人も多く、便利に使われているようです。コーヒー飲みながらiPodを使っていたのですが、携帯用コードを持っていたので、電源つなげてやってもいいかと思いましたが別にやりませんでした。場所もいいし、食べ物飲み物も安いし、wifiも入るので、ノマドワークプレイスとして使うには良さそうです。
しかし、Chromebook出たら欲しいなあ・・・。

▼参考URL:マクドナルド 銀座インズ店(電源利用可能なマクドナルド店舗):マクドナルドforモバイル

2011年8月読んだ本まとめ

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)

図書館で借りました。この本があることは知っていて、佐藤さんの本はよく読んでますが未読でした。最近検察関連のニュースをよく目にしたので興味を持ったのですが、担当検事とのやりとりが興味深かった。マスターキートンの誘拐犯と対決する回で、キートンが「大事なことは、誘拐犯とも信頼関係を気づくことだ」と語っていたのを思い出しました。

恐れるな!なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)
恐れるな!なぜ日本はベスト16で終わったのか? (角川oneテーマ21)

オシムさん本。ワールドカップ後の総括とも言える本。ワールドカップ前には、悲観することなく前へ進め、ということを言っていましたが、この本ではベスト16には満足せず、課題があると言っています。そして、ブラジルW杯には中村俊輔を軸として臨め、とも言っている所が興味深いです。

中村俊輔 スコットランドからの喝采
中村俊輔 スコットランドからの喝采

中村俊輔選手のセルティック時代のドキュメンタリーというかインタビュー本。ちょっと前なので記憶は薄れ勝ちですが、やっぱりあのマンU戦で直接フリーキックを沈めたのはやっぱり凄かったと思い直します。本の冒頭にも、そのフリーキックの場面を元に展開をしている。

頭の体操 (第16集) (カッパ・ブックス)

古本で買ったものですが、やっぱり普遍的に面白い。

女は男の指を見る (新潮新書)
女は男の指を見る (新潮新書)

題名に興味を持ってこれも古本で購入。ネタ的本かと思いましたが、遺伝子的に根拠があるということが書いてあって、それなりになるほどと思った。

英語リーディング教本―基本からわかる
英語リーディング教本―基本からわかる

日本人の英語 (岩波新書)
日本人の英語 (岩波新書)

これらは、前回のエントリーで書いた英語学習本ですね。読書とは少し違いますが。

英語学習ツールのまとめ

現在使用している英語学習ツールをまとめてみました。主な学習目的は、1年に数回受けるTOEICのためですね。

●書籍
英語リーディング教本―基本からわかる
英語リーディング教本―基本からわかる
日本人の英語 (岩波新書)
日本人の英語 (岩波新書)
続・日本人の英語 (岩波新書)
続・日本人の英語 (岩波新書)
これらの本は、下記のはてなエントリーで推薦されていたものをそのまま使っています。

急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法

英語リーディング教本は、英文法の本です。日頃、英語習得のために単語や構文を覚えるようにしていますが、なかなか頭に入らない。その時、このエントリーを読んで、「英文法はショートカットだ」という文にピンときました。主に品詞分解をキーにして文法を覚えていく、という手順ですが、高校の時に通っていた予備校で、英文解釈をする際に、結構ハードに品詞分解をやって解いていたので、思い出しながらやると一から覚えるよりもスムーズに進んでいます。
日本人の英語シリーズは、細かい定冠詞のニュアンスを確認するのに使っていこうと思います。

基礎英文法問題精講
基礎英文法問題精講
これも英文法の本。高校自体に愛用していましたが、ブックオフでたまたま見つけて購入。今の受験生にとっては、内容が古いという指摘もありますが、名言を中心とした例文が多いので、普段の学習なんかでは別に問題ないですね。
この本に関しても、はてなでのエントリーがありました。
大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」

●PCアプリ
・P-STUDY

これは、単語を覚えるためのアプリ。上記エントリーの「急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法」で紹介されていたものです。複数の単語帳から難易度に合わせて選択し、問題が5択で表示されるので、それをボタンを押して解いていくというシステムです。これの利点は、ログが取れるということと、苦手な単語の管理なんかが容易なことですね。1セクション5分も掛からないので、朝時間があるときなどに、さくっとやっています。普段大学受験レベルをやることが多いですが、たまに分からない単語が出てきたりするので、なかなか侮れません。

●iPhoneアプリ
iDaily Pro

これは、リーディング&リスニング用のアプリ。ジャンルごとに別れたエピソードをダウンロードし、テキストに合わせて音声が流れるというものです。完全リスニングだと難しく、なかなかやるきにもならないところもあるので、このアプリはいいですね。スピードも変えられるようなので、慣れてきたらちゃん持したいです。

新TOEIC®テスト 英単語・熟語 マスタリー2000

これは単語用のアプリ。1セクション10個の単語を数種のテストで覚えていくというものです。900円と高めでしたが、フラグ付けて後でやり直すなど、使い勝手はなかなかいいと思います。

ということで、ツールをうまく使いながら、これからも勉強していきたいと思います。

ビートルズ「ルーフトップ・コンサート」を映像で見る。

The Beatlesの伝説のセッション、「Rooftop Concert」のYouTubeにあったので、最近良く見ています。




この「Rooftop Concert」の概要とは以下のとおりです。

ルーフトップ・コンサート (Rooftop Concert、Rooftop Performance) とは、1969年1月30日にビートルズがイギリス・ロンドンにある当時のアップル社の屋上で映画撮影のために突如行ったゲリラライブである。事実上ビートルズの最後の歴史的なライブ・パフォーマンスとなる。

映画『レット・イット・ビー』のラストを飾るシーンの撮影目的で、自社ビルの屋上にて機材を運び込み、予告無しでオフィス街の中で大音量のライブが敢行された。だが、その日は正午過ぎにもかかわらず気温はわずか2度で、風も吹いていたためマイクのウィンドスクリーン代わりにストッキングが用いられた。また、メンバーは同伴していた各夫人から上着を借りた(メンバーが女性ものの服を着ているのはこのためである)。 -ルーフトップ・コンサート – Wikipedia

2003年に発売された『レット・イット・ビー…ネイキッド』を愛聴しているのですが、そこに収録されている曲を中心に演奏されています。
この映像を見て、The Beatlesのバンドとしての力量の凄さが分かる気がします。メンバー+キーボードのいたってシンプルな編成ながら、1曲目からグルーブに乗った演奏をしています。曲、アレンジ、ハーモニー、アンサンブルすべてが素晴らしい。すごく寒かった日の屋外での演奏ということですが(確かに観客の人々はみんな厚着している。)熱の入ったライブです。

個人的には、「Get Back」「I’ve Got a Feeling」「Don’t Let Me Down」なんかが好きですね。最近自分もバンドをやっていますが、こんな感じの素晴らしい演奏をしてみたいなと思うばかりです。

しかし、この時のThe Beatlesのメンバーは、まだ全員20代というのが凄い。

G-SHOCKを買った

先日、G-SHOCKを買いました。
買ったモデルはこちら。
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック ORIGIN タフソーラー 電波時計 MULTIBAND5 GW-M5600R-1JF メンズ
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック ORIGIN タフソーラー 電波時計 MULTIBAND5 GW-M5600R-1JF メンズ
買った場所は、ビックカメラ藤沢店。ポイントが2,000円分くらいあったので、それを使い12,500円くらいでした。特徴は、電波時計+ソーラー充電+耐衝撃構造。以前、これを同じようなモデルを持っていて、5年ほど使っていたものの紛失してしまい、スポーツする際などにウレタンバンドのデジタル時計が必要だったので、購入しました。

ちなみに、以前持っていたモデルはこちら。
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック ORIGIN タフソーラー G-5600E-1JF メンズ
[カシオ]CASIO 腕時計 G-SHOCK ジーショック ORIGIN タフソーラー G-5600E-1JF メンズ

今回買ったものとの違いは、電波時計機能がついているかどうか、というところですね。

更に言うと、上記のモデルの前に持っていたのはこちら。
CASIO G-SHOCK BASIC FIRST TYPE DW-5600E-1V メンズ (海外モデル)
CASIO G-SHOCK BASIC FIRST TYPE DW-5600E-1V メンズ (海外モデル)

これは、シンプルに耐衝撃構造のみというやつ。これはかれこれ7年くらい使用。

こうしてみると、ベースが同じ形のモデルをかれこれ15年くらい使っていることになります。
形で言えば、この四角型のデザインは非常に好きですね。また、G-SHOCKは、厚みがあってごついモデルが多いですが、この四角型は、割と薄めでどんな服装にも合いやすいのも良い点です。今回新たに買うに当たって、他の形も検討しましたが、結局この形に落ち着きました。それくらい自分の中では定番化しています。
また、機能面で言えば、新しいものになるに当たって機能が増えていますが、今回の電波時計+ソーラー充電+耐衝撃構造、というモデルは、腕時計の機能としては、突き詰めるところまで来たかなという印象を持っています。機械式時計などで、はるかに高価なものも多いですが、正直別に機能面で優っているわけではなく、あくまで他の点による付加価値によるものだと思いますので。
それこそ一番初めに買った15年ほど前は、野外活動のインストラクターをやっていましたが、その際にG-SHOCKは最適なギアでした。海で泳いだり、山に登ったり、夜活動する際なんかに、G-SHOCK1本あれば、ほぼ事足りました。自分の中で定番化している理由として、前述した形の好み以外に、タフな現場で使いこなせたというところもあるのかもしれないなと思いました。

ともあれ、これもまた長く使っていければいいかなと思っています。

第4のビールEUROHOPを買ってみた。

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先日、はてなブックマークで見た下記の記事が気になって買ってみました。

発泡酒より美味い『第4のビール』EUROHOPが美味すぎるのでビールから乗り換えを決意した | 想造ノート

買った場所は、KALDI藤沢店。小田急線藤沢駅の改札近くあって、23:00までやってるという便利なお店です。
以前にここでこのEUROHOPを見かけたことがあり、気になってましたが、何しろ95円という安さから怪しくて大して美味しくないんじゃないかと
思っていたので、買ったことはありませんでした。
見た目はこんな感じ。

ベルギー産で輸入ものですが、原材料表記なんかは日本語になっていますね。缶上部の印みたいのもなかなか格好良い。

グラスに入れたことろ。量があんまりないので分かりにくいですが、普通のピルスナー系のビールのような味ですね。

さて、肝心の味ですが、
第四のビールということで、発泡酒+麦系リキュールで出来てます。その点は第三のビールなんかと同じですね。私は普段、サントリーの金麦を愛飲していますが、それよりも麦の香りが強くて香ばしい印象。これは発泡酒からなのか、それともリキュールからなのかはちょっと分かりません。ただ、香りのせいなのか、そんなに味が薄いということもなく、十分普段飲用用に耐えうるクオリティだと思います。香りが強いのは、ベルギー風というところなのかな。

普段スーパーで買う金麦350mlが118円でしたが、これは同容量で95円。20円以上安いのは魅力ですね。ただ、KALDIもしくは通販で買わなければならないのが困りどころ。楽天のKALDIでは通販してますね。

まあ、気が向いたら買って帰る、という位置づけで楽しみたいと思います。

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新聞を読むことについて

今、新聞は、iPodアプリの産経新聞アプリで読んでいます。

私は元々新聞が好きで、読み始めたのは、小学校2年生9歳くらい、そこから実家~一人暮らし~結婚後と、31歳までかれこれ基本欠かさず月極契約して毎日読んでました。ただ、2008年にふと思うことがあって、いろいろ検討した結果、購読をやめることにしました。理由は以下な感じです。

  1. 月3000近く払うのがきつくなってきた。
  2. 読んだら紙ゴミになるので、その処理がめんどくさい。
  3. インターネットで情報を得る割合が増えてきたので、必ずしも必要ではなくなってきた。

その後、iPod Touch導入により、アプリ経由で読むようになりました。

このアプリは、起動やダウンロードは思いものの、回線を落としたローカルの状態でも読めてなかなか便利です。このアプリで新聞を読んでいると、新聞の良い点と悪い点を何となくながら認識してきました。以下まとめです。

○良い点

  • 限られたスペースにまとめ的に情報がパッケージされていて、効率良く情報を得ることができる。
  • 文章のクオリティが高い。
  • (紙だと)ブラウザがいらない。

○悪い点

  • 速報性に欠ける。
  • 情報の取捨選択に置いて、公平性に欠ける。
  • (購読だと)コストが高い。

良い点に関して、パッケージされている点については、確実に紙面やページという制約があるので、限りあるということを意識して読んでいけるところはある意味安心感があります。また、ページ単位で内容が決まっているので、情報も整理されていると言えますね。また文章のクオリティが高いという点については、記者の方は文章を書くための訓練を集中的に受けているためか、文章を読んでいて読みづらさを感じることがあまりありません。この点は、ブログとかメルマガなんかで、冗長で論点がはっきりせず、内容がさっぱりわからん文章があると感じる時があるので、優位な点だと思います。ブラウザがいらないという点については、新聞というよりも、紙の特徴ですね。

悪い点に関して、速報性に欠けるという点については、スポーツの結果を報じるときなどに感じる点です。紙面の締切の都合だと思いますが、サッカーの試合なんかで、ネットで結果を知った後、新聞で、前半○ー○などの記事を見ると、アホかと思います。情報の公平性に関しては、会社の立場によって、ニュースを報じなかったり逆に強調して報じるといいうことは、もはや自明のことになっていると感じます。紙のカラーはともかく、情報の取捨選択は読者に委ねるべきではないかと思います。コストに関しては、私が購読を辞める理由に挙げたとおり、高いと感じる人も多いのではないかと思います。

サッカー専門の新聞で、「EL Golazo」というものがありますが、これは駅売りでたまに買います。何故買うかといえば、サッカーの試合に関しての詳細な採点、解説、分析が読めるから。ネットでもサッカーに関する無料の情報は溢れていますが、twitterなどで見る限り、結構買っている人は覆いと思います。このような付加価値を付け、高品質のコンテンツを備えたメディアと位置づけるのが、新聞の生きる道なのかなあと個人的には思います。

現在の住居に引っ越してきた際、新聞の勧誘の人が来ましたが、新聞を読んでいるかと聞かれて「読んでますよ。アプリで」と答えたところ、「でも・・・。」と言った後、言葉が続いてなかったのは若干可哀想だったと思ったことを思い出しました。

雑記その1:東海道線の通勤快速は便利

通勤時に、東京~藤沢で東海道線に乗っています。行きは普通電車で行きますが、帰りは通勤快速に乗ることが多いです。快速というだけあって、途中飛ばす駅が多く、東京から乗ると、新橋、品川と来て、次はなんと大船です。途中の川崎・横浜・戸塚も飛ばしてしまうというやつです。

時刻表を見ると19~21時にそれぞれ1本ずつと本数は少ないですが走っています。これに乗ると、

  • 所要時間も50分→40分と短い。
  • 横浜・川崎などに止まらないため、そこで降りる人が乗らず結構空いている。
  • なんとなく痛快。

てなことがよいところかと。

普通特急とか急行なんかは、大きな駅のみに停車するという考えが普通で、途中すっとばして走らせ、乗客を分散させるような走り方をしているのは、知っているのでは小田急の快速急行かなと。効果は結構ありそうですね。ただ、飛ばされる駅で通勤している人なんかは、なんでこんなの走らせるんだと思っているんじゃないかと思います。実際、私が横浜に住んでいた時に、間違ってこの快速急行に乗ってしまい、呆然と大船まで行ったことがありました。ただ、効果は確実にあるやり方だと思います。

 

しかし、東海道線に乗っていると、他の路線と比べて、弁当食べていたり、酒飲んでいる人の数は確実に多いように思います。なんか遊山な気分にさせるんだろうか。